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大井川の風

春夏秋冬、四季それぞれの風をお届けします。
富士山静岡空港をはじめ大井川流域のさまざまな
情報を掲載しています。

空白の時間 ひっくり返るお弁当

2010-09-12 12:00:00 | ポカリコーナー
今まで毎月7日はポカリコーナーをお届けしてきましたが、事情により今後は不定期でお届けします。とはいえ、相変わらず「ポカ」は発生中ですので、ご安心?を。それでは行ってみましょう。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第31回目の今回は「ひっくり返るお弁当」の巻。

昔からお弁当とケーキを持って歩くのが苦手です。「一応」慎重に持って歩いているつもりですが、いざフタをあけるととんでもない事態になっていることも多いのです。写真は「おろしタツタ弁当(ファミリーマート)」ですが、食べようとしたところ買う時はあったはずの「大根おろし」がありません。


うぁうぁ・・・あんなところに大根おろしが。多分中身はなさそうです。


お弁当の名前にあるように「おろし」が無くなると、このお弁当の魅力は半減してしまいます。いったいどこでこうなったか?水平に持ってきたはずなのにどう考えても思い出しません。・・・と、思い出しました。部屋に入るときにお弁当を下げている手で鍵を回しました。当然お弁当も1回転。

散らばるおろしをかき集め、何とか復旧させていざ食事です。

空白の時間 街に飛び出す名札

2010-08-07 23:45:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第30回目の今回は「街に飛び出す名札」の巻。

さて、この写真は長崎県壱岐市の一支国博物館の入場券。湿布薬のようなシールになっていて、ぺたっと胸の位置に貼り付けます。紙の入場券が一般的なのに、なぜこのようなシールになっているのでしょう?他では見かけません。衣服につけるものといえば、私にとって大阪万博の迷子ワッペン以来でしょうか。理由を尋ねてくればよかったのですが、さてここからが今日の本題。


一支国博物館の見学を終え次の場所に移動です。普通ならここでシールを剥がすのですが、次の見学場所でも、立ち寄ったガソリンスタンドでも、お土産屋さんでも、フェリー乗り場の窓口でも、そしてジェットフォイルの中でも「全く」気づかず、とうとう博多港でバスに乗るときまでシールを貼りっぱなしでした。


私にとっては余り珍しくないことですが、多分皆さんにとっては「何で気づかないの?」と思われたのではないでしょうか。上の写真の様な「展示会」や「見学会」、その他の集まりで配付される名札。名刺を入れる場合もありますが、太マジックで手書きのこともあります。これらも普通は会場出口で返せばいいのですが、だいたいそのままで街の中に飛び出していきます。

マジックで名前が書かれた名札をして静岡の町を歩き、東海道線に乗り、家に帰って上着を脱ぐ時に気づいたり・・・。これだけ度胸があれば、犬のお父さんのように選挙に出馬できますね。ただしこれはあくまでも「度胸」ではなく、単に忘れているだけなのですが(爆)。

さて、明日からお弁当を品出しいたします。

空白の時間 ながら○○

2010-07-07 23:45:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第29回目の今回は「ながら○○」の巻。

昔から2つのことを同時にやることが多い私です。もちろん良い面もあれば悪い面もあり、失敗して己の限界を知ってしまうのはいつものことです。新聞読みながら朝ごはんを食べ、パソコンを見ながら昼ごはんを食べと教育上は良くありません。ただここで弁解ですが、唯一やったことがないのは「テレビを見ながらの勉強」。「テレビ」は目と耳の両方を使いますから、どうしても手元のことはおろそかになりますね。

さて、写真のビーフジャーキー。長い時間をかけてゆっくり口の中で溶かすように食べると、さらにおいしいです。ただ今日はこのビーフジャーキーがテーマではありません。お煎餅でも何でもいいのですが、テレビを見ながら食べていると、手元がおろそかになるので、口に運んでいるものが食べ物かどうか意識していません。


