飼っている犬(パグの親子)、映画、本、音楽、その日感じたこと、なんでもない、ただのひとりごとです。
ひとりごと日記
手編みのセーター
母が編物が好きで、セーターやら帽子やら、
常に何かをせっせと作っている。
当然、犬にもセーターを編んであげた。
冬だから、お散歩の時には寒いだろう、という
親心だ。が、しかし、果たして犬にセーターは
必要なのだろうか?
父親パグのボンタは、まずセーターを黙って
着させる。着ると、なんだか心地いいようで、
目をつぶったり、うとうとしたり、おとなしく
している。
ところが、さあ、それを着てお散歩だ!とひとたび
外に出ると、セーターを着たボンタは、歩かない。
じーっとして動かない。
目で何かを訴える。
もしかして、とセーターを脱がすと、すたこらさっさ
と歩き出す。
家の中では、嬉しそうに、気持よさそうに着ているのに。
なぜかしら。
「犬」として、セーターなど着ていることが、犬の世界
では、きっと格好の悪いことなのかもしれない。
格好が悪くて、きまりが悪くて、はずかしいのかもしれない。
まさかね。(^◇^;)
常に何かをせっせと作っている。
当然、犬にもセーターを編んであげた。
冬だから、お散歩の時には寒いだろう、という
親心だ。が、しかし、果たして犬にセーターは
必要なのだろうか?
父親パグのボンタは、まずセーターを黙って
着させる。着ると、なんだか心地いいようで、
目をつぶったり、うとうとしたり、おとなしく
している。
ところが、さあ、それを着てお散歩だ!とひとたび
外に出ると、セーターを着たボンタは、歩かない。
じーっとして動かない。
目で何かを訴える。
もしかして、とセーターを脱がすと、すたこらさっさ
と歩き出す。
家の中では、嬉しそうに、気持よさそうに着ているのに。
なぜかしら。
「犬」として、セーターなど着ていることが、犬の世界
では、きっと格好の悪いことなのかもしれない。
格好が悪くて、きまりが悪くて、はずかしいのかもしれない。
まさかね。(^◇^;)
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