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春ですね2

こちらは実家の家の前の桜。ほんとにキレイ。
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春ですね

我が家のベランダから
電線がジャマだなあ~
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桑田佳祐 『明日晴れるかな』

ちょっと、今更、なのだけれど、去年の5月だったか、
リリースされた桑田さんの 「明日晴れるかな」。
本当にいい歌だよなぁ。。。。

常々、いい歌だなぁ・・・・と思っていたし、ライブで聴いてもやっぱり
胸に染み入る優しい歌だった。近年の桑田さんの歌の中でも
好きな曲だ!と思っていた。
いいないいな・・・と思っていたのだけれど、だんだん、だんだんと、
これは本当にいい歌だよ!と、いい歌だよな度がアップしてきた!
去年年末のライブでも、とっても心にしみたっけ。桑田さんのこの歌声。
管編曲が島健さん。どうりで美しいはずだよ~。

最近ちょっと家族の問題でいろいろあって、ふさぎこんでいたんだけ
れど、そんな時にひょい、となぜかこの曲が頭の中で聴こえてきた。
その時の自分の気持ちと、その歌の歌詞がマッチしたわけでもない
し、希望を捨てていたわけでもなかったけれど、妙にこの曲の美しさ
と、歌詞の綺麗さと、桑田さんの声の優しさに、あらためて、
心打たれてしまった。

何かのインタビューで、桑田さんは、やっぱり人間って、人から
ぶら下げられたニンジンでは心は動かない。だから、自己免疫力
みたいなものを、押してあげるしかない。そのためには、下手な
言葉ではなく、肩をポンと叩くとか、頭を撫でるとか、そういう事で
いいんじゃないかな。そういうことを要約した言葉が、誰でもがなにげ
なく使う「明日晴れるかな」のような言葉なのかな、と思った
と言っていたっけ。

そう言えば、桑田さんの歌ってのは、いつだって、言葉で何かを
押し付けるのではなく、「肩をポンと叩く」「頭を撫でる」
といった、さりげない励ましや優しさだ。
今、そんな優しさに、励まされているのかもしれない。

 在りし日の己を愛するために 想い出は美しくあるのさ
 遠い過去よりまだ見ぬ人生は 夢ひとつ叶えるためにある

どうしてこんな歌詞が書けるかなあ。
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黒小柴がやってきた!

親戚の家に新しい家族がやってきた。
黒い小柴犬の”小太郎”。
まだ2ヶ月の子犬。

いやー、やっぱり子犬というのはかわいいねえ。
飼い主の7歳、5歳、4歳の娘達にもみくちゃにされ、大歓迎
されていた。
彼女達には弟ができたようなものだ。

子供と犬が一緒に暮すというのは、とてもいいものだな、と
つくづく思う。

小太郎、大きくな~れ!
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『豆源』 おとぼけ豆

常に、あーアレ食べたいなあ、と思い続けているほどでも
ないけれど、思い出すと、あ!そうだそうだ!コレ食べたかったんだ!!

と思うもののひとつに、この「豆源」の”おとぼけ豆”がある。

豆源は1865年創業。ということは創業143年を誇る、豆菓子の老舗だ。
本店は麻布十番。デパートの地下などに店舗がある。
南京豆、ごま落花、グリーン豆、小粒バタピー、みそ南京、ココア豆、
のり豆、バター豆・・・・などなど、豆菓子の他にも、おかきやあられなど
も販売している。

包装もシンプルで小さくて魅力的。詰め合わせなどはとても綺麗だし、
値段も手ごろ。そして何よりどのお豆もとても美味しい。

中でもこの”おとぼけ豆”。恐らく、豆源では1番人気ではないだろうか?
青海苔、きざみ海苔、海老の3種類からなる磯風味。
シンプルなんだけど、とっても味わい深~い豆菓子だ。
お土産にも最適。
おとぼけ豆、なんて名前もいいなあ。

豆源・おとぼけ豆
135g 315円也
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Victorinox ツールナイフ

