聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

Welcome to JAPAN !!

2006-06-18 20:29:59 | みことば
  アメリカから来日中の若者を迎えて~証しのとき~

  15日から28日まで、米国から高校生(先日高校卒業してまもなく大学生という人も)が来日し、各教会を通して証し、伝道をしてくれています。今日の礼拝には、そのうち3名が出席され、とても印象的な証しをしてくれました。洋の東西を問わずみんな同じですね。青年期に抱く葛藤の根は同じで、苦しみや悩みから逃れんとして、悪い行動に走ったり(日本的に言えば、「非行」)、自殺を考えたりなど。つまりは、そっくりそのまま「神に背く」ということです。

 Jesus is my best friend.
彼らの真剣な証しの結末は、結局のところ、こういうことでした。ある意味、信仰は難しいものではなく、シンプルなものだということでもありましょう。逆説的にいえば、「神に背く」自分に自覚的になったときにこそ、神がそばにいてくださることを悟り、神を知るのです。きっと、この3人の若者にはこれからもいろいろな困難、辛苦が付きまとうでしょうが、さらに芯の通った人として再会を果たしたいものです。(と、説教をたれるteacherも別に大した人ではありません。むしろ、つまらない小さき者でありますが・・・)

 ※写真:一番右は、通訳をするDebbie Griffin宣教師
                  (本当に日本語がお上手。)

 証しのあとの愛さんの時も、主が豊かに祝福してくださいました。感謝です。北海道限定のサイダー「リボン・ナポリン」を「美味しい」と言ってくれたことが、何とはなしに嬉しかったですね。We can drink it only in this area. It tastes strange and sour. You should try it.! なんて、少々脅かしつつ、飲んでもらったのですが、「ナポリン」をGOOD!と言ってもらったのは、道産子として嬉しい限りです。 

ちなみに、北海道限定「ナポリン」とは、こんな清涼飲料水です。(ちなみに、色がオレンジ色で、スパゲッティのナポリタン色をしているから、「ナポリン」だとか・・・)

  午後、見晴台チャペルのK兄と久しぶりにお会いして話をしていたら、いろいろなつながりが。実は、同じ高校出身だったとか、見晴台チャペルのM姉が高校時代の芸術教員の娘さんだったとか、さらに驚いたのは、見晴台チャペルにいた女の子の妹さんが、teacherの前任校(オホーツク海側のいわゆる「ド田舎」ですが、そこには北海道では珍しい専門学科があるのです。teacherもその学科設立に一役買っています。)に進学したとかなど・・・まさに、It's a small world. である。
  K兄と僕とは、ともに将来の夢を暖めております。K兄はこのあと北海道を離れ、神学校にその身をゆだねますが、やがて導かれ、僕たちが北海道の地で夢を実らせることができますように!

   ◆証しの動画は、明日次のHPに載せます!お楽しみに。 <あいの里学園通りキリスト教会のHP>

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 さて、いよいよジーコJAPAN決戦の時である。期待です!
所詮、勝ち負けのあるスポーツという営み。負けてもいいのです。でも、2010年、初めて、第三世界アフリカで開かれるW杯(開催国は南アフリカ共和国・・遠いな~)につながる試合でなければならない。もし、日本が勝てば、25時からの「豪州VSブラジル」も見ないわけにはいかない。ドイツも遠いな~。

  では、日本の勝利を願って!!