まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

電飾 動画

2006年02月24日 | Weblog
 動画形式のテストを含めて、とりあえず撮ってアップを。

指向性の強いLEDだったので、片側の軸がずれてあまり見えていないのが少々難点で。
目で見るより切り替えが遅い気がしてならないし。

電飾 2つ

2006年02月20日 | Weblog
 久々の電飾関連。
右は、いつ作りだしたのかも忘れていたパトライト用。
4灯を2セット分動作させるために、ナイトライダーで使ったPICと同じ物を使用。
結局、点灯に満足してしまい、肝心の青色チップLEDを袋ごと紛失してしまったために完全に停止状態。

左は依頼物。左2つと右2つで、それぞれ違う動作を。
左側は早いタイミングで、パッシング後点灯、左右切り替え。
右側は少し遅い目のタイミングでパッシング後点灯、左右切り替え。

12F509を使ったため、書き換え可能なので何度でもテストできたのは大きかった。
あとはワンタイムの12C509に書けば搭載可能に。

ただ、LEDの種類によって輝度や点灯速度に差があるので、1度実装させる必要もありそうだが。
LED1個あたり最大25mA流せるので、たいがいの物は明るく点灯する模様。

今週中に、エスティマに搭載予定で。

クラリス シトロエン 1

2006年02月14日 | Weblog
 1954年製風! シトロエンにするべくゴソゴソと。
まずは屋根。映画でも幌が開いている状態なのに、プラモデルでは
車体の流用のため閉まっているため、切る事に。
バッサリと。
このために下側シャーシの取り付け部品を付けたわけで。
過去には海外製プラモデルのサンルーフ形状が気にいらずカットしている最中にピラーを曲げてしまった苦い経験があるため、しっかりと手でボディ下側を持てるように治具を作るかスペーサフレームを作るか必要性があったけれど、せっかくならとAWDシャーシを取り付けたところ、以外と良い感じに。

Mini-Z走行用ボディなので、多少の補強をしなければ、ボディ取り外しでも折れる可能性が大。ここらは何とでもなりそうだし。
あとはリアドア後ろの窓埋めを。窓だけ埋めれば良いのかと思いきや、実車では綺麗な盛り上がり状態になっているため計画を若干変更して、外から追加という事に。窓だけより作業が楽かもしれないが、工作が大きくなるだけ手間も増えるかな。

これは何だろう 2

2006年02月11日 | Weblog
 勢いあまって、仕掛かり品が形になりつつあって。
あまりのボディの狭さに、通常のMini-Zではシャフトがはみ出る事が分かり、それをどうしようかと夏から思っていたものの、AWDシャーシを利用する手があるので急に進みだしたという具合で。
それでも、まだ幅が狭すぎるためホイルのスライス(今や得意技?)と片側ベアリング保持など特殊方式で製作する必要性があり、まだまだ時間がかかりそうな雰囲気が。
 とりあえず、前と横のボディ固定爪を取り付ける事が出来たので、格好がつきだした模様で。
しかしながら、実車がかなり背が高いのと、タイヤ部分の露出が多すぎるため、かなり車高を高めにセットする必要があり、AWDシャーシの半分以上が下から出るという、見苦しくなるかならないかのきわどい事となり、どうしようかと思案したものの、とりあえず付けてみなければ具合も分からないので、無理やりつけることに。

 AWDの部品はほぼ在庫品で足りるものの、肝心のMini-Z基板が無くて。
新規に買うのも何だかなというので、どれかのマシンから基板を取る必要があり。

都会だとラジコンショップのジャンク市などで、100円以下で基板が投売りされる所もあるとかで、うらやましい限りで。
田舎では新品しか売られていないので、結構な出費が必要。

 次の作る物がひらめかないうちに、さっさとこれを仕上げてしまいたいもので。

AWD 故障品

2006年02月05日 | Weblog
 今日は人もそこそこで、バンドも確保でき気持ち良く走らせる事ができたものの、負荷の掛けすぎなのか、あの速度で走らせると当然壊れるものなのか。

グリップ走行マシン1号が、2度目の走行時から何かトラクションがかからない模様となり、ついにデフギアを粉砕させたと確信していたが、デフを開けて驚きが。
3枚のギアは歯がついていて何の問題もなく。
デフを手で回すと問題なく動作している模様。しかしながら、ユニバーサルなど一式組み込み、片側のタイヤを押さえて反対側を回すとセンターシャフトが回らないとは。
しかたなく分解すると何やらカップの先についてきたものが。
これは一体なに? しばらく何なのか分からなかったが、別に持っていた交換用と見比べると、カップの支えとなるデフの端の部分がすっぽり抜け落ちていたとは。
MF用としてカラ回り用としては使用できるので、デフカバーを入れ替える事で一見着々と思いきや。
 組み込みおわって再度動作テストをすると、デフを手で押さえタイヤを回すと回るとは???
これがいわゆるユニバーサルのねじ切れかと思いきや、両面カットの金属部分とジョイント部分が回っている始末。これでは自在ユニバーサル?に。
これまた予備品と交換で一件落着。

 そろそろいろいろな所に問題が発生している模様に。
はやくアルミ製ユニバーサルカップとジョイントが欲しいところで。
そしてギアデフではなく、ボールデフを待ち望むところで。

いやぁ大きな故障でなくてよかったよかった。

AWD ロングホイルベース

2006年02月02日 | Weblog
 いつかリベンジと思っていたエスティマ。
随分時間がかかったものの、やっと到来。

鼻水と咳と痰(失礼)で苦しむなか、突然工作したいと思いごそごそ始める事に。
途中、リアマウントとシャーシへ固定するアーム長が左右で違っている事が分かってスペーサを追加するはめになったり、計ったはずのカーボンシャフトが10mmも長かったりと、人間は壊れている模様ながら、とりあえず形に。

 スパは2枚体制に。役割分担の感じで、前は通常どおりピニオンからの動力を伝え、後ろは後部デフへの駆動といった具合に。
あとは耐久性の問題が若干。プラ製スパに2mmのビス穴を付けシャフトに固定しているので、ここの強度がどれほどあるかが気にかかるものの、ビスがシャフトに当たる箇所はDカットにしているのとネジロックも塗っているので、どれほどかは走行しなければ分からない事かも。

 これでとりあえずロングホイルベース化への道がついたということで。^^