ポンポンRの週末日記~pa-pii-pu-pe-pon..:*・

趣味を中心に、感じたことなどを綴っていきたいと思っています。

今年のバラは

2024年05月17日 | お出掛け・旅行

秦野のカルチャーパークに行ってみました。

運動公園の一角にある無料のバラ園です   

ネット記事で見て感じたより小規模で。
本当にこんな感じ。
写真って写し方で全く印象が異なりますからねぇ。

暑くなると言っていたので凄く早く行きました。
到着したのは8:20くらい。
平日だし早いせいもあってかお手入れボランティアの方が多くて…

ボランティアの方がお世話してくれていらっしゃるから綺麗なバラを鑑賞できるのですが。
バラを育てる方のためにあるのかと思うくらい多くて。
何かしらけちゃった。

      

 

      秦野なので山が見えます。

 

小さいし日差しは強いしボランティアの方がいらして撮影はしづらかったです。
30分で退却。
それで充分鑑賞できる広さです。
すぐ近くには川もあったので、こんなに暑くなければお散歩も楽しめそうでした。

まぁ、とにかく行ってみないと分からないのでね。

 

 


迎賓館と山本有三記念館

2024年05月04日 | お出掛け・旅行

10:00観覧開始の迎賓館、すぐに入れるようにと9:30頃駅到着。

9:45から受付が始まり、手荷物チェックを受けてチケット購入。
GWだからと思っていましたが、そんなに混雑していませんでした。
ゆっくり見たつもりでしたが建物内は手荷物チェックからでも1時間ほどで見学終了。

   

今まで見た中で一番豪華で綺麗でした。
比較的新しい建物だし、現役なのでお手入れなども頻繁に行われているでしょうから。

建物内は撮影禁止ですが、昨日ご紹介したパンフレットがもれなく頂けます。
35ページの中に各部屋の写真や建物の歴史などが紹介されています。
これも今まで頂いた中で一番豪華な物です。
料金も1,500円と一番高額ですが。
でも、この金額を払っても惜しくないと思いました。

わたしが一番好きなのは花鳥の間です   
他の部屋とは異なり木の板張りで、落ち着きと木独特の重厚感があります。
七宝焼きもとても美しかったです。

因みに洋館はガイドツアーはないのですが、要所要所に説明してくださる方が何名かいらっしゃいました。
やっぱりガイドは欲しいなぁ。
イヤホンが借りられたのですが、人が使ったものを使うのは嫌だ…

朝日の間の修復の様子も短いビデオにまとめられていました。

庭は噴水周りだけで周遊できるという感じではなかったです。

   

キッチンカーが5~6台出ていましたが、そこそこいいお値段でした。
次の予定もあったのですぐ向かうことに。

迎賓館の最寄り駅は四ツ谷駅になります。
赤坂口から向かうことになるのですが、もし訪問を考えている方がいらしたら。
JR利用の場合、東京に向かって後ろに乗りましょう。
前の方に乗ってしまうと凄く歩くことになります。
でも、トイレは前よりの方がゆったりしていて綺麗でした。

 

さて、運よく一番停車の少ない青梅特快に乗れ、20分ほどで三鷹に。
土・日、祝日は13:00~ガイドツアーがあるので、それを目指しました。

もっと大人数で回るのかと思ったら基本一組に1名ついてくださるようでした。

   

こちらの建物、山本有三が済んだのは10年と言う事、しかも彼が建てた物ではありません。
登記主は分かっているけれど、設計者などは分かっていないと言う事。
建物に興味のあるわたしにはちょっと不満なツアーとなりました。

山本有三記念館なのだからメインは彼なので仕方ないですが…
だって、『路傍の石』は知っていても、タイトルしか知らないし。
山本有三も、失礼ですが名前も知らないし。
全く興味がないのです。

      

建物のサイズの割にガイドは1時間ほどあり、興味がないので飽きた…
ガイドさん、ごめんなさい。
こんなことなら勝手に見て回ればよかったです。

      軽井沢掘りと言っていました。

初めて聞いたのですが、避暑地軽井沢で欧米人向けに作られたのが始まりのようです。
長野県の伝統工芸に指定されているとのこと。
お値段もとっても素敵ですが、デザインもとっても素敵です。

 

三鷹は井の頭公園も近いですし、時間を取ってゆったり散策すると楽しそうでした。

 

 

 


洋館めぐり

2024年05月03日 | お出掛け・旅行

洋館というとちょっと違うかもしれませんが…
以前から行きたいと思っていた迎賓館と、山本有三記念館に行ってきました。

      

