goo

イヌの時間

どこかの誰かが発明したらしいのだけれど、普通よりも7倍の
早さで時を刻む時計。犬の時間の流れを刻む時計があるらしい。

きっとものすごい速さで刻々と時を刻むのだろうなあ。

そう、犬の時間は人間の時間の流れの7倍と言われている。

我が家のパグたち、父親犬のボンタは、6歳と半年だから、人間
年齢で言うと、45.6歳といったところだ。
息子犬のアリは、4歳と2ヶ月だから、人間で言うと30歳くらいか。

いずれにしても、もう中年にさしかかっている、ということだ。

7倍かあ・・・
我が家は、実家で犬を飼っており、私達夫婦は、毎週末にだけ
彼らに会いに行くのだけれど、私達にとっては6日ぶりの再会でも
彼らにとっては、約42日ぶりの再会となるわけだ。
どうりで会うと大喜びしてくれるわけだ。

ああ、そんな事を考えると、彼らの人生は私達よりも確実に早く
進んでいることになる。ああああ。

とにかく、ゆっくりと長生きしてね、と思う今日この頃。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨の休日

ブログの更新をさぼってしまっていた。

よし!また復活だ!

先週、我が家の犬たちを連れて、二子玉川に行った。
犬連れでお茶の飲めるガーデンアイランド、屋上のカフェへ。

小雨がちらついていたせいか、割りと空いている。
そんな空を見ながら、何をするでもなく、ひたすらコーヒーを
飲みながら、ぼーっとしていた。

人慣れした雀が現れ、何を恐れるでもなく、当然の顔をして、
私達のデザートのパンを、目の前でついばんで行く。
我が家の犬たちも、それをぼーっと見ている。
ここは大丈夫!と思ったのか、その後も何度も雀が現れては、
少しずつ、パンをどこかに運んでいった。

のんびりとした休日だ・・・

しかし、我が家の犬たちは、やっぱり番犬にも何にもならないのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カラテア

もう15年くらい前になるか、誕生日に母からカラテアという観葉植物をもらった。

葉の内側が緑、そして外側が紫・・・と、とても美しい植物で、しばらくの間
私達の目を楽しませてくれていたけれど、カラテアは繊細で育てるのが少し
難しい。
ずぼらな私はそのカラテアを枯らせてしまった。これが我が家の初代カラテアの
最期だった。それ以来、植木屋さんに行くと必ず気にしてみるのがカラテア。

一見、映画『レオン』で、ジャンレノが大切にしていた観葉植物に似ているのだ
けれど、あれは、「アグラオネマ」という種類。カラテアとは違う。

カラテアにはいろいろな種類があり、それぞれに形や葉の模様が違い、どれも
美しいのだけれど、今うちには、いくつかのカラテアがすくすくと育って生きて
いる。もっぱら世話は旦那さんがみているんだけどね。

中でも、この写真のカラテアのマランタという種類が気に入っている。
まっすぐに元気に上に伸びている葉。表には模様が入り、裏は美しい深い紫。
どこから見ても、いろいろな顔があり、とてもキレイで存在感がある。

しかし、あまり面倒を見ていないせいか、最近、やけになってガンガン強く
葉を伸ばしているように見えるのは気のせいか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ぼくの麦わら帽子

母が北海道に住む孫に麦わら帽子を編んだ。
遊び半分で、我が家のパグに被せてみたところ、
なんて似合うのだろうか!(^◇^;)

しかし、パグは本当に笑えるかわいい奴なのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

黒と赤

黒には赤が似合うのだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

走れ!

まだ彼らを飼う前に、パグという犬は、なんとなく
テクテクとのんびり歩いているイメージがあり、
きっと我が家のパグもそうなるのだろう、と思って
いた。

が、それは大きな間違い。

やっぱり犬は走る走る。芝生の上で走り遊ぶときが
一番幸せそうで、楽しそうだ。

走れ走れ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )