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イヌノシッポノキモチ

パグ犬というのは、シッポに特長がある。(もちろん、あのクシャ顔
が最大の特長なのだけれど)

シッポがくるりと元気よく丸まっているのだ。1回転から1回転半。
くるくる。
シッポを振る時には、そのくるくるシッポが丸まったまま、ブンブン
と振られる。その様は、非常ぉ~にかわいい。
元気よく上に丸まっているので、お尻の穴なんて、丸見えだ。

そのくるくる巻きのシッポも、しょんぼりしている時、眠たい時など
は、だら~ん・・・下がる。そして、そこにおやつなどを見せた日には、
そのだら~のシッポが、ピン!!と上にくるりん!と丸まって、
いつものシッポに戻る。

不思議なシッポだなあ、といつも思う。

息子パグのアリは、食べることが何よりも好きなので、ご飯のとき
には、食べながらシッポを振ったりしているくらい。とにかく、くるくる
とシッポが喜んでいるのがわかる。

ところが、父親犬のボンタの食事のときのシッポは、昔から、だら~
ん、と下がる。そして、下がったまま、ユサユサと振っているようだ。
これはボンタが小さい頃からのことである。
一体どうして食事のときに、ボンタのシッポは下がってしまうのだろう。
食べるのがイヤなのか?というと、それは全くない。大好きなのだ。
だったら、眠いのだろうか?しょんぼりしているのだろうか?
それもない。むしろ、ユサユサと振っているシッポをみると、やはり
ご飯の時間は嬉しいはずなのだ。

食べているときのボンタは、一体何を考えているのかしら・・・と、
昔から、気になってしょうがない、バカな飼い主なのであった。
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赤ちゃん筆

赤ちゃん筆。

はずかしながら、兄に聞いて初めて知った。
何でも、自分の息子(赤ちゃん)の毛で”筆”を作る、という。

赤ちゃん筆。
正しくは胎毛筆、というらしい。

生まれて初めてハサミを入れた赤ちゃんの毛で作る筆のことで、
一生に一度しか生えないので、記念にもなるし、健やかな健康
を祈願したものとしては、中国などでは古くから伝統文化として
残っているらしい。

まだハサミを入れていない赤ちゃんの毛というのは、毛先が
とがっていてる。しかし、ひとたびハサミを入れてしまうと、その
先端のとんがりは二度と取り戻すことができない。
なので、一生に一度の貴重な毛、なのである。

赤ちゃんがお母さんのお腹に居る5ヶ月くらいから生え始める
この胎毛は、とてもしなやかで、繊細で、やわらかい。
調べてみると、赤ちゃん筆。職人さんたちが、技を駆使して
作り上げてくれるそうで、実際に使える筆としても、非常に良い
ものだそうだ。

なるほど、赤ちゃんの毛って、本当にフワフワしている。
お腹の中で生え始めるんだなあ・・・・

今さらながら、感心。

もっといっぱい生えなければね!(^◇^;)
いい筆ができますように。
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霞ヶ浦で

霞ヶ浦でお弁当。
のんびりだなあ。

少し暑い。
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霞ヶ浦へ鮒釣りに

春だ。
何年ぶり、いや、何十年ぶりだろうか、家族で釣りに行った。

久しぶりに1歳になる子供を連れて北海道から帰ってきた兄たちと、
お弁当を持って、霞ヶ浦に、ぷらりとフナ釣りにでも行こう、という
ことになったのだ。

霞ヶ浦の田んぼの用水路(ホソ)で、釣竿をたれての、のんびりと
した釣り。兄は、スノーボーダーでありながら、小さな頃から、釣り
少年でもあった。やはり釣り好きの祖父に連れられて、ここ霞ヶ浦
には、何度も足を運んだっけ。そんな祖父はもう居ない。

私の記憶の中の霞ヶ浦は、土と草の土手、そして、田んぼ。
祖父や兄たちが釣りをしている間、私達子供たちは、土手でどろ
んこになって遊んだっけ。
本当に久しぶりに行った霞ヶ浦は、道路が舗装され、なんとなく
記憶の中のほのぼのさは少し失われていたけれど、やっぱり
昔なつかしい匂いがした。

雨続きで肌寒い日が続いていたが、今日は何とか晴れて、暖かい。
少し風は強いけれど、おべんとう日和ではある。

父と兄は、子供のように竿を手に、ホソをうろうろ。私達はホソの
脇にマットを敷いて、おいしい空気を吸い、風の音を聞いていた。
連れていった我が家の犬たちも、嬉しそうだ。

