まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ 部品それぞれ3

2013年08月31日 | Weblog

 店で部品を買ってきたものの、まだまだ牛歩です。

なるほど、純正RMモータマウントには、いろいろなオプションが付いていました。

今度は幅が合います(笑

そして、ボールを固定させようとしている部品も、ほぼ真下を向いているので、ランチアのボディを収めるため

Sのホイルベースにも対応できそうです。

あとは、ボール(模型店での呼び名は「たこちゅー」をどのようにして、ネジレと垂直だけ動かすようにするか。

sinsinさん方式(正規軍)と、野党(野良)方式と、両方を考慮することにします。

 


ミニッツ 部品それぞれ2

2013年08月30日 | Weblog

 sinsinさんの良い刺激で、ミニッツを再開しました。

といっても、まだ考え中ばかりですが。

とりあえず、手持ちの車の構造から考えることとしました。

お題はオーバーランドのリンク。

後部下部のリンクは1軸で、面白い構造になっているのが分かります。

(しかし掃除をするのを忘れました。アップにすると汚いですが我慢してください)

真下からですが、ネジで固定されて、ネジレと上下の動きに対応できるようになっています。

奥でみづらいですが、上から覗いた部分です。

結局、上2本、下1本のリンクで固定されていることが分かりました。

さてこれをどのようにして、2モータAWDと、Sサイズミニッツレーサに応用できるか、

sinsinさんの仕様を元に手持ちの部品を活用して作ることとします。


次なるヘッドホンアンプ 88

2013年08月30日 | Weblog

DigiFi基板が帰ってきました。(進呈するつもりだったのですが)

詳しい改造方法はhttp://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/07/digifi-no10-usb.html

ごらんになってください。

 

なにせこのヘッドホンアンプ、悪くはないものの、ホワイトノイズが大きいのと、音そのもの悪くないように

思えるものの、何か変。どこか変。

どうも気にいらないといった具合だったのですが、技術ある方が確かな方法で改造されると

これほど変化するものかと、改めて驚いたと共に、自分の技術の無さにただただ・・・・・

 

とりあえずケースに入れる事にします。このままだとせっかくのアンプを机の上の金属物などで

ショートさせかねないので、早急な問題となりました。

さて、どのような箱にしようかと寸法だけ取ってみました。(その紙が一端

 


ミニッツ 部品それぞれ

2013年08月28日 | Weblog

 ミニッツを保管箱から取り出しては眺めて(唸って)います。

これは最初に買ったボディなので、白が黄色くなっている始末で、

ブレーキユニットとか、これ何だったっけというような物が付いているので

どこまでがどの時に買ってつけた部品なのか、もはや分からなくなっています。

 さて、モータマウントにオイルダンパーを、それも左右1本ずつ合計2本つけようとして

余剰部品の中から使えそうな物を拾い出したのですが、合いません。あれ?

RMモータマウントをみても、ランチアに付けていた同様のモータマウントも、モータが微妙に傾斜

しています。最近?買ったのは、モータが垂直に付くようになっています。

 そして、ピッチングダンパー用のマウントと思われる物ですが、取り付け穴の幅が違います。

これって、ハイマウント用のモータマウントについていたものだったような気も。

そして、ハイマウント用もアダプターを底につけるのと、横に付けるので、HM(以下ハイマウント)とRM用と

切り替えられた物もあったはずなのに、別のマシンにはHM専用のモータマウントが付いているなど

???が続出しています。

ピッチングダンパーの形状違いで。、店でHMモータマウントを買ってこなければならないようです。

在庫がなかったような気が。やれやれまた注文で待たされそうです。

 

やれやれ。

 


ミニッツ エスティマAWD

2013年08月25日 | Weblog

 久々にミニッツレーサを引っ張りだしてきました。

最近の作品?は、これです。AWDです。2モータです。(あれ?

