goo

除夜の鐘聞いてカレンダーめくりゃお正月

やっぱり大晦日は家に居て、お鍋を食べながら、年越しそばを食べながら、
NHKの「紅白歌合戦」などを見ながら、あーでもない、こーでもない、
と言うのが正しい過ごし方?なのだ。(本当かな?)

本当はそっちが見たい、サザンオールスターズの年越しライブ
はビデオにとり、あとでゆっくりと見る。

年が明けたら、暖かい格好をして、近所の小さい神社に初詣。
寒い寒い、と家に戻り、犬たちと、しっぽりと眠る。
これに限る!

昔はよく、友達なんかと大騒ぎしながら、どこかの店や、誰かの部屋で、
ワイワイと年越しを過ごしたり、どこか旅行に行っていたような
気がするけど(やばい。忘れかけている)

ここ数年は、家でのんびり。

サザンオールスターズのデビュー当時の歌に、
♪テレビは1チャンネルに決まってるけど、でも、照れないで
逃げないで、除夜の鐘聞いてカレンダーめくりゃ、お正月お正月♪
♪暮れの大掃除、それが終わりゃ翌年 だけど酒飲んで 寝る寝る♪
って歌があるなあ。

みなさん、あと数時間で今年もおしまいです。
よいお年をお迎えください。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

六本木 『中国茶房8(エイト)』

六本木ヒルズにほど近いところにある『中国茶房8』。
中華料理のお店だ。

料金はリーズナブル。味も結構おいしい!
初めて行ったのだけれど、予約がないとかなりキビシイ
込み具合。

食べることが大好きな人に薦めてもらったお店なので、
期待して行ったのだけれど、まずは料理の量も味もわか
らなかったので、メニューを見て、適当にオーダー。

料理が来てみて、そのボリュームにまずびっくり。
ちょっと頼みすぎてしまった。
気になるそのお味。これがまた美味しい!どれを取って
みても、美味しいかった。

私が楽しみにしていた北京ダックも、丸々一羽分のダック
を、目の前で(実際にはちょっと離れたところだったけど)
料理人がさばいてくれる。
さばく前に、「ほら、この一羽まるまるをこれからさばきます」
というような感じで見せに来てくれる。
その量は、大体3~4人前、となっているが、他にも料理を
食べているので、結構、多いように思った。
満足満足。

それに、何より、値段が本当に、リーズナブル。4人で行って、
お腹がポンポコリンになり、一人3000円もいかなかった。
満足満足。

店内は広く、ざわざわと混んでいたのだけれど、そのほどよい
賑やかさが、また、みな美味しそうに見えて、とても感じのいい
お店でした。なんと、24時間営業!びっくり。

賑やかに中華を食べながら、六本木の夜は更けたのでした。
満足満足。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

『うるう秒』ですよ!

来年2006年の1月1日は、一日が1秒長い、って知ってますか?

かく言う私も、実は先日の「トリビアの泉」で知り、へ~
へ~、へ~、と唸ったわけです。

それによりますと、2006年1月1日は、午前9時になる前に、
「1秒」時間が挿入されます。

午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に

「8時59分60秒」

という時間がが入るのだそうです。


地球など、天体の動きに基づく時刻を「天文時」、原始時計が
刻む時刻を「原始時」と言うそうですが、そのふたつの時間に
ズレが生じないように、1秒増やしたり、減らしたり、と調整を
する操作を「うるう秒」というそうで、今年は7年ぶりに、その
うるう秒が挿入されるのだそうです。

このうるう秒の制度が1972年に始まってから、23回目だ
そうです。

だから、みなさん、みなさんの時計も、きちんと1秒、調整して
くださいね。って、そんな精密にあわせている人は、そうは
居ないかもしれないけれど。

私が気になっているのは、117の時報。この時だけ、
ぴっぴっぷーん・・・「ただいまから午前8時59分60秒です」
というアナウンスが入るのだろうか?

