先日、当ブログでも紹介しましたが、
今年は弟国宮遷都1500年の記念の年になります。
それを記念して市内では様々な催しが行われます。
長岡京市埋蔵文化財センターでは記念企画として
弟国宮との関連が深いと思われる
井ノ内車塚古墳と井ノ内稲荷塚古墳を中心に、
井ノ内の古墳をご紹介しています。
<井ノ内車塚古墳>
造り出しから出土した様々な形象埴輪(家・盾・巫女
馬・犬・鶏形など)を展示しています。
<井ノ内稲荷塚古墳>
横穴式石室から出土した金製の刀装具の実物を展示しています。
金製刀装具は太刀の柄を飾った金具で、
表面には列点と刻み目が施されています。
幅5ミリ程度の小さな破片ですが、
ルーペで拡大してご覧いただけます。
また多くの鉄製武器や武具、装飾品などが出土しています。
展示期間は6月29日 金曜日までです。
詳しくは長岡京市埋蔵文化財調査センターHPまで
今年は弟国宮遷都1500年の記念の年になります。
それを記念して市内では様々な催しが行われます。
長岡京市埋蔵文化財センターでは記念企画として
弟国宮との関連が深いと思われる
井ノ内車塚古墳と井ノ内稲荷塚古墳を中心に、
井ノ内の古墳をご紹介しています。
<井ノ内車塚古墳>
造り出しから出土した様々な形象埴輪(家・盾・巫女
馬・犬・鶏形など)を展示しています。
<井ノ内稲荷塚古墳>
横穴式石室から出土した金製の刀装具の実物を展示しています。
金製刀装具は太刀の柄を飾った金具で、
表面には列点と刻み目が施されています。
幅5ミリ程度の小さな破片ですが、
ルーペで拡大してご覧いただけます。
また多くの鉄製武器や武具、装飾品などが出土しています。
展示期間は6月29日 金曜日までです。
詳しくは長岡京市埋蔵文化財調査センターHPまで