※7/27 ヤマメとバスの写真を追加
先日AR-301の記事を書きましたが、こちらは同モデルのATS-34仕様です。
炭素鋼仕様が欲しかったので、メーカーに製作予定を尋ねましたところ、ATS-34ヤマメ、バス(写真1)があるとのことで、ヤマメを購入しました。
尋ねてみるものですね。
1(G.サカイ様写真提供)
基本的には、440A仕様と同じですが、重さが10g重い120gです。
この違いは、どうもタングによるもののようです。
炭素鋼仕様のタングは黒のグラスファイバーで最も軽く、440A仕様はステンレスですが、タングに2枚の板を使っているように見えます。
一方ATS-34仕様のタングは1枚のステンレスに見えます。
実際持ってみると炭素鋼仕様が軽く感じます。
440A仕様とATS-34仕様の10gの差は手に持って違いが分かりませんが、軽いのに越した事はないですね。
それでも、ATS-34により魅力を感じるでしょうか。
先日AR-301の記事を書きましたが、こちらは同モデルのATS-34仕様です。
炭素鋼仕様が欲しかったので、メーカーに製作予定を尋ねましたところ、ATS-34ヤマメ、バス(写真1)があるとのことで、ヤマメを購入しました。
尋ねてみるものですね。
1(G.サカイ様写真提供)
基本的には、440A仕様と同じですが、重さが10g重い120gです。
この違いは、どうもタングによるもののようです。
炭素鋼仕様のタングは黒のグラスファイバーで最も軽く、440A仕様はステンレスですが、タングに2枚の板を使っているように見えます。
一方ATS-34仕様のタングは1枚のステンレスに見えます。
実際持ってみると炭素鋼仕様が軽く感じます。
440A仕様とATS-34仕様の10gの差は手に持って違いが分かりませんが、軽いのに越した事はないですね。
それでも、ATS-34により魅力を感じるでしょうか。
最近G.サカイ製のスパイダルコを数本購入しまして(H-1鋼やらZDPやら)、せっかくなので知人に魚のさばき方を教えてもらい、初挑戦してみました。(包丁使えという声は置いておいて。)
今回はPacific Salt大海人を使用
http://kaku28.ld.infoseek.co.jp/img2/IMG_0847t.jpg
知人のお手本を見ながらなんとかアジを三枚おろしに
http://kaku28.ld.infoseek.co.jp/img2/IMG_0869t.jpg
スルメイカは簡単でした(ほとんど手で)
http://kaku28.ld.infoseek.co.jp/img2/IMG_0884t.jpg
翌日、ひとりで自宅で鯛に挑戦 半波刃でウロコを落とす
http://kaku28.ld.infoseek.co.jp/img2/IMG_0886.jpg
鯛はちゃんと水分をふき取らなかったので身がぐだぐたになってしまいましたが、皮をこんがりと焼き、中骨でとったダシで鯛茶漬けにしました。
大海人はエンデューラ系の錆に強いH-1鋼を使用したモデルですが、刃厚もあり安心して使用することができました。
ウロコ落しにはガーバーのEZ-OUT(ATS-34)を使用しましたが、エンデューラ4の半波が欲しくなってしまいました。(長文失礼しました)
ムサシは、購入されましたでしょうか。
魚を3枚に下ろすなら、フィレナイフとか、骨まで絶つなら出刃とか、いろいろ用途に応じた刃物はありますが、ナイフ1本で済ますというのも楽しみの一つですね。
私には、3枚下ろしはできません。恐れ入りました。
ナイフを実用品として使っていらしゃっるのはとても良いことだと思います。