飼っている犬(パグの親子)、映画、本、音楽、その日感じたこと、なんでもない、ただのひとりごとです。
ひとりごと日記
パンダ君の不敵な笑い
不思議な張り紙を発見。
実家のまわりを散歩していたら、電信柱に不思議な
張り紙が。
このパンダ君の不敵な笑いに、ドライビング姿。
一体、これは何なんだろうなあ。
でも、何となく気に入って、写真に撮ってみました。
こういうの好きです。
実家のまわりを散歩していたら、電信柱に不思議な
張り紙が。
このパンダ君の不敵な笑いに、ドライビング姿。
一体、これは何なんだろうなあ。
でも、何となく気に入って、写真に撮ってみました。
こういうの好きです。
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博多の夜は屋台でふける
出張で福岡へ。
仕事が終わったのが夜遅かったために、さて、夕飯はどうしよう
ということなったのだけれど、結局、屋台に行こう!屋台屋台!
となった。
と言っても福岡に詳しいものが誰もいず、とにかく那珂川の方面
に行ってみようではないの!と、まずは怪しげな街、中洲に出てみた。
なんだろう、歌舞伎町とも違う、なんというか、異国の香りがした。
気のせいかな。
人間ウォッチング、店ウォッチングをしながら、中洲の街をを抜け
那珂川沿いに、屋台の集落を発見!
ここでいいね、ここにしよう。と、いくつか並んだ屋台の中から、
ひとつの屋台に腰を落ち着けた。
飲めない私はウーロン茶に長浜ラーメン。飲める同僚は、ビール
に牛タン。
屋台特有の、楽しげな雰囲気におされ、その後も焼き鳥やおでん
などを注文し、あーでもないこーでもない、あいつはどーだこーだ、
などとくだらない話をしつつ、すべて美味しく平らげた。
平日の夜遅くにもかかわらず、屋台は活気に満ち溢れ、みな
楽しそうにお酒を飲んでいた。
やっぱり「野外」というのは、開放感があって、空気があって、
気持ちがいいんだね。
ふと気がつくと、もう限りなく朝に近い夜になっていた。
やばい。明日も仕事だからさっさと帰らなくちゃ。
怪しげな中洲の街を、怪しげに急ぎ足でホテルに戻った。
仕事が終わったのが夜遅かったために、さて、夕飯はどうしよう
ということなったのだけれど、結局、屋台に行こう!屋台屋台!
となった。
と言っても福岡に詳しいものが誰もいず、とにかく那珂川の方面
に行ってみようではないの!と、まずは怪しげな街、中洲に出てみた。
なんだろう、歌舞伎町とも違う、なんというか、異国の香りがした。
気のせいかな。
人間ウォッチング、店ウォッチングをしながら、中洲の街をを抜け
那珂川沿いに、屋台の集落を発見!
ここでいいね、ここにしよう。と、いくつか並んだ屋台の中から、
ひとつの屋台に腰を落ち着けた。
飲めない私はウーロン茶に長浜ラーメン。飲める同僚は、ビール
に牛タン。
屋台特有の、楽しげな雰囲気におされ、その後も焼き鳥やおでん
などを注文し、あーでもないこーでもない、あいつはどーだこーだ、
などとくだらない話をしつつ、すべて美味しく平らげた。
平日の夜遅くにもかかわらず、屋台は活気に満ち溢れ、みな
楽しそうにお酒を飲んでいた。
やっぱり「野外」というのは、開放感があって、空気があって、
気持ちがいいんだね。
ふと気がつくと、もう限りなく朝に近い夜になっていた。
やばい。明日も仕事だからさっさと帰らなくちゃ。
怪しげな中洲の街を、怪しげに急ぎ足でホテルに戻った。
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さようなら日本の翼『YS-11』
唯一の国産旅客機 プロペラ機 『YS-11』が9月30日をもって、
定期便運行から引退するそうだ。
そんな事を知らない私は、先日、出張で福岡から高知への移動
の際に、目の前に現れたこれから登場する機体の『YS-11』を
見て、びっくり。ああ、まだYS-11は空を飛んでいたのだ。
知らなくてごめんなさい。
というわけで、20年ぶりくらいになるだろうか、ワクワクドキドキ
気分でYS-11へ乗り込んだ。乗り込む前にふと見ると、
「さようなら日本の翼 YS-11」と機体にキャンペーンの文字。
そこには、1965→2006 と記してあった。
そうかあ、この機体、私と同じ年.....
