お雛様

右が明治時代の、左の御殿に入っているのが大正時代のもの。
お道具も立派でした。
五条の半兵衛麩に飾ってありました。

桜、咲きました

川沿いの桜が、ほころびていました！

私の好きな散歩道

午前中は掃除をして過ごしたので、午後はお散歩に出かけます。
まず、川端通りの甘春堂の本店です。
お土産の干菓子をかいました。
桜と筍で、春の気分。
いろんな種類があるので、選ぶのも楽しいです！

おはよう！おやすみなさい！

茶々子だよ！
京都も二日目。
お散歩も、今朝は七条大橋から川端通りを上り、正面橋を渡って二宮通りに戻る大回りルートでした。
途中、川岸から花の香りがしたので覗いてみたら、沈丁花の花でした。
茶々子、この甘い匂いが好きだよ。
ママがなんでトイレの匂いだなんて言うのかわからないんですけど。
トイレって、ミントかラベンダーでしょ？
昭和な話にはついていけないわ。
て、ことで、あたしはお兄ちゃんと朝寝を楽しませていただきます。
（ベッドの寝心地が気に入った茶々子）

川端通りの様子

正面橋から、五条方面です。
桜は、全体がピンクに染まっています。
この、花開く寸前の桜が、大好きです。
午後から、清水方面に歩いてみるつもりです。
今日は雲が多く、太陽がぼんやり雲に隠れています。

桜は

こんな感じ！
もうすぐほころびそうな気配！

柳の花？

じっくり観察してみたら、お花らしきものが。

京都でシャガール

高島屋でやっていたので、ついでに見てきました。
なかなか素敵でしたよ。
解説が丁寧で、しかも興味深く、じっくり読んでいたら、小一時間かかります。
幸い、すいていたから、ゆったりすごせました。
シャガールはロシア生まれの東欧系ユダヤ人だったのですね。
ポグロムやナチから逃れてパリからアメリカに渡ったことを今回初めて知りました。
幻想的な色彩豊かなあの作風は、過酷な人生のなかで生み出されたものだったのですね。
シャガールの絵は今まで何度も見ていたのに、何も知りませんでした。
ノーテンキなフランス人たとばかり思っていました。（フランスの方、ごめんなさい）
彼の絵の中にはユダヤ教の影響がたくさん見られるそうです。
少し勉強してみようかなあ。

ヴォーリズの建物です

四条大橋のたもとにある中華料理店です。
立派なお店で、いつも眺めて通り過ぎていましたが、これ、ヴォーリズの建築だそうです。
北京料理の東華菜館。
一度は入ってみたいです。

水仙

こんなにいっぱい咲いていました。
先週の「平清盛」で必死に探していましたが、三十三間堂に来ればいっぱい咲いていたのにね。
あ、あの時はまだ、このお堂は出来てなかったのか。
冗談ですよ。
視聴率が低迷しているらしいけど、我が家では楽しく見ています。
「江」より、ある意味面白いですよ。

河津桜

早咲きのさくらですね。
これも、三十三間堂。

十月桜

初めてきく名前ですが、咲いていました。

十月桜だから、やっぱり、季節外れかも？

桜は、

まだ、こんな感じ！

ご挨拶

まずは、三十三間堂。
友の会に入っているから、同伴者一名まで無料です。
十分もとはとれます。
京都に参りましたのご挨拶です。

きたない！

けっこうなちらかりかたです。
ママの能力を発揮していただきましょう！
（茶々子）