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桑田さんお誕生日おめでとう

昨日は桑田さんの52歳のお誕生日でした。
はー、桑田さんも52歳かあ・・・・それにしても、若い。

先日、桑田さんの息子がやっているバンドのライブの様子を
インターネットで視聴する機会があった。
バンドをやっている、ボーカル&ギターだ、とは聞いていた
ものの、実際に歌声を聴くのは初めて。

うーん。・・・・やっぱりDNAなのか、歌上手だなあ。曲もなか
なかいいと思うんだけど!声もいいし、どことな~く、シャウト
したときのかすれ声が桑田さんに似ているような気も・・・・

こうやってライブハウスなどで、バンドの活動をコツコツとやっ
ているのだなあ・・・メジャーデビューを目指しているってこと
だけど、なんだかいいなあ。
メディアなんかが大騒ぎしなきゃいいなあ。。。。

それにしても、感慨深いものがある。
桑田さんの息子は、今年で22歳。ちょうど桑田さんがサザン
オールスターズとして「勝手にシンドバッド」でデビューした歳だ。
そして、今年はそのサザンオールスターズは、デビューから
30周年だ。

大きな大きな父親の背中を見ながら、同じ世界を歩いて行く、
というのは、どんな気持ちなんだろう。
余計なこと考えず、ただやりたいからやる!きっとそんな気持ち
なんだろうけど。

音楽っていいなあ、と本当に思う。桑田さんも幸せな人だなあ。
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REI

私が登山を始めた20年ほど前は、今のように登山用品が気軽に
手に入る状態ではなかった。店も圧倒的に少なかった。
登山自体が地味な存在だったせいもあり、専門店、というような
少し固いスタイルだったのだと思う。売っているものも、地味なも
のがほとんど。

もちろん、今のようにオシャレな雰囲気もなく、どちらかと言うと
硬派な感じだった。もちろん、モノが悪いというわけではないけれど、
登山を楽しむ!という雰囲気に欠けていたような気がする。

なので、当時、もっともっと華やかだった輸入物の道具に憧れた。
そこで出会ったのが、シアトルにあるアウトドア用品専門の消費者組合、
「REI(アール・イー・アイ)」だ。
見ているだけでワクワクするような道具の数々。画期的なデザイン、
カラフルな色・・・

今思えば、REIはシアトルでは大衆的な店なんだけど。

さて、当時。
今でこそ、日本にも(確か町田のショッピングモール)店舗があるけれど、
当時は、注文し輸入するしかなく、しかもインターネットなどない時代。
まずは、 REIの カタログを見て商品を選ぶ。。。。ドル建てで書いてある
ので、レートを見ながらの計算になる。

注文書をアメリカにFAXし、船便だから、2、3週間待っただろうか。
やっと届くREIからの小包。
ダンボールには、REIの文字。とにかくダンボールを開ける瞬間が
たまらなくワクワクしたものだ。
ダンボールを開けると、ぷーん・・・と”アメリカ”の匂いがしたものだ。
この”アメリカの匂い”がどれだけ嬉しかったことか!

ヘッドランプや山での食事に使うコッヘル、コンロにストーブ、寝袋や
ザック、テント、キャンプ用品まで・・・・
お小遣いを貯めては買い揃えていった。

今ではスポーツ用品店に行けば機能的で使っていても楽しくなる
ような道具が売っているし、patagoniaなどの店も日本に進出して久しい。
輸入品だって、インターネットを使えば簡単に”取り寄せ”することもできる。

そんな時代になっても、あのダンボールを開けるときのドキドキ感が、
忘れられない。
REIにはどれだけお世話になったか知れない。今でも、REIで買った山の
道具、キャンプ用品は手元に残っている。

あのワクワク感が、私の登山に対する考え方にも直結しているように
思う。
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ラ、ラ、ラ、ランドセルは~