う~ん、気になる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

癒し

ここの所、個人的に、ちょっとめげそうな事が続いている。

大好きな本も読めず、映画も観る気になれず、なんとなく
部屋でぼけーっとしてしまう。気晴らしにいろいろやってみ
るのだけど、どうも集中できない。

そんな時、気づいてみると、横にちょこんと、我が家のバグ
たちが寄り添ってくれている。
家のものたちが、元気がないと、犬たちも敏感に察知する
ようだ。心配そうに、寄り添ってくれる。

その顔を見ると、ふーっと気が抜けてしまい、ヨシヨシ、元気
だそうね、と、励まされてしまうのだ。
思わずニコっと笑ってしまう。

昔から、我が家には、何らかの動物が、いつも何匹か居た。
犬であったり、猫であったり、犬と猫であったり。
いつでも、彼らはおしみない愛情を、与えてくれていた。

ありがとうね!

三人で固く手を握り合い、エイエイオー!と一致団結!

・・・と言いたいところだけど、パグたちの顔は、なんだか、
やる気なさそう。(^◇^;)
息子パグのアリなんて、手を抜いて、寝転んじゃってるじゃ
ないの!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

お菓子の家

お菓子の家

クリスマス。
従姉妹が、自分の娘たちのために、お菓子の家を作った。
子供でない、すっかり大人の私の目にも、そのお菓子の家は
ものすごく魅力的だ。

子供の頃、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」の絵本を読み、
その物語の残酷さ?などは知る由もなく、とにかく、そこに登場
する「お菓子の家」に憧れた。

グリム童話のほとんどがそうのように、このヘンゼルとグレーテル
も実際には継母に意地悪をされたり、魔女が出てきたり、と、冒険
に富み、スリル満点の怖~いお話である。

「継母、ままはは」・・・って何って怖い響きだろう、と思った
ものだ。

だけど、子供の頃って、そういう怖~いお話に、ものすごく心わく
わくさせられるものなのだ。

継母に捨てられたり、帰り道がわかるように、とパンくずを蒔いて
おき、そのパンくずが鳥に食べられてなくなってしまったり、やっと
見つけたお菓子のお家は実は魔女のお家であったり、魔女をや
っつけて家に帰ろうとしたり。

そんな怖かったりワクワクしたドキドキした気持ちいっぱいで眺める
絵本の中の「お菓子の家」は、子供心に、ものすごくおいしそうで、
絵本の向こうの、夢の中の世界としてうつっていたように思う。

お菓子の家をキラキラとした大きな目で見つめている子供たちの顔を
見ると、遠い昔の自分の子供の頃の気持が、すーーっと戻ってきた。

でも、大人だからお菓子の家は食べないんだ。(^◇^;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

クリスマスパグ

今年はじめて、犬用のクリスマスケーキを
注文してみた。

直径17センチの丸いケーキ。
見た目はなかなかおいしそうだ。

材料も小麦粉などの普通の材料だ。
ただバターやお砂糖を使っておらず、
おそらく人間が食べたら、不味いだろうなあ。

だけど、人間と同じようにクリスマスケーキを食べて、
ツリーを眺め、クリスマスソングを聴いて、
同じようにクリスマスの夜を過ごした。
なんて暖かいクリスマスだろう。

ここの所、なんだか悲しいニュースが続いていたから、
とても心に染みる夜だった。

気が付いたら、いとこの旦那さんが、
なんと余った犬用ケーキを、それと気づかず食べていた!(^◇^;)
「どうりで味のないケーキだよ~」、だって。

どんな素敵な夜にも、オチがあるんだね。

メリークリスマス!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アンコ椿は恋の花

なんと!『都はるみコンサート2005』 に行ってきた!

