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7歳になりました

父親パグの、ボンタです。
先月25日に、7歳になりました。
これからは、おじさんはおじさらんらしく、生きていきます!







そうは言っても、こんなに可愛い一面もあります。(^^;ゞ

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技能オリンピック!

NHKで、「技能オリンピック」なるものを取り上げていた。
『スーパー職人大集合技能五輪に挑んだ若者たち 』

「技能オリンピック」とは。
2年に1度開催される22歳以下の若者たちが、「技術」を競い合う大会だ。
全世界45カ国か若者達が、それぞれの分野の技術の世界一をめざす。
こんなオリンピックが行われているなんて、初めて知ったし、とにかく
若者達?の技術の高さに、びっくりした!

「参加国の職業訓練を振興し、技能水準の向上を目指すとともに、国際交流を
目的として、2年に1回開催されています。」とのことだが、なんと1950年から
行われているものらしい。
その技能オリンピックが、2007年は静岡県沼津市で開催されたとのこと。
技術と言っても様々で、石工、お菓子作り、自動車板金、電子機器組み立て、
建築大工、左官、タイル張り、レンガ積み・・・などの48職種。

そして、日本の金メダル獲得数は、なんと16個で世界一位だったそうだ。
メダル獲得総数は24個。
とにかく、ものすごい技術なのだ!番組では、建築大工で銀メダルを獲得した
男の子の技術なども披露していたし、大切にしている道具も、紹介されていた。

若い人たちのイヤなニュースがいつも聴こえてくる今日この頃だけれど、
日々、技術を磨くことに一生懸命で、モノづくりに何かを見出し、そして、
道具を大切にする。バーチャルな世の中、自分の手で道具を使い、何かを創り
あげて行く、という当たり前だけど、立派な技術をもつ若い人たち。

ヘンなニュースばかり流していないで、もっともっと、こんな
若い人たちを取り上げたらどうなのだろうか!

久しぶりに面白い番組を観た!

この番組、2月3日(日)NHK総合で再放送されるそうです!必見!
16:00-17:15
『スーパー職人大集合技能五輪に挑んだ若者たち 』
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蜂谷久子さん

2005-10-21 のこのブログでも「クラウディア~最後手紙」という本のこと
を書いたけれど、

旧ソ連に拘留され、50年という年月を経て、日本に帰国した蜂谷弥三郎さん
の奥さん、久子さんが、昨年の5月に亡くなっていた、ということを、先日
初めて知った。

久子さんは90歳。そして、その死を看取った弥三郎さんは89歳。
二人は結婚後、弥三郎さんが、旧ソ連にスパイ容疑で連行され、強制労働
を強いられる。帰国できない夫を、久子さんは半世紀もの間、日本で待ち
続けていた。そして、50年後、再会するのである。
大変なこの月日を思うと、こんなに簡単に端折って書くのもはばかれてし
まうのだけれど、そんな苦難を乗り越えた二人に、また別れのときが来て
しまったのだと思うと、何とも言えない気持ちになった。

半世紀もの間、離れ離れ。そして、帰国後10年という時間しか共に生きる
ことができなかった二人。

しかし、亡くなる直前、悪寒を訴える久子さんを、弥三郎さんは抱きしめて
暖めている時に、腕の中で亡くなったのだそうだ。
「お父さん、あたたかいね」が久子さんの最後の言葉だった。
「互いにいたわりあい、愛を感じる日々でした」と目に涙をため振り返る
弥三郎さん。どんなに幸せな10年間を二人で過ごしてきたのだろうか。

弥三郎さんのソ連での拘留生活の間、現地で結婚をしていたクラウディア
さんからも「私もあなたと心を1つにして悲しんでいます」という弔電が
届いたそうだ。

弥三郎さんは、お元気で暮しているのだろうか。
どうか、お元気で長生きしていただきたいと思います。
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それ行け!バーバーくん!

先日、勤め先の道路を隔てた向い側のビルの前で、なんだか仰々しい
催し物が行われていた。結構な人々が、なにやらきちんとスーツを着こんで、
しかしビルの前は狭い歩道なので、こんな場所で何をやっているのだろう、
と見ていると、どうやら、何かの除幕式のような雰囲気である。
周りにはカメラマンも居たりして、一体何の騒ぎだろう。

狭い歩道の片隅に、白い布をかぶせられた何者かの、白い布がはがされる。
そして、拍手。ジャーン!出てきたのは、何かの銅像のようだ。
丸い長細いものに、顔や手足がついていて・・・・
むむむ。一体何者なのだろうか!

