まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ヘリオス

2005年02月21日 | Weblog
 どうしてもっと早く投入しなかったのかと悔やまれます。
これほど扱いやすいとは。

それほど設定をしていませんが、フルバンド状態で団子走行でも
最後まで同じように走れました。
今までですと、狭い箇所で挟まれてプレッシャーかけられると、
行き場がなくなり壁に突っ込んでいっていたのが、同じカーブを
描いて意地を張り横並びでコーナを通過していく事が出来ました。

もう少し設定を変更するとよくなるかもしれませんが、使っていくうちに
分かることでしょう。

ランチアモッズ

2005年02月21日 | Weblog
 実践投入しました。

しかし、あちこち問題多発でした。
手巻きロータのモータを使用するため、4562*2にしていたところ
右端まで切ると、モータがどういうわけか回ってしまいます。
前進ならともかく後進に。

 これの対策は、4562の後進側のゲートに抵抗を追加しました。
MOSが前後あるので合計4本もつけるはめになりましたが、かなり
良い結果を生むようでした。
あと4本追加すると、電源ONでモータ周りっぱなしも回避できそう
ですが、チカラつきました。

 前輪とボディの隙間がかなりあるため、真横からの見栄えはもひとつ
ですが、いつものコースの壁を、なんと乗り越えてしまいました。
以外な走り方も出来るようです(笑

 あと1mmほど前輪付近のボディを下げて、ダンパ抑止板でも取り付けて
最大長を短くすると、見栄えはよくなるかもですが。

2005年02月20日 | Weblog
部品リストです。

R1・・・1KΩ
R2・・・3KΩ
R3・・・100Ω
VR1・・500Ω
C1・・・33PF
LED赤色8個
穴空き基板

回路についてですが、RC発振を行っているため
PICの固体差により動作が不完全な場合があります。
半固定抵抗を省きたい場合には、R2(3KΩ)のみ
でも動作します。
(3KΩから3.3KΩの間で速度を微調整できます)

XMODS-Sホイルベース

2005年02月18日 | Weblog
 Radi-CanのLancia-Stratosを入手して、何かに載せようと思って
いました。
当然Mini-Zだったのですが、あまりにボディの幅が狭く、
それでなくてもタイヤを壁にヒットさせるのに、よけいに酷く
なるのでどうしようかと思っていました。

 ふと横をみるとXMODSがいます。
乗せてみると、ギリギリで何とかなりそうです。
あとはホイルベース。

なにやらSサイズにすると乗りそうなので、カーボン棒でシャフトを
作り、お約束どおり630のベアリングに入れるのに手間どり。

さてどうでしょう。
まるで、おあつらえ向きです。

タイヤハウスとタイヤの間が広めですが、そこはそれラリー車
ですから。

試作と展示用

2005年02月10日 | Weblog
 オートスケールの展示用ケースに入れておくため、
基板はあえて小さくしませんでした。
PICを入れ替え可能にする必要もあったので。

考えてみれば、PICはフラットパッケージが小型でいいのですが
治具を作らなければライターにはそのまま刺さりません。
プラ板に穴あけて止め具を作ればいいのですが。

せっかく表面実装(試作基板)を使っているのですから
いっそのこと普通のPICを表面実装で固定してしまおうかと。
このサイズなら、ボンネット裏側に貼り付けて走行車両にも搭載
可能とふんでいますが、さてどうやら。

ちなみにLEDは、1.6*0.8サイズの物です。

IW-04-mon2

2005年02月06日 | Weblog
 電飾を追加しました。
屋根の照明は転倒時に折れそうだったので、ガードもつけました。

 ボンネットの照明は白色LED3灯ずつ入れてみました。
かなり明るいです。
屋根のは、ケースが開かず麦球をそのまま点灯していますが、
味わいのある色となっていますが、暗いです。

 走行させていて、ミラーはどうしもようもなく、横転であっさりと
折れてしまいました。ここにもガードが必要なようです。

あと、壁を乗り越えて高架から転落や、平らなところから仕切りの壁に
乗り上げ、亀さんになるのは相変わらずでした。
何か対策が必要のようです。

 あと、フロントナックルがいとも簡単に折れました。
材質的に問題ありそうなので、共商純正品に交換しました。
これで当分大丈夫でしょう。