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仲良し親子

なんだかんだ言いながら、この親子、仲良しである。

冬は寒いから、人肌、いや、犬肌が恋しいのだろう。
夏は努めて離れて寝ているのに、この季節になると
どっちからともなく、くっついて寝る。

自分たちが親子だ、ということをわかっているのかな。
と、時々考える。
父親と子供だから、本能でわかるとも思えないけれど、
やっぱり息子パグが他の犬にからまれたり?してると、
父パグが、さりげなく様子を見に行ったりしている。

親子、という認識はなくても、どこかで「家族」だと
感じているのかしら。

微笑ましい風景です。
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手編みのセーター

母が編物が好きで、セーターやら帽子やら、
常に何かをせっせと作っている。

当然、犬にもセーターを編んであげた。

冬だから、お散歩の時には寒いだろう、という
親心だ。が、しかし、果たして犬にセーターは
必要なのだろうか?

父親パグのボンタは、まずセーターを黙って
着させる。着ると、なんだか心地いいようで、
目をつぶったり、うとうとしたり、おとなしく
している。

ところが、さあ、それを着てお散歩だ!とひとたび
外に出ると、セーターを着たボンタは、歩かない。
じーっとして動かない。
目で何かを訴える。

もしかして、とセーターを脱がすと、すたこらさっさ
と歩き出す。

家の中では、嬉しそうに、気持よさそうに着ているのに。
なぜかしら。

「犬」として、セーターなど着ていることが、犬の世界
では、きっと格好の悪いことなのかもしれない。
格好が悪くて、きまりが悪くて、はずかしいのかもしれない。

まさかね。(^◇^;)
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たまには贅沢な時間

贅沢、というのも、何が贅沢か!と言うと
それはもう人それぞれだし、その人のその時に
おかれている状況や精神状態によっても違って
くるだろう。

何もない自然の中に身をおいて、何もせずに
ただぼぅ~っとしているのも贅沢、
豪華客船で世界旅行するのも、とても贅沢。

とにかく挙げるときりがないのだけれど
今回の私の贅沢話は、都内ホテルでのひととき。だ。


な~んだ、そんな事?と言われそうだ。

しかし東京に暮らす私にとって、わざわざ
都内のホテルに泊まってゆっくりする、という
行為は充分に贅沢なことなのだ。

お台場のホテル。

何もせずに部屋から海や夜景をながめる。
たまにぷらっとウィンドショッピングへ。

ホテルのラウンジでお茶を飲み、ホテルのレストラン
で美味しい中華料理。

あ~なんだかのんびりしたなぁ!

と、以上は残念ながら素敵な男性とのひとときではなく、
実は従兄とその子供たちとのワーワーと賑やかな
てんやわんやのホテルでの一日の話でありました。

残念!

色気はないけど、久しぶりに楽しいひとときでした。

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東京タワーがついてくる

私の子供の頃。

かれこれ30年以上も前のこと。
車でどこかに出かけるとき、東京タワーのそばを通ることがあった。
おそらく、首都高速でどこかに行ったのだろう。

車の中から東京タワーが見えると、私たち子供たちは、自分たちで
自然と作った歌を、東京タワーが見えなくなるまで歌っていた。

♪東京タワーがついてくる~ 東京タワーがついてくる~
東京タワーがついてくる~ 東京タワ~~ ♪

メロディもはっきりと覚えている。

30年以上も前の東京がどんな風だったかは、たまにテレビで何か
昔の風景を流しているときに知るだけだけれど、おそらく、東京タワー
の側、首都高のまわりには、いま程、高いビルが建っていなかった
のだろう。
東京タワーが見えてから、しばらく走っても、ずっと見えていたんだ
と思う。だから、東京タワーがついてくる、ように思っていたのだ。

先日、やはり首都高を車で走ったときに、車の中から東京タワーを
見た。思わず心の中で、♪東京タワーがついてくる~と、いつもの
ように歌ったが、東京タワーはぜんぜんついてこなかった。

ちらちら、と建物の間から見えるだけだったし、見えたかと思ったら
またすぐ、ビルの谷間に消えていく。
そのうち、全く見えなくなった。

ついてきてくれない東京タワー。
なんだか少し寂しい気持になった。

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あいたたた!

あいたたたた!