一度は生で聴いてみたいわぁ、と言っていた母を連れ、
NHKホールへ。

以前新宿コマ劇場にやはり母を連れ
八代亜紀を観に行った時以来の、異文化体験?だ。

驚くほどに着飾ったおじさんやおばさん達、
普段ほとんど知ることのない世界なのだが、
しかし、八代亜紀の時もそうだったのだが、
行ってみると、実際のコンサートは、やはり結構いいのだ。
もちろん歌は上手だし、しっかりと日本の正しい歌が
心に染みる。

おじさんやおばさん達も、しっかりと楽しんでいる。

どんなジャンルでも、やっぱり音楽って、いいなあ、と思う。
人を幸せな気持にさせる。

いくつになっても、どんな音楽でも楽しめる人でありたい。

幸せそうなおじさんおばさん達を見ていて、
そんな事を考えた。

しかし、アンコ椿は恋の花。なんて難しい歌なんだろうか。

都はるみにしか、歌えない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドロボウさん

叔母の法要で、谷中のお寺へ。

谷中はとても好きな町だ。いつもお墓参りに行くと、
お寺に行く道すがら、あちこち路地を見てまわる。

こんな看板を見つけた。

これを見たドロボウも、きっと先へは進まないだろうなあ。

こんな感覚も、またいいでしょ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

声の人

叔母が亡くなった。

父の姉にあたる人で、私はそんなに交流があったわけではなか
ったのだが、彼女は、TBS(ラジオ?)の第一期生のアナウン
サーだった人だ。子供の頃、何かの機会で会うたびに、はっき
りとした大きな、綺麗な声の人だった、という印象を持ったこ
とは覚えている。

いろいろな事情があり、最期は78歳で、少し悲しい死を迎え
てしまったのだが、骨になった彼女の「のど仏」は、驚くほど
しっかりと美しかった、という。参列した母が言っていた。

係(係、というのだろうか)の人も、びっくりしていたそうだ。
亡くなり方や年齢からしても、焼いたあとにこんな立派なのど仏
が残る人はめずらしいのだそうだ。

もう、アナウンサーでなくなってから、それこそ何十年も経って
尚、やはり、彼女は「声」の強い人だったのだろうか、と、思う。

きっと波乱万丈だったであろう彼女の人生。それでも最期には、
そうやって彼女の人生がくっきりと残ったのだ。

自分はそんな風に、何かを残せるのだろうか。そんな事を考えた。

ご冥福をお祈りします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末ジャンボ宝くじ!

今年ももうそんな季節なのかあ。

年末ジャンボ宝くじ、買おう買おうと思いつつ、また今度また今度、
と放っておいた。販売が今日までだということも失念していた。

しかし、偶然?にも、新橋烏ノ森口の、当たりが多い、ということで
有名な宝くじ売場を通りかかり、そうだった!今日までだった!とい
うことで、最終日ということで結構並んでいたのだが、慌ててその列
の後ろについた。

さすが、「大当たりの名所」、どの売場の窓口にも、結構な人だ。
並んでいる間に、恒例の「バラ」か「連番」か、を、この期に及んで、
悩むことにした。
見ると、窓口で購入を済ませた人は、みんなわりと分厚い束をにぎり
しめている。私のように、10枚、20枚なんていう少ない枚数では
恐らく当たらないし、バラでも連番でも、どっちでもいいよ、という
ような感じではあるのだが、やはり、そこはキッチリと悩むことに。

バラだと、発表のときに、ワクワク期待感が10枚分楽しめるんだよなー。
チャンスは10回もある。だけど、もし当たったときに、連番だと、
前後賞あわせて・・・・と考えると、どうも決心がつかない。

そうこうしているうちに、私の順番が来てしまった。

「えっと、えっと、・・・・・バラ10枚と連番10枚!」 

悩んだあげくの結論は、今年は20枚と大奮発だ!うーん。こんなセコ
い買い方ではまた当たらないのだろうなああ。

だけど、これから発表までの間は、これまた恒例の「当たったらどうし
ようかなあ」という夢を見ることができるのである。

(^人^) 神様、お願いします。今年こそ当たりますように!

さて、当たったらどうしようかなあ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

犬猫の仲

我が家の父親犬ボンタの目下の遊び相手は、
猫の「クロ」だ。

フエルトで出来た猫の人形、っていうか猫形?