寒い日が続いたせいか、結局、魚はおらず、兄が2匹ほどの鮒を
吊り上げただけであったけれど、田んぼの匂い、土、草、川の匂い
の中でのおべんとうは、なつかしい味がした。
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犬と子供3

何して遊ぶ?
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犬と子供2

3人で相談中。
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犬と子供

北海道から、兄が1歳になる息子を連れて、実家にやってきた。

実家では、普段は我が物顔で実家での生活を満喫し、常に
主役の座を守っているパグの親子たちが待ち受けていた。

自分よりヘタをすると小さな人間の赤ちゃんに対して、我が家の
パグたちはどのような反応を示すだろう。
たまに、1日くらい親戚の子供たちが遊びにくるときには、なん
となくお客様だから、と控えめでいい子になる我が家のパグたち
だが、今回はちょっと勝手が違う。

10日あまり東京に兄たちが滞在するのだ。
ということは、生活がもちろん赤ちゃん中心のものになるし、
我が家のパグたちは脇役に追いやられることになる。

この状況をパグたちはどう乗り切っていくのだろうか?

と、心配していた。

既に兄たちの滞在が1週間になろうとしている今、我が家のパグ
たちは、というと、もうとにかく、赤ちゃんに優しいのだ。
家族の一員として認め、なんとなく世話を焼いているようにも見える。

子供に寄り添ったり、子供が起きているときには、自分たちは
きっとガマンしてるのだろうけれど、遊んだりせず、部屋のすみっこ
でじっと子供の遊ぶ様子を眺めている、そしておとなしく寝ている。

子供にシッポをにぎられようと、顔をパンパンたたかれようと、じー
っとしている。本当に、いい子でいてくれているのだ。
子供が泣けば心配そうに様子を見に行き、顔をペロペロ舐める。
実にほほえましく、なんとなく胸が熱くなったりしてしまう。

その代わり、子供が寝たり、外出してしまうと、今ガマンしている
分、遊べ遊べとまとわりついてくるし、膝の上に乗っては、甘えて
くるのだけど。

やっぱり、子供にとっても、動物にとっても、心がピュアで優しい
もの同士が触れ合うことは、とってもいいことなんじゃないかな??
としみじみ思う。

兄の子も、この1週間で、犬たちと接することで、いろんな事を
覚えたようだ。不思議である。
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地方の天気予報

地方に行くと、天気予報を見るのが、結構な楽しみだ。
地方局の番組の天気予報。

普段は、自分の暮らす都市、私であれば関東甲信越
を中心とした地図が登場し、晴れだと雨だののマーク
や、花粉情報、紫外線情報などが流れる。

その地方地方に行くと、当然だけれど、そこの地方の
地図で天気予報が流れる。

それが新線でとっても面白い。

今回の大阪では、天気予報で、関節痛情報なるもの
が配信されていた。

世界地図でもそうだけれど、いつも私達が見ている、
日本を中心とした世界地図。たまには、日本が中心で
はない世界地図を見てみると、いろんなものが
見えてきたりする。
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『あつた蓬莱軒』ひつまぶし

出張二日目は名古屋。
仕事が終わったあと、”ひつまぶし”がどうしても食べたい!という
またまた仕事仲間に連れられて、宿泊先の繁華街から車で15分
ほどの熱田神宮にあるひつまぶしの老舗「あつた蓬莱軒」へ。

鰻が細かく刻まれ、ご飯の上に敷き詰められたひつまぶし。
3にわけて、違った食べ方があり、そのまま食べる、薬味(葱、わさび)を乗せ
て食べる、お茶漬けにする。1食で3度美味しい、というもの。

ひつまぶしの店は、名古屋に数あれど、また、あそこよりここの方が
おいしいよ、などの意見は数あれど、「ひつまぶし」とはここ
「あつた蓬莱軒」の登録商標なのだそうです。

ということで、10分ほど待合室で待ち、お座敷へ。
ひつまぶしは、もともと、余ったうなぎの固いところを丼にして、
お茶漬けにしたりして食べたまかないだ、と聞いた。
鰻がご飯の上に鎮座しているうな重が大好きな人にはウーム、
というものだろうけれど、私はこれはこれでキライではない。

