飼っている犬(パグの親子)、映画、本、音楽、その日感じたこと、なんでもない、ただのひとりごとです。
ひとりごと日記
DVD『FILMキラーストリート』を観た!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/1f/1466912b5f5f61e1e3e459c443d804d3_s.jpg)
『キラーストリート』のレコーディングスタジオの風景や、
そのアルバムを引っさげての全国ツアーの舞台裏、
また、東京ドームでのコンサートのライブまで、ぎっしり
と詰まったDVD。
5枚組みなので、観るのに少し覚悟が要る。
なぜか、今年75歳になる母親と、しっかりと観た。
いや~。やっぱりいいな~。桑田さん。
あらためてライブの映像を観ても、歌の上手さとパフォー
マンスはすごいなあ、と思うし、何よりもステージの上の
メンバー全員が、ものすごく楽しそうであること。
そして、時々写る客席の、これまたみんなが楽しそうで
あること。
やっぱり音楽っていいよね~。
私の影響?で、すっかり桑田さんファンの母親も、あら~
いいわね~、桑田さんってやっぱりすごいわね~。
あら~
と、長い時間にわたるDVD鑑賞に疲れも見せず、すっかり
と楽しんでいた。
あー、楽しかった!
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おめでとう世界一!
世界一!ってすごいよね。
久しぶりに、野球をこんなに真剣に観た。
なんとなく、漠然と、サッカーは時間、スピードが勝負なので、
いつでも手に汗にぎって観てしまうのだけど、
野球は、球場に行っても、おにぎりを食べながら、やじを飛ば
しながら、スポーツ観戦というよりも、ゲームを楽しむといった
感じの観戦のしかただった。
しかし今回の「WBC」、日本が韓国に負けて、イチローが
最大の屈辱を味わった、あのあたりから、
ちょっとテレビから目が離せない、サッカー状態になっていた。
韓国との準決勝、そして決勝戦にいたっては、一時も気をゆる
めることができず、あ~、緊張した!
やっぱりスポーツというのは、真剣勝負。オリンピックの競技でも
サッカーW杯でも、とにかく、「もう後がない」という緊張感が
ものすごく大事なのだな、とあらためて感じた。
特に「競技」と名のつくものは、やはり勝つこと!これがすべて。
だけど一方で、パラリンピックで優勝はできなくても、何かを「成し遂げた」
選手達の顔を見ると、勝つことだけでない何か、が存在するという
ことも感じ、涙がでてきてしまうのだ。
スポーツで素晴らしいね!
久しぶりに、野球をこんなに真剣に観た。
なんとなく、漠然と、サッカーは時間、スピードが勝負なので、
いつでも手に汗にぎって観てしまうのだけど、
野球は、球場に行っても、おにぎりを食べながら、やじを飛ば
しながら、スポーツ観戦というよりも、ゲームを楽しむといった
感じの観戦のしかただった。
しかし今回の「WBC」、日本が韓国に負けて、イチローが
最大の屈辱を味わった、あのあたりから、
ちょっとテレビから目が離せない、サッカー状態になっていた。
韓国との準決勝、そして決勝戦にいたっては、一時も気をゆる
めることができず、あ~、緊張した!
やっぱりスポーツというのは、真剣勝負。オリンピックの競技でも
サッカーW杯でも、とにかく、「もう後がない」という緊張感が
ものすごく大事なのだな、とあらためて感じた。
特に「競技」と名のつくものは、やはり勝つこと!これがすべて。
だけど一方で、パラリンピックで優勝はできなくても、何かを「成し遂げた」
選手達の顔を見ると、勝つことだけでない何か、が存在するという
ことも感じ、涙がでてきてしまうのだ。
スポーツで素晴らしいね!
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映画の字幕文字について
ちょっと最近ドタバタしていて、ブログをお休みしていましたが、
復活します!(たぶん)
昔から、映画館で見る映画の、あの字幕の「文字」が好きだった。
いま、パソコンで打ち出す、活字体のゴシック体などとは違う、
手書きのような温かみがある、と思っていた。
しかも、子供の頃は、映画の最後に出てくる「日本語字幕 戸田奈津子」
というのは、台詞を翻訳した人のことを言っている、などという発想がなく、
この字幕の文字を書いた人が、戸田奈津子さん、という人なのだ、と
ずっと思っていた。ははは。
この戸田奈津子さんの文字はいいなあ、などと思ってたのだ。
いつだったか、あれはタイトルライターという職業の人たちが書いた、
「手書き」なのだ、と知ったときには、へ~へ~へ~
と妙な納得の仕方をしたものだった。
前後の話の流れから、職人さんが、微妙に文字の大きさを変えたり、
道路標識のように、漢字を簡略化したり、文字の形なども変えたりす
る必要があって、それは、さすがのコンピュータでも処理ができない
そうだ。うーむ!やっぱり職人さんだねえ。
普段さりげなく見ているものにも、いろいろな配慮がなされ、技術が
投入されているのだ、と思うと、なんだか嬉しくなる。
そんなことも感じさせないように作られている、ということは、その
技術が大変なものだ、という事だ!
字幕の文字は、小さな点などが、画面の映像に重なり、見にくく
なってしまうこともあり、例えば「う」などは、上の点の部分が、大きく
横に引き伸ばされたりしているそうなのだ。
そう思って見ていると、なるほど、文字がすべて活きてくる!
