まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

追加コンデンサ

2004年11月28日 | Weblog
 電源ラインに電解コンデンサを付けてみました。
ノイズ除去など性能には定評のあるブラックゲートを。

手持ちの関係上47μFしかないためコネクタで着脱式に
してみました。

 性能は以外な結果でした。
この容量のため、電圧安定にはあまり貢献しないだろうという事でしたが
別の効能が大きかったです。

ステアリングが非常にマイルドになった感じがするのと、複合カーブが
非常に曲がりやすくなりました。
今まではプロポ側で舵角を換えても、追従しない部分があったのですが
反応速度が良くなった感じがして、苦手のコーナが楽に曲がれるように
なりました。
コネクタを外すと今までどおりピーキーな感じになりました。


コンデンサ追加でMMシャーシがRMに近づいて、そして巻き込みにくいので、
非常に良いのではないでしょうか。
 別のコンデンサも付けたかったのですが、コネクタが1個しかなかったので
次週ということに。


XMODS 電飾化

2004年11月28日 | Weblog
 変な時間に眠くなって寝たら、今ごろになって目が覚めてしまいました。
それはどうでもいいことなんですが。

 XMODSに電飾キットを改造して積み込みました。
怪しいポテンショメータやらコンデンサやら山盛りで。

 というか、こんなになるなら最初から新しい基板で作ればよかったのですが
横着すると余計に手間かかるというのは、いつもの事だし、オリジナル基板を
あえて使いたかったという事にしましょう。

 しかし、この基板は最悪。
配線はイモハンダ。LEDがいきなり光って点かなくなったと思ったら
トランジスタから煙が。
久々見ましたよ。トランジスタから煙出るなんて。
 どうしてだろうと、よーーーーーーく見たら。
配線くずのヒゲ一本でハンダブリッジしてるじゃないですか。
もっとちゃんと作ってよねーって言いたいですねぇ。
というか、テストのときは問題なく動作したのは、これまた不思議です。

そしてやっと組めたと思ったら赤色が点灯しないとは。
あれ?あれ_? 飛んでました。どして???
しかたないので、手持ちの適当な赤色LEDに交換。
元のはクリア型で赤色に点灯するけど、手持ちは最初から赤色プラなので
取り付け時にどちらかすぐ分かるのが楽になったくらいでしょうかねぇ。

 さて動作。
止まっている状態では、前の白色LEDと後ろの赤色LEDは暗く点灯しています。
スロットルONで白色が明るく。
01基板なのでバックにすると赤色が明るく。

ただ、ノイズでこれまた明るく点灯するときもあって、手抜きが丸見えです。

回路は、省略で。HIDEさんには直接見ていただきましょう(笑

電飾

2004年11月24日 | Weblog
XMODSの電飾を買ってきました。
なるほど、うまく出来ていますね。

 XMOS純正基板につないで動作確認してみました。
そこで気づいたこと。

XMODSってブレーキ付いていたんですね(笑

うっかり車の電源SWが入ったままで後からプロポの電源入れてみて
分かった事なんですが、車側ONでは電飾は光らず。
プロポの電源が入ることで、白色/赤色が暗く点灯します。
スロットONで白色が明るくなり、ブレーキで赤色が明るくなり、
バックで白色が明るくなりました。

ただ制御はすべて車側のCPU(ワンチップマイコンだろうけど)で
制御しているため、ライトキット側は単に電流増幅のトランジスタ
が乗っているだけでした。

タイロッド破損

2004年11月16日 | Weblog
 ミニッツ基板に入れ替えたXMODS。
とりあえず滑る環境にはできたのですが、挙動がだんだん
おかしくなってきました。
 あちこち眺めたら、キングピンのビスが無くなっているし
同じくナックルのネジ穴まで割れていました。
 立体交差があり、そこで滑って登らないため、無理して
登らせたのが悪かったのか、底を擦った模様です。

 そして致命的な破壊は、プラ製タイロッド破損でした。
白くなっていて、もうすぐ折れる寸前。

 代わりなんてないし、ちょっと店で買ってきてという
わけにいかないので、自作しました。

 0.6ミリ径のピアノ線をあれやこれやと曲げてみました。
ただナックルの穴には細すぎるので、2mm径のプラ棒に
穴を開けて差し込んで太くしました。
 プラ棒が太すぎると当初思いましたが、くみ上げてみると
以外としっくりきて、トー角のガタがかなり減る模様です。

 さて後はベアリング。
先はまだまだ遠そうです。

 ああ。タイヤも。思ったような熱収縮チューブがなく
今度はマスキングテープを貼ってみましょうかね。

サーボ搭載 その2

2004年11月13日 | Weblog
 やっとの事でサーボを入れ替えて、ふと思いました。
このサーボって背が高くないかな?

 ボディをつけてみたところ、ぎりぎりセーフ。
ただ、サーボの耳?(固定穴?)は上下とも切らないと
底にも当たるボディにも当たるので。


サーボ搭載

2004年11月13日 | Weblog
 XMODSのサーボを、プレーン用のマイクロサーボ W-084に
交換しました。
当然ながらギアとポテンショメータのみ残して回路は
取り外しました。
 しかし透明なケースっていいですね。中はこうなって
いるのかと眺める事ができますし。

固定方法。何も考えず固定しました。
元のサーボにくらべ幅が狭いのと、ホーンの位置が1.6mmほど
低いので、下にプラ板を入れましたが、何のことはない
元の回路基板の代わりはプラ板になっているので、それを
最初から長く作ればよかったわけですが。
そこはそれ、行き当たりばったりでやってますので。

底はプラ板でかさ上げ、横は2mm角のプラ棒で隙間を埋め、
固定はいつものセメダインX2で止めてしまいました。



XMODS

2004年11月11日 | Weblog
XMODSを、やっと改造しだしました。
様々な方のHPを参照して、そのまんま、という何とも芸のない物に
なっています。
というか、他に出来る事がないような・・・

 まず気にいらなかった前輪周りのガタを取りました。
キングピン上下に固定プレートをつけてみました。
何てことはない0.6mmのプラ板を接着しただけですが。

 これで、かなりしっかりします。