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『ディキシー・チキン』 リトル・フィート

サザンオールスターズ『真夏の大感謝祭』で、桑田さんが歌った「いとしのフィート」。
大好きな曲だ。
なんでこんなのやってくれるんだろう!なんて思ったら、わけのわからない涙が出て
きてしましました。

数年前の桑田さんのチャリティーライブで、「ディキシー・チキン」をやった時の桑田
さんも、すごく嬉しそうだったな。

なんだろ、このリトルフィートの「ズレ」とか「間」とか。なんでこんなに聴いてて気持ち
がいいのかな。
このセンスとフィーリングは、言葉では言い表せないけれど・・・
いや、言葉で言う必要はないんだった。

桑田さんのセンスって、コレなんだよなー。
桑田さんのスライドギターも、本当、素敵。あのフィーリングもいいけど、桑田さんの
手もきれい。(^◇^;)

リトルフィートのことを書くつもりが、なぜか桑田さんの話になってしまいました。

デビューアルバム「Little Feat」も好きだけど、何度も何度も聴いてしまう、
1973年 リトルフィートの3rdアルバム「ディキシー・チキン」。
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岩本えり子さん

茅ヶ崎を小粋に魅せし殺風景 海辺(うみ)であったり 街並(まち)であったり


これは、茅ヶ崎の海岸本来の姿を守り、育み、次世代へと継承していくための活動を
行っている、茅ヶ崎・浜景観づくり推進会議(はまけい)のHPに載っている一句。
桑田さんの句だ。

はまけいの代表もしておられた、サザンの桑田さんのお姉さん、岩本えり子さんが
亡くなったそうだ。
えり子さんは桑田さんの実姉で、桑田さんの音楽のルーツはこのえり子さんからの
影響が大きいとされている。きっと素敵な人だったのだろうな。

はまけいの活動もそうだけれど、通訳や翻訳家としても活動されていたそうで、
過去の桑田さんのインタビュー記事からも、えり子さんのアグレッシブな人柄や
それに桑田さんが大きく影響を受けたことがうかがえる。
今年の初めに余命を宣告され闘病されていたそうだけれど、とても残念だ。

そんな姉を気遣いながらの30周年のイベント、桑田さんはどんな気持ちで居たのだろ
か。。。。また、11月30日からのAAA(アクト・アゲンスト・エイズ)のライブはどんな
気持ちでのぞむのだろうか・・・・

えり子さんのご冥福をお祈りいたします。
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あまりにもつまらない記事に・・・

ネットのニュースをちょろちょろ見ていて、こんな記事を発見。
あまりの貧弱な文章と内容の記事で、がっくり。
これ書いた、井上雅雄という人は、記者なのかな?一般の人?
いや、一般の人のブログでも、もっとまともな文章だよなあ・・・うーむ。

私の大好きなサザンオールスターズのことを意地悪く書いているから、という
ことでがっくりしているわけではなく、こんな軽い記事が新聞に載ってしまうの
か?という驚きをあらためて。

大体書いてあることの内容がヘンだし、文章もよくわからない。

そもそも、”解散"だの何だのと騒いでいるのは、サザンオールスターズのファン以外のみなさん
だけで、特にマスコミの煽りには首をかしげるものがあったけれど、それもサザンの大きさゆえ、
仕方がないことだと思っているのだけれど、それにしても・・・・。
なんか、文書がおかしくないですか?何が誰にどう許される話、なのだろうか??
この人の言いたいことは何?

30周年ともなれば、節目のイベントをやり、それをプロモーションするのは普通のことだと
思うし、そもそもサザンくらいだと、これが活動休止前のライブでなくても、このくらいの
大盛況にはなるのだ。(マスコミはこんなに騒がなかっただろうけど)”予想外の”と言う
雨だって24日だけ降ったわけじゃないし、ちゃんと調べて書かないと恥ずかしいったら。

