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茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

サムシング・ロッテン

2018-12-19 17:19:14 | 舞台・コンサート
平日だというのに、客席は、ほぼ満席。
西川貴教さんのファンや福田監督のファンのおかげでしょうか?
お花もたくさんありましたが、ほとんどが西川さんのもの。
あるいは、福田監督へのもの。

ムロツヨシさんからの花が、目立つところに飾られていました。
最近、人気だものね。

ダブル主演のはずのあっきーへの花は、隅っこにちょこっと。
なんか、悲しい。

水樹奈々さん、ありがとう!

ロビーには、ポスターの衣装も展示されていました。


舞台の方は、小ネタ満載でしたが、それだけです。
いろいろ書いちゃうと多分まずいだろうし、ネタバレは禁止です。
おもしろいけど、何にも残らないよ!という前評判通りです。

きっと、もう少し客席があったまってくると、楽しくなるんだろうなぁと思います。
ひとつだけ言わせてもらうと、せっかくのペンライト、使い所がわかりにくい。
あんな小さな紙じゃ読めないし(○ズキルーペもつけましょう)、大きく張り紙しなきゃダメだよお。
3階席から見ていたけど、誰も振ってなかったよ。
今度行くときには、もう少し盛り上がるといいなあ。




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FNS歌謡祭

2018-12-12 17:07:50 | 舞台・コンサート
大好きな中川晃教さんがご出演です。
わくわくしながら、タイムテーブルが発表されるのを待っていました。
19時台と21時ごろの2回、ミュージカル・メドレーでご出演です。
19時台は、ジャージ・ボーイズメドレー。
21時台はミュージカルメドレー。
ジャージは、なんとなく曲目が想像できますが、ミュージカル・メドレーは、何を歌ってくれるのかな?
歌うまの新妻聖子さんとのデュエットだったら最高なんだけどなあ。
わくわくしています。
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チケットが届いたよ

2018-12-06 06:06:57 | 舞台・コンサート
あっきーが出演するミュージカル「サムシング・ロッテン」のチケットが届きました。
暖かさに騙されていますが、もう12月なんですよね。
来週までは仕事が忙しいのですが、その後にあっきーの舞台が待っていると思えば、頑張れます。
コメディーにこだわる福田さんの演出。
どんな舞台なのかな?
予習するにも、トニー賞授賞式のパフォーマンスくらいしかないのですが、レミゼやコーラスラインなどのパロディーもしくはオマージュにあふれていました。
今日の通勤のお供は、ミュージカルかな?
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二人のSHIROHの旗

2018-11-20 22:58:21 | 舞台・コンサート

「魔界転生」のロビーでは、天草の名産品の販売や旅行案内のテーブルが設けられています。
そこに、実物大の一揆軍の旗の写真も展示されていました。
二人のSHIROHが描かれた旗です。
懐かしい。
久しぶりに「SHIROH」のDVDを見ようかな?
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魔界転生

2018-11-20 22:22:51 | 舞台・コンサート
今日は、明治座で「魔界転生」を見てきました。

映画は、沢田研二が天草四郎をやったバージョンを大昔に見たことがあります。けれども、正直好きにはなれないタイプの映画でした。
それでも見に行こうかなと思ったのは、「SHIROH」で益田四郎だった上川隆也さんが、柳生十兵衛をやるという、「SHIROH」好きなら思わず笑ってしまう趣向?だったからです。
「魔界転生」と「SHIROH」は一切関係ないのですが、それでも冒頭の島原の乱のシーンには、既視感がありました。つらい。
天草四郎役は溝端淳平くんで、とても麗しい四郎でした。エリザベス・カラー(っていうの?)に黒いマントといういでたちなのに、違和感がないのがすごいかも。
フライングの場面が多かったのですが、実に優雅に空を舞っていました。
正直、そんなに期待はしなかったのですが、意外と面白く、なんと休憩込みで4時間という長さを感じさせない舞台でした。
笑いもあり、涙もありの冒険活劇で、退屈しませんでした。
ちょっと難ありかなと思ったのは、冒頭の島原の乱のシーンに特に顕著だったのですが、映像が多用されていて少し鬱陶しかったことでしょうか?映像なしでも十分やれたんじゃないかと感じました。
映像が多すぎて、せっかくの転生シーンや殺陣のシーンでの映像効果が迫力がなくなったのではないかと思うのです。
松ケンさんも上川さんも、ものすごく殺陣がカッコいいし、全体的に運動能力が高めの人がたくさん出ていたので、映像に頼らなくても、という恨みが残りました。