登山を始めたころからだから、かれこれもう20年以上のおつきあい。
Vitorinox(ビクトリノックス)のツールナイフ。
Victorinoxは、スイスのナイフ製造業者。スイスアーミーナイフの
正式供給会社だ。

写真は、ハントマン。Victorinoxのナイフの中でも、割りと標準的な
ものかもしれない。全長9cmの小型なボディながら、何と16ものツ
ール付き。(写真ははさみしか出てないけれど)

ハサミ、大小のナイフ、コルク抜き、マイナスドライバー大小、
缶切り、栓抜き、のこぎり、ピンセット、楊枝・・・・などなど。

山に行くとき、キャンプで、他にも日常のいろいろなシーンに、あれ?
あれがあればなあ、と思うようなツールが1つになっているので、
便利便利、とても便利だ。

プライヤー、プラスドライバー、金属やすり、のみ、ルーペ、など・・・
他にも様々な機能がついた、様々な種類のツールナイフがある。
中には50機能もついたものもあるのだ!

この、ハントマンなどは、割りと手軽で、機能も最低限のものは付い
ているので、1本家にあっても、何かの時にとても便利かもしれない。

個人的には、このホワイトがとても気に入ってる。(^-^)
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携帯変えました

使っていた携帯の調子が
あやしくなってきたので、買替えた。

機種変更で0円だったので、このW55Tにした。

結局正確には、機種増設ということになり、
フルサポートなんとかに加入したので、新しい携帯の料金が
かからなくて済んだと言うわけだ。

それにしても、携帯のシステムはよくわからない。

なんでこんなに分かりにくく複雑なんだろうなあ。
みんな、ちゃんと理解してるのかしら。

わからないが、とにかく0円で、毎月の使用料も安くなるということで、決めた。

ステンレスで見た目がシンプル。すっきりしているところがいい。薄くてカードサイズ。

それだけて決めてしまったが、実際、非常に薄い。
薄すぎる。こんなに薄い必要があるのかな?
自分で決めておいて何だけど、私は実は厚めの方が好きだ。(^◇^;)

でもまあ、これからしばらくお付き合いすることになるのだ。

よろしくお願いしま~す!
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『愛してるよ、カズ』を観た

小さな生命スペシャル「愛してるよ、カズ 君はママの宝物でした~小児ガン・涙の全記録」
長崎放送で放映されたドキュメンタリーがテレビ朝日で再放送された。

長崎県に住むカズくんは、2歳のときに小児ガンを発症し、長きにわたる入院生活と、
十数回の手術を繰り返し、7歳で、ついに余命2ヶ月と宣告される。
番組は、宣告された余命2ヶ月をすぎた時点から始まる。

望みの薄い過酷な治療を続けるか、治療をやめて、残りのカズくんの人生を、
家族とともに過ごす時間にするか、両親はつらい選択を迫られるが、結局、治療を
断念し、家に戻ることを選ぶ。カズくんとかけがえの無い思い出づくりをして
いくことを選ぶ。つらく悲しい決断だったに違いない。

これまでも、病気をかかえ、つらい治療に耐えながらも、明るく強かったカズくん。
その姿に、母親のリョウさんはいく度となく励まされてきたという。
なるほど、映像を見ていても、カズくんは非常に明るく、がんばり屋さんだ。
とってもかわいい。
つらい時期、涙を見せる母親に、カズくんは「ごめんね」と言ったという。
そんなカズくんの前で泣かない決心をしたリョウさん。

カズくんは退院後、治療をやめた関係で一時的に元気になったように見えた。
小学校に復帰し、運動会にも出た。夢のような時間が過ぎていく・・・
カズくんの病気は治ったのではないか?と錯覚さえしてしまう。

しかし、いつ訪れるかもわからないカズくんとの別れは、着実に近づいている。
もう宣告された余命の時間はとっくに過ぎていた。

この想像を絶する悲しくつらい現実と、カズくんの明るさのギャップに、いたたまれ
ない思いがした。どうにかならないの???

