聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

セミの大合唱を

2006-06-17 23:15:08 | つれづれに
  なぜ北海道のセミは街の中で鳴かないのか??

  動画で25秒間だけ、空知管内由仁町の森にこだまするセミの大合唱をどうぞ!

  夏の東京に行くと、都心のコンクリートジャングルで狂ったようにセミが鳴いている。朝4時から鳴き始めるというから、おちおち寝てもいられないという人もいますが・・・。実は、teacherは、その光景を毎年体感して、けっこう羨ましいのである。というのも、北海道の場合、大都市の中心市街地でセミが鳴くということは、まずない。あくまでもセミは、森や林のあるところへ行かねばまず聞くことはできないのだ。
  これは、本州以西とは生態系が違うからなのだろうが、本当に不思議なことである。

 そういえば、東京のセミは本当に暑さで猛り狂ったように、怒りをこめて鳴いていますね(笑)北海道のセミはそうじゃないんです。与えられた短い命を楽しむかのように鳴くんです。でも、その声が森から消えたときの寂しさ、それこそが北海道の秋の始まりの第一歩となるのです。そう遠くないうちにやってきます。夏の甲子園の3回戦あたりともなると、夕方、半袖で外を歩くことは難しい北国、北海道。でも、僕はそんなここがやはり好きです。

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明日は「父の日」礼拝です~改めてエペソ6章を~

2006-06-17 22:51:49 | みことば
  サッカーに隠れて影の薄い「父の日」ですが・・・

  「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。

 ここが明日の礼拝メッセージの中心聖句です。「母の日」礼拝で同じ箇所からメッセージがありましたが、明日は「父」を中心とした話になることでしょう。
 それにしても、明日はW杯の第二戦と「父の日」が重なっているせいなのか、なにせ影の薄い「父の日」であります。
 
 「昼食は妻がセレブで俺セルフ」なんて川柳があって笑ってしまいましたが、いずれにしても、男は元気のない時代です。「父の日」の静けさもその時代背景と無縁ではないでしょうね。teacherの勤めるところも、圧倒的に女子生徒が元気で、男子生徒は元気がない。どうしてなのだろう。これは日本の現代教育の謎として、なかなか解明されずにいるのです。前に書いたように、映画館に男がいないというのも相関があるに違いない。

 今日は、夕方から天候が回復し、珍しくほぼ無風のさわやかな天気に。英国風庭園「由仁ガーデン」へ行ってきました。夕方、周囲に響き渡るセミの大合唱は疲れた体に最高の清涼剤でした。ディナーも大満足の内容で、その後、隣接の温泉「ゆんにの湯」も最高でした。

 夜になり、温泉付近は、近くの水田で鳴くカエルの大合唱。ほんとうに自然を満喫した数時間。昨夜の「敗戦疲れ」もとれた気がします。

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 明日の今頃は、ジーコJAPANの行く末も決まっている頃か・・・。実は、ジーコは敬虔なカトリック教徒である。(というか、ブラジルは、圧倒的にカトリック系)きっといま時分、ドイツで、「サッカーの神様」も神に祈っているに違いない。僕も、そっと祈りたい。

 2敗で目標のないままブラジル戦だけはやめて・・・。

 久しぶりにきれい!!

負けて帰宅・・・でもBB君と握手できました!!

2006-06-16 23:48:10 | スポーツ
  本物のBB君と握手しました~「ヒグマン」じゃないよ!

