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ジョイフル本田へ

ぼくたちの家から少し車を走らせたところに、大型のホームセンターの
(日本最大級というウワサ)「ジョイフルホンダ」が今年になってオープンした。

館内には、カートに乗ればペットも入れる、というので、ぼくたちも時々
連れて行かれる。館内は、資材、文具、日用品、食品、インテリア・・・・・
とくかく大きい。

フードコートはテラスもあって、その一部分の「ペット可」となっているところに
は、ぼくたちも入ることができる。ここはなかなか快適だ。

今日は、ペットショップに行く。お?大きな「カメ」も居る。しばし見学。


しかし、おいしそうなおやつの匂いがする・・・・くんくん。おやつがたくさん
あるなああ。
しかし今日はおやつではなく、何やら「ライフジャケット」というものを買って
くれようとしているらしく、その売り場へ。
ぼくたちは、まるで興味がない。興味がないどころか、わけのわからない
ものを着させられる嫌な予感・・・・。しかたなく、つきあう。

ちょっと着てみる。
なんだか、少し大きいよぉ。大きいってば!


どうやらサイズが合わず、買わないことにしたらしい。ひとまず安心。
だけど、おやつも買わず、ペットショップを後にした。残念。

しかし、ここは広いし、大きいし、ぼくたちも店の中に一緒に入っていける
し、一緒に食事もできる。
なかなかいい所じゃないの?気に入った!
あとは、おやつを買ってくれれば言うことなしなのに。
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ヨーダ、依ー田

スターウォーズのヨーダ。

これは日本人がモデルになっている、という話は有名で、それが
溝口健二映画の脚本で有名な「依田義賢」氏である、
依田氏は、大阪芸大映像学科で長らく教鞭をとっており、すで
なくなられた。しかし、これはあくまでウワサ、である。
かなり真実に近いウワサのような気がするのだけれど。

これらの話は、ネット上でも飛び交っており、最後にはジョージ・
ルーカス本人が、このウワサを「NO」と否定した、となっている。

もともとジョージ・ルーカスは親日家として知られているけれど、その
彼が、溝口健二監督の大ファンであり、そこで知った依田氏に
「あなたの耳は面白い形をしている」と言ったり、その後ヨーダの
ぬいぐるみがルーカスから依田氏に届けられたり・・・などの話が
あるそうだ。そんなところから、ヨーダのモデルが依田氏だ、という
ことになったのだろうか。何しろ顔がそっくりらしい。

これって、ことの真相は別として、楽しいお話ですよね~。

ヨーダに似ている顔の人が居るというところも、なんだか微笑ましい
し、その人をモデルにキャラクターを思いつくことも楽しいし、
依田氏をモデルとしているとするならば、ネーミングの
「ヨーダ」というのも、いいネーミングだなあ、などと思う。
ふふふ。

それにしても、ヨーダ好きの私としては、このデッカイヨーダ、
欲しいなああ。
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何か匂う・・・

好物のささみの匂いだろうか・・・
何か匂う・・・

関係ないけど、今日は選挙だ。投票に行こう。
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『まこという名の不思議顔の猫』

『まこという名の不思議顔の猫』
中央公論新社
前田敬子 岡優太郎


お友達に紹介された「まこ」のお話。

あああ、癒される。
生き物と暮す、ということは、それだけで心が癒される。
自分の中の”愛情”が育まれていくのがわかる。

何かを分かち合おうとする心が生まれる。
我慢することを知る。
思いやる心を教えてもらえる。
人間1人で生きているわけではない、というあたりまえの
ことを実感する。
同じ空間、時間を共有することの大切さがわかる気がする。
命の重さを思い知る。

・・・・これって、動物でも人間でも同じかもしれない。
自分以外のものと一緒に暮す、ということ。

しかし、かわいいなあ、まこ。
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パスポートを更新しました

今年の9月2日で有効期限が切れるパスポートを更新しに
東京都庁のパスポートセンターへ。

パスポートが有効のうちに更新すると、手続きに必要な
・戸籍謄本
が不要だ。
しかも、住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)を利用すれば
・住民票
も不要。