番組は、カズくんの最期までカメラで収めていた。
カズくんの意識がなくなる直前、母親のリョウさんが、すっかりカズくんと仲良く
なった番組のディレクターの方をベットの脇に呼んで、カズくんと話しをさせて
くれていたのを見て、この番組作りの裏にある、”愛”のようなものを感じた。
とってもいい番組だ、と思った。

「愛してるよ」というのは、カズ君の死の直前に母親がカズくんに伝えた言葉だ。
それまでも、何度も何度も伝えてきたこの言葉。最後にどうしてもまた伝えたかった
といい、意識が朦朧とするカズくんの耳元でリョウさんがささやく。
カズくんは、「オレも・・・」と答える。
ディレクターの方は、この「愛してるよ」のこの一言の純粋なメッセージの重みを
視聴者に伝えたかったという。

このような番組を観て、ありきたりの感想かもしれないけれど、普段の私達の
生活で、あまりにも当たり前すぎて、その大切さに気付いていないこと、
その幸せに気付いていないことが、たくさんあるのだ、ということ。当たり前来る
自分や家族の生活の今日、明日がどれだけありがたい事なのか、ということを、
あらためて、感じた。

そんな事に思いを馳せることなく、毎日何気なく暮している自分に、喝を入れた。


番組の最後。なんとカズくんの告別式の夜に、カズくんが楽しみにしていた
”妹”を、母親のリョウさんが出産する。
命の不思議さと、リョウさんの深い悲しみの中での過酷な出産、新しい生命の
誕生を思うと、胸がいっぱいになってしまった。

誕生した女の子は、カズくんが生前につけた”はなこ(花香)”と名づけられた。
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中野 『Papabubble(パパブブレ)』

スペイン版の金太郎飴、とでも言うのであろうか?

中野 Papabubble(パパブブレ)
スペインのバルセロナに本店のあるキャンディの専門店。
日本で初めて、なぜか新井薬師に店ができたのが2005年。
世界にたったの3軒しかないお店。
いつも行きたい行きたいと思っていのだけれど、なかなか
行けなかった。

・・・と、会社のお友達におすそ分けを頂いたのが、パパブブレ
のキャンディ!\(^o^)/ワーイ
日本の金太郎飴の技術だそうだけど、とにかく、細かい!
キウイやグレープフルーツ、チェリーなど、直径1センチにも
満たない丸の中に、きちんと繊細に描かれているフルーツ
の数々。
しかも、味もおいしい。そのフルーツの味がきちんとする!

パッケージもかわいい!味もとっても美味しい。

オーナーは日本の金太郎飴に魅せられて、その技術を習得
し、スペインに持ち帰ったのだそうだ。日本の経営者は逆に向こう
でその技術を習得し、日本に持ち帰ったとか。

店ではガラス越しに、その職人さんたちの飴作りの技を
見ることができるとのこと。

もったいなくて食べれないのだけれど、せっかくだから、
いただきます!

http://www.papabubble.com/start.htm
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味噌づくり

去年はサボってしまった”味噌作り”。
今年は、従姉妹と一緒に少し大量に作ることに。送料15キロ!

一晩水に漬けた大豆を、やわらかくなるまで煮る。(圧力鍋を使うと便利)
やわらかくなった大豆をなめらかになるまで潰す。
ハンディミキサーとすり鉢で。これが結構骨の折れる作業だ。

麹と塩を混ぜたものを、潰し終わった大豆に混ぜる。これも体力を使う。
十分まざったら、あとは寝かせ発酵させるだけ。
”だけ”・・・と言ってもやはり繊細なもので、細かな作業は存在する。
きちんとケアしなくてはならない。

こうして仕込んでから約1年で美味しい味噌ができあがるのだけれど、
それにしても、昔の人と言うのは本当に、どうしてこんなに手の込んだ
モノを作るに至ったのだろうか?・・・といつも感心してしまう。
いろいろ紆余曲折?があり、今に至っているのだろうけれど、大豆を潰して
発酵させて・・・・

味噌は、なんと縄文時代からある調味料とされているということだけれど、
きっと、様々な昔からの”知恵”と歴史がどっさり詰まっているのだろう。

それにしても、こうして自分達で食材を作る、ということは、とても大事な
ことなだと思う。自分の身体に入っていくものだからね。
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