”案の定、桑田は「また必ずここに帰ってきます」とカムバックを約束した。「やっぱりね…」。”
って・・・・┐('~`;)┌

”当人はといえば、雨の中、サンバチームをしたがえ上機嫌でパフォーマンス。やはり、この
バンドだから、許される話なのだろう。”って・・・・┐('~`;)┌

この人、こんな感覚であのライブを観ていたのだろうけど、それがまた気持ちが悪い。
批判するなら、もっとキッパリと批判して欲しいし、もっと小気味のいい文章を書いてくれないと。
記事を書くなら、きちんと勉強してから書かないと。
この記者の他の記事も読んでみたけれど、悲しいほど深みのないつまらない文章でありました。

それにしても、こんな陳腐な記事を載せる産経新聞も、本当にレベルが低いよなー。

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サザン・オールスターズ このバンドだから、許される“興行”
8月29日10時3分配信 産経新聞

 横浜市の日産スタジアムで開かれたサザンオールスターズの“お別れライブ”は
大盛況のうちに幕を閉じた。あまりの盛況ぶりに、これは「無期限活動休止」という
名の巧みな“興行”だったのだろうかと疑いたくなってくる。

 今にして思えば、確かにすべてが手際よく運んだ。まず、スポーツ紙で「解散か」
というスクープ。その後、「来年以降の無期限活動休止」が発表され、一部新聞に
全面広告が。そして4日間のライブ、約30万枚のチケットが即完売に。タイミングよく
リリースされたシングル「I AM YOUR SINGER」はもちろんオリコンの1位に。

 そして、「アエラ」の独占インタビュー。ライブ最終日当日、WOWOWの生中継と
テレビ朝日でのダイジェスト放送…。いやはや完璧(かんぺき)なシナリオ。「活動休止」
という名の興行がいったいいくら稼ぎ出したのやら…。

 予想外のことと言えば、24日のライブが雨になったことくらいか。と思っていたら、
ステージ上の桑田佳祐は「この雨は演出です」と言っていた。まさか、北京五輪のよう
にロケットを打ったわけではないだろうが…。

 案の定、桑田は「また必ずここに帰ってきます」とカムバックを約束した。「やっぱりね…」。
わかっちゃいたけど、すっかりのせられてしまった。当人はといえば、雨の中、サンバチーム
をしたがえ上機嫌でパフォーマンス。やはり、このバンドだから、許される話なのだろう。
(井上雅雄)
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『I AM YOUR SINGER』 サザンオールスターズ

しつこいようだけど、(^◇^; やっぱり桑田さんって、すごい。

『I AM YOUR SINGER』は、横浜のライブで唄うことを思って書いたと言って
いたけれど、本当にあの場に居て、あの歌を聴いたら、
まさに、『I AM YOUR SINGER』は、この瞬間のための歌だったのだ!と
実感。きっと、桑田さんはあの風景を想像して書いたのだ!

活動休止前のライブが、涙涙で終わって欲しくないと桑田さんは言っていた
けれど、『I AM YOUR SINGER』は、桑田さんの思いがそのまま形になったの
ではないだろうか?
何と会場のみんなの楽しそうなことだったか!そしてそのほとんどが、
”泣き笑い”していた。楽しそうに泣き笑いして踊ってた。

いろいろな人のブログなどを見てみると、今回のライブで最も胸がいっぱいに
なったのは『I AM YOUR SINGER』だった、とする人がたくさん居た。
ギターの誠ちゃんのブログでも、
 
 さて皆さんはどこに一番感動しましたか?僕は「I AM YOUR SINGER」です。
 あの大事な歌であのパフォーマンス!あんなステキなことが出来るバンド、
 世界のどこに居ます?オレ、録画を観て、笑いながら泣いちゃったよ。

と書かれていました。

♪さよならは明日のために・・・♪なんて、いい歌詞だよ。

こんなシンプルでストレートな歌詞は、あのライブのあの場面だけのため。
桑田さんの口から出てくると、なぜか深い暖かい言葉になってた。

すごいよね。
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サザンオールスターズ 『真夏の大感謝祭』最終日

サザンのライブ『真夏の大感謝祭』最終日。

あいにくの雨、結構本降りだ。
今日の私の席は、2階席だから屋根付き。アリーナと違って段差もあるし、
何より、ライブの全体を、上から見ることができる。
私はスタジアムのスタンド席が大好きだ。アリーナ席よりも、ある意味、
”ライブ”を体感できる。
桑田さんはちっちゃーいけど。(>_<)

