一昨日の夜注文したCONVOY T4 GREYが届きました。
写真や仕様等は、とりあえず販売店を参照いただくとして。本日届いたばかりの印象などを。
宅配の箱を開けると、小さな白い箱が。
箱から読み取れるのは、T4 519A 5000Kだけ。取扱説明書も仕様書も保証書もありません。
外観仕上げ等
本体はしっかりしています。安っぽさはありません。
大きさは、EAGTAC D25A2を一回り大きくした感じです。
全体的に落ち着いたデザインです。
操作性等
テールスイッチを押すと点灯、もう一度押すと消灯。
点灯中に素早く半押しを繰り返すと明るさが変わると言う一般的な仕様で使いやすいです。
モードは、12のモードグループから選んで設定することができますが、私には初期設定の弱から強へ4段階に変わる設定で十分です。
このモード設定は、販売店の説明にありましたから設定は可能ですが、取扱説明書がないと設定不可能で、付属していないのはいただけません。
また、各モードの明るさや連続点灯時間の記載(説明)がないのも残念です。
体感するしかないですねぇ。
光
照射範囲は中心も周辺も広めで、遠くには適しませんが、中近距離では見やすいです。
最大の明るさは、同じ2AA仕様のEAGTAC D25A2のターボより明るく見やすいです。
光の色は、Nichia 219B 5000kとほとんど変わりません。個体差と言っていいぐらいです。
演色性は、519Aの方がより自然かなと言う程度で目視ではほとんど違いを感じませんでした。
519Aの方がより高演色ですので、219Bや219Cが陳腐化してしまうことを心配しましたが、どちらも十分使えそうで安心しました。
まとめ
近年は充電池専用であったり、やたら明るくて発熱を伴い、しばらくすると減光する仕様のライトが多い中、このライトは、各種単三電池2本やリチウムイオン充電池14500も使える仕様で好感が持てます。
明るさも単三電池2本仕様としては十分で、見やすい配光や高演色とも相まって魅力的な1本です。
こちらにレビューがあります。
2月27日追記
上記のレビューを見てみますと、NIMH AA×2で、
100% 289lm 54分
30% 110lm 3時間53分
10% 33lm
1% 2.8lm
のようですね。
エミッタが4500kですし、アルカリやリチウム一次電池ではどうか分かりませんが、点灯時間は変わるものの明るさはそれほど変わらない気がします。
私には、ちょうど使いやすい明るさです。
2月28日追記
このライトは気に入りましたので、一昨日の夜追加注文し、今朝届きました。同時にディフューザーも購入しました。
光の色は、前回の方が僅かに黄色く、今回の方が僅かにより白いと言う印象でした。
Nichia 219B 5000K Ra90+との比較では、前回ほとんど変わらないと書きましたが、個体差はあるものの、総じて219Bの方がやや赤みがあり、519Aがやや黄色い感じがしました。
しかし、これらは比較して照らせばの話で、別々に照らすといずれもほとんど違いが分からなくなり、白い壁を照らした時に何となく感じるぐらいです。
ディフューザーはシリコンゴムではなくてプラスチックのようで、パチンとはまるのではなく押し込んで圧着する感じです。
感触はあまりよくありませんし、振ると外れそうですが、これを付けて歩き回るわけではないでしょうから良しとしましょう。
ディフューザーは、直視すると眩しく感じるので、室内ではロウソク立てをしてディフューザーなしで白い天井に反射させた方が柔らかい光になり、部屋全体をほんわかと照らすので、私はその方が好きです。
屋外など周り(天井)に反射物がないところでは、ディフューザーが役立つと思います。
写真や仕様等は、とりあえず販売店を参照いただくとして。本日届いたばかりの印象などを。
宅配の箱を開けると、小さな白い箱が。
箱から読み取れるのは、T4 519A 5000Kだけ。取扱説明書も仕様書も保証書もありません。
外観仕上げ等
本体はしっかりしています。安っぽさはありません。
大きさは、EAGTAC D25A2を一回り大きくした感じです。
全体的に落ち着いたデザインです。
操作性等
テールスイッチを押すと点灯、もう一度押すと消灯。
点灯中に素早く半押しを繰り返すと明るさが変わると言う一般的な仕様で使いやすいです。
モードは、12のモードグループから選んで設定することができますが、私には初期設定の弱から強へ4段階に変わる設定で十分です。
このモード設定は、販売店の説明にありましたから設定は可能ですが、取扱説明書がないと設定不可能で、付属していないのはいただけません。
また、各モードの明るさや連続点灯時間の記載(説明)がないのも残念です。
体感するしかないですねぇ。
光
照射範囲は中心も周辺も広めで、遠くには適しませんが、中近距離では見やすいです。
最大の明るさは、同じ2AA仕様のEAGTAC D25A2のターボより明るく見やすいです。
光の色は、Nichia 219B 5000kとほとんど変わりません。個体差と言っていいぐらいです。
演色性は、519Aの方がより自然かなと言う程度で目視ではほとんど違いを感じませんでした。
519Aの方がより高演色ですので、219Bや219Cが陳腐化してしまうことを心配しましたが、どちらも十分使えそうで安心しました。
まとめ
近年は充電池専用であったり、やたら明るくて発熱を伴い、しばらくすると減光する仕様のライトが多い中、このライトは、各種単三電池2本やリチウムイオン充電池14500も使える仕様で好感が持てます。
明るさも単三電池2本仕様としては十分で、見やすい配光や高演色とも相まって魅力的な1本です。
こちらにレビューがあります。
2月27日追記
上記のレビューを見てみますと、NIMH AA×2で、
100% 289lm 54分
30% 110lm 3時間53分
10% 33lm
1% 2.8lm
のようですね。
エミッタが4500kですし、アルカリやリチウム一次電池ではどうか分かりませんが、点灯時間は変わるものの明るさはそれほど変わらない気がします。
私には、ちょうど使いやすい明るさです。
2月28日追記
このライトは気に入りましたので、一昨日の夜追加注文し、今朝届きました。同時にディフューザーも購入しました。
光の色は、前回の方が僅かに黄色く、今回の方が僅かにより白いと言う印象でした。
Nichia 219B 5000K Ra90+との比較では、前回ほとんど変わらないと書きましたが、個体差はあるものの、総じて219Bの方がやや赤みがあり、519Aがやや黄色い感じがしました。
しかし、これらは比較して照らせばの話で、別々に照らすといずれもほとんど違いが分からなくなり、白い壁を照らした時に何となく感じるぐらいです。
ディフューザーはシリコンゴムではなくてプラスチックのようで、パチンとはまるのではなく押し込んで圧着する感じです。
感触はあまりよくありませんし、振ると外れそうですが、これを付けて歩き回るわけではないでしょうから良しとしましょう。
ディフューザーは、直視すると眩しく感じるので、室内ではロウソク立てをしてディフューザーなしで白い天井に反射させた方が柔らかい光になり、部屋全体をほんわかと照らすので、私はその方が好きです。
屋外など周り(天井)に反射物がないところでは、ディフューザーが役立つと思います。
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