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秋の健康診断

秋の健康診断

健康診断の季節です。
先日の健康診断。
今回から、ウエスト周りを測定するようになった。メタボ対策!
やばい!

身長、体重、視力、聴力をスラスラと測定。血圧は、今はデジタルものが
主流と思いきや、シュポシュポと風船のようなもので空気を入れて腕を
締め付け、目盛りで測定するアナログなものだった。
コレの方が正確なのかな。

何と言っても何度やっても苦手なのは、胃のバリウム検査。(>_<)
バリウムって・・・(ーー;)

昔よりもはるかに美味しく??なった、という話だけれど、やっぱり美味しく
ない。まずい。味はもとより、あのドロォ~っとした重たい感じ。
医学は発達している、というけれど、あれってどうにかならないのかなあ。
バリウムはまだガマンできるとしよう。
やっかいなのは、バリウムの前に飲む発泡剤、っていうのかな、炭酸。
これで胃が膨らんで、お腹が張る。そこに間髪をいれずにバリウムを飲ま
なくてはならない。胃がパンパンでたまらなく気持ちが悪い。
さらに。

その気持ち悪い状態のまま、右向け、左向け、ゴロゴロ回れ、止まれ、
息を止めろ。
何度やっても慣れない検査である。

今に、「健診カプセル」のようなものができて、そのカプセルに入れば、すべ
ての病気が発見される。なんてことにならないのかなあ。
なってもいいようなものだけど。

とは言え、こんな事で愚痴っているのは健康な証拠。
闘病している人たちからみたら、こんな検査くらい、何でもないことなのだ。
m(__)m

検査の結果は2週間後。
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泣き姿

甥っ子の泣き姿。

絵に描いたような泣き姿。何がそんなに悲しいの?
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甥っ子と散歩

久しぶりに北海道から出てきた、かわいい甥っ子と散歩。
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秋桜

またブログをしばらくさぼってしまった。

家の近所を散歩していたら、コスモスの畑が。
コスモスは死んだ祖父の好きな花だった。だからなのか、コスモスを
見ると、いつもなんとなく寂しいような、キュンとした気持ちになる。

コスモスは外来種でメキシコの花なのだそうだ。
日本では秋に花開き、花弁の形が桜に似ているから「あきざくら(秋桜)」
とも呼ばれたそうで、だから秋桜と書いて、コスモスって読むんだね。

倒れても茎の途中から根を出してまた立ち上がって根をつけるそうで、
見た目のか弱い感じとはずいぶん違い、強いのだ。
強い花はいつだって美しい。

花言葉は、少女の純真、真心
なんか違うような気がするような・・・
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頭がこってますねぇ

久しぶりに美容院に行った。
若いお兄さんにシャンプーをしてもらっていたのだけれど、
頭をマッサージされながら、
「あー、結構頭こってますねええ」
と言われた。

頭が”こってる”???もともと、あまり肩こりも感じない
のだけれど、ましてや頭がこっているとは・・・・

「頭がこると片頭痛とかになっちゃいますよねー。なんか
目を酷使していたり、人ごみに出たり、ストレスたまってた
りすると、頭がこっちゃうらしいんですよー」と彼は言う。

なるほどー。この1週間ほどは特に仕事が忙しく、一日中パソ
コンの画面をじーっと見ていた。夜も本を結構長い時間読んで
たっけ。そうそう、ストレスも絶対に溜まってる!!

ああ、知らないうちに体が悲鳴をあげていたのだわ。
ごめんごめん。ついには頭がこってしまうだなんて・・・・。

「たまには遠くを見たりしないといけませんよねー。目を
休ませてあげないと」と、なぜか美容師の彼が続けた。

そうかあ・・・・
美容院を出てまわりを見てみると、”遠く”のものがない。
人、ビル、道、車・・・・全部”近い”。
空は、と言えば、空も狭くって、なかなか遠くが見えない。

はあ。
そうだ。この週末はどこか景色のいい所に行こう。そして
ちょっと遠くをのんびり眺めて目を休ませてあげよう。
そう決めた。

それにしても、頭ってこるんだ・・・・
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変わらないもの

このところ、悲しい出来事が続いた。
1つに、高校時代の同級生の死。当然同じ歳なので、若くしての突然の死だった。
高校時代バレー部に所属していて、結構強い学校だったのでそれなりに部員も多く、
私の代でも25名近く居た。その中の一人の仲間。

高校の3年間、ほぼ毎日のように練習があり、毎日毎日同じボールを追いかけていた
のだけれど、卒業してしまえば滅多に会うこともなくなってしまう。
今回、彼女のお通夜で奇しくもバレー部の仲間達と、約25年ぶりに再会することになった。
同窓会でもない限り、こうして皆に会えるのは決まって慶弔の出来事のときなのだ。