写真は、今から約33年(!)ほど前の写真だ。私が小学3年生。
黄色い帽子に赤いランドセル。うーん、年季を感じる。

当時、ランドセルは女の子が赤で、男の子が黒、と決まっていた
ような気がする。たまに黒いランドセルの女の子が居たけれど、
その子は多少目だっていたっけ。

今は、本当に色とりどりのランドセルが売られている。びっくりだ。
ピンクやブルー、オレンジやキャメル・・・・
いつ頃からこんなにカラフルになったんだろう。。。いいなああ。
私が今小学生だったら、何色のランドセルにするかな。
きっと、キャメルだろうか・・・などと考えてみたりして。

色はカラフルになっても、やっぱり女の子にはピンク系、男の子
にはブルー系が人気らしいし、やっぱり、王道の赤と黒は、一番
売れているらしい。

それにしても、何年(いや、何十年)経っても、ランドセルを開けた
時の”あの”匂い・・・懐かしすぎる・・・
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すくすくと・・・

それにしても、時のたつのは早いものだ。大人の1年2年というものは、
いつの間にか過ぎてしまい、結局、2年前と何も変わらない生活をして
いたりする。気がつくと、年だけ取っていた、というように。

しかし、子供や犬というのは、目に見えて”成長”していく。
日に日に、体のどこかが大きくなったり、昨日喋らなかった言葉を、
今日口にしてみたり。とにかく、時間を思いっきり有効に活用?してい
るのだ。

きっと、大人の私達も、実は毎日毎日、何かが起っているのだ。
ただ、毎日の忙しい暮しの中で、それを見ない振りしたり、見逃したり、
全く気付かなかったりしているだけ。

ちょこちょこと、遠く北海道から送られてくる間もなく2歳になる甥っ子の
写真を見ながら、しみじみ・・・

大きくなったら何になるのかな?やっぱり雪を追いかけていくのかな。
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春一番?

春一番・・・・というと、なんだか♪もうすぐは~るですねええ♪
などと、爽やかなイメージ・・・

しかし。
土曜日の午後、私は母と、二子玉川に居た。二匹の犬を連れて。
少し風が強めだけど、せっかくだから、と、食料を持ち、多摩川の
河原へ向かった。

風が冷たい。

河原で休憩をしていると、ますます風が強くなってきた。
むむむ。なんだか、文字通り、雲行きが怪しい。
風はどんどん強くなり、河原のグランドの砂を巻き上げて、容赦なく
私たちに吹き付けてきた。
それでも、まだ歩いていられるほどだ。
なんだか、すごいねえ、砂嵐だねえ、などと余裕で話しをしながら
歩いていると、突然、あたりが真っ赤、というか真っ茶、というか、
黒くなった。強風だ。砂嵐!

いよいよ立っていられなくなり、木陰に避難した。
もう、目の前は冷たい風の砂だらけで、目も開けていられなければ、
もちろん喋ることもできない。
「わー」だの「ぎゃー」だの「キケン!」だの言っていると、口の中に
砂が入っていくのがわかる。

犬はどうしてる!?と思い見ると、彼らは平気で、うんこなどしている
ではないか!いやー、やはり動物は強い!

とにかく、何とか河原から脱出はしたものの、町は看板などが飛んで
来そうな勢いだし、風は一向に静まる様子はない。

相変わらず、犬は平気で、電信柱にマーキングなどしている。

その後、旦那さんに車でピックアップしてもらったものの、顔中真っ黒、
髪も服も、なにもかもが砂だらけ。
いやー、すごかった!

人間は自然の前では、本当に小さいねえ。
それにひきかえ、我が家の犬たちは、とっても暢気でした。
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『ベルマーク』かあ・・・

小学一年生になる従姉妹の娘が、「ベルマーク」を集めている。
そう言えば、私も小学生の頃、ベルマークを一生懸命集めていたっけ・・・

っていうか、ベルマークってまだやってる?ある?んだ!
・・・と、なんとなくびっくりしてしまった。

自分が集めなくなってから久しいし、集めないから気にしなくなった。
でも、ちゃんとベルマークはまだ健在だったようだ。
子供に言われ、最近お菓子などのパッケージを気にして見るようになった
けれど、どうもベルマークが付いているものと付いていないものがある。
明治のアポロチョコには付いている!森永のキャラメルには付いている!
でも、森永の商品全部に付いているわけではない!
他の企業もそのようだ。付いているものがあったり、なかったり。

