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↑↑いつも お読み 応援いただき、本当にありがとうございます日々感謝です。
ごぶさたしております~。先日、14回は昆陽池でのフィールド観察の回
そして最終回15回もカメについて、太田英利先生に教えていただきました。
先生は、両生類爬虫類の専門の方ですので、カメのお話と連動して分布などの
説明は両爬混ぜての説明となりました。
翌週の、伊丹市の「カメさがし」での説明も、マイスター講座と重複していたので
15回と「カメさがし」の内容は一緒の記事にさせていただきますね^^。
では、14回の観察の日の記事(といっても、ほとんど説明するような内容でもないような?)
どうぞ~~^。
連日春でも、かなり暖かい日が続いていたので・・・
きもちよさそう~に干すミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ・北アメリカ出身)たち。
皮がめくれるかのように、ほとんどの子たちが甲羅が脱皮し、ぺろぺろとめくれて風に吹かれて揺れています。
見ているこちらも気持ちよくなりそうに、ぴぴぃ~~ん・と足を思いっきり伸ばして干していますね^^。
この日の観察時間は、午前10時半~11時ごろ。
ここ、昆陽池の貯水池は、コンクリートで周囲を囲まれていて基本カメは出入りできないような場所だそうなので、全部が飼育放棄の遺棄個体のような場所です。
土場はあるのですが、子亀はすぐに食べられてしまうようで、大きな個体ばかりがいます。
貯水池なので、水質保護のため えさやりは固く禁じられています。
(読者さまにはいないと思いますが、、飼育しているカメは、ぜったいに捨てないでくださいね。どうかお願いいたします。)
ここに見る限りでは、ほかにはいないオスのアカミミガメがいました。
どの子かわかりますか・・・?
真ん中の、すこしお顔がくろっぽくって、よく見ると前肢の爪が長い子です。
(この画像では、爪は見えないですね)
オスのアカミミガメは、「黒化(こっか)」をすることがあり、アカミミガメの特徴である
「アカミミ」の模様部分はなくなってしまう子もいます。
あとの2匹(個人的には、かめちゃんに「匹」を使うのには抵抗があるワタクシ・・・)は
女の子です。
もうすこし暖かくなってくれば、もっと増えるのですが、この日は25~30匹はいたでしょうか。
昨年は75匹目視で確認しました。クサガメも昨年は4匹観察できましたが、もうすこし暖かくなったら
見つけられるかもです。ここでの生存競争はとてもはげしく、鳥>鯉>アカミミガメ>クサガメ
といったかんじなので、ごはんにありつけず越冬できない子たちが今までたくさんいます。
むしろ昨年見たクサガメは、今ま見た事のない子たちばかりでした。
では、説明はまた次の記事で~^^。
~おまけ~☆
毎度お世話になっております、前回川で水没させてしまったデジカメです。
いまだ多機能をさっぱりつかいこなせず、「バカチョンカメラ」と同等な使用法です^^;。
水没後、おかげさまで一週間乾かしたりして使用できるようになりました。
今回の画像はケータイ画像をSDカードに転送、PCにアップしたものです。
さらに次回の記事には、画素数が10倍低いケータイからの画像なので、みにくいですが
すみません。。。
~おまけ・その2~☆
梅田の地下道にて。きれいだな~造花だよね、と近寄ってみると、ぜ~んぶホンモノ!!
これには驚き、そして美しさに感動、癒されました
こんなふうにず~っと植え込みとお花が続いています。
けれど、ここで自然に元気でいられるハズもないので、人の努力とここにくるまでは
明るい場所で幸せだったのかな・とすこしさびしくもありました。ありがとう。。
おなじ地下道。
いっつもこの水辺をみて、「ここでミドリガメ飼えないかな。。。」って連想してしまいます~。
お日様があたって、クーラーとかかけてなかったらいいんですけど。ちょうどスロープみたいになっていて、
気持ちよさそう~に泳げそう・・・。
昆陽池の貯水池は、ほかに出てゆける環境にないので、「今すぐここのミドリガメを駆除しよう」というような
ことにはならないでしょう、とのことでした。
(だいたい、食べるものもないですし、どうやってあんなに大量に越冬できているのか。。。
どのような理由であれ、野外でがんばって生きている子たちには尊敬・敬愛の念を
抱かずにはいられませんね。)
↓↓あすはがんばって迷わずに講習会場にたどりつけますように。。。
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↑↑期日前投票はすませてきましたよ~、農業が発展できる日本、ミドリガメの輸入が自由化
してしまわないような日本にしていただける政党を応援しま~す^^。
農(業)と人と自然の摂理などのお勉強をしてきますね~。ではまた
みどり保育園の園児、最近は干さなくなってしまいましたが、お天気がよくって
暖かいとそれぞれ干しております~。
女子チームのあ~ちゃん、お~ちゃん、ときどきちゃこやんは、保母(私)の顔を見ると
寄ってくるように・・・嬉・・・!一度起きると、この寒いのに
ごはんもたべています。
ちびチームは、最年少のくり太郎が元気いっぱい、警戒心うすうす~で、ほかの子はまだ
警戒心ばりばり~で、ねんね~中だったりです。
また馬車馬のようなお世話の日々がはじまるかと思うと、のん子だけ飼育していた日々と違って
「はやくあたたかくならないかな・・・」とも言えない、身のひきしまる思い(?)です~。
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ごぶさたしております~。先日、14回は昆陽池でのフィールド観察の回
そして最終回15回もカメについて、太田英利先生に教えていただきました。
先生は、両生類爬虫類の専門の方ですので、カメのお話と連動して分布などの
説明は両爬混ぜての説明となりました。
翌週の、伊丹市の「カメさがし」での説明も、マイスター講座と重複していたので
15回と「カメさがし」の内容は一緒の記事にさせていただきますね^^。
では、14回の観察の日の記事(といっても、ほとんど説明するような内容でもないような?)