あらためて、長い間、ご苦労様でした、と、少々センチメンタル
になる。
20年前、よく鹿児島の与論島に行き来していたときには、度々
YS-11を利用していた。当時から、やはり小さなプロペラ機の
YS-11に乗るのは緊張モノで、乗ってから降りるまで、緊張の
しっぱなしだった記憶がある。
だけど、どこかこの素朴なシンプルな機体が嫌いになれず、
ドキドキだけどワクワク、といった楽しい気持ちになれたものだった。
久しぶりに乗ったYS-11は、やはり、頭上にあるボタンのところに
「スチュワデス」を呼んでください、というよなボタンの案内が記して
あった。「スチュワデス」・・・・ふふふ。なんだか古めかしさがいい。
非常用の道具の説明も、ビデオなんかないから、客室乗務員の
お姉さんが、実演で披露。なんだか、小さな機体の中に納まった
少ない人数のみんながひとつになる、という雰囲気。
こうしてまた、歴史あるものがなくなっていく・・・
(YS-11の存在も忘れていたくせに)
寂しい気持ちで窓の外を眺める。
長い間、ご苦労さまでした。
定期便運行から引退するそうだ。
そんな事を知らない私は、先日、出張で福岡から高知への移動
の際に、目の前に現れたこれから登場する機体の『YS-11』を
見て、びっくり。ああ、まだYS-11は空を飛んでいたのだ。
知らなくてごめんなさい。
というわけで、20年ぶりくらいになるだろうか、ワクワクドキドキ
気分でYS-11へ乗り込んだ。乗り込む前にふと見ると、
「さようなら日本の翼 YS-11」と機体にキャンペーンの文字。
そこには、1965→2006 と記してあった。
そうかあ、この機体、私と同じ年.....
あらためて、長い間、ご苦労様でした、と、少々センチメンタル
になる。
20年前、よく鹿児島の与論島に行き来していたときには、度々
YS-11を利用していた。当時から、やはり小さなプロペラ機の
YS-11に乗るのは緊張モノで、乗ってから降りるまで、緊張の
しっぱなしだった記憶がある。
だけど、どこかこの素朴なシンプルな機体が嫌いになれず、
ドキドキだけどワクワク、といった楽しい気持ちになれたものだった。
久しぶりに乗ったYS-11は、やはり、頭上にあるボタンのところに
「スチュワデス」を呼んでください、というよなボタンの案内が記して
あった。「スチュワデス」・・・・ふふふ。なんだか古めかしさがいい。
非常用の道具の説明も、ビデオなんかないから、客室乗務員の
お姉さんが、実演で披露。なんだか、小さな機体の中に納まった
少ない人数のみんながひとつになる、という雰囲気。
こうしてまた、歴史あるものがなくなっていく・・・
(YS-11の存在も忘れていたくせに)
寂しい気持ちで窓の外を眺める。
長い間、ご苦労さまでした。
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高知はもちろんカツオだね
出張で高知へ!
高知、と言えば、やっぱりカツオ。
仕事を終えてから、おいしいカツオを食べようと夜の街へ繰り出した。
カツオのおいしそうな店に入り、もちろんカツオのタタキを頂く。
肉厚のカツオが登場。そして、たまねぎ、みょうが、しそに、そして、
スライスニンニク!
いやー、おいしかったのなんの。臭みがまるでなくて、でもきっちりと
カツオの風味はあって・・・・満足満足。
やっぱり、東京で食べるカツオとは、一味も二味も三味も違う。
うるめや、鯖、他の魚もおいしくて、これは恐らく、お酒が飲める人に
とってはたまらないのでしょうねえ、と思いながら、私もウーロン茶で
十分満足。
以前、やはり出張で徳島に行ったとき、タクシーの運転手さんに、
「阿波尾鶏」(あわおどり!)がおいしいよ、と教えてもらい、お土産
にしたことがあった。家に戻ってきて食べた「阿波尾鶏」がとても
おいしかったので、今回も、タクシーの運転手さんに聞いてみた。
その運転手さんは、高知の美味しいもの、というよりも、美味しい
「食べ方」を教えてくれた。
高知の特産の、文旦(ぶんたん)や小夏。実がプリプリした美味しい
果物だが、それに、少しだけ、「塩」をつけて食べるとめちゃくちゃ
美味しい、というのだ。
グレープフルーツに砂糖、というのはよく聞くし、自分でもやったこと
はあるのだけれど、塩・・・という発想がまるでなかったので、「へー」
とびっくり。スイカに塩、のような感覚だろうか。
でも、運転手さんは、何度もそれを勧めるので、今度必ず、それを
試してみたいと思う。今回、残念ながら文旦も小夏も買えなかった
けれど、東京のどこかで見つけてみよう。
運ちゃんうそつかない、のである。のはず。
高知、と言えば、やっぱりカツオ。
仕事を終えてから、おいしいカツオを食べようと夜の街へ繰り出した。
カツオのおいしそうな店に入り、もちろんカツオのタタキを頂く。
肉厚のカツオが登場。そして、たまねぎ、みょうが、しそに、そして、
スライスニンニク!
