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電池を抜いておくことの是非

2023-05-14 17:19:54 | ライト Flashlights
乾電池製品は、電池の液漏れを防ぐため、長期間使わないときは電池を抜いておくよう説明書に記載されています。
では、非常用懐中電灯の場合はどうでしょう。
台風などのようにいつ来るか予め分かっているものは、その時だけ停電に備えて電池を入れておくことも可能でしょう。
しかし、地震による停電はいつ起こるか分かりません。懐中電灯は、速やかに使いたいです。
でも、電池を入れっぱなしですと、いざという時に液漏れしていたり、放電してしまっていて使えないでは困ります。
どうしましょう。
私はと言うと、直ぐに使えるように基本的に電池は入れっぱなしです。
そして、半年に1度3月と9月に、電池は液漏れしていないか、使用推奨期限を過ぎていないか、ちゃんと点灯するかを確認しています。
これで問題が起きたことはないです。
皆さんはどうしているでしょう。

もう少し詳しく書くと、乾電池式は、電池を入れっぱなしです。電池はリチウム一次電池です。
懐中電灯が電子スイッチで、消灯時も電池を消耗するものは、電池を抜いてあります。
充電池の場合は、3月と9月に充電を行っています。

今時は、スマホが常時手元にあるでしょうから、懐中電灯の電池は抜いておいて、停電時はとりあえずスマホの懐中電灯機能を使うという方法もあります。
落ち着いたら、懐中電灯に電池を入れて使えばよいという訳です。
でも、速やかに非難しなければならな場合もあるでしょう。
スマホは情報を得る道具として、できるだけ電池を温存しておきたいと思います。
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