雨のライブもいいよね。昔、西武球場で大雨に打たれたサザンのライブは
今でもよく覚えている。

今日は最終日ということもあり、サザンのメンバーに、サプライズメッセージ
が用意された。スタンド席で、「WE WRE SAS FAMILY」という人文字を作ろ
うという企画らしい。私の席にも白い紙のパネルが用意されていた。
白地に赤字の人文字。
こんなことされちゃったら、桑田さん、泣いちゃうよ。

ライブの内容は、何をどう書いてよいのかわからないから書かないけれど、
曲目とか、そんな事はもうどうでもよくて、とにかくこの時間をあの場所に
居ることができた、ということだけで、胸がいっぱいだ。

1曲1曲、本当に心を込めて、声を絞り出すようにして唄う桑田さん。
楽しそうに演奏をしているメンバー。そんなステージに惜しみなく拍手を
送る7万五千人の人たち。
スタンドから見る会場は、そんな人たちがキラキラ雨に輝いて、本当に綺麗
だった。

それにしても、今更だけど、桑田さんの歌唱力って、何て圧倒的で、何て
優しい声で、暖かいんだろう?何であんなにも?

30年ってすごいことだけど、どの歌聴いたって、懐かしいのに全く古い感じが
しないし、桑田さんの歌声も、歌い方も、全然変わってない。
サザンのすごさって、そこなのかな、30年もの長い間、全然変わらない。
でも、いつも時代にマッチしてる。そして、前を、上を向いている。
それは桑田さんの音楽に対する姿勢が、いつも立ち止まっていないから。
そんな人のくれる音楽が大好きで、本当によかった、と思う。

桑田さん。何度もありがとう、と言って泣いてた。桑田さんの気持ちは、桑田
さんにしかわからないのだけれど、私は、桑田さんの歌に、声に、サザンと
いうグループに、30年幸せだった、ありがとう!と言いたい。

♪こんな夜は涙見せずに、また会えると言って欲しい♪って言われても、
ずっと泣きっぱなしでした。
桑田さん、ありがと。 m(__)m
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サザンオールスターズ 『真夏の大感謝祭』初日

サザンオールスターズ 30周年記念ライブ『真夏の大感謝祭』。
初日に参加。

コンサート直前まで、台風が接近し、前線が天気を不安定にし、
雨やゲリラ雷雨の心配をさせられたけれど、(実は雨のライブも
よかったかなあ・・・・と)
始まってみると、不思議なことに、ライブ中は晴天。
おまけに、ステージの上には、ぽっかりと、月まで現れた。

桑田さんからはこの月は見えないんだなぁ・・・などと、月の美しさ
に見入ってしまった。時々吹く涼しい風も心地よい。

ライブはちょうど3時間10分。桑田さんにしては珍しく、メンバー紹介
も短く、MCもほどんどなく、とにかく唄いっぱなし、動きっぱなし
の時間だった。唄い続ける桑田さんに、ひとかならぬ思いを感じた。

ライブの曲は、これでもか!というほどサザン満載だったけれど、
その1曲1曲に自分の思い入れがあり、涙なくしては聴けない曲も
たくさんあった。

だけどやっぱり桑田さん。しめった空気など微塵もなくて、泣き笑い。
私達の”明日のため”の希望に満ちた、愛いっぱいのライブだった、
と思う。

  愛の歌も、魂の声も、あなたがくれたプレゼント。

ありがとう、ありがとう、と桑田さんは何度も言ったけれど、それは
こっちのセリフ。
桑田さんは、夏が終わってしまう寂しさと、やっと終わってよかった
と思う気持ちもある、と語った。

桑田さん、サザンオールスターズ、30年間、いつも寄り添ってくれて
いて、どうもありがとう。

最終日、また参加します!
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サザンの今年の夏のライブで聴きたいなあ・・・