それにしても、ベルマークって、一体なんだったっけ?
はずかしながら、今更ながら、ちょっと調べてみた。
あるんだ、「ベルマーク財団」。

ベルマークの流れは、
PTAがベルマークを集め(実際に集めるのは私達家庭)、ベルマーク
財団に送る。点数が計算され、協賛会社よりその分のお金がPTAに
送られる。これがPTAの預金となる。
その預金で、協力会社より、”備品”を購入することができる。
その10%はへき地校等援助金や、海外援助になる。

そう言えば、ベルマークで買ったという「えんぴつ」を学校から配られた
記憶がある。

協賛会社を見てみると、キリンビバレッジが参加、5品目にベルマーク!
とか、ライオンが3月末で脱退。となっている。
なるほど、企業により品目も様々、というわけだ。

このベルマーク運動は、1957年から始まったそうだ。
こうやって、地道にコツコツと活動をしている「ベルマーク」。パッケージの
裏に、こっそりと付いているベルマーク。

なんだか、いいなあ・・・としみじみ。
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荒木町 金丸稲荷神社

先週の土曜日の「出没!アド街ック天国」で、四谷 荒木町を取り上げていた。
荒木町は生まれ育った町である。どれどれ。

しかーし。
どうもアド街ック天国って、食べ物屋さんばっかりをやるようになってしまったよ
うな気がするのは私だけだろうか???

しかも、最近出来たようなニューオープンの店ばかりを取り上げているような・・・

荒木町と言えば、かつて花街だったことから芸者さんが多く居た町で、そんな
昔を思い起こさせるような古い町並み、石畳の小路などがいまだに存在し、
猫がそぞろ歩くような、小粋な小さな店が立ち並んでいるような、そんな町なの
で、もっと歴史を思わせるようなモノを紹介するべきなのではないか!などと
思ってしまった。お店だって、もっともっと古くから愛されているバーやスナック
や食堂があるのだ!

たとえば、通称「かっぱ池」として住民には親しまれている策(むち)の池なんか
は、第19位とやらでさらーっと紹介されるにとどまっていたし・・・・・
なんだかなー。

とはいえ、救いだったのは、第2位は、荒木町の真ん中に鎮座?する商売繁盛
の神様と言われる「金丸稲荷神社」だったことだ!
この神社、何でも天和3年(1683年)美濃高須藩藩組の松平摂津守義行が、現在
の新宿区荒木町一帯を幕府から拝領し、上屋敷とした。その藩主の守護神として
設立された、という歴史があるそうだ。

なにより。玉垣(神社などを囲む石造りの垣)には、寄進者の名前などが彫りつけ
られているのだが、その玉垣の彫りつけこそ、四谷で石屋を営んでいた、私の祖父が
移築の際に手がけたものだ。\(^o^)/ 
(こんな細かいことまでTVではやるわけないけど)

何度目の移築だか改築だかわからないけれど、とにかく、現在残っている玉垣を
作っているとき、私たち孫は、祖父の仕事を見ながら、その周りを遊びまわっていた
ものだった。

何はともあれ、久しぶりに生まれ育った町を、散策したくなった。
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ずるこみTULLY'S

さむーい・・・ので最近気に入っているTULLY'Sのロイヤルミルクティを買いに。
朝なので4名ほど並んでいた。
コーヒーのにおいなどを嗅ぎながら列に並んでいると、なんと後から入ってきた
30代であろうOLであろう女の人が、真っ先にレジに向かい、注文をし始めたで
はないか!

ずるこみ!

”ずるこみ”って・・・(^◇^;)

あまりの突然のことだからなのか、一番前に並んでいた人も何も言わず、もち
ろん私も「ちょっとちょっと、並んでいるんですけど」とも言えず、ただただ呆気に
取られて見ていただけ。

もちろん彼女は確信犯である。

いやーしかし。日中の(関係ないけど)こんな場所で(関係ないけど)、ずるこみ
って!やだやだ。

暖かいロイヤルミルクティでも飲んであったまろう。
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迷子のちーちゃん

また東京で大雪が降った翌朝。

いつもの週末のように、犬を連れ散歩に出かけた。
いつものように散歩で大喜びの犬たち。

天気はよかったが、昨夜の雪が公園には結構積もっていた。

・・・と、迷子を見つけた。

迷子って、今はあまり聞かない気がする。デパートやレジャー施設
なんかでは、たまに迷子のアナウンスがあったりするけれど、
実際に「迷子」に接するのは、本当に久しぶりのような気がする。

3歳くらいの女の子。天気がいいとは言え、結構空気は冷たく寒い。
そんな中、女の子は裸足だった。裸足というか、大きな女物の低い
ヒールのある靴をごろごろ引っ掛けていて、公園で見たときには、
それも縫いでどろんこの中を素足で歩いていた。しかも薄着で、手に
はおもちゃの小さなシャベルを持っている。

すぐさま110番に通報した。

警察官を待っている間、おうちは?おなまえは?どこから来たの?
何してるの?聞いても聞いても、答えは要領を得ない。迷子になって
泣いている風でもない。
どうやら、話しをどうにかつなぎ合わせてみると、白い車に乗って、
遠くから、パパとママとジイジイの家に来た。ということはわかった。
だけど、名前を聞いても、ちーちゃん、と答えたり、ちーちゃん?と
聞くと、ううん、違う。雪だるまつくろう!と話しにならない。

ママを探して、ジイジイの家に帰ろうね?と声をかけると、ジイジイの
うちキライ。と言って黙ってしまう。
後は何を聞いても、あそぼ、あそぼ。あまり話しもできないようだ。

こんな調子で果たして親は見つかるのだろうか?心配していると
警察官がパトカーでやってきた。見つけたときの状況を説明。
警察官が言うことには、別のところで子供を捜している親がいると
言う。子供の特長で、どうやらこの女の子の親らしい。
その別のところへ警察官が連絡を入れる。

しばらくすると、若い両親が、別の警察官と女の子を連れに来た。
一安心。

だけれど、女の子も喜ぶでもなく、親もそんなに喜ぶでもなく、
(そう見えただけだけど)、この寒い中裸足でドロンコでいる我が子
の手足をあっためてあげるわけでもなく(・・・そう見えただけだけど)、
なんとなく違和感を感じたままその場を後にした。

ちーちゃん?はその後大丈夫だったかな?
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餃子を作ったけど

不謹慎だけど、こうやって毎日餃子のニュースを見ていると、
餃子が食べたくなったので、今日のおかずに餃子を作った。

我が家は冷凍餃子を食べることが滅多にないので、この一連
の事件?の被害の心配はないけれど、
じゃあ、この餃子の皮は?豚肉は?にらは?・・・などの心配
をしているとキリがない。

第一、私も餃子を作るときには、素手で作る。ばい菌は大丈夫
かしら。

などと考えてると何も食べれないので、何も考えずに、餃子を
食べた。

しかし、こんな事があってあらためてスーパーの冷凍食品の
コーナーを見たけれど、ものすごい食品の数があるので、びっく
りした!野菜、ピザ、うどん、そば、おにぎり、たこやき・・・・
本当に便利な世の中なのだなあ・・・と思うけれど、
いつの世も、”便利”と引きかえに、犠牲になっているものが
必ずある。

・・・

そんなことをしみじみ考えながら餃子を作っていたら、ついつい
作りすぎてしまった・・・
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こういう人

なんか、こういう人って、いるよね?