  ★みことば★
  しかし、主よ。今、あなたは私たちの父です。私たちは粘土で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で造られたものです。(イザヤ書64:8)

  イザヤ書64章は、第三イザヤのなかでもとても印象深い章ですが、私たちのことを、「粘土」(clay)にたとえ、神を「陶器師」(potter)にたとえている8節は、とりわけ深く心に残ります。

  さて、ファイターズは無残な逆転負け。相変わらず、「好機に追加点が奪えない病」は治っておりません。これでは、夏以後、苦しいです。新庄の通算200号ホームランをこの眼で見られたこと、初めてみたルーキーの八木の投球は本物だとわかったこと、そしてBB君と握手できたことが寒い中、わざわざ出かけて収穫といえば収穫。(写真は、teacherが握手する前に写真をとっていたどこかの少年たち)まあ、いい齢して、BB君と握手で喜んでいるのもミーハーが過ぎるけど・・(笑)5月に外野席で遭遇した「ニセBB」の「ヒグマン」とは、やはり雰囲気が違っていました。BB君は本当に人気者。12球団でナンバーワンのキャラですよ。

でも、やっぱり負けて帰宅すると、がっくりきます。これで観戦した交流戦3試合はすべて負け。そのすべてで、新庄のホームランも見てきたのに、それが全部空砲。僕を「疫病神」と称する人まで・・・。それにしても、今夜、広島カープのブラウン監督が見せた勝利への執念は、明らかにヒルマン采配を上回っていた。スタンドにいて、それをひしひし感じた。ひいきチームは負けたが、「プロ」の試合から教えられることは毎回球場に行くごとにある。入場料は決して高くはないのだ。

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 明日は、こちらの「英国風庭園」に行ってきます。あくまでも“英国風”ね。

 
 

外は寒いけど野球場は熱い!

2006-06-16 20:02:09 | みことば
 今夜は札幌ドームに寄っているので、一旦携帯からエントリーを。
ちなみにいま六回表、わがファイターズが広島カープを一点リード中。広島カープと応援団のみなさん、寒い札幌へようこそ。僕はこの季節にホット珈琲を買って飲む始末。今年は「冷し中華」を食べる機会がありますように。(笑)
では、また帰宅後に。写真に手や指が写ってすみません!(ひどい写真ですね・・ハイ)

 入場時、札幌ドーム周辺の気温12度でした。寒い寒い!!


6月前半がもう終わりって、そんな・・・

2006-06-15 22:55:06 | つれづれに
  ◇◆いよいよ、平地でもセミの声が◆◇

  好天から一転夕方から風雨。東北北部まで梅雨入りし、あちこちで雨の被害が出ているらしい。どうしてこんな鬱陶しい季節を神は日本という国にお与えになったのだろうか。“baiu, a rainy season in Japan”は、英語の教科書にも登場する1つの「文化」にすらなっている。これ以上、あちこち被害が広がらないことを祈りたい。

  teacherの職場周辺はとても静かなところである。少子高齢化が進み、住宅地も実にひっそりとし、五階建ての団地の周辺でも物音1つしない静寂に出会ったりすることも。朝、職場の駐車場に着くと、近くからセミの声が聞こえた。山の中などではすでに5月下旬からセミが聞こえ出しているが、こうして平地の市街地で耳にするのは初。午前中、外出した折、写真の木道でセミが心地よく鳴いていた。ただ、暑いからといって窓を開けて、自然とセミの声が聞こえてくるといったお天気にはまだほど遠い。職場でこんな時期まで窓を開けないですんでいるなんて・・・これまた記憶がない。近くの「B電器」でも、パッとしないお天気が続くせいか、扇風機は陳列している10数台のうち、わずか2台しかまわしていないありさま。(いや・・これって単なる節電か?)
 6月前半が今日で終わるが、セミさんたちのおかげでなんとか滑り込みで初夏の風情を感じることはできた。セミさんたち、ありがとう。短い生命だけど、きみたちの鳴き声が僕にはなくてはならないもの。

 それにしても、またまた天候不順で過ぎていった6月前半。新聞もTVもW杯しか眼中にないようで、雨の被害なんかも意外やニュースとしては傍流。いいのかな?と思いつつ、やはりW杯に気が向いていく。不思議なお祭りよ、サッカーW杯。

  すると、主はギデオンに仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」(旧約聖書 士師記6:23)

 若いギデオンは、弱き者でしたが、みことばに従い進んでいくことが信仰であることを知りました。「国際ギデオン協会」として有名なギデオンですが、そのギデオンが登場する士師記は、「失敗の書」とも言われ、妥協で始まり混乱で終わっていきます。わたしたちがどれだけ「罪」にまみれ、失敗をくりかえしたとしても、神は祈りに応えてくださるお方であることを常に意識することが大事なのだと、逆に士師記は教えてくれるのですね。

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 あ~あ、外は、また叩きつけるような しかも土曜日まで雨だなんて・・・気象庁さま、北海道も「梅雨入り」宣言しませんか???