寒暖差のせいか何となくお疲れモードのGW。
まあ、続けて旅行もしていましたしねぇ。

イマイチお出掛けスイッチが入らなかったのですが。
せっかくの連休、ここで出掛ければ有給は他に使えるし、気候もいいし。
(いいのか?暑いけど)

初めは旧前田家本邸に行こうと考えていたのですが四谷から電車一本で行ける三鷹に変更。
しかし思わず時間を取られ予定より帰りが遅くなったうえ、お疲れモード。
帰りの電車で寝たのに…

なので、写真などはまた改めて。


ハラハラドキドキ花見旅 お土産編

2024年04月18日 | お出掛け・旅行

まずは職場用      

24枚で税込み1,000円しませんでした。
厚みもなく軽くて最適。
味もまあまあでした。

 

      こちらは親しい方に。

          三春で作られている物    

本当に三春でしか見掛けませんでした。
しくじり、自分用を買い忘れる。

 

自宅用        

福島旅行なのに宮城土産が紛れ込んでいます。
福島駅で売られていました。

萩の月、最近高くなりましたよね。
ばら売りだったので購入したのですが…
      こんな小さかったっけ   

そしてこんな味だったっけ?
昔の感動がない…
先日いのちの抹茶を買ったのですが、そっちの方が好きだなぁ。

      

 

      こちらもえらく小さい。

 

そして味もイマイチ   

 

      こちらは郡山のピボットにて購入。

染天に似ていますが別物です。
           でもほぼ同じ     

レンジで温めて食べました。
染天より生地が柔らかく、食べているとポロポロこぼれてちょっと食べづらかったです。
でも、美味しかった。
2個で染天1個より安いです。

そして一番気に入ったのがこちら   

 

      甘じょっぱさがたまらない。

 

番外編ですが、郡山のパン屋さんで購入したクリームボックス。

      キャラメル味でした。

 

何店舗か食べ歩きもしたかったのですが   

こんな甘い物ばかり食べている訳にも行かないので…

くしくも旅行中、ケンミンショーで塗るクリームボックスノことを放送していました。
焼いても美味しいと。
確かにお土産にありました。
でも人間ドッグが控えているので買わなかった。
物としてはミルククリームのような感じだしね。


ハラハラドキドキ 花見旅 二本松編

2024年04月17日 | お出掛け・旅行

開花状況とにらめっこで急遽変更した二本松。

初めは会津に行く予定でしたが、どうしても霞が城公園の桜を観たくて。

こちらも臨時バスを運行してくれるのですが、それは霞が公園中心の物。


4月6・4・13・14日の4日間限定の桜の名所号。
公共交通機関ではいけない名所を3時間2,000円で廻れるバスが運行されました。
これ、いいんですよ~。
合戦場の枝垂れ桜、中島の地蔵桜、稚児舞台の桜にも行ってくれます。
停車時間は短いものの、車がない人にとっては凄く嬉しい組み合わせ。
でも平日旅行のわたしは利用できない。
平日も運航してほしかったなぁ。

      こんなバスチケットです。

霞が城公園って桜の名所100選に入っているのに、二本松、何かイマイチなんですよ。
きっと桜と紅葉の時期に賑わうのだから、もっと力を入れて案内すればいいのに…

いや、開花情報も発信してくれていました。
でも、効率よく廻るルート案内とか、アクセス情報がイマイチ。
しかも一方通行だから増々使い勝手が悪い…

と言う事で、行ってみたら人がいなくてビックリ。
花見山や滝桜のように人が並んでいません。
案内人もいない。
運行しているのか心配になるくらいでした   

 

バスもわたしの他に2組ほどしか乗りませんでした。

      

わたしは霞が城公園で降りたのですが、本丸入口で降りるのがお勧めです。
理由は二つ。
本丸で降りれば下っていくので歩くのが楽。
もうひとつは、見頃に当たれば本丸まで行く道が桜のトンネルで車窓がいいからです。
本丸から見晴らし台へ行って下っていき、霞が城公園で乗れば、もう一度トンネルを観られます。

 

      

 

本丸跡からの眺め   

 

