映画第2弾。
2本立てだったので。
*あらすじ*
突然の解雇によって社会の冷たい風にさらされることになったフアン・ビジェガス。
手作りのナイフを売ろうとするもうまくいかず、娘の家に居候の身で肩身が狭い。
そんなある日、立ち往生していた車を助けたビジェガスは、そのお礼として大きな白い犬を押しつけられるようにもらってしまう。
家で飼うわけにもいかず途方にくれていたが、狩猟好きの銀行家がその犬に目を留め、訓練してみないかと持ちかける。
犬をもらったことで運命が好転していく初老の男をユーモラスに描いた作品。
これまた可愛い感じの映画。
ビジェガスの笑顔がたまらない。
もっとしっかりしなよ!!ってつい言いたくなってしまうー。
犬(ボンボン・デ・レチェン)のむすーっとした顔がまたユーモラス。
人間が血統書だドッグショーだって盛り上がるのにもまったく気にかけず飄々としている感じ。
調べてみて初めて知ったんだけど、主人公をはじめ出演者はほとんど演技未経験者らしい。
どうりで素朴な感じがするわけだ。
アルゼンチンの映画ってあまり観たことがなかったけど、この映画はほんとに人生塞翁が馬だって思わされる。
むしろわらしべ長者か。
そういえばなんで犬がボンボンて名前になったのかよくわかんなかった…。
*データ*
監督:カルロス・ソリン
出演:フアン・ビジェガス、ワルテル・ドナード
初公開年月:2007年4月
上映時間:97分
制作国:アルゼンチン
2本立てだったので。
*あらすじ*
突然の解雇によって社会の冷たい風にさらされることになったフアン・ビジェガス。
手作りのナイフを売ろうとするもうまくいかず、娘の家に居候の身で肩身が狭い。
そんなある日、立ち往生していた車を助けたビジェガスは、そのお礼として大きな白い犬を押しつけられるようにもらってしまう。
家で飼うわけにもいかず途方にくれていたが、狩猟好きの銀行家がその犬に目を留め、訓練してみないかと持ちかける。
犬をもらったことで運命が好転していく初老の男をユーモラスに描いた作品。
これまた可愛い感じの映画。
ビジェガスの笑顔がたまらない。
もっとしっかりしなよ!!ってつい言いたくなってしまうー。
犬(ボンボン・デ・レチェン)のむすーっとした顔がまたユーモラス。
人間が血統書だドッグショーだって盛り上がるのにもまったく気にかけず飄々としている感じ。
調べてみて初めて知ったんだけど、主人公をはじめ出演者はほとんど演技未経験者らしい。
どうりで素朴な感じがするわけだ。
アルゼンチンの映画ってあまり観たことがなかったけど、この映画はほんとに人生塞翁が馬だって思わされる。
むしろわらしべ長者か。
そういえばなんで犬がボンボンて名前になったのかよくわかんなかった…。
*データ*
監督:カルロス・ソリン
出演:フアン・ビジェガス、ワルテル・ドナード
初公開年月:2007年4月
上映時間:97分
制作国:アルゼンチン
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