聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

異常高値~夏至の日に暖房が~

2006-06-21 19:33:25 | つれづれに
   今日は夏至・・というのに
 ★太陽は1分たりとも姿を見せずに6月21日が終わり★


  神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。(詩篇51:17)

 ダビデの苦悩がところどころ矛盾したことばとなって表れている詩篇51ですが、「悔い改め」とはいったいどのようなことなのでしょう。神は、真の悔い改めと応答を求めていると考えるとき、罪を嘆き、新生を求める祈りが必要だということになると思います。読み慣れた「詩篇」ですが、何度でも読みましょう。

 ☆☆夏至のニュース~「雨の夏至2006」 悲しい!☆☆

 夏至。北海道は、この時期、なんとなんと3時台には日が昇り、暮れるのは19時半ごろ。24時間のうち15時間以上も昼間というわけだが、悲しいかな、寒さと雨で、6月21日は暗い暗い1日が終わろうとしている。夕方、セルフスタンドで、強い西風を受けながら給油しているときの寒さといったら、もうそれはそれは表現のしようがありません。いったい何?

  さて、自宅近くのSSでは、6月に入ってから、「灯油80円」の看板が。ここはセルフではないし、大手元売り系列なので、他SSより高めだけど、それにしても灯油80円とは・・・15年以上も前になるが、33円で買っていた時代もあったし、3年位前でも50円くらいだったはず。今日も、小樽近辺では午前中にストーブをつけたというニュースがラジオから流れていた。忘れられない2006年の夏至。

  W杯開幕からほぼ2週間。結局は、欧州と南米の強豪チームが順当に勝ちあがっている。アフリカ、アジア、北中米はまだ1次リーグ突破チームゼロ。サッカーの世界の序列は容易に変えられないということか。23日(金)朝4時に起きられるよう、「時差調整」しないと・・・。

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 明日は、K兄が東京へ出発する日。好天のなか、苫小牧港で見送ることができたらいいのだが、「霧の町・苫小牧」。寒さこらえての出発かもしれません。これからの健やかな毎日と、僕らの夢への確かな導きを願い、祈りたい。