      バスから見た見晴らし台当たりの景色。

棚田に菜の花が植えられています。
午後に通った時はこの棚田で散策している方も多く見られました。

時間配分がよく分からなくてあんまりのんびり散策しなかった霞が城公園。

10:42のバスが来たので乗ってしまい、大隣寺へ行きました。
でも、歴史に興味のないわたしはすぐに観覧終了。
    そばにあった隊士館で早めのお昼   

実はこれが福島で初めての暖かい外食。
福島、あまり食べたい食事がなかったんですよね。

その後いくつかお寺の桜をめぐり、郡山へ。
この日帰路だったので、早めの夕食。

      名古屋で食べられなかった親子丼。

 

この後ホテルに荷物を引き取りに行き、新幹線乗り場へ   

しかし、帰りの新幹線は団体ツアー客の中に放り込まれました。
う、うるさい…
うざかったので睨んだらずっとどっかに行ってました。
貸し切りじゃないんだから他の人への配慮も忘れないで欲しいです。

そして、郡山の新幹線ホームにはホームドアがありませんでした。
4線あって、郡山を通過する新幹線は中の2線を通るのですが。
そうやって見る新幹線は物凄いスピード!
落ちることはないのですが、落ちたらどうしようと怖かったです。
駅ビルのエスパルでの食事時も凄い揺れたし。
早くホームドア付けてね。

今回の花見旅は現地で満開宣言が出るなど、ピッタリのタイミングでした。
いつも早いか遅いかだったので、一番綺麗な時に当たって嬉しかったです。




 

 

 

 

 

 


ハラハラドキドキ 花見旅 三春町中編

2024年04月16日 | お出掛け・旅行

さて、滝桜号で街へ戻り、街中の桜を愛でに。
因みに滝桜号、座りたかったら座りたかったら30分ぐらい前に並んでいた方がいいです。
またもや立ち乗りでした。

      こんなバス。

 

電車の時間もあるのであまりのんきにしていられないのですが。
この日はまだ宿泊予定だったので時間に余裕があります。
でも、昨日も歩いているのであまり長く歩く自信がありません。

バス停にいた案内の方に伺い、福聚寺へ向かったのですが。
表門ではなく裏から入るよう。
人はいないし山道みたいな感じで不安…
いつまで続くのか、クマが出てきたらどうすんねん!


         思いっきり裏から入りました   

   

 

そこから王子神社を目指す手前にヨークマルベニが。
イートインスペースがあったので梅きゅう巻を買ってランチです。
とりあえず休みたかった。
リーズナブルに済ませることができ、トイレもとっても綺麗で、手洗い、お湯が出ました!

福島ってやたらセブンとか多いのですが、ヨーク丸紅って福島に本社があるよう。
旅行中ニュースで、福島駅のヨーカドーが閉店してその後にヨークマルベニが入る…
とか言っていました。
だからセブンが多いのか。

と話がそれましたが、休憩して法蔵寺により、王子神社へ。
当初の予定より時間がありそうなので、旧吉田家住宅に寄りました。
こちら、あまり人が来なかったですが、なかなか凝った作りでした。
規模こそ小さかったけれど、細かい細工がそこここに。

      

なかなか手に入らないような銘木がたくさん使われているそうです。

こちらの窓は開けていいと言う事なので、開けて桜を眺めました。

         贅沢。

 

そこから花の丘公園に行ったのですが。
ここも人がいなくて先がどうなっているのか分からなくてあまり奥へ行けませんでした。

      

 

町の寺院群の桜が一望できます   

 

      こんなマンホールも。

 

こうして帰路に着いたのですが   

 

こんな桜並木が。
知っていれば早く来ても時間潰せましたね。

なお、三春から郡山間は車窓も綺麗で、できれば一人掛け席に座るといいです。

 

郡山にはこんなマンホール   

 

時間が早かったので、向山製作所でスイーツを。

      

パンケーキ一枚300円と、チーズケーキ200円。
う~ん、パンケーキはパンケーキの生地自体が甘くてキャラメルの味がよく分かりませんでした。
チーズケーキも普通だったなぁ。

   

 

 


ハラハラドキドキ 花見旅 滝桜編

2024年04月15日 | お出掛け・旅行

旅行中に満開宣言が出された出された三春滝桜。

当初は臨時バス期間が違ったので行けるかどうか…だったのですが。
全国的に開花が遅れ、臨時バス運行期間が旅行日程に重なりました。
6日に開花宣言が出て間に合うか本当にハラハラドキドキ…
心臓に悪い。

 

郡山から三春までは電車が1時間ほぼ一本。
滝桜号一号車が8:20発で、一本前だと1時間半くらい待つことに。
三春の中心部は駅から離れていて、駅周りには何もなくて時間をつぶせません。

