ポンポンRの週末日記~pa-pii-pu-pe-pon..:*・

趣味を中心に、感じたことなどを綴っていきたいと思っています。

ハラハラドキドキ 花見旅 二本松編

2024年04月17日 | お出掛け・旅行

開花状況とにらめっこで急遽変更した二本松。

初めは会津に行く予定でしたが、どうしても霞が城公園の桜を観たくて。

こちらも臨時バスを運行してくれるのですが、それは霞が公園中心の物。


4月6・4・13・14日の4日間限定の桜の名所号。
公共交通機関ではいけない名所を3時間2,000円で廻れるバスが運行されました。
これ、いいんですよ~。
合戦場の枝垂れ桜、中島の地蔵桜、稚児舞台の桜にも行ってくれます。
停車時間は短いものの、車がない人にとっては凄く嬉しい組み合わせ。
でも平日旅行のわたしは利用できない。
平日も運航してほしかったなぁ。

      こんなバスチケットです。

霞が城公園って桜の名所100選に入っているのに、二本松、何かイマイチなんですよ。
きっと桜と紅葉の時期に賑わうのだから、もっと力を入れて案内すればいいのに…

いや、開花情報も発信してくれていました。
でも、効率よく廻るルート案内とか、アクセス情報がイマイチ。
しかも一方通行だから増々使い勝手が悪い…

と言う事で、行ってみたら人がいなくてビックリ。
花見山や滝桜のように人が並んでいません。
案内人もいない。
運行しているのか心配になるくらいでした   

 

バスもわたしの他に2組ほどしか乗りませんでした。

      

わたしは霞が城公園で降りたのですが、本丸入口で降りるのがお勧めです。
理由は二つ。
本丸で降りれば下っていくので歩くのが楽。
もうひとつは、見頃に当たれば本丸まで行く道が桜のトンネルで車窓がいいからです。
本丸から見晴らし台へ行って下っていき、霞が城公園で乗れば、もう一度トンネルを観られます。

 

      

 

本丸跡からの眺め   

 

      バスから見た見晴らし台当たりの景色。

棚田に菜の花が植えられています。
午後に通った時はこの棚田で散策している方も多く見られました。

時間配分がよく分からなくてあんまりのんびり散策しなかった霞が城公園。

10:42のバスが来たので乗ってしまい、大隣寺へ行きました。
でも、歴史に興味のないわたしはすぐに観覧終了。
    そばにあった隊士館で早めのお昼   

実はこれが福島で初めての暖かい外食。
福島、あまり食べたい食事がなかったんですよね。

その後いくつかお寺の桜をめぐり、郡山へ。
この日帰路だったので、早めの夕食。

      名古屋で食べられなかった親子丼。

 

この後ホテルに荷物を引き取りに行き、新幹線乗り場へ   

しかし、帰りの新幹線は団体ツアー客の中に放り込まれました。
う、うるさい…
うざかったので睨んだらずっとどっかに行ってました。
貸し切りじゃないんだから他の人への配慮も忘れないで欲しいです。

そして、郡山の新幹線ホームにはホームドアがありませんでした。
4線あって、郡山を通過する新幹線は中の2線を通るのですが。
そうやって見る新幹線は物凄いスピード!
落ちることはないのですが、落ちたらどうしようと怖かったです。
駅ビルのエスパルでの食事時も凄い揺れたし。
早くホームドア付けてね。

今回の花見旅は現地で満開宣言が出るなど、ピッタリのタイミングでした。
いつも早いか遅いかだったので、一番綺麗な時に当たって嬉しかったです。




 

 

 

 

 

 


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