2日目はバスで宇野港へ。
宇野へは電車も通ってて、3年前に芸術祭に来たときは電車で来たんだけど、時刻表を調べたらなんと7時40分発の次が衝撃の15時15分!
最近「電車は1時間に1本」くらいには慣れてきたけど、想像を遙かに超えてました。。。
スマホ君にお問い合わせしてみたところ、なんと「バスがあるよ」とのありがたいお言葉が。
バスだと30分に1本くらいあるんですね!すばらしー!
意気揚々とバスで宇野にたどり着くも、豊島行きフェリーの時刻表が思っていたのと違う。。。あれ??
ちゃんと芸術祭公式ガイドブックで調べたはずなのに??
なんとよくみたら時刻表の下に「この時刻表は4月1日からです。3月中の時刻表はウェブページでご確認を」てなことが書いてある-!
そんなわけで宇野をぶらぶらしながら2時間近く時間をつぶしました。
静かな港町には不似合いな派手派手看板。
宇野にはアラーキーデザインの派手派手看板が掲げられていたり、派手派手デコ車から哲学者の格言が流れていたり、かなりカオスなアートがちりばめられてました。
チヌにも再会
で、この日の目的地、豊島唐櫃(からと)港へ。
目指すのはここからほど近い豊島美術館。
近いんだけど、なにしろ上り坂だし帰りの船まであまり時間がないのでバスで移動。
この場所には3年前にも来てたんですが、そのときはまだ美術館は建設中で入れなかったんです。。。
この美術館、白い楕円形の建物で、作品はたったひとつだけ。
というか、たぶんこの環境自体もすべてアートなのでしょう。。
建物に入る前に靴を脱ぐのですが、「足下に陶器やガラス、水などありますがすべてアートです。壊さないようにお気をつけ下さい」と言われ、なんのこっちゃ??と思ったのですが、まさしくそれがすべてでした。
最初は建物のスケールにびっくりし、それから水たまりと、それをしゃがみこんで観察している人たちが、、、これのどこがアート?と思ったけど、よく見てみたらすごかった!
いくらでもいられそうです。
是非また行きたい!
美術館の写真を取り忘れたよ。美術館横の道から海を見下ろした図。左手には棚田がありました。
この日はここから宇野に戻り、預けた荷物を回収してカフェに寄り、フェリーで高松に移動。
高松に泊まりました。
高松も結構おしゃれな街で、香川県はじめ四国や日本各地のヨイモノを扱っているお店「まちのシューレ963」などなど見てるだけでも楽しかったし、お土産を買うのにも最適でした。
宇野へは電車も通ってて、3年前に芸術祭に来たときは電車で来たんだけど、時刻表を調べたらなんと7時40分発の次が衝撃の15時15分!
最近「電車は1時間に1本」くらいには慣れてきたけど、想像を遙かに超えてました。。。
スマホ君にお問い合わせしてみたところ、なんと「バスがあるよ」とのありがたいお言葉が。
バスだと30分に1本くらいあるんですね!すばらしー!
意気揚々とバスで宇野にたどり着くも、豊島行きフェリーの時刻表が思っていたのと違う。。。あれ??
ちゃんと芸術祭公式ガイドブックで調べたはずなのに??
なんとよくみたら時刻表の下に「この時刻表は4月1日からです。3月中の時刻表はウェブページでご確認を」てなことが書いてある-!
そんなわけで宇野をぶらぶらしながら2時間近く時間をつぶしました。
静かな港町には不似合いな派手派手看板。
宇野にはアラーキーデザインの派手派手看板が掲げられていたり、派手派手デコ車から哲学者の格言が流れていたり、かなりカオスなアートがちりばめられてました。
チヌにも再会
で、この日の目的地、豊島唐櫃(からと)港へ。
目指すのはここからほど近い豊島美術館。
近いんだけど、なにしろ上り坂だし帰りの船まであまり時間がないのでバスで移動。
この場所には3年前にも来てたんですが、そのときはまだ美術館は建設中で入れなかったんです。。。
この美術館、白い楕円形の建物で、作品はたったひとつだけ。
というか、たぶんこの環境自体もすべてアートなのでしょう。。
建物に入る前に靴を脱ぐのですが、「足下に陶器やガラス、水などありますがすべてアートです。壊さないようにお気をつけ下さい」と言われ、なんのこっちゃ??と思ったのですが、まさしくそれがすべてでした。
最初は建物のスケールにびっくりし、それから水たまりと、それをしゃがみこんで観察している人たちが、、、これのどこがアート?と思ったけど、よく見てみたらすごかった!
いくらでもいられそうです。
是非また行きたい!
美術館の写真を取り忘れたよ。美術館横の道から海を見下ろした図。左手には棚田がありました。
この日はここから宇野に戻り、預けた荷物を回収してカフェに寄り、フェリーで高松に移動。
高松に泊まりました。
高松も結構おしゃれな街で、香川県はじめ四国や日本各地のヨイモノを扱っているお店「まちのシューレ963」などなど見てるだけでも楽しかったし、お土産を買うのにも最適でした。