いやー、おいしかったのなんの。臭みがまるでなくて、でもきっちりと
カツオの風味はあって・・・・満足満足。
やっぱり、東京で食べるカツオとは、一味も二味も三味も違う。
うるめや、鯖、他の魚もおいしくて、これは恐らく、お酒が飲める人に
とってはたまらないのでしょうねえ、と思いながら、私もウーロン茶で
十分満足。
以前、やはり出張で徳島に行ったとき、タクシーの運転手さんに、
「阿波尾鶏」(あわおどり!)がおいしいよ、と教えてもらい、お土産
にしたことがあった。家に戻ってきて食べた「阿波尾鶏」がとても
おいしかったので、今回も、タクシーの運転手さんに聞いてみた。
その運転手さんは、高知の美味しいもの、というよりも、美味しい
「食べ方」を教えてくれた。
高知の特産の、文旦(ぶんたん)や小夏。実がプリプリした美味しい
果物だが、それに、少しだけ、「塩」をつけて食べるとめちゃくちゃ
美味しい、というのだ。
グレープフルーツに砂糖、というのはよく聞くし、自分でもやったこと
はあるのだけれど、塩・・・という発想がまるでなかったので、「へー」
とびっくり。スイカに塩、のような感覚だろうか。
でも、運転手さんは、何度もそれを勧めるので、今度必ず、それを
試してみたいと思う。今回、残念ながら文旦も小夏も買えなかった
けれど、東京のどこかで見つけてみよう。
運ちゃんうそつかない、のである。のはず。
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小さな命
兄に子供が産まれたので、正真正銘の「叔母さん」に
なってしまった。「おばさん」とひらがなで書くと、
本当に「おばさん」みたいなので、この場合は、漢字で。
親戚が多いので、赤ちゃんに接することが多い私だけど、
久しぶりに男の赤ちゃん。両親それぞれのどこかのパーツ
を受け継いだ、可愛い可愛い赤ちゃんだ。
この小さな小さな命が、すくすくと自由に育っていきます
ように。お誕生、おめでとう。
なってしまった。「おばさん」とひらがなで書くと、
本当に「おばさん」みたいなので、この場合は、漢字で。
親戚が多いので、赤ちゃんに接することが多い私だけど、
久しぶりに男の赤ちゃん。両親それぞれのどこかのパーツ
を受け継いだ、可愛い可愛い赤ちゃんだ。
この小さな小さな命が、すくすくと自由に育っていきます
ように。お誕生、おめでとう。
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手嶋龍一『ウルトラダラー』
「ULTRA DOLLAR(ウルトラダラー)」
手嶋 龍一
新潮社
9.11同時多発テロのとき、前NHKワシントン支局長であった手嶋さんは
11日間連続の中継放送をされたそうだ。
あの状況の中、日に日にげっそりとしていく手嶋さんを、そう言えば、毎日
のように目にしていた。
緊迫した空気の中、決して愉快ではないニュースを、それでもあの穏やか
な口調で語っていた手嶋さん。その静かな語り口から、かえって何か深く、
熱いものが伝わってきていたように思う。
普段から、NHKのニュースのワシントンからの中継で、ホワイトハウスの写真を
バックにした手嶋さんが出てくると、なぜだか画面に目が行き、手嶋さんのたん
たんとした報道を見聞きするのが、好きだった。
とても大事なニュースを報道しているにもかかわらず、いつも同じペースで
無表情。だけど、とてもわかりやすく、静かで聴きやすい。