 ビアガーデンの季節なんて来るのかな~?
 

泣いてしまいました・・・

2006-06-14 22:58:28 | Movie&DVD
  思いがけず、映画「いま、会いにゆきます」を授業で

  修学旅行に美術教員が出かけている関係で、本業とはかけ離れた美術授業の代理担当が2時間連続。teacherが勤める学校は、カリキュラムの関係で芸術教員が不在となっても芸術教科を他の教科に振り替えることができないのです。美術教員が残していったのは、なんと映画。まあ、絵もろくにかけないteacherが美術をやっても仕方ない、そんなところだろう。なんとなんと思いがけず、すばらしい映画で、胸がキュンキュンになったな。竹内結子なる女優の演技もよかったし、中村獅童も好演。(アレ・・そういえばこの映画のあと、竹内結子ちゃんと中村獅童くんは結婚したんじゃなかったかな?芸能ネタに疎いteacherの記憶はそんなところです。全然ちがうか?中村獅童くんが結婚したのは確かだけど・・あれ、これもちがうかな?

  映画本編は118分。授業100分では足りず、昼休み前半をつぶして、昼ごはんも食べずにひたすら胸を鳴らして最後の切なくて切なくて涙なしではいられない20分間を見る幸せ。生徒たちも胸キュンだったようだ。美術のT先生、幸せな時間をくれてありがとう!僕は美術は指導できませんが、「映画」は指導できます。(こういうのを、ときに「指導力不足教員」と言います。ちょっと自虐的かな。)

 それにしても、どうしてこんないい映画を劇場でみていないのだ、僕は!!

  「いま、会いにゆきます」の公式ホームページ!まだちゃ~んと存在している!!

 「むなしい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨てます。」(旧約聖書ヨナ書・2章8節)

真の神は、その人のために恵みを備えてくださいます。救い主イエス様の御名を
とおして祈りましょう!

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 今日はほんとうにひさしぶりに梅雨による豪雨被害がひどい沖縄には申し訳ないくらい。あれだけ寒くてずっと5月上旬の気温が続いたのに、今日はいきなり7月上旬の気温。おかげで背中の痛みは回復傾向だけど、「札幌まつり」の声をきいたとたんに、暑くなるのはやめてよ。

 でも明日夕方からは予報。好天が2日続かないな~。

 
 

いつの間にか実りつつ~小麦畑~

2006-06-13 22:58:42 | つれづれに
 あと5週間もすれば「麦秋」だなんて・・・

  昨日、出張からの帰路、気付いたことは、「アレッ・・麦畑しっかり実りだした」ということ。これだけ寒い日が続いて日照不足でも、自然界はもう黄金色への序章に入っていることにため息が出た。あと5週間、つまり夏休みがくれば「麦秋」。小麦畑の刈り取りとともにやってくる本当に短い夏の終わりと秋の足音。そう、北国にとって、「麦秋」は秋の季語でもあるのです。(写真:6月13日 岩見沢市幌向地区)

  主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。(ローマ13:14)

 神によらない権威はありません。存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。(ローマ13:1)
 新約聖書「ローマ人への手紙」は、どうしてこう興味深いのでしょう。あの内村鑑三も、キリストを知るためには「ローマ人への手紙」を読まねばならないとして、詳しい注解書を書き著しているほど。16章立ての手紙ですが、どの章にも心に残る言葉が出てきます。そしてふと時間があるときになど読み返したくなる気持ちにさせられる「ローマ人への手紙」は、信仰への手がかりとして魅力の尽きないものです。