そこで、無意識にこんなものを口の中に入れてしまいます。もちろん手先はビーフジャーキーを掴んでいると思っているのです。感触も違いますから噛む前にわかるのですが、もちろん「食べられません」と書いてあるように口に運んではいけないものです。こんなことがある度に、唇という器官は敏感なものだなぁと感心してしまう訳ですが、そんなことより「もっと早く気づけ」ですか?・・・これはどうも失礼しました。

明日からは再び静岡空港に戻り、2日間「富士山静岡空港の今!」をお届けします。

空白の長時間 重いタオル

2010-06-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第28回目の今回は「重いタオル」の巻。

「バスマット」「バスタオル」「浴用タオル」・・・自宅ではそれぞれ色も柄も違います。皆さんのご自宅ではいかがでしょうか?それが出張先で泊まるホテルでは、ほとんどが全部同じ色。時々オレンジ色もありますが、白系が圧倒的に多いのです。長い間このコーナーをご覧くださった皆さまは、ここまでで今日の話はおわかりですね。

この日、宿泊したホテルで体を洗おうとカーテンの向こうにあるタオルを手探りで掴みます。じっくりと泡立てて体を拭くと、どうもタオルが硬くて重いのです。「最近はこんなタオルもあるんだ」と何かの効果があるタオルだと思って、懸命に泡立てて体を洗います。しかしやはり重い・・・そして背中を洗おうとタオルを背面にまわしたところで(タオルの長さが妙に短いのに)気づきました。

そうです。私はなんと「バスマット」にボディソープを垂らし、必死で洗っていたのです。水分をたっぷり含んだバスマット・・・どうりで重いわけです。しかしここまで進んでしまったので、後には引き返せません。そこで「バスマット」で体を洗いきってしまいました。本来の浴用タオルで体を拭き、バスタオルをバスマットの代わりにして、風呂からあがった次第。

一生懸命に絞って干したのですが、翌朝までに乾くはずもなく・・・後からベッドメイキングに来た方に間違えなく悟られてしまったことは言うまでもありません。

明日から「富士山静岡空港の今! 空の散歩シリーズ」をお届けします。

空白の長時間 名前は正確に

2010-05-07 07:00:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第27回目の今回は「名前は正確に」の巻。

静岡に帰る夕方の新幹線でのこと。車内で封を切ったおつまみを見て、頭の中に電流が走りました。「どこにそんな衝撃が隠されているの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。それは、この袋に書かれている文字「コンビーフ」。


この40年以上、私は「コーンビーフ」だと思っておりました。きっと今日この袋を手にしていなかったら、一生「コーンビーフ」でいたと思います。多分小学校の遠足かキャンプかで覚えて、そのまま現在まできてしまったようです。コンビーフの「コン」はとうもろこしとは関係がありません(つい数分前までは関係あると思っていましたが・・・)。英語のつづりは同じですが「Corned」は塩漬けのことです。直訳すれば塩(漬)牛肉でしょうか。

他にもそんな名前がありますね。
「ティーバッグ」「ティーパック」「ティーバック」・・・
紅茶や緑茶でおなじみの、ひも付きのタグがついているのはどれ?

もちろん「ティーバッグ(teabag)」です。

単語だけでなく固有名詞でもありました。精密機器の「キヤノン」やマヨネーズの「キユーピー」など。今ほどパソコンのあいまい検索が進んでいない頃に「キャノン」「キューピー」で株価を検索しても出てこなかった時がありました。

この他、私が気づかないで誤って覚えている単語が、他にもたくさんあるのかもしれません。またどこかで気づく日まで・・・。

※明日は富士山静岡空港に戻ります。

空白の時間 自動ドア

2010-04-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第26回目の今回は「自動ドア」の巻。

昔はほとんど見かけなかった自動ドア。今は半自動式も含めて、至るところに設置されていますね。普通は左右に開きますが、前の職場では手前に観音開きで開く自動ドアがあり、慣れるまで時間がかかりました。いずれにしても荷物をたくさん持っているときはとても助かります。毎日使うエレベーターも自動ドアと同類でしょうか。

ところが、そんな自動ドアに慣れてしまうと、「前に立てば何でも開く」と勘違いをしてしまいます。特に引っかかるのがコンビ二の入口(出口)。理由はわかりませんが、コンビ二の入口は手動ドアのところが多いですね。深夜も開いているので虫などで反応するからでしょうか?