そして、後日ネットのニュースを見てびっくり。
彼の名は「バーバーくん」。この銅像は、
全国理容連合会、創設50周年と、「理容師法」制定60周年を記念して、この
全理連なるところが設置した、キャラクターの銅像だったのだ!
この丸い長細いものは、理容室のサインポールだったのだ!
そして、向いのこのビルは、全理連のビルだったのだ。
なるほど。

設置された銅像のバーバーくん。身長は土台を含め約2メートル。
右手は天を指し「やる気」を、左手には理容師のかみそりを持ち
「勇気」や「元気」を表現しているという。
なるほど!

調べを進めると、このバーバーくん。なんとイメージソングもあるらしく、

バーバー(バーバー)
バーバー(バーバー)
バーバー(バーバー)
バーバー(バーバー)

このまえ行ったの いつだったけな
バーバーくん

だけど シャンプーちゃんに恋してる
いつも バリカンくんにひやかされ
でもね クセッケさんも すてきだよって
トニックパパが ほほえんだ

こんな歌詞がついている。メロディはどんなのだろうか。
どこで聴けるのだろうか???

この全理連ビルの4階には、「理容ミュージアム」なるものも存在し、
理容の歴史や昔の道具などが展示されているらしい。

入場料無料だ!
しかし。何故か不思議と、心癒されるバーバーくんの銅像に拍手!
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『神なるオオカミ』 姜戎

「神なるオオカミ」上下
姜戎
講談社


いやー、読み応えがあった!おもしろかった!

中国で1.800万部の大ベストセラーとなった「神なるオオカミ」。
原題は『狼圖騰(狼図騰)』。
上下巻 約1,000ページにも及ぶ大作であるが、あれよあれよと
言う間に読んでしまった。

昨年になるが、英語で書かれるか、もしくは英訳されたアジアの文学作品を対象にした
「マン・アジア文学賞」というのが創設されたらしいのだが、その第一回の受賞作品が
この「神なるオオカミ」。英題は「Wolf Totem」(狼のトーテム)。
それが、日本語に訳され、「神なるオオカミ」となった。

著者は、姜戎(ジャンロン)。
これは、中国、文化大革命のさなかに、内モンゴルに下放された北京在住
の知識層の青年を描いた小説で、著者の自伝的作品だということ。

驚きの連続だったし、感動しました。時々、こんな本が無償に読みたくなる。
読み終わってしまって、さみしい。
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高知へ

出張はまだまだ続く。
博多から高知へ。ん!寒い!

またまた仕事の合間を縫い(本当に仕事してんのか?)、
高知の街をうろうろ。
ちょっと時期ハズレだけど、やっぱり高知はカツオでしょ!
ということで、市場のようなフードコートのようなところで、
カツオを食べることにした。そして、
「カツオのタタキ・塩」なるものを発見!

カツオのタタキといえば、ポン酢のようなタレにショウガ、
スライスのにんにくや葱、たまねぎを添えて食べると思う
のだけれど、この店には、「塩」というメニューが存在した。
いかにもおいしそうなので、注文。
目の前で、ぼおーーーーっ!と炎が上がり、カツオを
炙っている。うーん!

そして、タタキ(塩)!タレの変わりに塩が振ってあり、
やはりそれに、スライスにんにく・・・もろもろのものを
添えて食べるのだけど、これがめちゃくちゃ美味しかった!
生臭さもなく、とにかく上手い!
ゆず胡椒などつけて食べたらもう!!

・・・・・ということで、まじめに仕事もしております。(^^;ゞ
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博多へ

出張で、久しぶりの博多へ。
仕事の合間を縫い、中洲のアーケードを、うろうろ。
やたら古く怪しい店構えの建物や、おばさんが笑顔で
手招きしている「占いの店」・・・・なんともおもしろい。

そして、博多と言えば、やっぱり?「もつ鍋」でしょう・・・か?
ということで、もつ鍋の専門店へ。
なかなか東京に居ると、もつ鍋食べに行こう!という
機会がないけれど、たまに食べると、おいしいねえ。
体が温まったところで、お腹が一杯だったけど、
那珂川沿いの屋台村に行ってみる。

数件の屋台が並んでいるのだけれど、それぞれの屋台が
寒くないように、と風よけのために、いろいろな工夫をして
いた。このアイデアには、なかなか感心しました。
1度見に行ってみてください。

夜には雨が降り出した。
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東京は雪?