たまに我が家でも、スーパーで売っているあまりフワフワと美味しそう
ではないうなぎを細かく刻み、葱とわさびとお茶漬けでいただいたり
している。

だから、このひつまぶし、1人前2,520円なのだけれど、もっとお手軽で
庶民的な食べ物なのではないかなあ??などと思ったり。

いずれにしても、他にも食文化でみてみると、名古屋って、とっても
楽しいな、と思うのです。
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お好み焼きにいちゃんの店

出張で大阪へ。

そぼ降る雨の中、夜には梅田の街に繰り出した。
仕事仲間が楽しみにしていた
お目当ての”ホルモン焼き”の店が予約なしでは入れず、では
やはり、大阪だからお好み焼きだね、ということで、街をうろうろ。
お好み焼きっていうと、やっぱり路地の小さい店だよね、という
ことで、路地をうろうろ。

そうしてようやく、それっぽい店を見つけた。
古びた店構えの、何となくおいしそうな気配の店だ。
店は、6,7人も入ってしまえば満席になってしまうような、鉄板
のカウンターだけ。
客はなく、大阪のにいちゃん、がいらっしゃいませ、と迎えてくれた。

店内は狭く古く、壁にかかっているスタジャンはにいちゃんのだ
ろうか?置いてあるギターはにいちゃんの趣味だろうか。
BGMは、スターダストレビュー。なんとなく、にいちゃんの年代が
わかる。

注文したのは、スジコン焼き(スジとコンニャクと葱ね)、モダン焼き
ミックス、お好みミックス。
目の前の鉄板で、時間をかけてじっくりと焼く。
その間、別の客が2人入ってきた。
私達3人とその2人。あと2,3人は入りそうなものだったのだけれど、
その後に来た2人の客を、「満席ですみません」とお断りしていた。
うーむ。商売っけのない気ままなにいちゃんだ。

ゆっくり待って出てきたお好み焼きのおいしいこと!中はふんわり
そとカリカリ。どれもこれも、とてもおいしかった。

スターダストレビューを聞きながら、大阪のお好み魂を見た!食べた!
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新幹線で大阪へ

出張で大阪名古屋の行脚。新幹線に乗る。
久しぶりの新幹線だ。

新幹線に乗るときにいつも思う。
隣にビールとイカサキかなんかのおつまみを食べるおじさんが
きませんように・・・・
ずーっとしゃべっているおばさん軍団がきませんように・・・・
あまりにも素敵すぎる人がきませんように・・・・

以前、こんな人が隣に座った。
もの静かそうなおばさんで、おとなしそうな人だ。50代だろうか。

私が仕事で致し方なく、小さなパソコンを少しだけいじっていた。
どうしてもメールを1本送っておかねばならなかったからだ。
そそくさとその作業を終え、パソコンをとっととしまおう、としていた
ときに、となりのおばさんが、

「今はメールがあってとっても便利になりましたよねえ」と声をかけ
てきた。

「そうですよね、でもこれは仕事だから仕方なくといった感じで。
普段は新幹線にはのんびり乗っていたいですよねえ」などと答えた。

するとそのおばさんが、
「ちょっとパソコン借りれない?何通かメールを打ちたい人がいるの」

さすがにええええええ???とびっくりしてしまった。
もちろん、人のパソコンを簡単に借りようとしていたおばさんに。
通信するにしても、しっかりとお金のかかることだ。

「あ、ごめんなさい。これ少し調子が悪くて使えないんです。」と
遠まわしに断ってしまった。するとおばさんが

「あら、調子悪いの?見せてみて?」・・・・と言う。

なんとなく非常に面倒くさくなってしまって、
「コレは会社のものなので、簡単には使えませんし、結構ですので」
と会話を終わりにした。
おばさんは憮然とした顔をして、その後、当然私達の間には、きま
ずい雰囲気が・・・

こんな事が二度と起こりませんように。と、とにかく新幹線に乗る
ときには、いろんなお願いをしてしまう。

そして今回は、運よく、ペットボトルの水と文庫本を持ったサラリー
マンのジェントルマン風の人がさっそうと私の横に座った。
運よく、ステキすぎでもなく、普通のサラリーマンだ。

ほっとしていたら、大阪まで少し眠ってしまった。
出張はこれから。
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たりとかー

「たりとかー」

最近のテレビを観ていると、街頭インタビュー、タレントのインタビューなどで、
必ず、と言っていいほど出てくる言葉遣いがある。
(ことに気づいた)

「たりとかー」 である。

「休日は、友達と遊んだりとかー、してます」

「コーチに相談したりとかー、個人的に練習したりとかー、してます」

のように。

これは、
「休日は、友達と遊んだりしてます」もしくは、
「休日は、友達と遊ぶとかしてます」のほうがまだよいのではないだろうか?

