奥海印寺の荒掘交差点に楊谷寺の大きな石碑があります。
何と書いてあるのか分かり辛いですよね。
こちらは「照闇」(闇を照らす)と書かれています。
「照闇」は灯籠などによく書かれているのですが、
なぜ石碑なのでしょう。
また、裏には「大正十四年」と刻まれていますが、
誰が建てられたのかなど詳しいことは分かりません。
仏教においては諸悪を「闇」と比喩したりしますが、
こちらはただ単に、眼の観音様として昔から庶民の信仰を集めた
楊谷寺への道標だったのかもしれません。
目の観音様に向かうのに闇を照らすという道標はぴったりですね。
楊谷寺では色づきが昨年よりは良くないものの、
まだ紅葉が楽しめます。
(参道横の紅葉)
(奥之院)
(愛染堂)
(鐘楼)
是非おでかけください
何と書いてあるのか分かり辛いですよね。
こちらは「照闇」(闇を照らす)と書かれています。
「照闇」は灯籠などによく書かれているのですが、
なぜ石碑なのでしょう。
また、裏には「大正十四年」と刻まれていますが、
誰が建てられたのかなど詳しいことは分かりません。
仏教においては諸悪を「闇」と比喩したりしますが、
こちらはただ単に、眼の観音様として昔から庶民の信仰を集めた
楊谷寺への道標だったのかもしれません。
目の観音様に向かうのに闇を照らすという道標はぴったりですね。
楊谷寺では色づきが昨年よりは良くないものの、
まだ紅葉が楽しめます。
(参道横の紅葉)
(奥之院)
(愛染堂)
(鐘楼)
是非おでかけください