映画どころではなくなってしまう。
最近、この字幕文字を研究している、楽しい人のHPを見つけて読んで
みた。その人は、映画の内容を見ているのだろうか、と心配になるほど、
映画館などで、目新しい「字幕文字」があると、メモっているそうで、
それを自身のHPで、アップしているのだ。
いいねいいね。
最近、ビデオやDVDやテレビで放送される映画には、その手書きの
文字は使われず、活字体になっていしまっている。
なんだか見ていて味気ないし、やっぱりつくづく、映画というのものは
映画館で見るに限る!と思うのだ。
復活します!(たぶん)
昔から、映画館で見る映画の、あの字幕の「文字」が好きだった。
いま、パソコンで打ち出す、活字体のゴシック体などとは違う、
手書きのような温かみがある、と思っていた。
しかも、子供の頃は、映画の最後に出てくる「日本語字幕 戸田奈津子」
というのは、台詞を翻訳した人のことを言っている、などという発想がなく、
この字幕の文字を書いた人が、戸田奈津子さん、という人なのだ、と
ずっと思っていた。ははは。
この戸田奈津子さんの文字はいいなあ、などと思ってたのだ。
いつだったか、あれはタイトルライターという職業の人たちが書いた、
「手書き」なのだ、と知ったときには、へ~へ~へ~
と妙な納得の仕方をしたものだった。
前後の話の流れから、職人さんが、微妙に文字の大きさを変えたり、
道路標識のように、漢字を簡略化したり、文字の形なども変えたりす
る必要があって、それは、さすがのコンピュータでも処理ができない
そうだ。うーむ!やっぱり職人さんだねえ。
普段さりげなく見ているものにも、いろいろな配慮がなされ、技術が
投入されているのだ、と思うと、なんだか嬉しくなる。
そんなことも感じさせないように作られている、ということは、その
技術が大変なものだ、という事だ!
字幕の文字は、小さな点などが、画面の映像に重なり、見にくく
なってしまうこともあり、例えば「う」などは、上の点の部分が、大きく
横に引き伸ばされたりしているそうなのだ。
そう思って見ていると、なるほど、文字がすべて活きてくる!
映画どころではなくなってしまう。
最近、この字幕文字を研究している、楽しい人のHPを見つけて読んで
みた。その人は、映画の内容を見ているのだろうか、と心配になるほど、
映画館などで、目新しい「字幕文字」があると、メモっているそうで、
それを自身のHPで、アップしているのだ。
いいねいいね。
最近、ビデオやDVDやテレビで放送される映画には、その手書きの
文字は使われず、活字体になっていしまっている。
なんだか見ていて味気ないし、やっぱりつくづく、映画というのものは
映画館で見るに限る!と思うのだ。
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アカデミー賞授賞式とジャック・ニコルソン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/0f/a8c324577196999844ef7e8a8187cd20_s.jpg)
今年も、楽しかったなあ。
あの式典だけで、本当に立派なエンターテイメントだ。
豪勢だけれど、シンプルで、とにかくみんな格好いいよなあ。
俳優たちのスクリーンの中以外の姿を見たり、インタビューや
コメントを聞いたりするのも、楽しみの一つだ。
みんな、人に見られることに対して、きっちりと「プロ」だなあ、
と感じる。大人だなあ、と思う。
式自体も、立派なショーだし、無駄がない。
規模も歴史も違うので、較べてはいけないのかもしれないけれど、
やはり、もう少し、「日本アカデミー賞授賞式」は、がんばったほうが
いいような気がする。
せっかく、日本映画だって、とってもいいのだ。
今回だって「Always~三丁目の夕日」がたくさん賞を取っていたけ
ど、主演男優賞の吉岡くんのスピーチだって、とってもよかった。
だけど、なんだろう、式全体が、「学芸会」とかそのへんの歌番組
と変わらないし、受賞者のコメントも、なんとなく幼稚だなあ、と感じ
てしまう。気のせいだろうか。
司会者だって、なんとなく、ただの「進行役」のようだし、台本を手に
持って、うつむきながらそれを読み、式を進めていく。
候補者を舞台の上に並べ、アナウンサーが、メモを見ながら、一人
1人につまらない質問をしていく。
「間」が悪い。
ハリウッドのそれをマネしろ、とは思わないけれど、せっかく、映画
という芸術を表彰するのだから、もう少し、魅せてくれてもいいので
はないだろうか、と、とても残念に思うのだ。
しかし、話は飛ぶけれど、やっぱり、ジャック・ニコルソンって、いい!
もう存在感がすごいのだ。
主演男優賞のプレゼンターで登場したのだけれど、もう登場しただ
けで会場が沸く。彼があの独特な口調で口を開いただけで、
ニヤリとしただけで、眉毛ひとつを、キュッと動かしただけで、会場が
沸く。こんな俳優が他に居るだろうか?
ホント、好きです。
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『水と空のあいだ』 イイノナホ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/48/18a96130bcf60ee0fe86516283b9053c_s.jpg)
イイノナホ
RIKUYOSHA
まるで姉妹のようにして育った、私の従姉妹、イイノナホ。
ガラス作家である彼女の、写真集だ。
小さな頃から、モノを作ること、が大好きだった彼女が
ガラスを始めて、もう何年になるだろうか。
普段何気なく接している、家にあるグラスや、学生のころ
修学旅行で行った長崎で見たガラス細工。
身の回りのあちこちにあるガラス。
彼女の作品に触れるまで、そんなガラスたちがこんなに
綺麗なもので、暖かいものだったか、知らなかった。
透明であるものの美しさ、目に見えないもの、存在がはっき
りしないものの美しさを、そっと教えてくれた。
こうして彼女の写真集が出てみると、やっぱりなんだか
とても嬉しい。
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