「とか」という言葉があいまいでよくないのだろうか。
「とか」や、「たり」は、同じ意味ですよね?
それが一緒に使われているから、違和感があるのだ、きっと。

「コーチに相談したり、個人的に練習したりしてます」
だとスッキリする!なるほど。

と、自分で納得しているけれど、本当にこの「たりとか」が頻発しているのだ。
気になり始めると、もうそれにしか聞こえないくらい。
気をつけて聞いてみていてください。特に、フィギュアスケートの安藤美姫ちゃん
や浅田真央ちゃんなどのインタビューでは、何度も出てきたりするのだ。

「とか」や「たり」をつけるとあいまいになり、はっきり断言したり、言い切る
ことをしなくてもすむから、きっと楽チンなのだ、と思う。
そういう自分も、決して正しい言葉遣いをしている!と言うわけではない。
きっと、きちんとした人が聞くと、酷い言葉なのだろう、とは思うのだけれど、
この「たりとか」だけは、何とかならないものかしら?

そう言えば、話はかわるけれど、いつかのサッカーの試合で、比較的言葉の
きちんとしている中田ヒデに、記者が試合後のインタビューをしていた。

「後半、相手のディフェンスに苦しめられましたが・・・」と中田ヒデにマイクを
むけた。

機嫌のあまりよくない中田ヒデが、
黙って記者のほうを見ている。で、何?といった顔で。
聞こえなかったのかと思った記者が、先ほどと同じ言葉をヒデに投げかけた。

ヒデは、冷めた目で、
「・・・・で?質問は何ですか?」と記者に切り返した。
あわてた記者が
「後半、相手のディフェンスに苦しめられましたが、その時のお気持ちを
お聞かせください」という完全な文章にして質問をしなおした。

というシーンがあった。
そう言われてみると、スポーツのインタビューには、こういった投げかけが
非常に多い
「3回で3奪三振ですが・・・」
「日本新にはおよびませんでしたが・・・」
と言ってマイクを向ける質問の仕方。

大概の選手は、「えーそうですねー」と後を続けて答えてくれているのだけれど、
なるほど、マスコミがキライで機嫌が悪ければ、「で、何?」となるのだろう。

話は長くなったけれど、最近、人と面と向かって話しをするときにも、そういった
ことを気にするようになった。きちんと最後まで文章で話す。
せめてそう心がけよう、と思うようになってきた。

ああ、私も年を取ったりとかー、してしまったのかしら?

まさにひとりごと。
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ボクのケーキ?

我が家の父親パグのボンタは、なぜか誕生日ケーキが
大好きです。

先日、父の誕生日を手作りケーキでお祝いしました。
その時も、やっぱりボンタは、「これ、ボクのでしょ?
ありがとう」と言わんとばかり、ケーキの前に陣取り、
ものすごいギョロ目でじーーーーっとケーキを見つめて
いました。

これがいつもの事なので、誰かの誕生日、というと、
まずはボンタが主役になってしまいます。

それにしても、すごいギョロ目だなあ。
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選挙に行きました

都知事選の選挙に行きました。

選挙会場となっている小学校に午前中行ったのだけれど、
午前中だ、ということもあり、空いていた。

すいすいと手続きを済ませ、
決めていた候補者の名前を書き、投票箱へ・・・

そう言えば、手続きの際に、「●●様、2番です。」と言われ
投票用紙を渡されたのだけれど、一体何が2番なのかわか
らないまま、投票を済ませてしまった。
投票用紙に記入するブースがいくつか並んでいたのだけれ
ど、その番号だったのかな?でも、何も考えずに、適当に
空いているブースに向かったのだけれど、誰にも何も言われ
なかったような・・・

あれは何だったのだろうか?私は何か間違いを犯してしま
ったのだろうか??(゜_。)?(。_゜)?

いずれにしても、暮らしやすい東京都の未来をたくし、投票!
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どうしようかなあ・・・・

明日は選挙だ。

どうしようかなあ???・・・・
考えていたら眠くなったので、寝てしまおう。
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