なんだか散歩中に、何かが目に刺さっちゃったみたいなんだよねー。
目が痛くて、目をショボショボしていたら、お家の人に病院に
連れて行かれちゃった。
病院、大嫌いなのに。

先生は、ボクのお母さんパグの家の人なんだ。だから、優しい先生なん
だけど、病院で見る先生は、怖くて怖くて、やだよー。

なんだか台の上に乗せられて、いろいろされるんだけど、やだやだ。
早くお家に帰りたいよー。
こわいよー。

なんだか、ボクたちパグは、目が大きいし、ちょっと出ているから、目に
怪我をしやすいらしいんだ。気をつけてないと、たいへんな事になること
もあるらしいんだ。

今度の怪我は、たいしたことないらしく、それはよかったけど、また病院
に連れてこられないように、絶対怪我なんてしないぞ!

こわいよー。

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ページをめくる喜び

機種変更した携帯電話で本が読める、というサービスがある。

モバイル読書。

読みたい本をダウンロードして、いつでもどこでも読みたい本
が携帯電話で読めるのだそうだ。
へー。携帯電話の機能にうとい私は、このサービスを初めて知った。

うーむ。

どれどれ。どんなものか試してみよう。まずは無料お試し、だ。
さすがに、何でもある、というわけではないらしく、それでは、
ということで、石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」を
ダウンロード。無料お試し、だから、無料だ。

ダウンロード後、再生すると、画面には表紙らしきものがでてきた。
そして、進んでいくと、文章が始まる。

普段、こうして横書きの文章に慣れ親しんでいるものの、不思議と、
本というのは、縦書きが読みやすい。なぜだろう。
横書きで表示されていたので、表示設定ができないかどうかチェック
すると、文字の大きさや縦横の表示の設定までできた。
すかさず縦へ。

携帯電話の上下ボタンを利用して、次へ次へと読み進めて行く。
無料お試し、なので、当然のように少し読むと、「続きは製品版で
ごらんください」のメッセージが。

なるほどね。

本も持たずにどこかに行き、たいくつで携帯電話だけが手元にあり、
どうしても本が読みたい!と思ったときには、非常に便利だろう。
どうしても本が読みたい!というよりも、どうしても話の内容が
知りたい!という時だ。

やっぱり、本を読む楽しさって、内容が知りたい、とか、そればか
りじゃない、と私は思う。
本の重みを手に感じながら、自分の気分にあわせてページをめくり
読み進める。ふと手をとめてしおりをはさみ、少し休む。
ページをめくるときの、パラっという音や、紙の暖かさ、残りのペー
ジが少なくなってくるときの寂しさ、なんかは、やっぱり、「本」で
ないと味わえない感覚なのだ。

モバイル読書の感想は、画面が小さく字がよみずらく、味気なく、
あまりいい感じではないなあ。といった感じ。

でも、一体、どれだけの本がモバイル化されているか、一度調べてみよう。
本も持たずにどこかに行き、たいくつで携帯電話だけが手元にあり、
どうしても本が読みたい!と思ったときに、読むのだ。

でも、そうやって読書している姿、というのは、傍から見ると、ただたんに、
携帯メールをずーっと長い間見ている、おバカな人間、にうつるのだろうなあ。



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さよなら、ジョグダイヤル(;_;)/~~~

ジョグダイヤルファン、なので携帯電話はソニー、ソニーエリクソン
をずっと使ってきた。

誰が何と言おうと(誰もなにも言わないけど)使いやすかったし、
あのゴリゴリ感がたまらない。

ところが、この度、どういうわけか私の携帯電話のそのジョグダイヤル
の部分が壊れてしまった。他のボタンは押せるのに、ジョグダイヤル
がウンでもなければスンでもなくなってしまったのだ。
とにかく、それで携帯電話を機種変更しなければならなくなった。

どれどれ、と会社の近くの携帯電話のショップへ。
普段から、迷うことなくジョグダイヤル!と決めているので、携帯電話
をどうしようかなどと、あまり悩んだことがないし、したがって、携帯電話
の今!というものをリサーチしたこともない。
ソニーエリクソンの新しいのにすればいいや!という軽い気持ちで行った
のだが、新しい機種は、なんとジョグダイヤルではなかった。

もうジョグダイヤルのものはないし、今後も恐らく・・・・という店員さんの
話に、唖然。
何でも携帯電話のゲームをするのに、ジョグダイヤルの縦横の動きは
非常に不便であり、しかもジョグダイヤルにすることにより携帯電話の
厚みが出てしまうので、というようなことらしいのだが、
私はゲームもしないし、厚くてもいいのだ!
と心で叫んでみたけれど、ないものはない。

操作性を考えると、今さら他のメーカーにする気にもなれなかったのだけ
ど、かと言って、ジョグダイヤルでないソニーエリクソンの新機種も、
大して魅力的ではなかった。

一から出直しだ。

1日悩んだあげく、まあそんなに悩むことでもないや!と、見た目のデザ
インの好みやちょっとした機能、それから値段で、HITACHIの機種に
決めた。

さよならジョグダイヤル、さよならソニーエリクソン。(T-T)
これからHITACHIさんと上手にやっていけるのだろうか?

