goo blog サービス終了のお知らせ 

茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ものうい午後

2006-12-18 07:40:58 | 茶々
ぼーっとしているの好きよ。
あたしの顔は癒し系なんだって。
お兄ちゃんが言うの。
それから、あたしの赤ちゃんの頃の顔としぐさが、「エラゴン」に出てきたドラゴンに似ているって。
ホントに?
ドラゴンが癒し系なの?

これからしばらくは、お兄ちゃんがお家にいるから、一人でお留守番しなくていいの。
よかった。
あたしがまったりお昼寝できるように、ちゃんと見張ってね。
(茶々)

コメント

あたしのライバル

2006-12-17 13:33:02 | 茶々
この、この、このぉ~!
こんなヤツに天下は渡さないわよ!
来年はコイツの年だなんて、笑わせないでよ。
まいったか!
(茶々)
コメント

オーロラ

2006-12-16 19:03:40 | 読書・映画
雑誌で目にした一枚の写真、それでこの映画に行くのを決めました。
踊ることを禁じられた国の王女が、部屋で隠れて踊るシーン。
彼女がとっているのが、片足でつま先立ち、もう一方の脚を高くあげた、アラベスクのポーズ。
このシーンをみて、絶対見たい!と思った映画です。
(山岸涼子の「アラベスク」世代ですから)
バレエ映画っていうには踊るシーンが少なくて、バレエ好きだとちょっと不満?
童話のようにシンプルな物語だから、(悪く言えばご都合主義)幻想的なバレエにうっとりしてしまいましょう。
三人の王子の求婚ダンスは、三人がそれぞれ振付しただけあって、それぞれ見応えあります。
(でも、ジパンガの石膏ダンスは何なんだ?と、どよめいていました)

お話はホントにたわいもないものですが、予告で流れた映画が、どれも重くて暗いものばかりだったから、見ていてホッとしたんですよね。
クリスマスやお正月だもん。
幸せな気分になれる映画が一番です。


コメント

ママにはかないません

2006-12-15 07:44:27 | 茶々
作戦決行!
おとうちゃんはチョロいもんよ。
ケージの奥に後じさりしたら、簡単にあきらめちゃった。
「茶々はそんなにブラシが嫌いなの」って、おやつもらっちゃいました。

問題はママ。
あたしのおびえたポーズにも動じず、首輪つかんでひきずりだそうとするんだから。
でね、「たった一年ちょっとしか生きてないくせに、あたしに対抗しようなんて10年早いわよ!」だって。
じゃあ、あたしも言わせてもらうけど、10年足してもあたしは11歳。
ママの歳には全然かないませんわ~。

(茶々)
コメント

ブラッシングから逃げる方法

2006-12-14 08:07:29 | 茶々
いい手を考えたわ。

ママたちがブラシを持ってたら、ケージからで出て行かなきゃいいんだわ。
外に出た後でブラシを手にしたら、すぐにケージの中に逃げ込んじゃうの。
あたし、頭いいじゃん!

早速ためしてみよっと!
結果はまた明日。
(茶々)
コメント

茶々は怒ってます

2006-12-12 20:21:41 | 茶々
なにさなにさなにさ!
あたしもお外行きたいのに、なんで連れてってくれないのよ。
お兄ちゃんたら、ケージから出してくれたくせに、駄目だって!
その気にさせといて、なにさ!
不貞寝してやる~(*`θ´*) ぷんっ
(茶々)
写真は、大好きなチーズのおやつに目を潤ませる茶々です。
コメント

Tommy

2006-12-12 19:10:37 | 舞台・コンサート
仕事帰りにFC先行予約で確保したチケットを引きとってきました。
あっきーが頑張って確保してくれただけあって、今回、なかなかの席が確保できてました。
楽はG列でしたが、17日はなんとA列です。
あっきー、ありがとう(^з^)-☆Chu!!

あとは、無事に行けるように八百万の神様にお願いしましょっと。
コメント

レトリバーじゃないもん(*`θ´*) ぷんっ

2006-12-11 17:55:46 | 茶々
うちの人間たち、ホントに困っちゃうのよね。
テレビでボールを取って来る犬を見たもんだから、あたしにも強要するの。
おやつくれるって言うから、取りあえずボールを追いかけてタッチして戻ったんだけど、駄目だって!
ちゃんと持って来いって言うんだけど、あんなのくわえて走れないもん。
猟犬失格だなんて言うけど、お生憎さま。
あたしは人間が撃ち落とした獲物を拾って来るたぐいの狩猟犬じゃないもの。
あたしは、アナグマの巣の中に潜り込んで狩をする勇敢なダックスなんだから。
お布団の潜りっこならまけないわ。
(茶々)
コメント