サザンの夏のライブまで、あと1週間かああ・・・・

初日と最終日に行く予定なのだけれど、チケットが届いた。
初日はアリーナの真ん中より少しステージ寄りの席だ。
最終日は、ステージから1番遠いスタンド席。
夏の野外のライブは、もちろんステージに近いいい席にこしたことはな
いけれど、基本的に、どこでもいい。
夏の気持ちいい空気の中、風を受けて、ライブが楽しめればいいのだ。
(それは良い席にこしたことはないけど~)
それに、今年はアリーナ再後列とスタンドの間にサブステージができるとか!
\(^o^)/

前回の日産スタジアムでは、スタンドの上のほうの席だったけれど、
音が割れるとか、ステージが遠すぎるとか、いろいろあった。でも、
アリーナ席では味わえない体験をしたものだ。
スタンドから見るスタジアムの全体の雰囲気が、ものすごい迫力だった
のだ。これは本当にライブに参加し、そこに居た人でないと味わえない
臨場感とでもいうのかなああ?ふふふ。

ところで、一人、勝手に今回のライブでやってもらいたい曲をあげてみた。
これは、売れてる売れてない、などに関係なく、個人的に思い入れが
あり、夏の活動休止前の今年のライブに聴きたいなあ・・・と思った曲
なのだけれど、こうやって想像していると、なかなか楽しい。

勝手にシンドバッド
別れ話は最後に
当たって砕けろ
瞳の中にレインボウ
恋はお熱く
お願いDJ
奥歯を食いしばれ
ラチエン通りのシスター
気分しだいで責めないで
いとしのエリー
いなせなロコモーション
ジャズマン
わすれじのレイドバック
ふたりだけのパーティ
Hey Ryudo!
TO YOU
松田の子守唄
C調言葉に御用心
働けロックバンド
ごめんねチャーリー
チャコの海岸物語
Hello My Love
素顔で躍らせて
恋の女のストーリー
ラッパとおじさん
朝方ムーンライト
夜風のオンザビーチ
Big Star Blues
思い出のスターダスト
逢いたさ見たさ病めるMy Mind
来いなジャマイカ
旅姿六人衆
Yaya
欲しくて欲しくてたまらない
夕陽に別れを告げて
さよならベイビー
逢いたくなった時に君はここにいない
冷たい夏
真夏の果実
せつない胸に風が吹いてた
慕情
ニッポンのヒール
Young Love
太陽な罪な奴
SAUDAGE
SEA SIDE WOMAN BLUES
Hotel Pacific
この青い空みどり

ロックンロール スーパーマン
限りなき永遠の愛
ごめんよ僕が悪かった
八月の詩
別離
君こそスターだ
雨上がりにもう一度キスをして
ひき潮
Breaze
太陽に吠える!

あれ!気がついたら約60曲にもなっちゃった!恐らくライブでは30曲くらい
やるだろうから、これ全部は無理だね!(^◇^;)
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『カステイヨ代官山』

久しぶりに用事があり代官山へ。

代官山もここ数年で随分と様変わりした。より一層”オシャレ”な街に。
だけど、一昔前の、”こじんまりした町なんだけど、その中にポツリポツリ
と面白い店があった”、あの頃のほうが、街としては相当楽しかったような
気がする。こんなに素敵なお店ばかりが並んでたら、目移りしちゃって、
楽しめないよー。

などとオバさん的なことを思いながら歩いていると、ふと、懐かしい文字が
目に入ってきた。「カステイヨ代官山」。
駅からほど近いところにある古いマンション(と言ってもほとんど事務所な
のかな)の名前だ。
ああ!周りがキラキラとした建物に変わる中、ここだけは昔のまんま、き
っちりと残っていたのだ!と感慨無量になった。

かれこれ25~30年近くも昔のことになる。
ここには、今とときめく?アミューズの事務所があった。そこの4Fだっけ
3Fだっけ、がチアリングハウスというファンクラブの部屋になっていて、
当時デビューして間もなかったサザンオールスターズの応援団(ファンク
ラブ)も、もちろんそこにあった。
そこではファンのための会報を作っていたりしていたのだけれど、当時
高校生だった私はたまにそこに遊びに(見学に?)行き、ちょっとだけお手
伝いをしたり邪魔をしたりしていたのだった。
当時はそんなファンがたくさん居たように思う。
今だったらそのような場を開放するなんて考えられないね。