なので、
・有効なパスポート
・自分の住所氏名を記入した未使用の官製はがき
のみを持っていけば、申請ができてしまう。これは便利。

さて、申請手続きだが、平日(火曜日)の昼時に行ったのだけ
れど、手続きの所要時間は、約30分ほどかかった。
プロセスは以下の4つ。


①申請書記入(さっさと書いたので、約3分)
  5年用、もしくは10年用の申請書に必要事項を記入。私は今回は5年用。
  写真(4.5㎝×3.5㎝を貼付)あらかじめスピード証明写真(600円)で撮影。
※代々木の駅構内のスピード証明写真。出来上がりはありゃりゃ、だったけれど
これが自分の顔なので仕方ない。また5年間ガマンしよう。ところで、都庁前の
駅構内には500円でのスピード証明写真のBOXがあった。

②発券窓口(あまり並んでいなかったので約2分)
  記入した申請書と持参した官製はがき、有効なパスポート
  を揃え、発券窓口へ。書類の不備、記入事項漏れなどを確認し、
  「申請受付整理券」を発行してもらう
※住基ネットの番号を記入すると以下の③の手続きが早いそうです。
写真も切っておくとよいかも。

③申請窓口(私の整理番号247番が呼ばれるまでの待ち時間約23分)
  整理券の番号が呼ばれるまで待機。
  呼ばれたら、必要書類などを提出。
※申請窓口は全部で12あったけれど、生きているのは2-8までの7つの窓口。
その内の4番窓口の人が感じがよくテキパキしていて、やはり一番動作が早く、
たくさんの人をさばいていた。4番窓口になるといいな、と思っていたが、
6番窓口で呼ばれた。

④受取り(約2分)
  パスポートの「引換書」を受取り、終了!
※6番窓口の人も意外にテキパキ。窓口業務は2分ほどで完了!
提出した有効なパスポートは本日で切り捨ての有効切れとなり、
新しいパスポート受取時に「無効」として戻してくれるそうです。

これにて申請は完了。1週間ほどでパスポートを受け取ることができる。
受取時に、収入印紙代9,000円と、東京都証紙代(これって何だろ)2,000円
の合計11,000円を支払う。(10年用は16,000円!)
申請時に受け取った
・引換書
・自宅に届く本日提出したはがき
を持って受け取りに。

しかし、こういう手続きもの、というのは大変面倒で、時間がかかるものだ。
待ち時間がかかる。次回更新のときには、10年有効のパスポートにしよう。

10年かああ・・・・・うーむ。(写真ちゃんと撮らなくちゃ)
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ORIGINS 『トマトジャム』

以前、いとこ夫婦にいただいた、トマトのジャム。
これは、パークハイヤット東京の、デリカテッセンで買ったという、
ORIGINSというメーカーのトマトジャム。
あまり美味しいので、我が家でも購入することにした。

探したけれど、他のどこでも買えない。ホテルのオンラインショップ
でも、この「トマトジャム」は扱っていないようだ。問い合わせてみる
と、オンラインショップでは扱っていないが、ご注文を承ります、
という、一流ホテルならではの、迅速な対応。入荷待ちを経て
いくつか注文をし、届けてもらった。

この「トマトジャム」。甘いのだけれど、きっちりとトマトの味がする。
その、何とも言えない、さっぱりとした微妙~な甘酸っぱさが、
たまらなく美味しいのだ。

なるほど、人気商品らしい。

よし、今度は我が家で作ってみよう、トマトジャム。
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『吉原手引草』 松井今朝子

