こんなん作ってました
た、大変だった
まず、サイズを出す段階で分らない
17ミリを3等分して正方形の対角線上の長さは出たけれど…
はて、一辺の長さは
ディバイダーを使用したものの…
小さいのでやはり歪みは出ます
大きさがまちまちできっちり角が合わない
隙間だらけです。
一応、明日修正を試みてみましょうか…
(気力と時間があったら)
こんなん作ってました
た、大変だった
まず、サイズを出す段階で分らない
17ミリを3等分して正方形の対角線上の長さは出たけれど…
はて、一辺の長さは
ディバイダーを使用したものの…
小さいのでやはり歪みは出ます
大きさがまちまちできっちり角が合わない
隙間だらけです。
一応、明日修正を試みてみましょうか…
(気力と時間があったら)
この道具をご存知でしょうか
製図道具のひとつで《ディバイダー》と言います。
定規がなくても、物の長さを写し取ることができます
デザインの勉強をしていた頃、製図道具一式を買ったのですが、サビちゃって
時折「あったらいいな」と思う道具のひとつでした。
でも、製図道具って高いんです
どうしようかと思っていたのですが、安いの発見
450円でしたが、世界堂で購入したので388円でした
ついでにグレイスも欲しかったのですが、こちらは品切れ
週末使いたかったので、仕方ないからユザワヤで買いました。
1188円
高いなぁ
今回はその高いグレイスを大量に使うので痛い
4段分に一袋の1/4使いますから。
綺麗に伸ばすの、難しいですね
今日土台を作り、粘土を巻きつけました。
一言で表現すると “難しい”
タルト生地の悪夢を思い出してしまいます…
でも、土台も4個作って何とかコツが掴めてきたかなぁ
真中が全て高さが同じ。
左は3段目が他より5㎜高く、右は2段目がしかり。
3段目は直径が大きいので、あまり高さを感じませんね
わたしは小さいサイズの方で作っています。
使っているのは下の木材。
一番上のサイズはどれも大きかったので…
昔買ったビーズが入っていた容れ物に巻きつけました
講座でやった時、両面テープが木材から離れず苦労しましたが
この方向に回すとはがれやすいです
使用したのは画用紙。
薄いと何枚も泣かないといけないし、両面テープも大量に使うので
しかも間引きして張っています
古い画用紙なので黄ばんでいます
100円ショップの両面テープのせいか、今ひとつ剥がれが悪い
ので、真中にある棒でゴシゴシ擦ります。
これ、何て言うんだっけ…
漫画を描く時などに使うスクリーントーンを擦る道具です。
思いのほか粘土が必要で、多く伸ばしたつもりなのに足りませんでした
ひたすらセコく、無駄のないように取ります。
こんなふうに当てて見て
中心部分を針で刺して目印を付けます
こうすれば確実にここで円をくり抜けますから
ま、今回は練習なので、粘土も綺麗に伸ばせていなかったけど巻いちゃいました
はみ出してます
理想としてはピッタリなんでしょうが、修正できますしね
これなんて、粘土が足りなくて継ぎはぎですよ
カフェオレ色は完全に足りませんでした
全て同じ色にする必要もないですが。
しかし、今回は粘土が大量に必要になりそうです
初めて一気に半分使いましたよ。
買わないと足りないなぁ
土台製作は以前として進んでいないのですが
その前に粘土を伸ばさなくちゃ
と、伸ばしていました。
昨夜の物は乾いた白い絵の具が混じっていまいました
白い絵の具を混ぜた後、手を洗わなかったためです
反省して、今日はきちんと洗いました
でも、明るい場所でやったのにどうしても埃が混じってしまいます…
多分、伸ばすのに時間がかかり過ぎて、どんどん埃を取り込んじゃっているんですねぇ
3枚やったけれど、3枚とも同じ結果。
気力と粘土があったらやり直すかも…かも…かも
さて、少し道具の紹介をしますね。
こちらの定規
年季が入っているので目盛が薄くなっていますが
幅広で、縦にも目盛が入っています。