さて、この舞台はつくづく明治座向きだなと思いました。
花道こそ使わないものの、歌舞伎的な演出や遊びごごろがあり、殺陣をじっくりみせたり、踊りがあったり。
幕間にお弁当や食事を楽しみ、お土産を買って帰るのに、ちょうどいい。
客席には、年配のご夫婦連れも多く、私がよく行く帝劇やクリエとはちょっと違う雰囲気でした。
こういうのもありかな、と思ったのは、私も歳をとったからかな?





こんな幟がよく似合う、そんな「魔界転生」でした。

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私のラスト・ジャージー・ボーイズ

2018-11-11 06:55:33 | 舞台・コンサート
もともとは行くつもりではなかった神奈川県民ホールの凱旋公演。
追加公演のチケットが手に入ったので、出かけてきました。

駅からはちょっと遠いけど、港が見える絶好のロケーション。
港のイルミネーションがとてもきれいでした。
地元でもあり、この県民ホールには何度も来ていますが、3階席に座るのは初めての経験でした。
ロビーが広々として、1階席よりも静かでいいかも、と思ってしまいました。

さて、舞台の方ですが、地元にもかかわらず凱旋公演をパスしていたのは、ジャージーはクリエの空間にぴったりはまっていたので、大きな県民ホールで上演するのはどうなの?という危惧があったからです。
コンサート・バージョンならば、シアター・オーブのような広い空間でも大成功でしたが、結構細かい演技も見せるミュージカル・バージョンでには不向きなホールだと思っていたからです。
残念なことに、その危惧は現実のものとなってしまいました。
音響設備の問題もあるのでしょうが、3階席にはなかなか熱気が伝わってこないのです。そして、3階から見る舞台装置も、なんか、スカスカしているというか。
あっきーが、全国公演ではいろんなホールで上演するので、箱ごとに試行錯誤を繰り返していると言っていましたが、この箱は、ちょっとキツかったかも。
いつもよりデフォルメされた台詞まわしなど、みんな工夫しているんだなというのは伝わったんだけど、すごくギクシャクした印象が拭えませんでした。
ただね、広いからこそのシーンもありました。「Can't take me off〜」の、パァーっと広がるミラー・ボールの海は本当に素敵でした。あれは、大きなボールの方が映えます。ピンスポットの中に立つあっきーの姿がひとまわりもふたまわりも大きく感じられて、光の海の中にふわっと浮き上がったみたい見えて、あれは3階だからこその眺めでしょうか?クリエでは感じられなかったものも見つけられたのは、よかったかな、と思います。
あの光の海の中のフランキー・ヴァリをみたことか、私のラスト・ジャージーの思い出です。

今日は、大千穐楽。
お祭りには、大きな県民ホールは似合ってます。
参加される方は、楽しんできてくださいね!
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ジャージー・ボーイズ 東京千穐楽公演

2018-10-05 16:57:17 | 舞台・コンサート

記事が遅くなりましたが、水曜日のクリエの千穐楽公演に参加してきました。
チーム・ブルー。

実は、トミーが扉から客席に入ってくるのを、初めて見ました。
あっきーが入ってくるのもね。
つまり、今回の座席は、遥か後方だったというわけです。
もちろん、最前列ももらったから、今回、後ろから数えた方が早い座席だったことに文句は言えません。
上手、下手、センター、全部座りました。
むしろ、場所によっていろんな見え方がするんだなと、改めて感じました。

さて、そんな後方応援席でしたが、舞台の熱はびしびし伝わってきました。
トミーの語りから物語が始まるので、実は伊礼さんは、ものすごく神経を使っていたんだとか。
でも、そんなの全く感じさせない、トミーの俺様感。
半端ないほどのチンピラっぷりは、本当にお見事でした。
下品で、無茶苦茶で、人をイラつかせる、本当にタチの悪い男。
絶対、お友達になんかなりたくないです。
でもね、2幕でフランキーと取っ組み合いになった時、デカルドさまに叱責された時の、なんとも言えない萎れ方にきゅんとしました。
虚勢を張っていたトミーの、弱々しい自我が剥き出しになった表情。
ボロボロの鎧の下の素顔。
切ないなあと感じました。
あの表情で、藤岡トミー推しの私ですが、この伊礼トミーも好きになりました。