『吉原手引草』
松井今朝子
幻冬舎

おもしろいなあ、と読んでいたら、直木賞を受賞した。

昔の”遊び”というのは、作法やルールが複雑できびしくて、だから、きちんと遊べる
遊び人というのは、粋な人、と言われたのだろうか。

吉原の花魁「葛城」の失踪事件が、インタビュー(聞き込み?)という形式で語られて
行くのだけれど、そのインタビューが進むにつれて、その事件の真相だけでなく、
吉原という世界、そのシステムが私達読者にもわかってくる、というオモシロさが
あった。

それから、日本語(漢字、読み方)は、やっぱり美しいなあ、と感じさせてもらいました。
見たこともない吉原の世界に、想像力がふくらみます。

非常におもしろい。こういうの、好きです。

松井今朝子さんは、京都・祇園の料亭の長女として生まれたそうで、やっぱり、
こういうのを書かせると、うまいっ!「似せ物(にせもん)」もおもしろかったけれど、
『吉原手引草』、おもしろかったなあ。
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リリアン編み

リリアン編み。

従姉妹の娘たちへのプレゼント・・・・ついでに、自分にも買った。

懐かしい!リリアン!
小学校の頃、プラスチック製のリリアンで、女の子たちが夢中に
なった、あのリリアン。とは言え、裁縫関係があまり好きでなはく、
むしろ、チェーリングや駒遊びなどの”アクション系”だった私は、
恐らく当時もそんなに夢中になってはいなかっただろう、と思う。

今回購入したのは、ドイツ製の木製のリリアン。ああ、やっぱり
木のぬくもりっていいなあ、と思いつつ、子供の頃のプラスチック
のリリアンが懐かしい。

さて、リリアンを何十年ぶり(ホント30年以上ぶりじゃないかな)
に手にし、編み方をすっかり忘れていることにびっくり。当時も
夢中ではなかったとは言え、こんなにも忘れてしまっていいもの
だろうか!

説明書を見ながら、何とかやっているうちに、思い出してきた!
そうそう!この感じ。
いいなああ、この単純作業+モノができていく、という感じ!
思わず、夢中になってしまった。やめられない。

76歳になる、今でも編み物が大好きでプロ並みの腕前の母に、
そのリリアンの話をしたところ、母の子供の頃にものすごく流行っ
ていたそうだ。母の編み物好きの原点なんだろうなあ。
もっとも、今私が手にしているリリアンと、当時のものはずいぶん
違うのだろうけど。

それにしても、リリアン編み。これからの私の癒し時間の必須
アイテムになりそうだ。
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ボウリングって

ボウリング、って、やり始めると結構楽しくて、ハマってしまう
と、また行こう!という気持ちになるのだけれど、
どうして、やるまでは、面倒だなぁ~と思ってしまうのかなぁ?
スタートするまでに、靴を履き替えたり、ボウルを選んだり、
運んだり、いろいろやらなくてはいけないことがあるからかなぁ。

とはいえ、久しぶりのボウリング。楽しかったです。
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ピアノの発表会

従姉妹の幼い娘達のピアノの発表会へ。

3人の娘たちは、それぞれ7歳、6歳、3歳で。ピアノの演奏と言っても、
まだポロンポロン弾いているレベルなのだけれど、それでも一生懸命
練習をし、楽しそうに発表会に臨む姿を観ると、とても嬉しい。

かく言う私も子供の頃、10年弱だろうか、ピアノを習っていた。
今になると、もう少しまじめにやっていればよかったなあ!楽器が弾け
たらなあ!と思うことがしょっちゅうあるけれど、当時はピアノの練習よ
りも、外で遊ぶことの方が楽しかった。
だから、ピアノには、かなり”不真面目”に取り組んでいたと思う。

10年弱もやっていて、ピアノをろくに弾けないなんて、本当にもったい
ないことをしたものだ!!!