今では、サザンをはじめ、福山雅治、岸谷五郎、ポルノグラフィティ、BIGIN
・・・・などたくさんのアーティストや俳優などが所属する大きな大きな
事務所になり、所在地も代官山から渋谷へと移った。
だけど、今も尚、サザンオールスターズ応援団の会報は、当時と同じ
「代官山通信」と名づけられている。

どんなに街が変わっても、この「カステイヨ代官山」だけは、このまま、
しらーっとした顔で、ずっと残っていて欲しいなー。なんとなく。
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サザンオールスターズ 『I AM YOUR SINGER』

8月6日にリリースされるサザンオールスターズの53枚目のシングル
「I AM YOUR SINGER」。初回完全生産限定版として、30周年にちなんで
30万セットが通常盤CD+ハッピ入りBOXで販売される。

別にハッピが欲しいわけではないのだけれど、30周年の記念なので、
買っとこう、と、先日予約をしておいた。勝手にシンドバッドのスペシャル
BOXも買ったし、こういうのって”記念”だからね。
ライブでそのハッピを着るわけではない。かと言って、
袋に入れたまま大事に取っておくわけでもない。袋から出して広げてみて、
なるほどねーとうなずいたりして、販促品として楽しみ、またしまう。
そうやってダンボールにはたくさんのサザンのグッズが眠っている。
とにかく、記念だから!お祭りだからね!

サザンオールスターズは大好きだし、桑田さんも大好きだけど、あのお揃い
のハッピを着てライブに行く、という感覚は私にはなく、あの光景を見ている
と、なんだか恥ずかしくなったりしてしまう。(^^;ゞ
しかも、サザンのファンだから、ある程度年配の方が多く(私もね!)、その
方たちがお揃いのハッピを着ている様は、なんとなく・・・(^◇^;) 町内会の
お祭りを思わせる。(失礼!)
これは、”ハッピ”だからかな?ハッピが恥ずかしいのかな?(^◇^;)
よくわからないけれど、はずかしい。
本当は”お祭り”だからいいんだけどね!こればかりは好みの問題だから
ま、どうでもいっか!

それはそうと、そうやって何気なく予約を入れておいた今回のハッピBOX。
今はもうどこでも予約できない状態だそうだ。そーなんだ!
やっぱり活動休止してしまうからかな?30周年だからなのかな、すごいね。

この調子でいくと、auから3000台限定で発売される「サザンケータイ」も
あっという間に売り切れてしまうのかな?すごいなー。
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祝30周年サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』

サザンオールスターズが『勝手にシンドバッド』でデビューしてから、今日で30周年。
一言で「30年」というけれど、これって結構すごい。

私自身のことで考えてみても、30年前は、13歳、中学1年生だ。
ついこの間のようにも思うけれど(^◇^;)、これ、結構昔だよ。

1978年、昭和で言うと、昭和53年。

ちなみに、その年のできごとは、というと・・・(調べてみました)
1月:松平健の「暴れん坊将軍」放送開始
TBS「ザ・ベストテン」放送開始
3月:池袋「サンシャイン60」完成(当時日本一の高さ)
4月:キャンディーズ解散コンサート
「横浜スタジアム」開場
大韓航空機銃撃事件
5月:新東京国際空港(成田国際空港)開港
6月:サザンオールスターズ デビュー
8月:日本テレビ「24時間テレビ・愛は地球を救う」放送開始
12月:田宮二郎自殺
他にも、スペースインベーダー発売
原宿に「竹の子族」出現など