次の電車は三春着8:11でギリギリです。
ここでも何台かに分かれて乗車することに。

わたしは2代目に立ち乗りでした。

電車からもそうだったのですが、車窓からたくさん桜を観ることができます。
滝桜のように有名でなく、名前もなくても立派な桜がそこここに。

もちろん地域の方も守っていらっしゃるのかもしれません。
でも、それだけ自然が残されていると言う事なのでしょうね。

 

自家用車でいらしている方もいらっしゃるので、もう滝桜は人がたくさん。
でも、この時点ではまだそんなではありませんでした。

      この日も晴天でした。

滝桜の後ろは小高い丘になっていて、そこにも桜があります。


そこから滝桜を見下ろすこともできます    

 

しかし、それだけで終わらず、道が続いていて、墓所や民家があります。
そこにも立派な枝垂れ桜があるので、ひとまず行ってみることをお勧め。

 

      

 

滝桜号が街へ戻るまでは2時間ほどあって時間を持て余すかと思ったのですが。
全然そんなことありませんでした。

 

      見上げる滝桜。

            

 

観終わった後は屋台で食べたかった     

      熱々で胡椒が効いていて凄く美味しかった!

三角揚げはお腹一杯で食べられませんでした。           

 

暑かったので食べたソフトクリームはハズレ   

クリーミーさがなくじゃりっとした感じで、味も違いを感じられませんでした 

 

 

旅行前、いろいろ探していたらライトアップを見に行く郡山発着のバスツアー発見。
でも、一か所だけなのに4,000円って…

三春近辺の有名な桜を巡るツアーもあったのですが、こちらも8,000円と高い。
しかも全部停車する訳じゃなく車窓からとか、止まっても15分とか。
行ったアリバイ作りか。
どうもこういうのは性に合いません。

三春は街中にも桜を観られる場所がたくさんあります。
二本松のように、開花情報が分かるといいです。


ハラハラドキドキ 花見旅 福島編

2024年04月14日 | お出掛け・旅行

ずっとずっと行きたかった花見山。
福島のお花見旅行です。

今年は開花予報がどんでん返しで直前までどうなるのかハラハラ。
旅行日も一回変更して当初予定より4日早めていました。

 

花見山は時期になると毎日開花情報を発信してくれています。
たくさんの樹木があるので、その花ごとに何分咲きになっているか発表。

一般の開花情報では染井吉野に焦点を当てた所と、山全体の開花で当然満開宣言が違います。
山全体では4日頃だったか…満開。
お願い、もう少し待っていて  
と願いつつ、ちょっと盛りは過ぎてしまったものの、まだ見頃は続いていました。

 

宿泊は郡山でしたが、行き新幹線で福島まで。
コインロッカーに荷物をあづけて花見山と、花水坂の花桃公園に行きました。

 

8:44に福島着、9:00発の花見山号は既に長蛇の列。
3台めにようやく乗れましたが、もう2台くらい必要な感じでした。

ピカピカの晴天に恵まれ、朝は寒くてコートを着ていたのに暑くてリュックの中に。

バス停から花見山までは徒歩15分くらい掛かるのですが、すでに撮影スポット。
ちっとも先に進みません。

   

おまけに物産広場で早速花より団子です。

      

食べたいと思っていたのです。
木乃幡さんが出店していました。
オリジナルドーナツ生地の中に福島の保存食、染餅(草餅)が入った物です。
氷点下の寒ざらしで自然乾燥させたお餅。

暖かくて優しい甘さで美味しかった!

 

      花見山から見た風景。

前日は雨だったので足元がぬかるんでいる所もありました。
山と言ってもそんなに高くはないですが、結構急斜面もありました。
歩きやすい靴で、両手も開く状態の方がいいです。

 

こんな風景がそこここに   

 

60分コースを堪能してまた団子です   

くるみとずんだ。
ニュー木村屋さんの出店。
くるみは味噌と合わさったようなちょっとしょっぱさを感じる味。
ずんだは優しい甘さでした。
何より、団子が上新粉の団子ではなく、餅でした。
ちょっと水っぽい感じもしたけれど、串で食べるにはちょうどいい柔らかさ。
凄く好きな感じでした。

 

名残に景色を見ていたら、大きな紫木蓮発見!