どうぞ~~^。
連日春でも、かなり暖かい日が続いていたので・・・
きもちよさそう~に干すミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ・北アメリカ出身)たち。
皮がめくれるかのように、ほとんどの子たちが甲羅が脱皮し、ぺろぺろとめくれて風に吹かれて揺れています。
見ているこちらも気持ちよくなりそうに、ぴぴぃ~~ん・と足を思いっきり伸ばして干していますね^^。
この日の観察時間は、午前10時半~11時ごろ。
ここ、昆陽池の貯水池は、コンクリートで周囲を囲まれていて基本カメは出入りできないような場所だそうなので、全部が飼育放棄の遺棄個体のような場所です。
土場はあるのですが、子亀はすぐに食べられてしまうようで、大きな個体ばかりがいます。
貯水池なので、水質保護のため えさやりは固く禁じられています。
(読者さまにはいないと思いますが、、飼育しているカメは、ぜったいに捨てないでくださいね。どうかお願いいたします。)
ここに見る限りでは、ほかにはいないオスのアカミミガメがいました。
どの子かわかりますか・・・?
真ん中の、すこしお顔がくろっぽくって、よく見ると前肢の爪が長い子です。
(この画像では、爪は見えないですね)
オスのアカミミガメは、「黒化(こっか)」をすることがあり、アカミミガメの特徴である
「アカミミ」の模様部分はなくなってしまう子もいます。
あとの2匹(個人的には、かめちゃんに「匹」を使うのには抵抗があるワタクシ・・・)は
女の子です。
もうすこし暖かくなってくれば、もっと増えるのですが、この日は25~30匹はいたでしょうか。
昨年は75匹目視で確認しました。クサガメも昨年は4匹観察できましたが、もうすこし暖かくなったら
見つけられるかもです。ここでの生存競争はとてもはげしく、鳥>鯉>アカミミガメ>クサガメ
といったかんじなので、ごはんにありつけず越冬できない子たちが今までたくさんいます。
むしろ昨年見たクサガメは、今ま見た事のない子たちばかりでした。
では、説明はまた次の記事で~^^。
~おまけ~☆
毎度お世話になっております、前回川で水没させてしまったデジカメです。
いまだ多機能をさっぱりつかいこなせず、「バカチョンカメラ」と同等な使用法です^^;。
水没後、おかげさまで一週間乾かしたりして使用できるようになりました。
今回の画像はケータイ画像をSDカードに転送、PCにアップしたものです。
さらに次回の記事には、画素数が10倍低いケータイからの画像なので、みにくいですが
すみません。。。
~おまけ・その2~☆
梅田の地下道にて。きれいだな~造花だよね、と近寄ってみると、ぜ~んぶホンモノ!!
これには驚き、そして美しさに感動、癒されました
こんなふうにず~っと植え込みとお花が続いています。
けれど、ここで自然に元気でいられるハズもないので、人の努力とここにくるまでは
明るい場所で幸せだったのかな・とすこしさびしくもありました。ありがとう。。
おなじ地下道。
いっつもこの水辺をみて、「ここでミドリガメ飼えないかな。。。」って連想してしまいます~。
お日様があたって、クーラーとかかけてなかったらいいんですけど。ちょうどスロープみたいになっていて、
気持ちよさそう~に泳げそう・・・。
昆陽池の貯水池は、ほかに出てゆける環境にないので、「今すぐここのミドリガメを駆除しよう」というような
ことにはならないでしょう、とのことでした。
(だいたい、食べるものもないですし、どうやってあんなに大量に越冬できているのか。。。
どのような理由であれ、野外でがんばって生きている子たちには尊敬・敬愛の念を
抱かずにはいられませんね。)
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みどり保育園の園児、最近は干さなくなってしまいましたが、お天気がよくって
暖かいとそれぞれ干しております~。
女子チームのあ~ちゃん、お~ちゃん、ときどきちゃこやんは、保母(私)の顔を見ると
寄ってくるように・・・嬉・・・!一度起きると、この寒いのに
ごはんもたべています。
ちびチームは、最年少のくり太郎が元気いっぱい、警戒心うすうす~で、ほかの子はまだ
警戒心ばりばり~で、ねんね~中だったりです。
また馬車馬のようなお世話の日々がはじまるかと思うと、のん子だけ飼育していた日々と違って
「はやくあたたかくならないかな・・・」とも言えない、身のひきしまる思い(?)です~。