矢崎ボブは、優しいですね。
海宝くんのボブは、ものすごくスマートで、どこか冷たい感じがするんですよね。
それがボブらしい。
でも、矢崎ボブは冷たくない。
むしろ、すごくあったかい。
やっぱり2幕の、トミーの借金をフランキーが背負うと宣言したあと、トミーに「それでいいの?」と迫るシーン。
海宝くんは、少し皮肉っぽいんだけど、矢崎ボブは、目がウルウルしているんですよね。
なんか、矢崎ボブって、いい奴!って思う。

spiさんのニックは、悩めるニックという風情。
堂々たるベテランから引き継いで、しかも、高音の人という印象だったのに、低音を響かせる役。
悩んだんだろうなあと思いました。
でも、それもまた、ニックらしいのかなと思うようになりました。

あっきーは、もう、書かなくてもいいよね。
でも、少しだけ。
本当に、あっきーってすごい、大人になったよね。
毎日、ステージの上でフランキーの人生をたどることは、本当に、大変だと思う。
モーツァルト!で、毎回本当に死んじゃいそうになっていたあっきーの姿がよみがえります。
フランキーは死なないし、明るいカテコで元気になれるけど、そらでも並大抵のことじゃない。
少し、痩せたように見えて、少し、心配しています。

これから、全国ツアーに、神奈川県民ホールでの凱旋公演が待ってます。

クリエから飛び出したジャージー・ボーイズが、どんな風になっていくのか、とても興味があります。
どうか、全国ツアーでも、みんなに愛されるボーイズでありますように。

再びの再演を願いつつ。



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ジャージー・ボーイズ W

2018-09-30 11:54:10 | 舞台・コンサート
最近更新をさぼっていましたが、仕事が少し忙しくなってきたのと、暑かったり寒かったりでちょっとだるかったのです。
金曜日の夜は熱っぽくて「明日は行けないかも」と少し心配になりました。
でも、私に効く一番の薬はあっきーの歌。
土曜日の朝には、すっかり元気になっていました。

さて、今回(9月29日)の「ジャージー・ボーイズ」は、念願のホワイト。
前回のブルーも、もちろん良かったのですが、やっぱりオリジナル・メンバーが残留したホワイトの安定感と完成度は抜群です。
座席も、ほぼ、あっきー(だけじゃない)目の前という本当に本当にサイコ―!って言う席で、どきどきしつつも、最初から最後まで舞台に集中していました。
もう、本当に、楽しくて、せつなくて。

最初から最後まで、見どころ満載なのですが、特に、2幕。
1幕の、いわゆる成功物語ではなく、いろんなものがきしみはじめるくだり。
ここでのキーマンが、語り手でもある、ニックの福井晶一さん。
福井さんのせつなくてきりきりする演技があるから、そのあとの、ボブとフランキーの友情物語が心に響いてきます。
そして、待ちに待った「Can't Take My Eyes Off You」。
昨日のマチでは、ものすごい拍手と歓声で、ショーストップさせました。あっきーが、ちょっと素で笑っていました。
で、そのあとの、終幕までの怒涛の展開が、また、いいんですよねえ。
もう、目はうるうる、鼻水とまらない(風邪じゃない)、ほんと、すごかった。
そして、カーテンコールでは、元気に躍ってきました。

「ジャージー・ボーイズ」って、冷静に見れば、なんだこれ?な男たち(犯罪者ばっか)の集まりで、正直、感情移入なんてできない人たちです。
でもね、そこに渦巻いているいろんな感情は、ものすごく普遍的で、わかりすぎるほどわかってしまう。
きっと、そこが好きなんだと思う。
1幕の最後の方で、ボブの「僕たちをスターにしたのは、髪に花をさしたヒッピーたちではなく、ガソリンスタンドで働く男の子や、目の下にクマを作ってハンバーガーを焼いていた女の子だった」っていう台詞で、涙腺を決壊させてしまうほどに。