そんな子供の頃、やはりピアノの発表会があった。着慣れないお出かけ
着、エナメルの靴を履き、髪にリポンをとめ、舞台の上でドキドキしながら
おじぎをしている。その映像は、今でもはっきりと目に焼きついている。

ポロンポロンとピアノを叩きながら、指が止まってしまい、あせって、
客席の親族一同が居る席に助けを求める視線を送ったことも思い出す。

それにしても、ああ!本当にもう少し真面目にピアノを習っておくのだった!
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エコバッグの怪

世界各国で話題になっているアニヤ・ハンドマーチのエコバッグ。
I'm Not A Plastic Bag と書かれたこのエコバッグは、世界のセレブたち
が使用していたことや、ブランドのバッグが、格安?の2,100円で購入
できる、ということから、日本でも話題になり、先日、ニュースを賑わわせ
ていた。

日本に先立ち発売された台湾では、並んだ人たちが(結果並んでいなか
ったように見えたが)将棋倒しになり、ケガ人続出。
そして、なんと日本でも、長蛇の列!列!列!そして、数量限定らしく、
購入できなかった人たちが、店の人に怒りをぶちまけていた。

店の対応が悪かったのか何だかは知らないけれど、それにしても、
「上に言って、何とかもっと数を確保しなさいよ!アンタ!」
「何とか答えろよ!」などとつめよっているシーンを見ると、とてもとても、
「エコ」からはほど遠い世界のように見えてしまった。

「エコ」の精神がなんたるか、などとここで言うつもりはないけれど、少なく
とも、ブランドものにこんな形で群がり、揉め事を起こしているような精神は、
エコロジーの精神とは、正反対のものであるような、そんな気がするのだ。

きっと、この人たちは、このエコバッグをブランド物として大切に扱い、
もちろん、スーパーに行くときなんかには、持っていくわけもなく、
持っていったとしても、そこに野菜や魚なんか入れるわけもなく、やっぱり
レジ袋をもらい、このエコバッグを泣かせるのだ。

・・・・などと意地悪な見方をしてしまうほど、それほど店員にどなったり、
押し合いへし合いしている人たちの顔は醜いものであった。

インタビューで、堂々と、オークションで売ります!というような人もいたなあ。

なんだかもう、悲しいのだ。

個人的は意見なのだけれど、このアニヤ・ハンドマーチも、限定数量販売
でこんなに混乱をきたすのであれば、何かエコロジーに関して活動をした
人の中から抽選で・・・というような販売方法にしたらよかったのに・・・・

どうだろ?
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読書のお供 『スワンタッチ』

あれは確か、板橋区赤塚のアド街っク天国で見たのだったっけ。
「スワンタッチ」というこの”しおり”。

板橋区は中小の製造業が集まった工業地帯でもあり、たくさん
の良い製品が作られて世に出ているという。
この「スワンタッチ」はその中の小さな会社で、作られている。

この”しおり”、スワンの形をしており、まず本体?を、本の最終
ページに挟み、スワンの首の部分から、読み始めのページに
スワンの顔を挟む。すると、あら不思議。ページを読み進めても、
そのスワンの顔が、その時読んでいるページを示してくれるのだ。

これは便利!と思い、さっそく取り扱っているという東急ハンズに
買いに行った。あったあった、「スワンタッチ」。
色は赤、青、緑、黄、黒と5色あり、1つ158円也。

しかし使ってみると、本当に便利。しおりのない本を読むときや、
電車の中で片手で本を読むとき、それからいつの間にか本を
放り出し眠ってしまうようなベッドの中で。
あらゆる読書のシーンで活躍しそうだ。

それに、お値段も超お手ごろなので、本好きの人へのちょっと
したプレゼントにも最適!

