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自家製麺に、地鶏を使ったスープ。地元の味に合わせ、着実に進化を遂げるラーメン店がある
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~ いちらく.Story。~
高校卒業までは包丁も握ったことなどなかったご主人。料理人としての転機となったのが、両親が営む中華料理店の手伝いでした。気がつけば欠かせない存在へ成長を遂げるも、現状に満足することなく、手造りの味を求めて「地鶏ラーメン研究会」で名を博す「阿波家さん」へ修行に出向きます。そして見事2004年7月、現在の一楽を開業。その後は、試行錯誤を繰り返す日々が続き、様々な手法を学びながら、現在は地元の味に合わせ、独自の路線へ方向転換。1年ほど前から軌道に乗り始め、来客数も増加の一途をたどります。
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お店は富士通小山工場の近く、県道264号線沿いにある大きな看板が目印となります
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やや赤みを帯びた、柔らかく暖かみのある照明器具を使うことで、ラーメン屋さんによくある慌ただしさとはまったく無縁の空間を演出
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Q.店名の由来は?
A.“一”から始めたいという気持ちがあったのと、子供が「NARUTO-ナルト」が好きなので、そこに登場するラーメン屋さんの「一楽」から採りました(笑)。
Q.ラーメンを作る上で一番こだわっているところは?
A.すべての工程を一人でこなしているので、数が限られてしまうのですが、一から手作りするということにこだわっています。
Q.店主にとってラーメンとは?
A.家庭の味があるように、ラーメンも同じ材料を使っても作り手によってまったく違った味が生まれるので、自己表現できるものだと思っています。
Q.将来の展望は?
A.自分の味がしっかり完成したら、ラーメン屋さんを目指している人を募集して、一緒に仕事をしてみるのもいいかなと思っています。
Q.好きなラーメン店は?
A.湯島にある「大喜」ですね。あっさりしていてよくダシが出ているところが好きです。県内では「虹ノ麺さん」です。自家製麺にこだわっているお店が基本的に好きなんですよ。
Q.店主がオススメするメニューは?
A.塩ダレだけは開店当初から変えていない“一楽”の味なので”塩ラーメン”かな。でも自分は醤油が好きなんだけどね(笑)サイドメニューは餃子です。独学だけど、皮からすべて手造りなので、保存料や、防腐剤は一切使っていません。
ではその自慢の塩ラーメンを作っていただきましょう
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広々とした厨房内で作業開始です
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こだわりの自家製麺を釜へ投入。タイミングを見計らって、鶏の旨みがギュッと詰まった黄金色のスープが丼へ注がれ、いよいよクライマックス
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塩ラーメン〔650円〕
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切刃番手を22番に設定した中細ストレートの自家製麺。北海道産の小麦に、豪州産プライムハートをブレンドした多加水熟成玉子麺。かん水や塩はモンゴル産を使い、少量ではあるが赤ワインも加わります。細麺でありながらも伸びにくく、滑らかさが際立っています。
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地鶏を使った旨みたっぷりのスープは、鶏7、豚3の割合に、煮干、サンマ節、サバ節、香味野菜などを加え、クリアーな仕上がりになるよう6時間煮込まれる。塩ダレには羅臼昆布等のダシに、3種類の天然塩、白醤油などを配合。旨みが濃縮したまろやかな塩ダレです。
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ローズポークを使ったチャーシューは、スープで煮込んでから、継ぎ足して使っている自家製ダレに漬け込みます。柔らかい中にも歯応えを残す仕上がりに。極太のメンマは、秘伝のチャーシューダレで味付けされ、揚げ葱はなんとも言えない存在感で全てをまとめます。
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ギョーザ(5ヶ)〔400円〕
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皮から手作りの餃子は、ダイナミックな大きさと、中から飛び出すうま汁がポイント!肉の旨みと、野菜の甘みが溶け合ったジューシーな餃子です。
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気持ちよく、また来たいと思ってもらえるような接客を心掛けていますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
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休:月曜日
営:11:30-14:30/17:30-21:00
他:なるべく禁煙/
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修:阿波家
開:2004年7月
他メニュー
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※一楽さん取材協力ありがとうございました。
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開設してまだ1ヶ月しか経っていないブログですが、今後ともよろしくお願い致します。
※餃子さんをはじめ、栃木の食の人気ブログは勝手ながら参考にさせて戴いておりますよ。
今は交流がないそうです。
味も手を加え今は”一楽”としての味を求め、日々努力していると言っていました。