・・・・

しかし、なかなかどうして、この新しいHITACHIさんも、なかなか使い勝手
がよい。ジョグダイヤルでなくても、なんだかいい感じ!
結局、そんなに悩むことではないのだった。
思い切って殻を破って、違う世界を見るということも必要なんだな、とあらため
て思った。

大げさだ。
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『アメリカンドッグ』 大好き

高速道路のパーキングなどで、これを見つけると、ほぼ90%の確率で、
食べてしまう。多少お腹がいっぱいでも、ついつい買ってしまう。

アメリカンドッグ。

冷静に?考えてみると、あのモゴモゴした食感といい、たいして美味しい
ものではない。のかもしれない。しかし、しか~し!
あのB級の味が、とにかく、大好きなのだ。あのチャチさ、もう何十年も
変わらない、あのスタイル!ケチャップと、まっ黄色のカラシとのあの味の
バランス!

普段は、すっかり忘れているのだけど、売っているのを発見すると、
そうそう!そうだったそうだった!という気持ちにさせられる。なかば、義務
のような気持ちで、買いに走る。

いろいろとネットで世の中の人のアメリカンドッグに対する考え方?を調
べてみると、あるわあるわ、アメリカンドッグに対する思いを熱く語って
いる人がたくさん居る。

アメリカンドッグの作り方や、アメリカンドッグの歴史、はたまた、コンビニ
エンスストアのアメリカンドッグの食べ比べを詳細に述べている人。
中には、アメリカンドッグ「本体」を食べた後の、あの、例のくしに残った
カリカリ部分を考察し、あの部分だけを家で作り、ニヤニヤしている
あの部分フェチの人・・・

私だけではなかった。というか、私などはまだまだアメリカンドッグファンの
端くれにすぎない。などと唸りつつ、アメリカンドッグの作り方をメモった。
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雪やコンコン

東京に久しぶりの雪。

わ~い! と言いたいところだけど、今年は大雪で
被害に遇っている方がたくさん居る。
喜んでいたらバチがあたる。

雪の降る音は、本当に静かだ。
音がしないのに、その表現にはいろいろある。

シンシン
コンコン
パラパラ

コンコン、と言う表現は、なかなかいいなあ、と思う。

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大好物

僕は、ソーセージが大好きです。

でも、これは人間の食べ物だから、僕は食べさせてもらえません。
たま~に、誰かしらがこっそりと、くれます。
ほんの一口ですか、おいしいんだよな~。
特に、シャウエッセンがおいしいですね。

あ~、食べたいなあ。

ちょっと、匂いをかいで、見ていてもいいですか?

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卵かけご飯と『おたまはん』

今、話題だ、という『おたまはん』を叔母からもらった。

『おたまはん』は、卵かけご飯専用のお醤油だ。
島根県南雲市吉田村の、株式会社吉田ふるさと村
というところの商品だ。

テレビで放送してから、注文が殺到し、入手するのに、
時間がかかるらしいのだ。その貴重な?『おたまはん』。
ネーミングからしてかわいらしい。

ところで、卵かけご飯。よくよくみんなに聞いてみると、
卵かけご飯には、人それぞれの食べ方、があるようだ。

①よくかき混ぜた卵にお醤油を加え、あったかご飯にかける人
②よくかき混ぜた卵にお醤油を加え、その中にあったかご飯を入れる人
③あったかご飯のまんなかにくぼみを作り、その中に卵を割り入れ
お醤油をたらし、かきまぜながら食べる人

ご飯の量もまちまちのようだ。卵の量が多い方が好きな人、ご飯
の量が多いのが好きな人。

私は、だんぜん①だ!
あったかご飯に、よくかきまぜお醤油を加えた卵を、少しずつかけていく。
どっちかと言うと、ご飯の量が多いほうが好きだ。できれば、それに
梅干があったりすると嬉しい!

卵かけご飯。むしょーーーーーに食べたくなるときがありませんか?