マリー・アントワネットについて

2006-12-11 07:53:21 | 舞台・コンサート
アクチュールに掲載された井上君のインタビュー記事を読んで、M・Aに対する見方が少し変わりました。
モザイクのように嵌め込まれたエピソードのひとつひとつを、無理やり一つのストーリーに構築しようとするから無理がある。
台本に描かれていない感情の流れなんか気にせず、それぞれのシーンに凝縮した人間に注目していけば、
暗くて重くて後味の悪いのはなくならないけど、案外納得できるのかなあと。
好き嫌いはどうしようもないけど、そう考えれば理解できる。
もう、それを確かめるチャンスがないのがちょっとだけ残念!
コメント

おはようございます

2006-12-10 08:14:01 | 茶々
寝起きだから、飾り毛が乱れているわ。
写真撮るなら、ちゃんとブラッシングしてからにしてよね。
(茶々)
コメント

サンタさんにお願い

2006-12-08 18:04:06 | 茶々
犬の歯は、肉を引き裂くようにできていて、咀嚼には適さないんですって!
ママが読んでる雑誌に載っていたわ。

あたしのこと、食べるのが下手くそだとか、ボロボロこぼさないで食べなさいなんて叱ってたけど、
ひっどい、言い掛かりだったってことよね。

肉食のあたしが、本当のお肉の味を知らないなんて、なんて不幸なことかしら?
生まれてからずっと、同じご飯に不満があるわけじゃないわよ。
たださあ、せっかく犬に生まれて来たんだから、ささみジャーキーやささみスティックじゃない、本物のチキンってやつも食べてみたいの。
サンタさん、ふかふかのベッドもいいけど、お肉もお願いね。
(茶々)
コメント

チャチャリンガーの秘密

2006-12-07 17:54:35 | 茶々
あたしはね、正義の味方、チャチャリンガーなの。
ママ達には絶対内緒よ。
あたしは、世界の平和と犬族の幸せのために日夜戦っているのです。

誰もいない公園で吠えているのは、
ママ達には見えない邪悪な敵と戦っているのです。
風の音に怯えているんでしょうなんて、失礼だわ。

えっ!?じゃあなんで大きな犬から逃げ出そうとするんだですって?
わかんない人ね。
あたしは見えない敵を相手にしてるの。
デカい犬はママに任せたわ。
(茶々)
コメント

ふたたびM・A

2006-12-06 20:19:27 | 舞台・コンサート
仏像展じゃありません。
マリー・アントワネット、M・Aです。
前回と同じく、いえ、もっと激しく、なんだかモヤモヤしたものが残りました。
今日はお友達と一緒だったから、休憩中に話もできて、気分転換ができたけど、一人だったら、あの憎悪の海に溺れて、立ち上がれなかったかも。
「ねたみ」や「憎しみ」に動かされる自由という名の暴力の連鎖を描きたかったんだったとしたら、十分すぎるほど成功しているけれど、観客に、後味の悪い、嫌な思いを土産に家路につかせるのは、どうなんでしょう。
演出家の意図やメッセージが届いたかどうかが問題にされるのなら、多分、この舞台は大成功しているのだと思う。
でも、どうも好きにはなれません。

お友達とも話したのだけど、一幕目最後の血しぶきにしかみえないカーテンとか、二幕目の残酷さはどうしてもいや。
あまりにも生々しすぎる。
涼風さんが、裸足で処刑された姿のままカーテン・コールに現れるのも、痛々しい。
それから、王子が歌うダンダダダ~の歌。未来を暗示させているんだろうけど、いたいけない子供にあんな残酷な歌を歌わせてはいけない!

そんな中で、ひたすら純愛に生きる井上君の姿は、ほんとに一服の清涼剤のようでした。
(でも、なんであんなとんでもない女を愛することができるのか、それは大いなる疑問として残ります。)

さて、今日は入り待ちで、山口さんとハイタッチしました。
待ちなんて、本当に久しぶりだったので、なんだか新鮮でした。

私の今年のおたのしみは今日が最後。
しばらくは仕事と家事に専念です。

コメント

あたしを甘く見ないで

2006-12-06 06:50:41 | 茶々
あたしを甘く見ないでよ。
まったり抱っこされてるからって、心を許しているわけじゃないのよ。
どうやって逃げ出そうかって、企んでたりするんだからね。
(茶々)
コメント

きんいろのことり

2006-12-05 18:11:46 | 茶々
きんいろのことりみたい。この間からいっぱい落ちてくるの。
赤いはっぱに黄色いはっぱ。
すごくきれいじゃない?
公園の芝生もすっかり茶色になっちゃった。
だけど、クローバーだけはまだ相変わらず青いの。
雑草の執念ねって、ママが言ったわ。
たしかに、何度芝刈機で丸坊主にされても、ゾンビみたいに生き返って来るもんね。
春まで頑張って!
(茶々)
コメント