12月3日(土)に長岡京市ふるさとガイドの会主催で行われた、
「乙訓歴史探訪ウォーク 守りの最前線 勝龍寺城土塁と堀、総構を歩きこむ」
に参加しました。
現在、城跡公園に整備され、市民のいこいの場となっている
勝竜寺城公園ですが、
本来の勝竜寺城は公園よりももっと広く、
JR長岡京駅付近までを範囲としていたそうで、
その痕跡が、なんと現在の街並みにも残っているのです!
今回は、城を守る設備である
「土塁」「堀」「総構(そうがまえ)」のあとをうかがえる場所を
巡ってウォーキングが行われました。
土塁あとを公園としているのが、神足神社のとなりの土塁公園です。
急な傾斜で築かれた土塁で、敵の侵入を防ぎます。
階段を登ってぐるっと一周すると、
その高さや角度などを実際に感じることができます。
この道、途中でカクっと曲がっています。
これは、なんとかつて堀があったという痕跡なのだそうです!
勝竜寺城公園駐車場のとなりの広場です。
右手側に段差があり、奥に向かって
なだらかな傾斜になっているのがおわかりでしょうか?
この低いところが、堀のあとです。
この堀を境として、高いところが「沼田丸」となります。
一見何の変哲もないただの道に思えても、
そこには歴史の痕跡がいっぱい残っていることを知りました。
帰り道には、この段差も何かのあと?
ここで坂になっているのはもしや…!
と、想像が止まらなくなりました。
「乙訓歴史探訪ウォーク 守りの最前線 勝龍寺城土塁と堀、総構を歩きこむ」
に参加しました。
現在、城跡公園に整備され、市民のいこいの場となっている
勝竜寺城公園ですが、
本来の勝竜寺城は公園よりももっと広く、
JR長岡京駅付近までを範囲としていたそうで、
その痕跡が、なんと現在の街並みにも残っているのです!
今回は、城を守る設備である
「土塁」「堀」「総構(そうがまえ)」のあとをうかがえる場所を
巡ってウォーキングが行われました。
土塁あとを公園としているのが、神足神社のとなりの土塁公園です。
急な傾斜で築かれた土塁で、敵の侵入を防ぎます。
階段を登ってぐるっと一周すると、
その高さや角度などを実際に感じることができます。
この道、途中でカクっと曲がっています。
これは、なんとかつて堀があったという痕跡なのだそうです!
勝竜寺城公園駐車場のとなりの広場です。
右手側に段差があり、奥に向かって
なだらかな傾斜になっているのがおわかりでしょうか?
この低いところが、堀のあとです。
この堀を境として、高いところが「沼田丸」となります。
一見何の変哲もないただの道に思えても、
そこには歴史の痕跡がいっぱい残っていることを知りました。
帰り道には、この段差も何かのあと?
ここで坂になっているのはもしや…!
と、想像が止まらなくなりました。