そんな手嶋さんがNHKから独立し、外交・ジャーナリスト、作家になっている
とは、全く知らなかったので、びっくりした。
そして話題作なので読んでみた。
内容は恐らく限りなく事実に近く重いために、小説としてしか書きようがなかった
のだろうと思った。きっと、とても細かい精密な取材がなされているのだろうけれど、
それを感じさせない、だけど、真実はしっかりと伝えている、というような、
まるで手嶋さんの、あのワシントンからの中継のそのもののような、そんな作品
だという印象を受けた。
そうかあ、それにしても、もうあの手嶋さんのワシントンからの中継を見ることが
できないのかあ。。。と思うと寂しいなあ。
手嶋 龍一
新潮社
9.11同時多発テロのとき、前NHKワシントン支局長であった手嶋さんは
11日間連続の中継放送をされたそうだ。
あの状況の中、日に日にげっそりとしていく手嶋さんを、そう言えば、毎日
のように目にしていた。
緊迫した空気の中、決して愉快ではないニュースを、それでもあの穏やか
な口調で語っていた手嶋さん。その静かな語り口から、かえって何か深く、
熱いものが伝わってきていたように思う。
普段から、NHKのニュースのワシントンからの中継で、ホワイトハウスの写真を
バックにした手嶋さんが出てくると、なぜだか画面に目が行き、手嶋さんのたん
たんとした報道を見聞きするのが、好きだった。
とても大事なニュースを報道しているにもかかわらず、いつも同じペースで
無表情。だけど、とてもわかりやすく、静かで聴きやすい。
そんな手嶋さんがNHKから独立し、外交・ジャーナリスト、作家になっている
とは、全く知らなかったので、びっくりした。
そして話題作なので読んでみた。
内容は恐らく限りなく事実に近く重いために、小説としてしか書きようがなかった
のだろうと思った。きっと、とても細かい精密な取材がなされているのだろうけれど、
それを感じさせない、だけど、真実はしっかりと伝えている、というような、
まるで手嶋さんの、あのワシントンからの中継のそのもののような、そんな作品
だという印象を受けた。
そうかあ、それにしても、もうあの手嶋さんのワシントンからの中継を見ることが
できないのかあ。。。と思うと寂しいなあ。
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大須「ういろないろ」
♪白黒抹茶 あずきコーヒー ゆず さくら、.
七つの味を残らずポイ
ポポポイのポイポイポイ。
あおや~ぎういろう~食べちゃった~ぁ♪.
青柳ういろうのCMの歌、歌えちゃうなー。
羊羹のようで羊羹でない、あの不思議な食感と味。
ういろうが大好きです。
すっごい美味しい!!というものではないのだろう
けど、「好き好き」という感じ。
出張で名古屋に行ったので、当然、おみやげは、
ういろう。名古屋では、青柳ういろうよりも、この
「大須ういろ」だ!と昔聞き、それ以来、わたしも
名古屋に行くと、この大須ういろないろ を買うこと
にしています。(^¬^) よだれ~
大須観音近くの仁王門通りに軒を連ねる大須ういろ。
米粉と砂糖だけで造らている「ういろ」とその「ういろ」に
軽い羊羹の味を加えた「ないろ」 。
この「ないろ」は大須ういろだけの専売品
だそうだ。
普段は忘れてしまっているのだけど、たまに
すっごぉ~く食べたくなる、「ういろ」でした。
七つの味を残らずポイ
ポポポイのポイポイポイ。
あおや~ぎういろう~食べちゃった~ぁ♪.