不思議と25年ぶりに会ったって、皆何も変わらない。25年の間、皆それぞれにいろいろ
な事があり、境遇も変わっただろうし、家族も変わっているはずなのに、話しをしていると、
そんな時間を飛び越えてあの時のままに話しができる。当時のことがすぐに思い出せる。
それって、すごく不思議だし、でも何だかとても嬉しいことだ。
いい感じで少しだけ歳を重ねた皆の顔を見ていると、胸がいっぱいになった。

彼女の死はとっても悲しい出来事だったのだけれど、その出来事がこうして皆をまた
会わせてくれたのだけれど、死んだらいけない。やっぱり死んだらいけないよ。
生きていて、また皆でバカな話ししようよ。
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ドライアイスと『オズの魔法使い』

ドライアイスを水に入れて、その白い煙を眺めるのが子供の頃から好きだった。
と言っても、滅多にお目にかかれるものではなかったから、たまに何かの機会に
ドライアイスに遭遇すると、ワクワクしたものだ。

小学生の頃、テレビで「オズの魔法使い」をやっていた。シェリーが主演で、赤と緑の
色眼鏡を使った立体的な映像を観ることができる、というなんとも画期的?な番組で、
本当に楽しかったのを覚えている。確か案山子役は、ノッポさんだったよ。

その番組内で、悪い魔女が大きなツボのようなものからボコボコポコポコと白い煙
が出ている何か恐ろしいもの(薬か?)を杖でかき回しながら、何やら恐ろしい言葉を
はいているシーンがいつも出てきていた。

そのシーンが何故か大好きで、家でもドライアイスの白い煙を、多分お箸か何かで
ポコポコとかき回していたっけ。
悲しいかな、家のドライアイスはすぐに煙が出なくなってしまうのだけれど。
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五輪が終わりました。五輪の放送に思う

北京オリンピックが終わってしまった。
毎度のことながら、オリンピックやサッカーW杯のようなスポーツの祭典が
終わってしまうと、しばらくは、ぼーっとしてしまう。寂しいなあ・・・

やっぱりスポーツというのは、やるのも観るのもいいものだ。
作りものには適わないドラマがある。
体を張って”一生懸命な人”を観ていると、こちらにも緊張感が出てくる。

それにしても、日本の五輪の放送は、いかがなものなのかなあ・・・・
なんだかとても幼稚に思える。

特に民放各局の女子アナ。
スーパーアスリートへのインタビューの内容も幼稚だし、扱いも粗末なもの
だし、声のトーンもうるさい。コメントも一般視聴者のようだ。
勉強不足だし。大体、スポーツをしたことのないような人たちだよね?
ダウンタウンの浜ちゃんや相武紗季のキャスターもいただけなさすぎる。
なんでタレントが五輪放送のキャスターをするのだろう???

タレントを相手にしているから、せっかくの堀尾アナウンサーなどのベテラン
キャスターが陰を潜めてしまって、もったいない。
そんなんだから、古田とか荒川静香などのスポーツ選手のキャスターも、
コメントが普通になってしまっていた。

柔道の内柴選手が金メダルを取った時も、相武紗季のコメント第一声が、
奥さんとの家族愛に感動した、ということであった。それに対して古田も
うなずき、女子アナの平井アナも、そうですよねー、などとコメント。

そのスポーツ、アスリートの背景にあるものには一切触れることがない。
おまけに、放映するのは日本人の、それもメダル候補の映像ばかり。
もっといろんな競技やってるんじゃないの?

女子アナだけではなく、選手へのインタビューも、とにかくいつも同じ質問。
日本のインタビュアーは一体どうなっちゃってるのかなあ?
質問が同じだから、選手の答えも同じ。もったいないよ!

だから、NHKを観ちゃうんだよなー。
やっぱり、NHKの青山キャスターはピカイチだったように思う。
声のトーン、経験、知識。さすがです。
五輪のような大会は、もっと、スポーツをスポーツとして扱う番組があっても
いいと思う。少し堅苦しかったって、そんな番組があったら、絶対に観る!
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感心!感心!

朝のラッシュの駅で、電車に乗り込もうとするワンちゃんを
発見!おとなしくしていて、かわいい!
我が家のワン達だったら、落ち着きなく動き回ろうとしてし
まうだろうなー。うーん、感心感心!
この後、このワンちゃんは車内でもおとなしくしていた。

癒しだわ~。
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子供の笑顔

北海道の兄から、写真が送られてきた。

どうやらどこぞの北海道のビーチでの1コマのようだ。
恐らく父親の手作りのブーブーを運転して、超ご機嫌
の息子の様子。
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頭痛外来に行ってきました

ここ何年も、頭痛に悩まされていた。
頭痛が起ると、酷いときには、仕事を休むことになる。起きていられ
ないほどになり、吐き気を伴う。
それが、月に1,2度起ったりする。

あまりに酷いので、医者に行くことにした。
「脳神経科・頭痛外来」なる医者を、近所に見つけたのだ。
「頭痛外来」。こんなピンポイントのクリニック、なんだか効きそうだ。

予想通りだったのだけれど、診断は「片頭痛」。今は痛みに効くよい
薬があるのだそうで、予防にはならいそうだけれど、その薬を処方し
てもらった。

痛みが来たら、飲むのだそうだ。この種類の薬が数種類出ているそ
うで、この薬が身体に合わない(効かない)ようであれば、別の薬を
試してみることにした。

今回病院に行ったのは、もう頭痛も収まりかけた頃だったので、薬
のお世話にはならずにすみそうだけれど、次回あの痛みがやってき
た時には、すぐに飲んでみようと思っている。薬に頼ってしまうのは
いかがなものであろうか、という思いもあるけれど、
あの痛みがなくなってしまうのであれば、それはとても素晴らしい!