 ☆teacherの旅日記~6月12日更新分~

 【みことばホームページ】はこちらへ

  ニーチェのニヒリズム<無神論>に関する本を買ってしまった・・・ちょい読みの段階だが、どうやらニーチェは神を否定しているのではないらしい。そこには、神性としての<神>が存在し云々・・・という煩雑な解説がついておりました。明日以後また「解読」していくことにしよう。ぼくはクリスチャンである限り、こうした無神論哲学といったアンチテーゼから逃げる態度はいけないと思っている。信仰に対置するものという見地から、クリスチャンも論理的な言葉で対抗できる術をもたねばならないと考えているのです。あれれ・・・ちょっと高尚すぎるかな??ちなみに、大学1年のとき、一般教養科目の倫理学は、講義にもろくに出ないで、試験では「可」だったteacherであります。

  閑古鳥が鳴く地方都市の商店街などを写し出したりしながら、地域経済の行き詰まりをそれとなく批判してきているteacherだが、気がつくと、Amazonで新しいプリンタを買ってしまったりしている。(今回は、Y電機やY橋よりもかなり安かった・・・)言行不一致というかなんというか、だらしない自分をこんなとき感じてしまう。
 


 は隣国の韓国にがんばってもらおう。アジアがすべて予選リーグ敗退となるのはやはり淋しい。

 
 

Go the distance !!

2006-06-13 00:48:35 | スポーツ
  最後の5分散った・・・あまりにも見事に。

  Go the distance !!
 こう呼びかけるしかないか・・・サッカーは本当に恐ろしいスポーツだ。わかっているはずなのに、いつもいつもこのことを教えられる不思議なスポーツ、サッカー。まだまだ奇跡のストーリーを神は用意してくれているのかもしれない。神にゆだねて18日を待つ。

 【写真】 あの、<はなわ>が来るの?

 美唄市内にてちょっとびっくりした看板を発見。

 <teacherの旅日記>に詳しく掲載!!


よさこい終わって~詩篇25:8とともに~

2006-06-12 19:52:51 | みことば
  主は、いつくしみ深く、正しくあられる。それゆえ、罪人に道を教えられる。(詩篇25:8)

  教会のS姉からいただいたFAXによれば、昨日の礼拝では、詩篇25:1-10を交読したとのこと。どの節も、ダビデの心情が豊かに書き綴られている箇所ですが、神の最大のいつくしみは、罪の赦しという点において現れますし、神は、罪人を悔い改めさせる方向に導いてくださいます。
 
  同7節 ここもぜひ覚えておきたい箇所ですね。
   私の若い時の罪やそむきを覚えていないでください。あなたの恵みによって、私を覚えていてください。主よ。あなたのいつくしみのゆえに。

  無知ゆえの失敗、だれにだってありますよね。ぼくには数え切れないくらいあります。赦していただけるように、祈らずにはいられません。

 風邪からはすっかり脱出。困ったのは、背中の痛み。50キロ先の出張先まで行くのはなかなか辛いものがありました。午後になって少し痛みは和らぎましたが・・。続きは、ハリ治療から帰った後で。

 ☆☆☆ 18:30~19:30 東洋医学のお世話に 鍼治療へ ☆☆☆

 西洋医学がダメなら東洋医学へということで久しぶりに近くの鍼灸院へ。なんとそこで先生に言われたのは、「脈が弱ってる」、「血色が悪い」、「体が冷えていて自然治癒する力がかなり落ちている」ということ。鎮痛剤ももう1ヶ月以上継続して飲んでいるし、それも体の冷えや治癒力の低下につながるそうだ。
 1回で千円札が3枚飛んでいく治療だが、ときどき体調維持のために行かねばならないかなと覚悟。痛いからといって湿布はるのはダメなんだそうです。