時間とお金が許すなら、ほんと、毎日クリエに通いたい。

次は、東京公演の楽に参加します。
盛り上がるのは当然ですが、ブルーは、前回からどんなふうに進化しているかな
それも楽しみです。
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ジャージー・ボーイズ

2018-09-17 16:20:00 | 舞台・コンサート
やっと、私の初日でした。
あっきーのジャージー・ボーイズ。



今日は、チーム・ブルー。
満員御礼の札が出ていて、ちょっと嬉しくなりました。
愛されてますね、このミュージカル。

今回は、前過ぎず後ろ過ぎず、ちょうどいい感じに舞台を眺められるセンターブロックの席でした。
なんか、勘違い目線を感じてしまう席で、ぽわんとして見てました。
いつも、こういう席が取れたらいいなあ。

さて、チーム・ブルーは、新しいキャストが二人。
トミー役の伊礼彼方さんは、ふてぶてしくて、ほんと、嫌な奴!
つまり、ぴったりはまってました。
藤岡くん贔屓の私から見ても、全く異なるアプローチのトミーは良かったと思います。
伊礼さんがやると、ほんと、イライラ。
かっこいいから、よけいに腹が立って腹が立って。
藤岡くんのトミーって、なんとなく許せたんだけど、このトミーは、最低です。
これ、褒め言葉です。

ニックのspiさんは、若いですね。
前回のニックがお二人ともベテランだったので、そういう意味では新鮮でした。
でも、私は吉原さんのニックが好きだったのです。
だから、ちょっと辛口になります。
ごめんなさい。

矢崎ボブは、初演の成功がきっと自信につながったんだろうなあ。
とても堂々として、自信家のボブらしくなっていました。

あっきーについては、もう、いいよね。
大好きだから、冷静には書けません。



エントランスは、こんな風になってました。
時代を感じさせますよね。

今回の公演は、アンコールの英語バージョンになったら、ペンライトを振ってもいいことになっています。
はい、ちゃんと用意して行きましたよ。
ところが、このペンライト、シアター・クリエ分は売り切れなんですって。
だからなのか、ペンライトを振っている人が少なくて。
ちょっと、寂しい。

さて、次回は再来週、ホワイトです。
一枚しか取れなかったホワイトですが、今度もびっくりするくらいいい席なので、楽しみに待つことにします。

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今日は、ミュージカル三昧

2018-09-15 14:21:40 | 舞台・コンサート


今日は、朝からミュージカルのDVDを観て過ごしています。
「SHIROH」は久しぶりに観たのですが、あっきーが若くてびっくりしました。
とんがっていた頃の、あっきー。
なんだか、とても懐かしい。
もう、何回も観ているのに、やっぱり感動します。
ずっと再演を願っていたけど、これはこのまま、宝物としてとっておきたいなと、思うようになりました。

「ダディー・ロングレッグス」は、届いてすぐに一度観ています。
でも、ちゃんと観ていなかったので、へぇ〜と思うところがたくさんありました。
特に、「ダディー」はCDでなじんでいた三演目までと随分違うんだと、あらためて実感。
劇場では、戸惑いの感情が先に立ったのですが、こうしてのんびり観ると、これはこれでいいなあと思いました。

これから、「王家の紋章」ですが、舞台のハシゴは、やってもマチ・ソワの2回。
果たして、集中力が持つかな?

のんびり過ごす雨の三連休初日です。


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ジャージー・ボーイズ はじまりました

2018-09-08 10:14:39 | 舞台・コンサート
昨日は、「ジャージー・ボーイズ」再演の初日でした。
続々とあがってくるSNSの写真や記事、感想を眺めていたら、早く行きたいよォと思ってしまいました。
ゲネプロの映像で聴くあっきーの歌声に、感動しております。
チケット争奪戦に敗れなければ、今日の公演に出かけている予定でした。
当日券が出るというので、駄目もとで並んでみようかなんて、そんなよからぬことも画策していました。
でも、茶々子さんの膀胱炎で、そんなもくろみもみごと崩壊。
ある意味、チケット取れてなくて良かったかも、です。
運が良かったんだと思うことにします。