(^¬^) よだれ~
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町の書初め通り

私の住む町では、地元の小学生の書初めが町の電灯などに
一枚一枚貼りだされる。
半紙のままではなく、きちんと外に貼っても大丈夫なように
加工されているようだ。

毎年これを見るのが楽しみだ。

小学生たちは、思い思いのことを書にしたためているようだ。
1年生から6年生まで、結構な枚数なので、わりと広い範囲に
わたり張り出されている。

「お正月」1年 山田太郎
などと、おぼつかない字で書かれているのだけれど、味があって、
とってもいい。

他には、「おもち」とか、「初日の出」「希望」「初夢」「お年玉」
「富士山」とか、なんだか微笑ましい。
ふむふむ、と見ていたら、こんなものを見つけた。

「武部幹事長」

・・・・
あーーーっははっははっはは。
なんだか、堂々とした字で、ひらひらと風に舞っていた。
いやー、この小学生は、どんな気持でこの書初めをしたのだろうか。
ニュースを見ていて思いついたのかな?
なんとなく、字数が多いし、字の形なんかもかっこいい!と思ったのかな?
この子の親や、これを見た先生や、加工した人たちは、どう思った
だろうか?考えるだけで、微笑ましさを通り越し、おかしい。

どんな子が書いたのかなあ?

また来年が楽しみです。
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手紙ってドキドキする。

手紙を書くことが、結構好きだ。
普段は便利なので、さっさと伝わり簡単なメールを活用している
私だけれど、たまに、友達やお世話になっている方には、手紙
を書く。手紙を書いている時間には、相手のことを考えている時間
なので、自然と心がこもる。

それにしても、手紙を書く機会、というのは、めっきり減ってしまった。

用事があり、郵便局に行った。ふ、と窓口を見ると、赤い切手に人の
顔が書いてある、切手君(っていうのかな?)が、チラシの中で、
赤い顔をして(赤い切手なんだからアタリマエか)ニコニコと言っていた。

「手紙ってドキドキする。」

むむむ!
なんとなく忘れていたものが、切手君によって思い出さされたような
気がして、とても気になった。
さっそく郵便局のホームページを見てみると、あったあった。
「手紙ってドキドキする。」

勉強不足で、私は全く知らなかったのだけれど、去年から、秋元康
のプロデュースで、郵便局では「手紙ドキドキプロジェクト」というこ
とをしていたらしいのだ!

彼曰く、手紙を書く、送る、届く、ということに時間を費やすことの
贅沢さ、そしてそれにどれだけ時間を費やしたか、ということ大切さ。
今の時代だからこそ、直筆の重みや、そこに込められた思い、などを
もっと見直そう!!!ということらしいのだ。

昔の、リクエストハガキや、投稿ハガキがどうやったら読まれるだろ
うかと考えたり、というあのドキドキ感を、もう一度!とか、ポストカード
をデザインしよう!などの、様々な企画がある。

年賀状でさえ、年賀状の宛名でさえ印刷になってきているこの時代。
これっていいなあ、と思った。直筆の大切さと重み。

誰かに手紙を書きたくなった。
手紙ってドキドキするよね。
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河原で

多摩川の河原で、犬を遊ばせた。
空が広くって、気持ちがいいなあ。

いつも散歩の時にするように、投げたオモチャを、二匹が
一緒に咥えて持ってくる。
いつもの狭い公園よりも、心なしか、のびのびと動いている
ようだ。犬も気持ちいいんだねえ。

小さい頃、祖父が川釣りに、よく一緒に連れて行ってもらった。
渓流釣りなので、ほとんどが少し山に入って行った自然の中の
川だった。静かな雰囲気の川で、そんな時には、なんとなく
子供たちも、静かに遊んでいたような気がする。

たまに、下流の広い河原に行った時には、みんな大はしゃぎ
で、走ったり転んだり、投げたり投げられたりしながら、キャー
キャーと大声を出して遊んでいた。祖父の釣りを、思いっきり
邪魔していたのだ。
そんな私たちを叱るでもなく、祖父は釣りを続けていたのだけ
ど、きっとそんな孫たちの姿を見て、祖父は喜んでいたのだろう
と、思っている。

今でも河原に行くと、川の匂いと、そばに川が流れているときの
空気、空の広さで、そんな昔のことを思い出したりする。

お爺ちゃんに会いたいなあ。
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東京タワーのライトアップ

新聞の記事に、東京タワーのライトアップの事が載っていた。

世界的に有名な照明デザイナー、石井幹子さんによって
デザインされたこのライトアップ。
ラグビーボール大のランプ176器により、照らされているそうだ。

デザインは青白い光の夏用と、暖かみのあるオレンジ色の冬用が
あるそうで、その衣替えの時には、高所作業専門の職人らが
約20名ほどで、ランプをリュックにつめて、鉄骨を登り、
手作業で付け替えられるそうだ。

ところで、気になる?電気代だけど、一日約25000円らしい。

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