L0Pとは別にヘッドマウントなどが届きました。
まずは、ヘッドマウントです。
ライトを上下だけでなく、台座から360度回転させることができるので、180度回転させ、キャップマウントとして使うこともできる優れものです。
台座はクリップ式になっており、バンドを簡単にはずすことができます。
額に当たるところはスポンジが貼られ、フィット感上々です。
私は、両手が自由になるヘッドランプが好きですので、またお気に入りが一つ増えました。
まずは、ヘッドマウントです。
ライトを上下だけでなく、台座から360度回転させることができるので、180度回転させ、キャップマウントとして使うこともできる優れものです。
台座はクリップ式になっており、バンドを簡単にはずすことができます。
額に当たるところはスポンジが貼られ、フィット感上々です。
私は、両手が自由になるヘッドランプが好きですので、またお気に入りが一つ増えました。
街中で使うことはほとんどないと思いますが、作業には便利です。
クリップ式ですので、自転車にも使えるかもしれませんね。
そう言えば、JIL-CR2用のカイデックスアクセサリーは、いろいろ出ていますが、自転車用はまだなかったように思います。
要望が多いと発売されるかもしれません。
JILは小さくて軽いからこういう応用が利きます。
カイデックスといえば、某ショップで買った板はまだ試していません。
競技用の自転車用ライトはCAT EYE
http://www.cateye.co.jp/cateye/
というブランドがスタンダードのようですが、「ヘッドライト」というのは自転車のハンドルかヘルメットに取り付けるタイプのようです。
先日息子が腕時計型の「マルチスポーツコンピュータ」というのを買ってきて、「心拍数○○で走るトレーニングをする」と言っていました。
我々の子供の頃とは隔世の感があります。
今までは、SFの世界のだったものが、現実になっているものがいくつもありますよね。
その一方で消えていく運命のものもあったり・・・。
おっと、また後ろ向きの発言が。^^;
そうとは思いませんよ!
カメラでも確かに最新のフルオート機は便利でいいんですが、誰がなんと言おうと露出計だけのマニュアル機にはそういうのにしかない良さや面白さがあり、それを使ったことが無い人には分からないだけのことです。
私も写真を撮っていて一番面白かったカメラは従兄から借りていたCanonFTbです。
そういうモノを「メーカーが見捨てようが世間がバカにしようがオレは使い続けるぞ!!」とツッパるのが「趣味人」であり本当の「大人」だと思います。
私もまさにそう思います。
ただ、古いものがなくなっていくのを嘆くだけでなく、新しいものの良さを受け入れ、どちらも生かしていくというポジティブな発想がなかなかできない自分が、もどかしいのです。
当時幼稚園生?のわたしは、ワクワクして楽しい写真を写しました。
あのカメラどこにあるのかな?
見つかりません。
>古いものがなくなっていくのを嘆くだけでなく、・・・ポジティブな発想がなかなかできない自分が、もどかしいのです。
それはそれでいいのではないでしょうか。
「旧いのも新しいのも」というのは経済的にも大変ですし、とにかく「他人に迷惑を掛けさえしなければ自分の好きにする」のが趣味で、私は新しいモノは好きでもヒネクレ者なので、いいと思っても「流行っている」と聞くと拒否反応を起こします。
大好きな蒸気機関車でさえ、末期の「SLブーム」になった時には人が集まるところへは行きたくありませんでした。今でも。
長老Aさん、初めてのカメラというのは本当にワクワクしますよね。あんな感動はそうあるものではないでしょう。
「フジペット」は私より年上の鉄道ファンの方が使っていたという話はよく本や個人のHPに載っていますが、やはり今も所有しているという人は聞いたことがありません。
私の時代は「わたしにも写せます」のリコー・オートハーフでした。
よく出来たカメラでしたが、「流し撮り」なんてことも知らなかったので曇天だと東海道本線を疾走する特急はおもいっきりブレてました(~_~;)
でも、電池もなしで自動露出、自動巻上げ(ゼンマイ)というスグレモノでもありました。
今でも家のどこかにあるはずです。
楽しんで行こうと思いますっ。(^^)