まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

01に搭載していたアンプ

2004年10月23日 | Weblog
 ごちゃごちゃして見づらいですが、01シャーシ時代?に
自作アンプを搭載していました。
MOS-FETの電流不足から、ミニ四駆用モータ
(アトミックチューン)がぎりぎりで、1度MOS-FETを
焼いてしまいました。

これ以上のモータでは無理ということで、止めて
しまったものです。

Eagle製アンプ 改造

2004年10月21日 | Weblog
 散々関心した回路ながら、燃える前から、もひとつ
このアンプは調子が悪かったというコメントをもらって、
再度回路を検証しました。


知り合い言うには、京商のターボアンプに比べて、初期パワーが
ないという事なので、どこが原因なのでしょうね。
Hブリッジの左下 Nch-MOSのゲートは、Purple線(ミニッツの
モータ+側)の電圧を分割しています。(前の図を参照)
 まさかパワーオンの時にMOSが動作しているのではないかと
思い、入力を分けてみることにしました。
念のためにゲート保護抵抗も入れて。

とりあえずこんな物だろうという、適当な抵抗値にして
取り付けて渡しました。(をいをい


非常に切れ味が良くなった・・・だそうです。
でも根本的にパワー不足とかで。
MOS代える以外に方法ないのですがねぇ・・・


なにか複雑な気持ちになったのは何故なのでしょうね。

Eagle製アンプ

2004年10月21日 | Weblog
知り合いに、Eagle製アンプから煙が出て動かなくなったと
いうので見せてもらいました。
(正しくは直してくれ>>でしょうねぇ)

メーカー製を見るたびに思うことは、うまく考えているなぁと
関心します。開発者はそれぞれ苦労しているのでしょうねぇ。
しかし、目から鱗とは、このことで。
こういう回路構成もあるのかと、眺めてしまいました。(笑

さて動作検証。熱収縮チューブにくるまれているのを切り、
基板をみたらMOS-FETの足の部分が焦げていました。
まずいなーと掃除したら、MOS-FETは大丈夫のようで。(目視

埃が詰まってショートしたのでしょうかね。謎ですが。

とりあえずこれで動作するようになりました。
いやぁめでたしめでたし・・・・写真取るの忘れて
ました(笑

ということで回路図だけです。

TURBO-mb/mアンプ 改造した回路図

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプを改造した回路図です。
トランジスタを1個と抵抗を少々追加して、
ブレーキ無し回路にしています。


抵抗値とトランジスタ名を書いている部品が
追加部品です。
元の回路図にあったPICを取り外し、そこに
トランジスタと抵抗を取り付けました。
回路図の都合上でAとA’、BとB’が存在していますが
これは単に書いたまでで各々は繋がっています。

TURBO-mb/mアンプ 回路図

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプの回路図です。
とりあえず解析したので、間違っているかもしれませんし、
製造元には問い合わせないようにしてください。
あくまでも個人的趣味という事ですから。

ちなみに左上のICのような物が、ブレーキと後進の
タイミング制御PICです。

TURBO-mb/mアンプ改造 続き

2004年10月19日 | Weblog
ちょっと写真が小さすぎたようで、よく見えませんが(笑
パテを取り除き、案の定、PIC(ワンチップマイコン)が搭載されて
制御していました。
これを取り外し、MOS-FETの制御のためトランジスタと
抵抗を追加しました。

これで01基板のフィーリングのまま、Turboアンプを
利用できます。

え? 最初からブレーキ無しを買えばいいじゃないかって?
田舎じゃ、店に注文しても、なかなか物が入ってこないため
こんな大変な苦労までして改造しているのでして・・・

回路図必要な人いますかね・・・

TURBO-mb/mアンプ改造

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプを改造しました。
01基板を02シャーシに搭載して走らせていますが、
このアンプを追加すると、送信機のスロットルを
前進側から後進側に切り替えて、約1秒間ブレーキが
効き、ストットルがそのままの状態であれば
自動的に後進に切り替わりますが、01基板は即座に
後進に切り替わっていたため、非常に使い辛く感じ
たため、改造しました。

最初の問題は、パテを基板の上に盛っていたため、部品を
壊さないようにパテを取り去る事でした。
先の尖った物で割っていきましたが、基板にまで到達する
場合が多く、非常に汚い事になりましたが、中の部品を
取り外す時に気づきました。
 何ということか。ハンダコテで熱をかけると、パテが
軟化するとは。
最初からそうすればというのは、後の祭りで。
・・・続く