 タイヤは最悪で、このまま高速走行させると、飛び散ってしまうことでしょう。

とりあえず動作確認という事で、電池が。。。あれない。

しかたないので、リモコンから単4電池を外してきましたが、電池をどこから入れるのかも

忘れて、あれれってなる始末で、これは走行どころではない予感さえしましたが、

とりあえず動く事は確認できました。

 粉吹きカチカチタイヤのおかげ?で、廊下でドリドリできてしまいました。

タイヤがグリップしないので、このボディ特有の簡単に横転することもなく、意外と楽しめて

しまいました。

 店に行ってタイヤを探してみることにしますが、たぶん40とか50のタイヤなんて在庫がないので

注文となる事でしょう。でも、問屋にも在庫があるかどうかが気にかかります。

 


次なるヘッドホンアンプ 87

2013年08月22日 | Weblog

たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を触りすぎて

「+HV 0db HyCAAヘッドホンアンプに変身しています。

写真でみると、真空管保護網は、まさに立て付けの悪い籠?といった具合で、今ひとつすぎる気がだんだんと

してきました。(失敗だなぁ

後部のアルミの箱も、あまりにそっけなさすぎて、何かしなければと思いつつ、何かが思いつきません。

後部ですが、画面下あたりは見えなかったことにしてください。(ほら、何もないでしょ

 

 空き缶レベルの材質(たぶん軟鉄と思われますが)が、これほどシールドが利くとは思いませんでした。

このアルミ箱の中には、14V→185Vの昇圧回路が入っています。

前にも書いたように、基板上に設置したのでは、ピーっとノイズが入ってしまいますが、上蓋シールド?が利いているのと

基板上ほぼ25mmほど離れている事もあって、耳的にはノイズを感じられませんでした。

 

 温度的には、これくらいのものなのかな、といった程度でした。

真空管(フィリップス6189)そのものが、根元付近で62度。昇圧回路アルミケースが放熱穴付近で45度程度なので、

暑さがぶりかえした、この何日かは、近くに置かなければ人間が耐えられるといったくらいでしたので、

使えそうです。

 音的には、2日目になってコンデンサが起きだしたのか、少し中域当たりで、もっさりとしたくもりが出てきていましたが、

今朝聞いた感じでは、だんだんと晴れてきている様子なので、後1日2日すると、元より遥か伸びた高域と

抜けが良いものの、しっかりと鳴る中域、分厚く鳴る低域と、よさそうな雰囲気になりそうです。

しかし、こんな改造YAHA系でも、このような音がするものなのですね。

12AU7系のカソードフォロアに驚きです。

 

 今後の課題としては、これに味をしめて、もう少し大型のケースに空き缶入りの昇圧回路を納める仕様にしたいと

思っています。


次なるヘッドホンアンプ 86

2013年08月18日 | Weblog

たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を少し変更してみました。

題して「+HV 0db HyCAAヘッドホンアンプ」。別にハイブリットじゃないですが。

 

まずは昇圧回路からということで、ニキシー管用に使用していた昇圧回路用基板を

流用することにします。

少し電圧が高目になってしまいましたが、これくらい余裕がある方が後々便利だろうということで、

150V-200Vの間で使う事にします。

昇圧基板上には、増設基板が乗っています。

抵抗と電解コンデンサで、ノイズフィルターを組んでいます。

 12AU7のプレート電圧は、180V当たりを目安にします。

(カソードフォロアという事と、元の回路から抵抗値をあまり大きく変更したくなかったため、そもそもの設計の仕方が間違っていますが)

 

さて、ここで問題発生。というか予想されたことですが、無音状態でピーと音がしています。

昇圧回路のノイズが回り込んでいました。

やはり、HyCAA基板上の十数ミリ上に昇圧回路を設置するのは、無茶すぎましたので、どこまで離すとノイズが

消えるのか実験したところ、意外や意外、この柔らかい軟鉄ケース?のシールドが意外と効いていて、

ケースの真横(写真程度)でも、ほとんどノイズを聞く事ができませんでした。(もっとも耳での話で測定機では出ていることでしょう)