 ☆☆☆ M鍼灸院は息子さんも鍼灸免許を取ったようだ。GREAT !! ☆☆☆

  本日のteacherの旅はこちらへ~寒風のなか美唄市へ~

 ≪写真≫ これが地方都市の商店街の今の顔・・・寂しいな~。こんなようでは、いったい北海道の地方都市はどうなっていくのだろう。幸い、昼食に立ち寄ったお蕎麦屋さんは繁盛していたけども・・・
  ここは美唄市の中心商店街なのですが、お昼13時に歩いているのがご老人一人だけ・・・南からの風が強く、気温10度あまりで寒いとはいえ・・・暗澹たる気持ちになるのでありました。(詳しくは上記teacherの旅日記へ)

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 さて、はどうなるでしょうか??
 引き分けたらだと思いますよ。

 
 

主の愛が今~今日は病欠でした~

2006-06-11 22:09:38 | つれづれに
  体調戻らず礼拝は欠席~主の愛が今~

  主の愛が今あなたを包む
  打たれた傷も癒される
  主の愛が今あなたを包む
  嘆き悲しみ逃げさる
  主の愛の手が動き、あなたのうえにとどまる。
  全能の主の愛の手が包み、あなたの心を癒される。
 
  この曲で賛美が始まるはずだった本日の礼拝ですが、体調が思わしくなく欠席となりました。心をこめて歌いたかったですね。風邪はもうほとんどOKに近くなっているのですが、背中の異常な痛みが特に今朝はひどい。そして今日はなんと一歩も外に出ずじまい。外の空気を吸わずに過ごしたのは今年になって初かな?この背中の痛み、明日50キロ先への出張で、運転はちょっと辛いな・・・と。祈るしかありません。

≪写真≫ 近くにある葬儀場の横にて 
 風の強いこのごろ、おまけに晴れない毎日。写真撮影には不向き。相変わらずぶれぶれの写真ですみません。「冠婚葬祭○○○~」とやたらラジオCMなんかを流している葬儀場の横で発見して撮影。花は夏でも、気持ちは夏になりません・・・。

 今夜は、鎮痛剤飲んで それだけ。どうやら、明日は病院様の注射に頼らねばという状況です。

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森の中のお蕎麦屋さん~使徒2:41~

2006-06-10 21:57:01 | みことば
  そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。(使徒2:41)

  「彼」とは、ここでペテロのことですが、ここが明日の礼拝メッセージの中心聖句となります。「初代教会に学ぶ」という題で、使徒の働き2章37節~42節についてのメッセージとなります。聖霊に満たされたいい時が教会を包みますように。

 【写真】 コロポックル山荘
  ここは、森の中にある「山荘」。といっても、実はお蕎麦屋さんなのであります。1日40食限定。とても美味しいです。ここのご主人は、脱サラ組で、とてもお客さんを大切にする人。そんな人柄に惹かれて、みんなやってくるようです。ぼくのその一人。お店のなかも、実に自然で静かなBGMが流れていて、気持ちが安らぐ。場所は江別市西野幌のはずれもはずれ。札幌市、江別市、北広島市にまたがる広大な野幌原始林のはずれにあり、江別市森林キャンプ場のすぐ横に位置していますが、夏はセミが鳴き、虫の声がさわやかで、そして森林の緑に囲まれて最高のロケーションです。ただ、冬場12月から3月いっぱいは冬期休業です。(なにせここは豪雪地帯。雪で車が進んでいけない森の中にあるのです。)今日は、小雨のなか、しばらくぶりで足を向けましたが、「かしわそば」美味しかったです。

 このお蕎麦屋さんについては、こんな記事があります。(おそばの写真もみられます)

