七ツ塚古墳群

６世紀中頃に造られ、西から東へ７つの古墳が並んでいました。

継体天皇が弟国宮にいた頃、天皇に従った人物の墓だとする説があります。

四号墳は帆立貝型、二・三・五号墳は四角い形をした古墳であったことが

判明しています。三号墳には６人も埋葬されており、家族墓的性格を持つものと

考えられています。いずれも木で造られた棺を直接土中に埋めていました。


七ツ塚五号墳

五号墳が整備され、公園に隣接していて見ることができます。


七ツ塚六号墳

光明寺のお参りの際、足をのばして見て下さい。