昔、パッチワークの布の裁断用に買った物です
このたての目盛のおかげで、いちいち測らなくても定規を当てれば水平がとれます
今回の土台作りでも活躍してくれそう
そして、ペーパーを押さえるのに使ったのはドラフティングテープ。
こちらも大変年季が入っているので、汚くてすみません
さらに配色カードは父が昔購入した物です。
今回、ケーキの色を決めるのにちょっと見てみました。
色合わせの時など、参考になるかもしれません。
なかなか手付かずだったのですが
どうにか天板部分の切り出しだけ完了
一番小さいサイズは難しかったです
元々サークルカッター苦手で
回しているうちに中心がずれてきて円もずれたり
今回は厚紙なので尚更やりにくい
でも、何度かやるうちに綺麗に切れるようになりました
今日は用事があって有給をとりました。
用事の合間にディスプレイケース製作
こんな感じになりました。
始めは黒にしようかと思っていたのですが…
中身にそんなに高級感がないのに締めてもしょうがないかと
結局はナチュラルカラーにして成功だったようです
ふたをパカっと外せば中身が入れ替えられるので楽です
ミニチュア講座の帰り、平野弥生さんのアトリエを訪問しました
4/5~7火にイースター作品展を開催されていたのです。
今回は初日ということもあり、お客様が重なっていました。
イースターということで、春らしい作品がたくさん
こちらは本物のブローチサイズのブローチです
スケッチ調でまた素敵
実際平野さんがスケッチされたうさぎのペーパーアイテムも飾られていました。
相変わらず、壁などのディスプレイも素敵です
このお豆、可愛い
わたしはこちらとご縁がありました
ほぼ一目ぼれです
平野さんらしい立体の動物やお花がちりばめられています。
うさぎ
すみれ
ちょうちょ
うさぎのしっぽもちゃんとあります
ふたには高台も付いて、開閉できます。
愛らしいペーパーにくるまれていました
そして、こんなプレゼントも
こちらも開閉できます。
いつも暖かくお迎えしていただきます
大きな展示会では味わえない出会いです。
土曜は少し肌寒かったけれど、気持ちがホッコリしました。
機会があればまたお伺いしたいです
新年度ですね。
ミニチュア講座も14年度開始です。
今回から半年かけて ウエディングケーキと小物 を制作していきます。
持ち物がいつもより多い
かつ、課題は資料を集めるくらい。
あまり先回りしても、最近空振りになることが多いのでたいしたことはしませんでした。
やはり先回りしないで良かったです
小物もある程度考えられているようなので…
すると、何となく自分の全体像が崩れていく
最近このパターンが多いのですよ
今日は土台制作でした
先生の提示デザインは4段
よっ、4段は考えていなかった
選んでいたデザイン自体、見直すかもしれません。
今回はミニチュア制作というより、工作でしたね。
切ったり張ったり組み立てたり。
ガタガタなので、やり直さないと
さて、このコンパスカッターなのですが。
講座中、ある方が
「これってどうやって使うんでしょうね」
と言ったら、先生聞き逃さなかった
「買っておいて封も開けずにそのままって考えられない」
と。
「どういう構造になっているのか、どうやって使うのか確認しないんですか」
って。
(けしてキツイ口調ではありません。
わたしも先生のおっしゃった言葉とニュアンスの違う表現をしていると思います。)
関西の教室でも、ルーターを使った時、空箱の山になったと…
何だか、いい所を付いていて思わず笑っちゃいました。
教室も笑いの渦に。
かく言うわたしも、かな~~~~り前に購入したので、使用方法は知っていましたが
歯が逆になることに気づいていなかった
左利きなので、カッターの回し方が逆なのです
「切りにくいなぁ」
とは思っていたのですが…
講座中に気づきました。
裏に書いてあるし
それから、替刃部分も開けたことがなかったです。
5枚も入ってた
これまたケースに書いてあるし