まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

次なるヘッドホンアンプ 6

2012年09月23日 | Weblog
 ヘッド本アンプも派生版が登場することに。
というか、これが本来の姿なのかも。

実は、
2号機を渡して聞いてみて、基板のライングランドの面積を増やすのと、
電解コンデンサの位置をトランジスタから離せないかという要望もあったので、
こんな大きな基板になったということで。。。

 電解コンデンサは、田舎の店に売っている、そこらのコンデンサ。
抵抗は金属皮膜。配線は2色ビニル線といった具合で、何ひとつ特別な物を
使わない方針で作った様子ながら、元の回路設計が素晴らしいので、
非常に聞きやすいというか、聞き疲れがない音がして楽なものの、
少し高域が足りないのではないかという事で、渡されて聞いてみることに。

なるほど。家にある1号機と比べると、左右の分離がさらに良く、細かい音まで
聞き分けられるので、これはこれで良いと思ったものの、1号機と比べてみると
若干高域が足りないのが感じられ、これは味のうちということかと。


とここまで書いてみて写真を眺めてふと思うことか。
入力端子は絶縁型のRCAジャック、出力端子も絶縁型。
2連ボリュームの軸の所は、かろうじてシャーシに接触しているのでとりあえず
シャーシに落ちている様子で。
 これを出力端子のところでシャーシアースすると、どうなるか。
試していただかないと。。。

ミニッツ ナイトライダー 輝度調整回路

2012年09月21日 | Weblog
 やっと出来たと思いきや、棚の上に置くと以外な問題が。
ボディ後部横に付いたLEDが明るすぎ、プラケース内で乱反射するため
フロントのスキャナが目立ちにくいため、輝度調整をすることに。

以前、ラジコンボートにも使用した基板が残っていたので、勢いで
部品を取り付けることに。
1発動作したので(そりゃ当たり前)機嫌よく設置することに。

筐体下に電池ボックスをつけたため、そこに基板を置いて、配線を
延長して後部横LEDを点灯させる予定だったものの、1度調整してしまえば
2度と触ることがないと予想されたため、ボディ天井裏に取り付けてしまう
ことに決定。

 これで、任意の明るさに設定できるため、あとちょっと暗ければ、
あとちょっと明るければと微調整できるため、非常によろしいことかと。

しかし、行き着けの店に持って見せたところで、抵抗変えたらすむことでは、
としか言われないので、自己満足という事に。

ミニッツ ナイトライダー スキャナ

2012年09月15日 | Weblog
 久々にミニッツを触ることに。
1台目もスキャナを搭載しているものの、展示用という事で走行もせずまま
棚の上に座っているものの、2台目は走行バージョンだったこともあって
中は様々な工作の後が残っているので、自分でどのような工作をしていたのか
思い出しながら?配線をたぐりながら作ることに。

元からついていた4灯式のスキャナも、台の方につけたままなので、
これまた展示用となるため、そのまま残すことに。

この黄色の配線は何だったのかと思い出すと、ブレーキ点灯システムの一部だったとは。
ミニッツシャーシの方にも基板を乗せているので、この黄色の配線の先についた端子は
モータ部分に接続して、前進後進、停止を判断させていた旧式の物だったのかと。。。

電池BOXは展示用シャーシにも内蔵されているものの、台にネジ留めされているので
交換に手間がかかるため、底に電池ボックスを付けて単3電池4本をつけることに。

これで、フラットパッケージ版PIC仕様のナイトライダースキャナの完成ということに。
やれやれ長かった。

MITSUWA ミッドレーサ ナイトライダー

2012年09月14日 | Weblog
 ぼちぼちと作っている、ナイトライダースキャナを
MITSUWA ミッドレーサに取り付けてみることに。

元はシールでスキャナを表現していたので、ここに穴を開けて、
そこからチップLEDを光らすことに。

とりあえず仮の設置なので、中はマスキングテープで仮固定中で。

ここでまたもや、うっかりが。
穴を開けたのはいいものの、赤かピンク色の透明プラ板を用意するのを忘れて
直接LEDが見えてしまうのは、どうかということで、百均で何か探して
くることに。

先のチョロQ同様に電池は単4が2本。
電池BOXは底に両面テープで固定して、後ほど電源ONのためのスイッチも
付ける予定に。

ラジコン サーボ修理

2012年09月09日 | Weblog
 微妙に動くサーボを見ることに。
一応、動作はしているものの、サーボの位置決めが非常に甘く、モータが
2、3秒ほどジーっという音を立てるという、動くけれど飛行機に載せるには
難ありという物らしく。