      こんな大きな木を見たことがないです。

もう見頃は過ぎていたのですが、遠目で見るには充分綺麗。
皆さんあまり木蓮には興味がないようですが。
花は桜だけじゃないよ。

 

春を目いっぱい感じ、福島駅に戻り、また団子   

福島駅に仙台のお土産もあるのです。
こちらは『萩の月』で有名な三全さんのずんだ茶寮のずんだシェイクです。
不味くはなかったけど、ずんだはどこに…
といった感じでした。
大丸東京にもあるようです。

 

さて、花水坂に向かいます   

こんなローカル線ですが、東北本線より本数は多いです。

      

こんなかわいいイラストが。
2両編成なのですが、連結部分には「ゆ」飯坂温泉と書かれた暖簾が掛かっていました。
写真撮りたかった!
終点飯坂温泉の一つ手前が花水坂。

      鳥居の後ろに見えるのが箒桃。

 

      

    

飯坂温泉には花桃の里があったのですが、駅歩20分なのでやめました。
一日2万歩歩くと体が変になることが三重旅行で分かったので…
往復40分歩いたら絶対2万歩行っちゃうんです。

花水坂の花桃公園は駅から5分で、隣には桜咲く乙和公園も。

      

 

花桃公園はにぎわっていて、シートでお花見している方もいらっしゃいました。
乙和公園は長閑な感じで、近くのスーパーで買い物してランチしました。

春を堪能した一日になりました。

    


締めの名古屋めし

2024年03月06日 | お出掛け・旅行

さて、ランチの後は文化の道に。

高岳の駅に着くと、大寒桜の案内がありました。
満開ではなかったけれど、咲いていました。

   

                  

染井吉野ももうすぐですね。

文化の道の洋館のご紹介は省きます…

2日とも2万歩以上歩いてさすがに背中や腰が痛くなってきた…
まだ時間はあるのですが、とにかく座りたい。
お昼も軽めだったので、ずらし旅のクーポン使用で味噌煮込みうどんを食べました。

      グツグツです。

 

              しかし…   

しょっぱくて、うどんは硬くて、海老も倍くらい衣で大きくしてあって。
不味いとは言わないが美味しくはない。
締めがこれなんて残念過ぎる。

新幹線の中でお口直しは

      静岡の物ですがキオスクにあった。
エスカ

の入り口に近い小さめの店舗でここでしか見ませんでした。

そして、川上屋でいただいた林檎パイ   

思っていたよりりんごの酸味があって美味しかったです。

 

そして今回のバラマキお土産はこちら   

 

      

 

ごく普通のウエハースでした。
特に名古屋感なし。

 

本日、通勤道の公園で紫木蓮がほころんでいました。
や、やばい、木蓮が咲いたら春は怒涛の勢いでやってくるのです。

   


名古屋ランチ

2024年03月05日 | お出掛け・旅行

名古屋のランチ。
「名古屋コーチンが食べたいな~」
と思っていました。

しかし、覚王山周辺を調べていたら飛び込んできたのが
『恵那川上屋』
の文字。

「えっ、あの川上屋? 岐阜の?」
そう、あの川上屋でした。
イートインもあって、もう決定!
なのでランチはスタバで根菜チキンスタバラップを食べました。
旅行は野菜が不足しがちなので野菜重視。

因みに朝食は前日デリカキッチンで購入したお弁当とサラダでした。

 

そして向かった   

綺麗に並んだ商品の奥にイートインスペースが。
上と同じタイプの大きなイラストが壁に掛けられ、解放的でほっこりできるスペース。

 

季節の小箱をいただきました   

その時によって内容は違うよう。
今は里長閑、黒どら、栗のフロランタン、サブレ、くり壱、そしてトマトも付けてくれました。

      

わたしはくり壱が一番好みだったなぁ。
さすがロングセラーです。
栗きんとんの味がしっかりしました。

 

そしてお土産にしたのが   

 

      

不味くはないけど、栗感はないです。
普通の、しっとり目のマドレーヌ。

 

栗のペーストは栗きんとんを期待したのですが   

お店の方もおっしゃっていたように、栗きんとんとは違いました。


      結構水っぽかったです。 

  

    そして感が出て来て気持ちがしぼむ   

栗の香りはちゃんとしたし、不味くはなかったですよ。

      干し柿とパンにはさんで食べたら凄く美味しかった。

でも、栗ペーストとしては長野で買った桜井甘精堂の方が好みでした。

 

芋けんぴは細くてもちゃんと芋の味がして、カリカリで美味しかったです。

      

覚王山には吉芋という芋けんぴで有名なお店があるのですが。
あちこち行くの面倒で…
でも、塩味のけんぴ、食べてみたいな。
また機会があったら。