それならばと計画変更で、上蓋の上に昇圧回路基板を乗せることにしました。

どっちみち無理承知で作っているものなので、どうにでもなりますし。

最初は、上部のアルミケースを上蓋ぴったりにつけていましたが、やはり昇圧回路の発熱があるので、間に5mmの

スペーサを入れて、アルミケースを浮かすことにしました。

嗚呼、せっかくの〇ティーちゃんの顔が。。。。

 

もはやこれは何なのでしょうか。自分で作っていて、何かよく分からなくなってしまいました。

この2、3日すずしくはなっていますが、昼間はまだまだ暑いから、ということにしましょう。

 

プレート電圧や変更した抵抗値などは、後日。

 


次なるヘッドホンアンプ 85

2013年08月10日 | Weblog

やっとの事で、たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を、ケースに入れてみました。

とりあえず仮という事です。

 何やらキャラクターの絵が見えますが、私はコレクターではありません。

百均で手ごろなケースを探した結果がこれでした。

ただ、上蓋には真空管が飛び出すため、穴を開けなければなりません。

ファンの方には申し訳ありませんが、顔の一部に穴が開く格好となってしまいました。

いずれ塗装するか、上から何か貼るか、考える事にしますが、先に真空管の上部の突起を保護する必要が

あるため、これまたカバーを考えなければなりません。

いわゆる、プロテクターというやつです。

穴空きパンチ板も購入しましたが、どう折り曲げようか思案ばかりして先にすすみません。

 

ちなみに、上蓋の直径25mmの穴も含めて、他の穴も新型兵器で穴あけしました。

いわゆる、竹の子ドリルを使いました。

 練習のため、余っていたアルミ板に3個ほど穴を開けて感触をつかんでから、この薄い鉄板に

挑みました。

結果は、5勝1敗でした。上蓋の穴で、最後の一番太い部分で、歯が引っかかり、

鉄板の一部がめくれてしまいました。

なかなか難しいものです。

 

 

 

 

 


試験点灯

2013年08月04日 | Weblog

 久々にニキシー管をテストしました。

このタイプは、5の数字のアールの上が角ばっています。

とかく、日本人はここを気にするようですが、私はロシア式?の2をひっくり返した5も好きですし

こちらのタイプも好きです。

目で見ると、もっと数字がはっきりしているのですが、デジカメでは反射して光が広がる様子でした。

何が違うのだろうかと裏返すと、何故か底はガラスがザラザラになっていて、そこに乱反射

するようでした。わざわざこのように加工したのでしょうねぇ。

 


補給物資

2013年08月03日 | Weblog

 久々に補給?しました。

まだやってたのか?と言われそうな、ニキシー管ですが、以前の1球式の横型(この形と同じ)が

内部で異常放電を起こして、ほとんど数字が見えない状況だっただけに、代わりがあるのは

うれしいことです。久々に掘り出して(ジャンク箱の底にあるでしょう。たぶん)修理してみることにします。

こちらは、0db HyCAA用にと12AU7の交換用として、2本注文しました。

6189と5814Aです。

中を見比べると6189がスカスカなので、JJの球じゃないですがプレート電圧を正規の電圧にしなければ

動作しないのではないかと思って、元の12AU7と差し替えてみました。

 意外や意外というか、当たり前というか、たった12Vのプレート電圧で、綺麗に鳴りだしました。

左右、鳴るのを確認して1時間ほどして聞いてみると、非常に低音が豊かに鳴っている様子で、

これはこれで良い感じでした。

残るは5814Aですが、明日以降という事で、後のお楽しみです。

 

ただ、ちょっと気になったのは、何故か2本ともピンの先が青く焼けています。

一応、NOSなので新品らしいですが、少しだけ気になったということです。