処方されたのほあ、「レパックス錠20mg」。

私と相性が合いますように!
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紫陽花

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死亡推定日???

友人に教えてもらったサイト、「Death Clock」(死亡推定日)
何でも、ロシアの数学学者のサイトらしいのだけれど、
生年月日やBMI値などを入れ、自分の「死亡推定日」を算出してもらう、
というもの。(^◇^;)

生年月日、男性女性の別、BMI値、禁煙喫煙、「普通・悲観的・加虐的・楽観的」
入れ、自分の死亡推定日をチェック!

http://www.deathclock.com/

何を根拠に推定するのかよくわからず、冗談半分にやってみたものの、さすが
にチェックボタンをクリックするときには、ドキドキした。(^◇^;)
これがちゃんとした何かの根拠に基づいた数学的な正確な数字だったら
どうしよう!

ジャーン!

私の死亡推定日は、Tuesday, July 19, 2004
そして、その日まで残された”秒数”は、1,138,833,888秒だそうだ!(^◇^;)
さすがに死亡原因までは出ないけれど、この「Death Clock」によると、
私は79歳まで生きることになる。うーむ!
しかし、こんなんでも、早死にはしないのね、とほっとする自分がおかしい。

それにしても、悪趣味なサイトですね。ははは。
なんでも、日本語のサイトとか、いろんな死亡推定日のサイトがあるようだけれど、
あまり関わらないでおこうっと。

笑ってチャレンジできる方はお試しを。
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マグロの解体ショー(?)を見た

国分寺丸井の地下食品売り場。

買い物をしていたら、カランカランと鐘の音が。
鮮魚売り場に人だかり。
なるほど、これから、「マグロ解体ショー」の始まりのようだ。

まな板に乗せられたマグロは65キロだと言う。
軍手をはめた板さんが、刃渡りの長い包丁を持ち、さっそく解体
が始まった。

なんだかんだと、マグロの解体ショーを見るのは、初めてのよう
な気がする。ん、確か初めて。
なかなか迫力はあるけれど、どうもやっぱり、あまり気分のいい
ものではないような・・・・

マグロはおいしいけどね。
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江戸しぐさ

江戸しぐさ

江戸時代の商人たちの”生活哲学””商人道”といったものらしい。
しぐさは、仕草としたり、思草とあらわすこともある。
商家に伝わる処世術、倫理観、道徳律、約束事のようなもの、とあるが、
なるほど、いまだから、今一度、この江戸しぐさに習いたいことが
たくさんあるように思う。

最近思うのだけれど、電車に乗っている時や混雑した駅の構内を歩いて
いる時、あまりに頭にくることが多すぎる。
精神衛生上、とってもよくない。

例えば、人にぶつかっても平気でいる人、人に道を譲らない人、持ってい
る傘が人に当たっても謝らない、席をゆずらない、携帯電話のメールを
していて周囲に気を配れない人・・・・
見ているだけでも腹立たしいし、いや、あるいは自分がそんなしぐさを
しているかもしれない、と思うと、やりきれない。

江戸しぐさには、
「往来しぐさ」:狭い道をすれ違うときに、ちょっと会釈をし、
「肩引き」:をして、肩と肩がぶつからないようにする。
「傘かしげ」:は、傘をさして人とすれ違うときに、傘からの雨のしずくが
相手にかからないように、傘を少し外側にかたむけてすれ違うしぐさだ。
「こぶし腰浮かせ」:は、電車など社内が混んで来たときに、こぶしひとつ
分くらい腰を浮かせて、すっと席をゆずるしぐさ。
どれもちょっとした、簡単な動作だ。
それをさりげなくやる所が、江戸っこの”粋き”なのだ。

それから、「三脱の教え」なるものも江戸しぐさのひとつだそうだ。
初対面のとき、肩書きで人を見ない、という教え。三脱とは、職業、学歴、年齢。
「うかつあやまり」:というのは、足を踏まれてしまったときなど、踏まれたほうが、
こちらがうかつでした。ついうっかりしていまして、と謝ること。
これは、江戸時代の商人たちが、人間関係をよりよく保つために作り出したと
言われているそうだ。

こうやって、見てみると、当たり前だけどすっかり忘れてしまっている、ちょっと
した思いやりとしぐさが、心地よい人間関係を作るのだ。

江戸しぐさには、いろんなヒントがつまってる。
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