このクロを得意げに咥え、息子犬アリに見せ
びらかすのだ。アリは、このクロが大の苦手
で、見せると逃げ回ったり、ワンワンと遠巻き
に威嚇したりしている。

そのアリの慌てぶりをよそに、ボンタは平然と
クロを咥え、いちゃいちゃと遊ぶ。
アリの目の前で。

そのボンタを羨ましそうに、または頼もしそう
に羨望のまなざしで見ているアリが哀れでかわいい。

ボンタも、この時ばかり!と、親の威厳を保って
いるのだろう。かなり、誇らしげだ。

犬には犬の社会があるのだ。

しかし、このクロにしてみたらいい迷惑なので、
そこそこにして、ボンタから奪ってあげる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

箱根と言えば『黒玉子』

箱根と言えば、『黒玉子』ですよね~。

大涌谷の温泉玉子。
う~ん。
この硫黄の匂いといい、固めの出来上がりといい、
とにかく美味です!

『黒玉子』6個で500円なり!
お塩付き!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

良薬は胸にカラシ?

子供の頃、風邪をひくのが怖かった。

なぜ、怖かったか?

実は我が家では、子供が風邪をひくと、
『からし湿布』なるものを、実施していたのだ。

『からし湿布』とは?
文字通り、からしを胸に塗り、その上にガーゼ。
これだけだ。

今思うと、アレは一体何だったのだろうか?
我が家は、なぜアレをやっていたのだろう?

我が家には祖父や祖母が居た。だからかな?
昔からの言い伝えだったのだろうか!?
効き目はどうだったのだろうか?

いずれにしても、30年以上昔の話なのだが。

しかし、あの『からし湿布』。何であんなに怖かったのだろう。

お医者さんに行く事や、注射を打つことに
匹敵するくらいの恐ろしさがあった事だけは、
確かに覚えている。

からしを胸に塗るくらいの事なのに。

その異様な儀式、みたいな様子が怖かったのだろうか?

う~む。

今でもからしを見ると、また匂いをかぐと、
あの頃を思い出し、少し、怖い。(^◇^;)

それにしても、アレの効果はいかに?
そのうち調べてみよう!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ズラ疑惑?!

まさか!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

家庭の常識

自分の家庭の中だけの当然の常識だと思っていたことで、世間に出てみて
それが初めて、あ、他のお家は違うんだ、これは家だけだったんだー、って
思ったことありませんか?

例えば、私の家では、お茶漬けのサイドメニューに、ソーセージが出てくる。
お茶漬けを食べながら、箸休めのように、ソーセージを食べる。
これが好きで、だからお茶漬けには、必ずソーセージを添える。
この、お茶漬けソーセージが、当然、日本国民全部の習慣だ、とはさすが
に思ってはいなかったが、別に聞いて驚かれる話とも思っていなかった。

が、しかし。家の外に出て、学校で、または会社でそんな話を、当然のよう
に、「おいしいよねー、お茶漬けにソーセージってさあ」と言うと、必ず、
「えーー」と言われる。そして私は気づく。あ、これって、家だけの習慣だった
んだー。

また、友人の家は、ホワイトシチューは、必ずご飯にかかって(カレーライス
のように)出てくる。みんなんちもでしょ?という感じであるし、普段お風呂あ
がりに使うタオルは、必ずハンドタオルだ、と言う。バスタオルは、旅行に
行くときに持っていくだけ。家では、みんなハンドタオル。お風呂上りは2枚
使う。という。逆じゃないの?普通。とみんなに言われ、彼女は驚いていた。
彼女もこれらのことが、普通のことだと思っていたらしい。

そういう事って、たくさんありますよね?
当然かあ、人間の生活習慣なんて、十人十色。家庭の数だけあるのだろう。
それに、「普通」って何?という話になってしまうと、それはまた別問題だけど。

他にどんな家庭の常識があるのだろうか、一度みんなに聞いてみたい。

だけど、みんな、いまだにそれが普通の常識だと思っているとするならば、
その事情聴取はかなり困難になるだろうなあ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