●1978年のヒット曲
ピンクレディー「UFO」「サウスポー」「モンスター」「透明人間」「微笑みがえし」
堀内孝雄「君のひとみは10000ボルト」
中島みゆき「わかれうた」
世良公則&ツイスト「宿無し」「銃爪」
矢沢永吉「時間よ止まれ」
山口百恵「プレイバックPart2」「いい日旅立ち」
アリス「ジョニーの子守唄」
サーカス「Mr.サマータイム」
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
庄野真代「飛んでイスタンブール」
中原理恵「東京ららばい」
原田真二「キャンディー」
松山千春「季節の中で」
平尾正昌&畑中葉子「カナダからの手紙」
ゴダイゴ「ガンダーラ」
郷ひろみ&樹木希林「林檎殺人事件」
沢田研二「サムライ」「ダーリング」
大橋純子「たそがれマイラブ」
八神純子「みずいろの雨」
榊原郁恵「夏のお嬢さん」
石野真子「狼なんて怖くない」
円広志「夢想花」
北島三郎「与作」
甲斐バンド「HERO」

●1978年公開映画
「スーパーマン」
「サタデーナイト・フィーバー」
「未知との遭遇」
「スターウォーズ」

こうやって見てみると、いろいろな事があったし、なかなか刺激的な年だった
ように思う。そんな中で、日本の音楽で言うと、私の中では圧倒的に、
♪ラーラーラーララララーララー でいきなり始まる、あの
サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』が印象的だったし、曲に対する
あの時のイメージは今でも変わらない。曲だって、いまだに色褪せない。
今でも大好きな曲だ。

さて、今夜はサザンオールスターズのデビューアルバムでも聴いてみようかな。
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桑田さんのキモチ

桑田さんの休業宣言。
ファンの期待に応えてきた桑田さんだけど、ここで少しお休みしたい。
そして、また戻ってくるから。、、、、と、桑田さんは敢えて、休業を宣言した。
土曜日の桑田さんのラジオ番組でも、あらためて、自分の口から報告があった。
どれだけの人が素直に受け取っているだろうか。

ファンがサザンを応援するのはいいけれど、こんなコメントを桑田さん
が発表したというのに、まだ、平日もライブを増やして!とか、いつ
戻ってくるの!とか、休業中はサザンの歌は封印して!とか、本当に
好き勝手なことをたくさんの人が言っているのを聞くにつれ、
はあーーーー・・・
だから、少し休ませてあげようよ!と声を大にして言いたくなってし
まう。敢えて、お休みしたい!って言ってるじゃん!
などと、イライラしてしまうのだ。

そういうことを、すべて一旦お休みして、充電したいと言っているのに!
応援したい気持ち、寂しい気持ちはわかるけど、マスコミと一緒に
大騒ぎして、桑田さんのコメントの本当のところを理解できなくて、
それは、あまりにも幼稚すぎる!
・・・と、感情的になる自分もどうかと思うのだけど。(^◇^;)

ドラムスの松田さんがコメントを発表してた。「売れるための音楽だけ
じゃなく、自分達のやりたい活動、自分のモチベーションの上がる活動
みんなに見てもらいたい、聞いてもらいたい音楽を目指して長いスパンで
動くには良い期間だと考えています!」
そう、そうだよ!その通り!

私は、そうやって少し期間を経てから戻ってきたサザンオールスターズ
は、きっと、30年前に私が初めてサザンを聴いたときのような、新鮮で、
楽しくて、衝撃的な音楽をひっさげて戻ってきてくれるのでは?などと
密かに思ってます。
もう、”サザンなら何でもオッケー!とにかく桑田さんアレして!これして!”
サザンはこうあるべきだ、桑田さんはこうあるべきだ、
と期待するのではなく、サザンが届けてくれる音楽を、こちらが楽しめる
ファンだけが残ってくれていたらいいな、って思ってます。

そういう意味では、サザンの音楽を愛する人たちも、ちゃんと充電したら
いい、って思う。

私は、敢えて休業宣言をした桑田さんの気持ちを、尊重したい。
来年からは少し、そっとしておいてあげたい。

さあ!夏のライブは、楽しもう!(チケット取れるかなあ・・・)
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サザンオールスターズ「活動休止宣言」に思う

私にしてみれば、今回のニュースは大して大きなニュースではなかった。
今までも、何度も結果としてサザンオールスターズとしての活動を休止してきたことが
あったからである。