どれということで、開けてみることに。
底にビスがあったので簡単に開いて、当人はギアが折れているのだろうと
言っていたものの、ギアそのものには損傷もなく、しかし、プラの燃えた
独特の臭いがするので、モータかなと思ったものの、とりあえず基板から
はずしてみることに。
 基板の裏をみると、見事に燃えた物体が。
大きさからみるとチップ電解コンデンサらしきものが、炭になっていて
取り外そうとすると粉砕してしまい、残念なことに基板の一部も燃えている始末で
これは困ったなと。
 パターンが浮いてしまっているので、瞬間接着剤を微量付けて固定したあと、
手持ちのチップコンデンサをつけることに。

仮組みして動作検証すると、モータの暴れがなくなった模様で、成功かと。
あとはギアと軸にシリコングリスを塗り組み上げることに。

とりあえずB級品?ということで1個助かった模様で。

これはなんだ

2012年09月06日 | Weblog
 通称:電気ポット? 電気湯沸かしポット? 電気湯沸かし魔法瓶?

なんと、湯が沸かなくなる事態が発生。
でも、湯は出る。
そして液晶を見ると見慣れぬ字が。どうも致命的な故障らしいが。


しかし、最近の電気製品の耐久性の無さは。買って半年ならず、はや故障とは。
無理な使い方をしたわけでなく、毎日、湯沸かすのは当たり前だし。

故障を予想すると、IGBTあたりが壊れたか、内部の温度ヒューズが切れたか、
そのあたりとは思うものの、開けてみようという気にもならず、毎日使うものだけに
修理にだしたところでいつ戻ってくるかも分からず(たぶん修理は有料だろうし、
下手したら新品買える値段を請求されそうなので、量販店の叩き売り品を買う方が
安いかも)ということで、明日にでも買うのが正解かと。

とりあえず、鍋で湯を沸かし(ケトルが見当たらず;;;)、湯を入れて置くという
単なるポットとして明日までの余生かと。


電気ポットをどれくらいの周期で買いなおしたかと思い出してみると、
たいがい4年か5年ほど使うと、クエン酸洗浄をしても、湯に臭いが付いてくる時間が
段々と短くなってくるので買いなおすか、といった具合だったなぁと。

PSP用ナビソフト

2012年09月05日 | Weblog
 PSP3000が長らく眠っていたものの、量販店のワゴンセールという名前の
叩き売り?でソフトがあったので買い占める?ことに。それも3種類。
箱が潰れて無理やりテープで補修している物やら欠品と大きく札が付いているものやら
大外れを引きそうなので3つ買うからと店員に無理やり開封してもらって確認することに。
(肝心の皿が入っていない様子がありありだったので)

GPSは別に入手していたものの今まで利用価値がなかったという情け無い状況ながら
やっと活用できることに。

そして、次々と起動させてみることに。

画面を拡大させたり、使い方がまちまちなので、どのように操作するのか悩み
まだナビゲーションの方法がさっぱり分からない物もあるものの、3つ共に思ったことがひとつ。

「これは、スマートホンに負けている」
現在位置のおおよそは把握できるものの、ソフトによっては細い道まで表示されていないなど、
若干不利な感じが見受けられて。。。

車に載せて走ってみなければ実際の価値が分からないので、後日試してみることに。

ナイトライダー スキャナ

2012年09月04日 | Weblog
 この手の物は、市場にあるうちに入手しておかなければ、後からでは
手に入らないので、思い切って購入することに。(当然ながら通販

当初、ボタン電池を見間違い、3Vが2個なので6Vで動作している物とばかり思っていたものの、
ボタン電池の種類をみると1個1.5Vという事で、3Vで動作しているとは。

PICが16F84なので、動作限界電圧が2V程度とみると、この電池でも多少余裕あるかなといった感じながら
長時間駆動は無理な様子で。
(もし利用するとすれば、乾電池なりニッケル水素電池にするので、電池の容量の問題は楽勝かと)

点灯させてみると、なるほど、綺麗に尾を引いているし、電源ON時にLED全点灯も再現されているので、
これはこれで満足できるものではないかと。
欲を言えば、あと少し基板が小さければというのと、基板のフラックス処理が悪く、いたるところに
付着しているので、機会あれば基板用洗浄剤で洗い流すか、無水アルコールと綿棒でふき取るか、
どちらかにするということで。(保管

夏休み?の工作 9

2012年09月02日 | Weblog
 世の中、夏休みは終わったかな?
百均のオモチャに、無理やり「ゼネコン用モータ」を組み込んだ完成写真を。

電池BOXは、これまた百均で、単3電池2本からUSB電源を作る入れ物だけを利用して、
USBの口の所にはプラ板に取り付けたトグルスイッチを付けることに。