青柳ういろうのCMの歌、歌えちゃうなー。
羊羹のようで羊羹でない、あの不思議な食感と味。
ういろうが大好きです。
すっごい美味しい!!というものではないのだろう
けど、「好き好き」という感じ。
出張で名古屋に行ったので、当然、おみやげは、
ういろう。名古屋では、青柳ういろうよりも、この
「大須ういろ」だ!と昔聞き、それ以来、わたしも
名古屋に行くと、この大須ういろないろ を買うこと
にしています。(^¬^) よだれ~
大須観音近くの仁王門通りに軒を連ねる大須ういろ。
米粉と砂糖だけで造らている「ういろ」とその「ういろ」に
軽い羊羹の味を加えた「ないろ」 。
この「ないろ」は大須ういろだけの専売品
だそうだ。
普段は忘れてしまっているのだけど、たまに
すっごぉ~く食べたくなる、「ういろ」でした。
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水と空の間
先日、いとこのガラス作家 イイノナホの個展に行った。
彼女は、自身の作品集(写真集&エッセイ 3/5のひとり言日記参照)
を出したばかりだ。
今回の個展も、テーマは「水と空のあいだ」。
彼女の近年の作品が展示してある。希望者は、作品の注文もできる
ようになっていた。
子供の頃から、姉妹のように一緒に育ってきた彼女。最近、会うとき
にはいつも、彼女の三人の娘たちと一緒。
忙しく子育てをしている彼女にしか会っていないので、一体いつ彼女
がこんな作品を作っていたのだろうか!と、不思議なところで驚いて
しまった。
作品はどれもこれも、ガラスなのに暖かく、キラキラと綺麗で、この作品
の裏には、子供たちに向ける愛情のようようなものがある、ということを
ものすごく感じた。
好きなことをして生きる、ということは、なんと素晴らしいことでしょう。
自分の感性を、好きなものを通じて表現をしていくことの幸せが、彼女
の作品におしげもなく表れているように感じ、静かに感動したので
ありました。
水と空の間かあ・・・・
彼女は、自身の作品集(写真集&エッセイ 3/5のひとり言日記参照)
を出したばかりだ。
今回の個展も、テーマは「水と空のあいだ」。
彼女の近年の作品が展示してある。希望者は、作品の注文もできる
ようになっていた。
子供の頃から、姉妹のように一緒に育ってきた彼女。最近、会うとき
にはいつも、彼女の三人の娘たちと一緒。
忙しく子育てをしている彼女にしか会っていないので、一体いつ彼女
がこんな作品を作っていたのだろうか!と、不思議なところで驚いて
しまった。
作品はどれもこれも、ガラスなのに暖かく、キラキラと綺麗で、この作品
の裏には、子供たちに向ける愛情のようようなものがある、ということを
ものすごく感じた。
好きなことをして生きる、ということは、なんと素晴らしいことでしょう。
自分の感性を、好きなものを通じて表現をしていくことの幸せが、彼女
の作品におしげもなく表れているように感じ、静かに感動したので
ありました。
水と空の間かあ・・・・
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サクラサク
サクラがサイタ!
冬の終わりから春にかけて、何やら精神的にもドタバタして
しまっていたのだけれど、どうやら、やっと、落ち着いてきた。
サクラサク。
本来、あまり春という季節が好きではない。
アレルギーがあって、やはりこの季節になると、くしゃみ鼻水
鼻づまりに悩まされるからで、せっかくの咲き誇る桜を見ても
常にあたまがぼーっとしている状態なのだ。
しかし!今年は花粉が少ない、とニュースでも言っていたけ
れど、本当に今年は楽だ。
持病の喘息にも久しくお目にかかっていない。
私のアレルギーはおとなしく身を潜めているようだ。
そんなわけで、今年の桜は、なんとなく精神的におだやかに
いられるせいもあって、とっても美しい、と思う。
実家の前の公園には、花見のために陣地取りをして、お酒
を飲んで騒ぐ人も居ない。ただただみんな桜の木を仰ぐように
上を見上げて、歩いているだけ。
とっても綺麗な桜並木です。
冬の終わりから春にかけて、何やら精神的にもドタバタして
しまっていたのだけれど、どうやら、やっと、落ち着いてきた。
サクラサク。
本来、あまり春という季節が好きではない。
アレルギーがあって、やはりこの季節になると、くしゃみ鼻水
鼻づまりに悩まされるからで、せっかくの咲き誇る桜を見ても
常にあたまがぼーっとしている状態なのだ。
しかし!今年は花粉が少ない、とニュースでも言っていたけ
れど、本当に今年は楽だ。
持病の喘息にも久しくお目にかかっていない。
私のアレルギーはおとなしく身を潜めているようだ。
そんなわけで、今年の桜は、なんとなく精神的におだやかに
いられるせいもあって、とっても美しい、と思う。
実家の前の公園には、花見のために陣地取りをして、お酒
を飲んで騒ぐ人も居ない。ただただみんな桜の木を仰ぐように
上を見上げて、歩いているだけ。
とっても綺麗な桜並木です。
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