 普通ならそろそろ冷たいおそばも食べたくなる時期だが、今日は全くその気にならず。ほんとうによさこいソーランのみなさん、寒い中ご苦労様です。明日も寒いそうです。

体のだるさと鼻水が残る今日。体調パーフェクトは来週にならねば無理のようです。なかなかしぶといです

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夏至まであと12日だというのに・・・

2006-06-09 22:37:25 | スポーツ
  【祝! FIFA World Cup 開幕】

  まもなくドイツでサッカーのW杯が開幕する。日本勢はといえば、ただただ「祈る」だけ。すんなり前へ進む実力はないと思っている。4年前の決勝戦は、本当にしびれた。ブラジルのサッカーをみて、本当に、「これは芸術品だ」とため息。この感動がまた4年間見られないのだと思うと、本当に寂しく感じたことを昨日のように覚えている。それから4年、時の経つのは早いものだ。ズバリ、日本は、初戦の豪州戦で引き分け、クロアチア戦で負けか引き分け、ブラジル戦で負けかな・・・。

  ふと、カレンダーを見ると、夏至まであと12日間。だというのに、冬物のセーターをきて、朝夕は車にヒーター入れているのはなんだ!!あと13日すると、また徐々に日が短くなっていくというのに、この異常な天気は、職場、病院、その他どこへ行っても共通の話題である。このままだと夏が来ないで夏休みが終わりというムード。ちなみに、5月29日からの1週間で北海道の公立高校はインフルエンザで、のべ1400人の欠席者が出たというのだ。やはり尋常ではない。(寒いのに、暖房を入れない学校も硬直的。予算の問題よりも生徒の健康だと思うのだが・・・いまの時代の生徒は、教師が生徒にいくら厚着しろと言っても、厚着はしませんよ。高校生は真冬でもミニスカに生足なんですから・・・男子も冬物のコートなんて着ません。)

 ☆「季節はずれのインフルエンザ猛威」のニュースはこちら

  というように、空見上げては自分に都合のいいことばかり考えている人間様ですが、しっかりと夏らしい花は成長しているのであった。(写真=6月9日、職場の玄関前)そんななか、明日からteacherの学校の3年生は、5日間大阪・京都へ修学旅行に「行ってくれる」ので、今年は3年生を中心に担当しているteacherは、来週大いに楽をさせていただこう!と、まあまた都合よく考えてしまう悪いteacherであります。(でも、そう楽はできないか・・よく考えると、来週は月曜日から出張だ)それにしても、この寒さから一転、梅雨入りしてジトジトしている関西方面への旅とは・・・2年前から学校の特色を出すために、修学旅行を2年の秋から3年の春に移動させたのですが、さて梅雨のなか、お天気に恵まれた旅となるのやら。好天を祈ろう。

 外は夕方からひどい
 今年のよさこいソーラン祭りは、雨そして寒さにたたられています。

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 <みことば マタイの福音書12:31>
     人はどんな罪も冒瀆も赦していただけます。しかし、御霊に逆らう冒瀆は赦されません。

 風邪はだいぶよくなりました。癒しのお祈りをいただいたみなさん、感謝いたします。

 
 

体調少し回復・・・でもこの寒さではちょっと

2006-06-08 19:11:47 | つれづれに
  「YOSAKOI・ソーラン」も始まったというのに

 札幌に初夏を告げる「YOSAKOIソーラン祭り」が昨夜始まったそうだ。初夏といいながら、狂ったようなこの寒さはなんなのだろう。今日は終日、暖房である。数日前の「冷房」で体調を崩したはずなのに、今日は暖房のお世話に。5月のゴールデンウィーク頃の気温だって。苫小牧は正午が9度。道北の稚内は正午が7度だって。札幌も12度だそうだから、やはり異常だ。土曜いっぱい、異常低温だというから、YOSAKOIの踊り手たちは大変でしょう。そして、僕の風邪も治らないか・・・。

  ★写真は、我が家からそう遠くないところで撮影。どうやら、ここは、YOSAKOIのチームの拠点らしい。「幻影 蜃気楼」というグループのようだ。(雨のなか撮影)

  YOSAKOIソーラン祭りのニュースはこちらへ

  「神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(伝道者の書12:13)

 その第1章から、およそ聖書らしくない虚無的記述が続く旧約聖書の「伝道者の書」。いろいろな本を読むと、この書を旧約から削ってほしいなんて主張する神学者がいるが、僕はそうは思わない。
 結局、最終章である12章の結末は、新約の福音へと導かれるようになっているからである。全体に論理的一貫性が感じられない書ではあるが、言外にある「忠告」に私たちは敏感であるべきなのでしょう。

 スイカ一玉53万円也!!   「でんすけすいか」初競りのニュース!!