寒い!母の手編みのセーター、
今シーズン初登場!
今夜から雪なのかなあ?
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お参りに

我が家の父親犬ボン太には6匹の子供が産まれた。
間もなく5年が経つ。

6匹の元気な子を産んでくれたドナに、
我が家はそのうちの1匹を譲ってもらった。
それが息子犬アリだ。

アリはおかげさまで、びっくりするほどすくすくと育った。
今では父親に負けないたくましさ、太さ(^◇^;)である。

残りのボン太とドナの子供たち、アリの兄弟姉妹たちも
みな、元気で暮らしていると思っていたのだが
この年明けに悲しいニュースが飛び込んできた。

子供たちの1匹が、亡くなったと言う知らせ。
悲しいことに不慮の事故。
一番たくましく元気な男の子だった。

5歳と言えばいちばん可愛いやんちゃな時期だ。
そして不慮の事故というと、昨日まで、さっきまで元気だった者が
急にいなくなってしまうのだ。

かわいい愛犬を失った家族の気持ちを思うと、なんとも言えない気持ちになった。

無事に一生を全うさせてあげられずに、きっと自分たちを責めているだろう。
大事な大切な家族を失い喪失感でいっぱいになっているだろう。

いろいろな思いをかかえながら、ボン太の奥さんの家族のみんなと墓参りに行った。

父親であるボン太や母親であるドナ、兄弟のアリは
何か感じているのだろうか?

何も知らずに何も感じずに、ただただ着いてくる。
見慣れぬ景色にはしゃいだり、探検したり。

でもよかった!
彼らが何かを感じ取ってしまったら、
寂しがりクンクン鳴いて、姿を探してしまうだろうから。

残りの兄弟姉妹やボン太やアリやドナが、彼の分まで
皆元気で長生きしてくれますよう、
お墓に向かってお願いしておいた。

それから短い生涯だったけど、皆に愛され大事にされてきた
ボン太の息子の冥福を祈った。

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相変わらず

もうすぐ5歳になります。
相変わらず元気な息子パグ、アリです。

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太陽にほえろ!

あまりにもサボりすぎていて、自分で呆れてしまうほどなのだけれど、
重い重い腰を、ようやく上げて、そろそろ日記を復活しようと思う。
日記を書いていない間も、いろいろなことがあったのだが、忘れて
しまった!(^◇^;)

そんな私ですが、今年もよろしくお願いします。(自分に)

さて。実は昨年末、勤務先の近く、すぐ近くで強盗殺人事件が起きた。
その日も私は勤務していたのだけれど、事件を知ったのは、翌日。
ニュースを見た友達からの連絡で。

事件が起きた時間は、私はすでに退社しており、のんきに、ipod shuffle
などを買うべく電気屋をうろうろしていた時間。
結構まだ人通りの多い時間帯であったので、そんな時間に、こんな事件
が!とびっくりしてしまった。
被害者も、よくいくとある店の従業員であったため、顔は知っていた。

しかし、犯人が捕まらないまま年が明け、今日。
勤務先の会社に警視庁が”聞き込み”にやってきた。
あまり内容にはふれてはいけないような気がするので、詳細は書かない
けれど、当日勤務していた社員1人1人(任意)に、当日不審な人や車両
を目撃しなかったか、などを聞く、という捜査の依頼だった。

1人1人小さい会議室に呼ばれる。警察手帳を見せられ(ホンモノを見た
のは初めて)、当日のことを聞かれた。●●という車種の車を見ましたか?
こんな男を見ませんでしたか?などと、資料を見せられた。
あまり報道もされず、犯人も捕まっておらず、このまま終わってしまうのか
と思っていたのだけれど、全く情報がないわけではなさそうだった。
似顔絵や写真など見せられ、ドラマのような”聞き込み”だったけれど、
事件は実際に起こったのだ。

あいにく、何ひとつ捜査には協力できなかったけれど、こうやって地道に
行っている捜査が、近いうちに実を結ぶときがくることを、願っています。
犯人は、間もなく逮捕されるのではないだろうか。

久しぶりの日記がこんなにシリアスになってしまった・・・・
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