今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第18回目の今回は「爆睡道中」の巻。
出張の前夜は眠れぬことが多いのです。うとうとしては眼がさめ、そのうちに朝が来ます。そのため張り詰めた気が抜けた帰りの電車では、ついつい爆睡してしまいます。普段のベンチシートの通勤電車ではそんなことはありませんが、写真の様なホームライナーに乗ると、心地よいシートのためか1分たたないうちに夢の世界に入ってしまいます。
さて、この日も静岡駅から西に向かってホームライナーに乗ります。ふと眼を覚ますと上の写真。(ちょっと再現写真風にしてみました)
「次は●田」、やれやれもう島田駅かと、眼を凝らすと・・・
「え~磐田??」。ということは40kmほど乗り過ごしです。
余りのショックに写真もぶれています。
こちらは別の日。この日は沼津から乗りました。ふと眼が覚めると(写真は再現風です)周りにお客さん誰もいません。恐る恐る眼を凝らすと・・・
「セーフっ!」間に合いました。何が間に合ったかというと降りる駅です。
この写真をご覧いただければ、より事態の深刻さが分かるかと思いますが、今までの話は東海道線。何とか戻れる範囲ですが、新幹線で爆睡すると終点まで行ってしまいます。そんな私は1度だけ爆睡したことがあります。
ある駅で眼を覚ますと雰囲気はどうも「新富士」のようです。「あ~次は静岡か」とあくびをした瞬間、どうも駅の看板が4文字だったように思いました。「ちょっと待てよ~、漢字で4文字の駅?・・・え~と・・・」、頭の中で新富士ではないことはわかりました。「え~岐阜羽島??」。
いやいや名古屋行きの新幹線でしたので「三河安城」でした。いずれにせよ本日は戻れません。
これからお盆の帰省で新幹線を使う方も多いと思います。移動の疲れと心地よい冷房・・・途中駅で降りる方はくれぐれも爆睡にご注意を。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第18回目の今回は「爆睡道中」の巻。
出張の前夜は眠れぬことが多いのです。うとうとしては眼がさめ、そのうちに朝が来ます。そのため張り詰めた気が抜けた帰りの電車では、ついつい爆睡してしまいます。普段のベンチシートの通勤電車ではそんなことはありませんが、写真の様なホームライナーに乗ると、心地よいシートのためか1分たたないうちに夢の世界に入ってしまいます。
さて、この日も静岡駅から西に向かってホームライナーに乗ります。ふと眼を覚ますと上の写真。(ちょっと再現写真風にしてみました)
「次は●田」、やれやれもう島田駅かと、眼を凝らすと・・・
「え~磐田??」。ということは40kmほど乗り過ごしです。
余りのショックに写真もぶれています。
こちらは別の日。この日は沼津から乗りました。ふと眼が覚めると(写真は再現風です)周りにお客さん誰もいません。恐る恐る眼を凝らすと・・・
「セーフっ!」間に合いました。何が間に合ったかというと降りる駅です。
この写真をご覧いただければ、より事態の深刻さが分かるかと思いますが、今までの話は東海道線。何とか戻れる範囲ですが、新幹線で爆睡すると終点まで行ってしまいます。そんな私は1度だけ爆睡したことがあります。
ある駅で眼を覚ますと雰囲気はどうも「新富士」のようです。「あ~次は静岡か」とあくびをした瞬間、どうも駅の看板が4文字だったように思いました。「ちょっと待てよ~、漢字で4文字の駅?・・・え~と・・・」、頭の中で新富士ではないことはわかりました。「え~岐阜羽島??」。
いやいや名古屋行きの新幹線でしたので「三河安城」でした。いずれにせよ本日は戻れません。
これからお盆の帰省で新幹線を使う方も多いと思います。移動の疲れと心地よい冷房・・・途中駅で降りる方はくれぐれも爆睡にご注意を。