  北海道当麻町の特産品「でんすけすいか」の初競りがあり、一玉53万円!!先月の夕張メロン40万円より高値。お天気も狂ってるけど、経済の世界もかなり狂ってるな~。ご祝儀相場とはいえ、なぜこうして毎年、競り値が高騰するのだろう?ちなみに、人口180万都市札幌の隠れた名産品は、「すいか」です。小樽市に隣接し、日本海がすぐそこの手稲区山口地区は、美味しい「山口すいか」の名産地です。「地産地消」の時代です。遠くのスイカより近くのスイカ。

  ◇みことばホームページはこちらです◇

 修理に出していたC社のプリンタは結局、修らず!!ジャスト5年でサヨナラと相成りました。ああ、また出費。風邪とのダブルパンチです。

 昼から冷たい雨。九州方面は梅雨入りしたとか。いえいえ、まずは北海道が先に梅雨入りしたんですよって気象庁に言いたいほど。

最悪の体調・・・

2006-06-07 21:44:49 | つれづれに
 朝からひどい頭痛とめまい

  今日は朝からひどい頭痛とめまいでついに午後2時過ぎから早退の事態。こんなときに限って、午後の授業が明日もはまっている・・・さて、どうなっていくやら。じたばたしてもどうにもなるものではありません。ひたすらゆだねるしかないのですね。

 鼻づまりがひどいので、安心してもできない状態ではありますが、ただただ寝るしかないでしょう。

  「シートベルト」ならぬ「シートベルド」には笑いますね。(先日、とある施設内で発見)それにしても誰か気付かないのかな~誰も指摘する人がいない・・・。

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 では、体調回復を神にゆだねつつ。

 

強靭な生命力を前にして~フキが排水溝にて成長中~

2006-06-06 21:33:49 | つれづれに
  風邪悪化・・・ダウン。寝ます!

  朝起きると、体がだるくて死にそう。よく1日勤務ができたものだ。夕方、医者に行き薬をもらい、あとはひたすら寝るだけ。明日の朝はまた起きてみないとわかりません。

  昨日、職場のそばの排水溝で見つけたフキ。こんな日のあたらないところでよく成長しているものだ。「排水溝」だから水分補給はばっちりなんだろうけど、その強靭な生命力には不思議と感動した。(排水溝が排水溝として機能せずに、汚泥のたまり場となって、そこに生命が宿るというのもまた不思議だが)ただ、これ以上背丈が伸びると、排水溝を突き破って地上に出るしかない。それは無理。フキちゃんは、これからどう成長していくのだろうか。ときどき様子を見に行こうと思っています。

  最近読んだ本で、「神は比喩的な存在でしかなく、とうに死んでいる」という哲学者ニーチェによるニヒリズムの告発にとても関心をもった。それの対抗軸として、どうして「信仰」は厳然と存在し、学問としての哲学を乗り越える信仰としての哲学がわれわれの周囲にはあり続けるのか、なんだかとても興味深い。ニーチェによれば、近代とは盲目的信仰が否定された時代なのだという。ニーチェがなにをもって「近代」と定義するのか、勉強はしていないが、近代合理主義のなかでなにゆえに「信仰」は力を持ちうるのか、聖書理解や伝道、宣教といった見地から考えてみるのも悪くないと思った。時間ができたら、ニーチェに関する本を読んでみようと思う。(さて、そんな時間あるってかい??)どういうわけか、風邪ひいて体調悪いときのほうが頭が冴えているという皮肉。いったいなんなのだろう、これは。

  <マタイ8:11> 狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そしてそこからはいって行く者が多いのです。

 ぜひ常に心して覚えておきたいみことばです。

では、ダウンです。