だけど発表以来、ワイドショーなどでもたくさん報道され、新聞各社も大きく取り扱った。
周りの反応に少しびっくり。そんな深刻なことだったのか!!そうかあ・・・
それほど大きなバンドなんだろうなあ。

確かに。
今回、初めてわざわざ”活動休止の宣言”をした。それだけに、今までとは異なる桑田
さんの(というかサザンオールスターズの)強い意志のようなものを感じる。
こちらから見たら、そんなにわざわざ宣言しなくても、今までのようにサザンをやったり
ソロをやったりしていればいいのに、と、今までも結構自由に活動してきたイメージが
あったからかもしれない。

だけど、きっと”サザンオールスターズ”という看板の下では、大勢の人が動いていて、
係わっていて、それで動いているのだろうし、ファンだって、今年はソロじゃなくてサザン
でしょ?サザンとしてアルバムは出ないのか?30周年には何かやるでしょ!というよ
うに、いつでも大きな期待をしてきた。
それって、きっと相当なプレッシャーだったんだろうなあ、と思う。ちっとも自由な活動な
んかじゃなかったんだろうと思う。

30年間もモチベーションを保つことなんてできないだろうし、それぞれにやりたいことも
あるだろうし、それでも”サザンオールスターズ"と言う看板だけは守っていかなくては
いけない。ただ単にお休みしているだけは、周りを納得されることができなかったのか
もしれない。・・・・面倒だったのかもしれない。
だから、今回は敢えて”活動休止宣言”をしたのだ、きっと。
そうやってズルズルとしていないで、スッキリとしたかったのだ、きっと。
・・・と、勝手に推測する。

私は桑田さんが桑田さんのやりたいことをのびのびとしてくれることが1番嬉しい。
これからも桑田さんは、桑田さんらしい曲をたくさん作っていくのだろうと思う。
他のメンバーもしかり。
だから、今回の活動休止も、きっと正しい選択だったのだろう、と思っています。

サザンの大切な曲たちは、桑田さんのソロでも聴くことができたりするだろうけれど、
ただ、やっぱり”サザンオールスターズ”は、歌う桑田さんの後ろには、原坊が居て、
ムクちゃんが居て、ヒロシが居て、毛ガニが居る。そんなバンドの中から、サザンの
数々の曲が流れてくる。これが”サザンオールスターズ”。
学生の時代からの仲間の中で、どこかそのまんま大きくなったような、そんなサザンの
バンドとしての魅力。
そんなバンドをしばらく見ることができなくなることは、30年間サザンオールスターズを
大好きでいた私としては、とっても寂しいことではある。

いろいろな思い出が、たくさんの歌にのって、頭をくるくる回る。
桑田さんの、「いつの日か新生サザンとして戻ってくる」という言葉を素直に受け止めて、
楽しみにしていよう。
こんな時には、ショックです、ソロでやるのであれば、サザンの曲は封印して
ください、とか、好き勝手を言うファンが出てくるんだけれど、┐('~`;)┌
とにかく、一旦肩の荷を降ろしてもらいたい!と心から思う。

ところで、夏のライブのチケットは果たして取れるのだろうか???!
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桑田佳祐 『明日晴れるかな』

ちょっと、今更、なのだけれど、去年の5月だったか、
リリースされた桑田さんの 「明日晴れるかな」。
本当にいい歌だよなぁ。。。。

常々、いい歌だなぁ・・・・と思っていたし、ライブで聴いてもやっぱり
胸に染み入る優しい歌だった。近年の桑田さんの歌の中でも
好きな曲だ!と思っていた。
いいないいな・・・と思っていたのだけれど、だんだん、だんだんと、
これは本当にいい歌だよ!と、いい歌だよな度がアップしてきた!
去年年末のライブでも、とっても心にしみたっけ。桑田さんのこの歌声。
管編曲が島健さん。どうりで美しいはずだよ~。

最近ちょっと家族の問題でいろいろあって、ふさぎこんでいたんだけ
れど、そんな時にひょい、となぜかこの曲が頭の中で聴こえてきた。
その時の自分の気持ちと、その歌の歌詞がマッチしたわけでもない
し、希望を捨てていたわけでもなかったけれど、妙にこの曲の美しさ
と、歌詞の綺麗さと、桑田さんの声の優しさに、あらためて、
心打たれてしまった。

