goo

岩本えり子さん

茅ヶ崎を小粋に魅せし殺風景 海辺(うみ)であったり 街並(まち)であったり


これは、茅ヶ崎の海岸本来の姿を守り、育み、次世代へと継承していくための活動を
行っている、茅ヶ崎・浜景観づくり推進会議(はまけい)のHPに載っている一句。
桑田さんの句だ。

はまけいの代表もしておられた、サザンの桑田さんのお姉さん、岩本えり子さんが
亡くなったそうだ。
えり子さんは桑田さんの実姉で、桑田さんの音楽のルーツはこのえり子さんからの
影響が大きいとされている。きっと素敵な人だったのだろうな。

はまけいの活動もそうだけれど、通訳や翻訳家としても活動されていたそうで、
過去の桑田さんのインタビュー記事からも、えり子さんのアグレッシブな人柄や
それに桑田さんが大きく影響を受けたことがうかがえる。
今年の初めに余命を宣告され闘病されていたそうだけれど、とても残念だ。

そんな姉を気遣いながらの30周年のイベント、桑田さんはどんな気持ちで居たのだろ
か。。。。また、11月30日からのAAA(アクト・アゲンスト・エイズ)のライブはどんな
気持ちでのぞむのだろうか・・・・

えり子さんのご冥福をお祈りいたします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« さつまいもご飯 秋桜 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。