茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

ジャージー・ボーイズ W

2018-09-30 11:54:10 | 舞台・コンサート
最近更新をさぼっていましたが、仕事が少し忙しくなってきたのと、暑かったり寒かったりでちょっとだるかったのです。
金曜日の夜は熱っぽくて「明日は行けないかも」と少し心配になりました。
でも、私に効く一番の薬はあっきーの歌。
土曜日の朝には、すっかり元気になっていました。

さて、今回(9月29日)の「ジャージー・ボーイズ」は、念願のホワイト。
前回のブルーも、もちろん良かったのですが、やっぱりオリジナル・メンバーが残留したホワイトの安定感と完成度は抜群です。
座席も、ほぼ、あっきー(だけじゃない)目の前という本当に本当にサイコ―!って言う席で、どきどきしつつも、最初から最後まで舞台に集中していました。
もう、本当に、楽しくて、せつなくて。

最初から最後まで、見どころ満載なのですが、特に、2幕。
1幕の、いわゆる成功物語ではなく、いろんなものがきしみはじめるくだり。
ここでのキーマンが、語り手でもある、ニックの福井晶一さん。
福井さんのせつなくてきりきりする演技があるから、そのあとの、ボブとフランキーの友情物語が心に響いてきます。
そして、待ちに待った「Can't Take My Eyes Off You」。
昨日のマチでは、ものすごい拍手と歓声で、ショーストップさせました。あっきーが、ちょっと素で笑っていました。
で、そのあとの、終幕までの怒涛の展開が、また、いいんですよねえ。
もう、目はうるうる、鼻水とまらない(風邪じゃない)、ほんと、すごかった。
そして、カーテンコールでは、元気に躍ってきました。

「ジャージー・ボーイズ」って、冷静に見れば、なんだこれ?な男たち(犯罪者ばっか)の集まりで、正直、感情移入なんてできない人たちです。
でもね、そこに渦巻いているいろんな感情は、ものすごく普遍的で、わかりすぎるほどわかってしまう。
きっと、そこが好きなんだと思う。
1幕の最後の方で、ボブの「僕たちをスターにしたのは、髪に花をさしたヒッピーたちではなく、ガソリンスタンドで働く男の子や、目の下にクマを作ってハンバーガーを焼いていた女の子だった」っていう台詞で、涙腺を決壊させてしまうほどに。

時間とお金が許すなら、ほんと、毎日クリエに通いたい。

次は、東京公演の楽に参加します。
盛り上がるのは当然ですが、ブルーは、前回からどんなふうに進化しているかな
それも楽しみです。
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朝カレー

2018-09-30 09:08:48 | お気楽生活

朝カレーです。
実は、味噌汁を作ろうとワカメと大根を煮ていたら、味噌がないことに気がついたわけです。
なので、急遽、朝カレーに変更。
カレー・ペーストを買っておいて良かった。
と、本気で思った朝でした。

雨があがっているうちにさっさと買い物に行ってきます!
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台風がやって来る

2018-09-30 06:03:05 | お気楽生活
今年は本当に災害だらけ。
地震、台風、異常気象。
今度の台風の影響で、ずっと雨が降り続いていています。
秋雨前線が活発になっているんだろうけど、こんなに雨の多い9月も珍しいかも。

お兄ちゃんが生まれた年も、雨が多くて、オムツをカーテンレールに引っ掛けて干していたら、カーテンが黴びて酷い目にあったことを思い出しました。
紙おむつなんて!っていう時代だったから、生乾きのオムツにアイロンかけて、大変だったなあ。
まだ、1ヶ月か2ヶ月だったから、オムツの枚数も半端じゃなくて、うん、よく頑張った。
カーテンを黴びらせたお陰で?、夜と外出時には紙おむつを使うようになり、その後はかなり楽にはなりました。

なんてことを考えていると、湿度が高いせいで、茶々子ちゃんの粗相の臭いがなんとなく気になります。
どんなに頑張って後始末しても、10年以上染み付いた臭いは、どうにもならないよね。

さてさて、台風。
雨の様子をみて、ベランダの片付けをしておきますか。
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