何かのインタビューで、桑田さんは、やっぱり人間って、人から
ぶら下げられたニンジンでは心は動かない。だから、自己免疫力
みたいなものを、押してあげるしかない。そのためには、下手な
言葉ではなく、肩をポンと叩くとか、頭を撫でるとか、そういう事で
いいんじゃないかな。そういうことを要約した言葉が、誰でもがなにげ
なく使う「明日晴れるかな」のような言葉なのかな、と思った
と言っていたっけ。

そう言えば、桑田さんの歌ってのは、いつだって、言葉で何かを
押し付けるのではなく、「肩をポンと叩く」「頭を撫でる」
といった、さりげない励ましや優しさだ。
今、そんな優しさに、励まされているのかもしれない。

 在りし日の己を愛するために 想い出は美しくあるのさ
 遠い過去よりまだ見ぬ人生は 夢ひとつ叶えるためにある

どうしてこんな歌詞が書けるかなあ。
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桑田さんお誕生日おめでとう

昨日は桑田さんの52歳のお誕生日でした。
はー、桑田さんも52歳かあ・・・・それにしても、若い。

先日、桑田さんの息子がやっているバンドのライブの様子を
インターネットで視聴する機会があった。
バンドをやっている、ボーカル&ギターだ、とは聞いていた
ものの、実際に歌声を聴くのは初めて。

うーん。・・・・やっぱりDNAなのか、歌上手だなあ。曲もなか
なかいいと思うんだけど!声もいいし、どことな~く、シャウト
したときのかすれ声が桑田さんに似ているような気も・・・・

こうやってライブハウスなどで、バンドの活動をコツコツとやっ
ているのだなあ・・・メジャーデビューを目指しているってこと
だけど、なんだかいいなあ。
メディアなんかが大騒ぎしなきゃいいなあ。。。。

それにしても、感慨深いものがある。
桑田さんの息子は、今年で22歳。ちょうど桑田さんがサザン
オールスターズとして「勝手にシンドバッド」でデビューした歳だ。
そして、今年はそのサザンオールスターズは、デビューから
30周年だ。

大きな大きな父親の背中を見ながら、同じ世界を歩いて行く、
というのは、どんな気持ちなんだろう。
余計なこと考えず、ただやりたいからやる!きっとそんな気持ち
なんだろうけど。

音楽っていいなあ、と本当に思う。桑田さんも幸せな人だなあ。
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桑田さんも銀婚式かあ・・・

桑田さんは、2月26日で、51歳の誕生日を迎えた。
おめでとうございます!
51歳かあ・・・桑田さんは、本当に年齢を感じさせない人だなあ。

そして、明日2月28日、と言えば、その桑田さんが、25年前、
東京プリンスホテル鳳凰の間で原ぼうと結婚した日でもあります。
25年前、ということは、今年は、結婚25周年、ということで、
銀婚式なのかな?ほぉー。

四半世紀も前のこの日のことを、今でも私は覚えています。
ファン2000人を招待した、結婚披露宴。もちろん、高校2年生だった
私も参加しました。

今の桑田さんの人気では考えられないことだけれど、桑田さんと
原ぼうから、応援団にきちんと招待状が届き、そして、応援団(ファンクラブ)
では、一人300円のカンパを募り、2人にウェディングケーキのプレゼント。
確か、受付のところにカンパの箱のようなものがあり、そこに300円
を入れたんだったかな。

披露宴は立食で、司会はジューシーフルーツのイリヤと、ニッポン放送
アナウンサーのくり万太郎。他にもシャネルズ、世良公則、もんたよしのり、
タモリなどがお祝いにかけつけていた。

披露宴にファンを招待するだなんて、
なんだか、のほほんとしていた時代、だったような気がする。

ステージでは、みんなに促され、桑田さんが「いとしのユーコ」を歌ったっけ。


写真は、引き出物のお礼のメッセージや歌入りのレコード。

もう25年も昔のことなのかあ・・・
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