まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ひとりごと。 ただ、ひとりごと。

2008年02月28日 | Weblog
 世の中、ネットという便利なものがある反面、Blogに書いた物(写真を含めて)を利用されるというのは、人のため?になったといえばなったとは思うものの、それが商売のためにちゃっかり利用してとなると、何か複雑な気分になるもので。

公開もしていないこのBlogのメアドを探し出し、わざわざ報告していただいた方には、感謝と言うか、「教えていただきましてありがとうございます」とは伝えたいものの。


過去には書き込みさせていただいていた
MINI-Z BARマルチスレッド掲示板に
http://mini-z-bar.com/mbmb.cgi#693

Mini-Z基板のパターン部分の解析画像が載されていただきましたが
http://www.rcc51.com/kiban.html
これ、店のサイトのようで。

このBlogの2004年12月13日に元の画像を上げたわけで。


別にとやかく言うつもりはないものの、まるで、そこの店が自分で解析した
ような印象を受けるのは、なんだかなぁという事で。

ミニッツ 015Hバー

2008年02月24日 | Weblog
 京商純正のFRP Hバーは非常に薄いため、HIDEさんが操縦するとわずか6周で白く筋が入るため、もうすこし耐久性のある物はないかと工作する事に。

 手持ちであったのが、1mm厚スチレンボード。
非常にぐにゃぐにゃした感触があり、よさそうながら、ピッチング方向もロール方向も安定せず、リアがブレーキング時にチャタリングが発生する始末で、素材的に期待しただけに残念な結果に。
もう少し幅を広く作り、粘りを出すような仕様にすると、違った動きになる可能性があるので多少の試行錯誤が必要。

 1mm厚ポリカーボネート。
手で曲げてみると粘りが強すぎて厚すぎるFRP板と同様な感触だったものの、実際に015ハイマウントモータ仕様で走行させてみると、純正ピッチングダンパをつけているせいかロール方向が柔らかく、ピッチング方向は適度な硬さになる事が分かり、これが015シャーシかという動きになったは儲け物かも。
 ただ、真夜中の3分工作だったため、左右対称となっていないため、若干、直進性に問題が出たものの、工作精度を上げると十分に使用可能な物になる様子で、ハイマウントモータを意識せずに走行できるマシンに一歩近づいた模様で。

ミニッツ LMナックル

2008年02月24日 | Weblog
 015シャーシにハイマウントモータ仕様の車で、いろいろ試したところ、以外と扱える車になったので非常に満足を。
ただ、キャンバー入りナックルが折れたため、手持ちで余らせていたLMモータマウント付属のLM仕様ナックルに入れ替えたところ、極端な前のめりの姿勢になってしまい、タイヤがフロントアーチに接触する事が分かり、少々残念なことに。

ただ、015シャーシで前のめりの姿勢にすると、キャンバー無しナックルなのに直線安定性が非常によく、タイヤが干渉しなければ十分に使えそうな感触だったのは結構な事かと。

ミニッツ タイヤセッター

2008年02月22日 | Weblog
 この製品は以外な所で知ったもので。
ABC Hobby製ながら、Web上ではミニッツ用としてほとんど紹介されていないのが不思議で。
しかしながら、説明書にはミニッツ用として書かれているため、もう少しうまく紹介すればいいものをと老婆心ながら・・・

右下に見えているのが以前に製作した回転制御回路の箱ながら、12V程度であれば動作は全く問題ないのに15Vとなると、とたんに動作が怪しくなるのを今だに回避できないと思いきや、原因はモータというのをすっかり忘れていて。
考えてみると7.2V用を無理やり使っているので、いきつけの店に在庫があれば12V用のを購入しておきたいと思いつつ、見るのを忘れてしまうのは何故なのか・・・

 1年に1度使うか使わないかとなってしまったものの、あるのとないのでは大違いで、削るタイヤの直径を同じに仕上げられるので重宝しているのは事実で。

しかし部屋の中での作業はこういう事に。大きめのビニール袋の中で作業しなければ黒い粉が飛び散るのが難点で。
何度か入れ物を作ろうと思いつつ、ダンボール箱も用意しているものの結局はビニール袋を使ってしまうのは、これまた何故なのか・・・

ミニッツ LMマウント マクラーレンF1

2008年02月15日 | Weblog
 LMマウントも所詮はMMマウントの長い物と位置されているのであれば、乗せるボディも多々あるはずという事で、あえてマクラーレンF1を載せることに。
エンツォなりは多くの方が実行されている事もあって、違う事をしない事には。

 イーグル(だったかな?)のフリクションプレートをMMマウントに搭載していたので、そのマウントをLMマウントにそっくり交換したものの、フリクションのシャフトにスペーサを入れる事で、LMマウントでも問題なく搭載できてしまったのと、リアウィンドウにも干渉しなかった模様で。
 ただ、LMマウントのためホイルシャフトの位置が下がり、そのままでは後ろ下がりとなってしまうため、あえてLMハイグリップタイヤでハイトを稼ぎ車高を合わす事に。
しかしここで問題が。タイヤの厚みがあまりにありすぎるため、ボディと干渉する事が分かり、ボディマウントを1.5mm下げる事で対応する事に。

 ホイルはマイナスオフセットのワイドホイルを所有していたものの、マクラーレンF1はボディ幅がないため、1mmほどボディからホイルが出てしまうので、壁へのヒット時にホイルが当たるのを防ぐためにも今回はナローホイル(オフセット0mm)を使用する事に。

 
走行の目的としては、後輪の直径が大きくなった事とタイヤハイトが高くなったためタイヤのヨレがどの程度出るのかという事と、LMマウント使用でモータの位置がより低くなった事での重心位置の違いが起こっているので、これが運動性能にどの程度影響あるのかも興味ある事に。
あとはボディがそろそろくたびれてきているので、新調する必要もあるため、今回のテストが最後になる恐れもありで。

ミニッツ LMマウント

2008年02月15日 | Weblog
 都会ではLMマウントを搭載した02シャーシのミニッツが走行しているものの、田舎では問屋からの入荷も後回し、2.4Gの先行き不透明さもあって最初のロットは確実に問題が出るだろうとの予測のもと(今までの店長の痛い経験からか)、発注さえしていないため当然ながら店頭に並ぶこともないので、いつもながら部品組みで作り直すという事に。
 しかし注文しているものの予定どおり入荷しないのも、当たり前。
ところが、妙な部品もあるもので。
写真のように、京商ボールデフ02用のシャフトだけをLMサイズにした物があり、結局、シャフトと02ボールデフを購入するという事に。

 純正品ながら、最近の中国生産品の精度は疑問があることが多いので、はたして1/100ミリ単位で合うものかと気にかけていたものの、以外にも何なく組み換えが出来てしまい、当たり前のことながら、やれやれという事で。