しかも、この「スワンタッチ」を使って本を読んでいると、スワンが
私と一緒に本を読んでいるような、覗き込んでいるような、
そんな気持ちになってくる。
思わず、そのスワンの顔に、私は”目”を書き入れた。

ふふふ。読書の時間が、少し楽しくなる、そんな”しおり”です。
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『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 マーク・ハッドン

「夜中に犬に起こった奇妙な事件」
マーク・ハッドン
早川書房

語り手は、「自閉症」の少年、クリストファー。クリストファーの視点から見る世界は、
その世界に普通に住んでいるはずの私にも不思議に映り、それは一体なぜなのか
考えさせられる。
クリストファーにとっては、ストレートな疑問のない思考が、私達にとっては、皮肉
なユーモアになり、思わずニヤリとしてしまう不思議さもおもしろい。

テーマは深い。さらりと読めてしまう分、後味はどこか優しくて切ない。

著者は、イギリス生まれの作家であり、脚本家であり、イラストレーターのマーク・
ハッドン。この本では、数々の賞を受賞しているそうだ。
そんなイラストレーターで、イギリスでは子供向けの作品を多く手がけている彼らしく、
この「夜中に犬に起こった奇妙な事件」でも、挿絵がふんだんに使われており、
それがまた、お気に入りだ。
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『風と共に去りぬ』 マーガレット・ミッチェル

初めて読んだのは、中学生の時だった。その後20代で再度読み、
40代になった今(^◇^;)、久しぶりに読んでしまった。

「風と共に去りぬ」

長い長い小説だ。初めて読んだ中学生の時には、なんて長い小説
だろう、と思いながら読んだ記憶がある。
当時、我が家は、狭い家にたくさんの人間が暮していたけれど、
何故か本棚だけは壁一面にあり、たくさんの本が並んでいた。
その中に、「風と共に去りぬ」があったのだった。

当時は、スカーレットのタラに対する強い愛情があまり理解できず、
それでも、スカーレットの魅力と、その壮大な物語に夢中になって
いたように思う。本の中の世界に惹きこまれていた。

小説を読んでから、映画を観た。本を読んで自分がどういうイメージ
を持っていたのかは覚えていないけれど、中学生の私にとって、
映画は本では解りにくかったことを映像で教えてくれた気がする。

そうして、20代に再び読んでみたのだけれど、昔は解らなかった
”土地”への愛、戦争、様々な形の愛、というようなものが、少しは
理解できるようになっていた。(ような気がする)
やっぱり、すごい小説だなああ、と思ったものだ。

そして、今。本棚を何気なく見ていて、ついつい手にとってしまった
のだ。いやー、それにしても、70年以上も前の小説。
私にとっても、初めて読んでから30年もの年月が経っている。

あれから、映画も何度か観て、こうして何度目かに読む小説。
けれど、本当に新鮮で、あっという間に読んでしまっていた。

やっぱり、40代になったからだろうか?昔はいまひとつ解らなかった
レット・バトラーの魅力が、今はなんだか、よくわかるのだ。(^◇^;
どんなところが?と聞かれても、うまく答えられないけれど。
うーん。

わからない。そんなことは明日、考えることにしよう。
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ロモカメラ『フィッシュアイ2』 lomography Fisheye2

お友達が愛用しているLOMOカメラ。

彼女が愛用しているのは、Lomo-LC-A。
今ではトイカメラがちょっとしたブームになっているようだが、彼女はそれ以前
から苦労して手に入れたLOMOカメラを愛用し、数々のステキな写真を撮って
いる。彼女からその名前を聞いて知っていた。
トイカメラに空前の大ブームを起こしたと言われるそのLOMOから、魚眼レンズ
搭載カメラ「フィッシュアイ」が登場している。

これは欲しい!この価格で、トイカメラとは言え、魚眼レンズ!
今、一眼レフの魚眼レンズを探しており、なかなか高くて手が出ないというこ
ともあり、早速、「フィッシュアイ」の進化型である「フィッシュアイ2」をゲットした。
35㎜フィルムで撮影が出来る、というのも手軽だし、何しろ、魚眼+トイカメラ
という組み合わせも大きな魅力だ!

視野角170度、という超広角な視界と、それが凝縮される丸い世界。
(地球は丸いのだ!)

ただでさえどう撮れるかわからないトイカメラ。更にどう撮れるかわからない。

これで我が家の犬たちを思う存分撮ってみたい!(やっぱり被写体は犬か・・・)
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