母お手製の帽子を被り、きょとん顔の父親パグのボンタ。
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「つぎ降ります」

子供の頃、バスに乗るのが、やたら嬉しかった・・・ような気がする。
「つぎ降ります」のボタンを押すのが楽しくて、我先に、と押していた
ような気もする。

昨日、バスに乗ったら、いつも降りるバス停で降りそびれてしまった。
というのも、「つぎ降ります」ボタンを押さなかったばかりに、
停留所を通過してしまったのだ。
いつもは、結構人の乗り降りがあるバス停なので、思えば自分が
「つぎ降ります」ボタンを押したことはなく、誰かしらが押してくれて
いたのだ。

「つぎ降りますよ」と、きちんと意思表示をしなくてはいけなかった。
ついつい、いつも黙っていれば誰かがやるだろう的な気持ちになって
しまっていたのかもしれない・・・

などと、「つぎ降ります」ボタンごとき?で、いろいろな深いことを
考えてしまった帰り道でした。
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『カッコーの巣の上で』

何気なくBSをつけたら、「カッコーの巣の上で」が放送されていた。
久しぶりに見入ってしまう。

あらためて、静かで重くて、いい映画だな、と思う。
そして、あらためて、ジャック・ニコルソンをはじめ、俳優陣たちのすばらしさを
感じた。いい映画。何度見ても、最後のシーンは胸が締め付けられる思い。

刑務所の強制労働から逃れるために、精神異常を装って、オレゴン州の精神病院
に入ったジャック・ニコルソン扮するマクマーフィ。
マクマーフィは、そこで見た精神病院の実態に驚き反発する。
しかし・・・・・・・

「カッコーの巣の上で」、原題は、「One Flew Over The Cockoo's Nest」。
この”One”は、ジャック・ニコルソンではなく、チーフという名の入院患者。
チーフ(One)が、最後には自由を求め、この精神病院(Cockoo's Nest)から
脱出(flew over)するというところから来ているが、もともとは、
マザーグースの詩の一文らしい。
この邦題は、なかなかよく出来ているな、と思う。

ともあれ、1975年(30年以上も前!!)のアカデミー賞を総なめにしたこの映画。
制作には、マイケル・ダグラスの名前も。

正常とは?普通とは?自由とは?尊厳とは?
30年以上もまえから、いや、もっともっと前から問題になっていること。この映画が
言いたかったこと。今も何も解決されていないし、何も変わっていない。
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犬は喜び庭駆け回る

久しぶりに、東京に雪がきちんと?積もった。
朝起きたら、きっと真っ白なんだろうなー、と思いながら前の晩は寝た
けれど、期待通り!一面真っ白な雪景色。

そして、期待通り、犬は喜び庭(実際には公園)駆け回った。

それにしても、雪っていうのは、どうしてこんなに”静か”なんだろう。
しんしん・・・って、よく言ったものだよなあ。

それにしても。雪の中、犬を散歩させに行ったのだけれど、なぜか
人っこ1人居なくて、びっくりした。
雪だから?

私たちが子供の頃、雪が降った、積もった、なんて言ったら、何はとも
あれ、外に飛び出したものだったような気がする。嬉しくて、楽しくて。
土のついた、黒い雪だるまを作ったり、雪合戦したり。
近所の子供なんて、薄く積もった雪なのに、スキーを履いて遊びに出て
きたりしていたような・・・気がする。

なんだか、不思議な気持ちになりながら、それでも静かな雪の降り積もる
公園で、犬とお散歩。

きっと、東京の雪は、交通を麻痺させたり、転んでけがする人がでたり、
喜んでばかりはいらなれい雪なのだろうなあ。
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福は~内!

節分を前に、親戚の家の近所の神社で豆まき会をする、
というので見に行った。

テレビで見るように、有名人が豆まきしているわけではなく、
派手な豆まき会ではない。
こじんまりとした豆まき会ではあったけれど、それでも、
近所の人たち、子供たちがたくさん参加していて、とても、
にぎやかで楽しかった。

福は内!福は内!

子供たち(大人たちも)、まかれるお菓子や豆をわいわいと
ゲットしていたし、みんな楽しそうだ。

さあ、今年の豆まき・・・・
一体いくつの豆を食べなくてはいけないのだったっけ?
(^◇^;)
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