さて、私の初日は、来週の三連休までお預けです。
茶々子のお世話しながら、楽しみに待っていましょう。



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ゴースト

2018-08-12 13:02:34 | 舞台・コンサート


金曜日、お父ちゃんとクリエで「ゴースト」を観ました。
ものすごく感動しました。
ものすごく笑いました。

私は映画版を観ていません。
このポスターにもなっている有名なシーンは何度か目にしているのでもちろん知っていますが、なぜか、一度も見ていなかったのです。
きっと、仕事と育児で心がひからびて、「ラブロマンスなんて、けっ!誰が見るかい!」状態だったのかなあ。
暗黒時代だったのでしょう。
もったいないことをしていました。

ということで、私にとってはこのミュージカルが「ゴースト」初体験となります。
物語自体は、ある意味陳腐になりがちなものだと思うのですが、それが全然そんな風に思えないのは、歌の力と、そして最新の映像技術だなあと思いました。
ゴーストの世界を舞台の上に再現するプロジェクション技術の完成度はものすごく高いです。
イリュージョンを見ているような感覚になりました。
そして、このミュージカルは、本当に歌がいいのです。
私が観たのは秋元才加さんの方ですが、とても良かったです。
「モーツァルト」の時も頑張ってましたが、とても上手くなっていたと思います。
浦井くんはこういうコミカルな演技がとてもチャーミングで素敵なんですよねえ。
モリクミさんもとてもパワフルで、可愛らしかったです。
DVDかCDが出ないかな?

あまりチケットも残っていないようですが、おススメです。
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銀河鉄道999〜ギャラクシー・オペラ

2018-06-28 00:04:59 | 舞台・コンサート
明治座で、中川晃教主演の舞台を観てきました。
あっきーの歌は、ほんと、好きだわ、なのですが、この舞台は、少し不満が残りました。
最新の映像技術で作りこまれた舞台美術は美しく、本当に、銀河の世界を旅しているように感じました。
シンプルな舞台装置も好きです。
作りこまれた衣装やメイク、小道具もも素敵です。
でも、少し、退屈だったのです。

もともと、「銀河鉄道999」のアニメがあまり好きではなく、ほとんどみていませんでした。
というか、松本零士さんの作品は、「ヤマト」も「ハーロック」も、どちらかというと避けていたというか。
今回、トーク・ショーや制作発表会に参加させてもらって、食わず嫌いはやめようかな、と思って挑んだ今回。
あっきー主演でも、乗り越えられないものを感じてしまいました。
こればっかりは、どうしようもない。

昼の疲れで体調が良くなかったのかもしれませんが、正直な感想です。



外で幟が翻っていました。
明治座っぽい。



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チケットが届いて

2018-06-10 09:30:27 | 舞台・コンサート
999のチケットが届き、もうそんな時期なんだと少しびっくり。
今月後半からは仕事の繁忙期に突入するので、チケットは1枚しかとっていません。
特典付きのチケットで、特典はパンフレットがいいなあ(だって、高いんだもん)と思っていたのですが、残念。
チケット・ホルダーです。
公式HPで発表されていました。



デザイン的にはいい感じなのですが、チケット・ホルダーだったら、舞台写真とかのほうが嬉しかったかなあ。
たくさんチケットを買った人は、デザインを選べるようにするとか。
それともそれは、劇場でチケットを追加した人用の特典としてとってあるのかな?

とにかく、余裕をもって出かけられるように、仕事はちゃちゃっと片付けるかな。
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きっと、満足すべきなんだと思う

2018-05-28 20:12:47 | 舞台・コンサート
「ジャージー・ボーイズ」のファンクラブ先行のチケットの結果が届きました。
全日・全公演抽選だったので、千秋楽公演も含めて複数回取れていたのはラッキーだったと思います。
十分に満足すべきなのだと思います。

でも、できればWの方を多く見たかったのですよ……。
先日のコンサートに参加して、私にとってはR>W>Bだよなあ、と実感したのです。

一枚も取れなかった方や、Bのファンで、千秋楽が取れなかったという人もたくさんいらっしゃると思います。
そんな方がこれを読まれたら、気を悪くされるかもしれません。
だいいち、コンサートで漠然と感じた個人的な印象であって、幕があいたら、Bが大好きになっている可能性も十分にあります。
 でも、ね。

一般発売で、Wを追加しようか、それとも満足して諦めるべきか。

「知足」なんてことばを思い浮かべる私です。





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