そんなコンビ二の入口で時々やってしまうのが「自動ドア」と間違えること。いつもの調子でドアの前に立っても、いっこうに開きません。そのうちセンサーの障害じゃないかと思って、上を見上げたところでようやく「手動ドア」であることに気がつきます。

一人の時は気づいてそのまま終わりですが、後から人が来ている時は「そんなアホな自分を悟られないように」とわざわざ財布をポケットから取り出して、ごまかしたりいたします。

そんな時には財布を手に持って買い物をして、商品と一緒にレジ台の上に財布を並べたりして、さらに恥ずかしい思いをするのがオチですが・・・(笑)。
さて、コンビ二の入口はなぜ手動ドアが多いのでしょうか?

空白の時間 リスクマネジメント

2010-03-07 21:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第25回目の今回は「リスクマネジメント」の巻。

本日はまず上の写真をご覧ください。
ノーヒントでこの写真から発生するリスク(いわゆるポカリコーナーに掲載されるような事象)がわかった方、その方はリスク管理の統括責任者に相応しい能力をお持ちです。

一つヒントを差し上げましょう。この機械は清涼飲料水の自動販売機。ここで500円玉を入れて120円の飲み物を買います。さぁ発生するリスクがわかりましたか?


逆に何事も慎重にされる方でしたら、特に気づかないかもしれません。この自販機は、ポカリコーナーを24回も続けられるほどネタを持つ私が頻繁に利用する販売機です。

さて答えです。「おつり」を慎重に取り出さないとどうなるかはお分かりですね。お釣りの取出し口の下が側溝の蓋です。私も慎重にやっておりますが、それ故に妙に力が入って今まで2回ほど蓋の網目を越えていきました。そこで私が取ったリスク回避策は、「この自販機ではお釣りを発生させない」です。これで3回目は永久に発生いたしません。

空白の時間 温度差に注意!

2010-02-07 16:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第24回目の今回は冬ならではの「温度差に注意」の巻。

写真のコート、こちらは私にとって「いわく付きのコート」です。最近もこのコートが房総半島南部の安房鴨川まで一人旅をしてしまいました。(・・・ただ単に私が電車の網棚に忘れただけですが・・・)


最初から目の前にある「フック」に引っ掛けとけばよいのですが、サイズが大きく、前席の人がリクライニングを倒すと邪魔になるので、いつも丁寧にたたんで網棚にのせてしまいます。

それでも電車を降りるときには気づくだろうとお思いでしょうが、以前夏の時も書いたとおり、私は体型上、他の人と体感温度が3度くらい違っておりまして、暖房のきいた電車の中ではさらに感覚が麻痺。電車を降りてかなり歩かないと温度差に気づきません。冬のちょっと暖かな日中が一番危険です。

先日は逆にコートを持たずに電車に乗り、私以外が全員コートを着ていて驚いたこともありました。


血の廻りがよいのか、学生の頃「ツンドラ地帯」と呼ばれた教室廊下側の席で鍛えられたのか(教室の暖房がなかった静岡県の方はこの意味がわかりますね)、こんな部屋の中でも暖房なしで仕事ができる私、コートが「もっと使ってくれ!」と言っているような気がします。

空白の時間 お先真っ白!

2010-01-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第23回目の今回は冬ならではの「お先真っ白」の巻。

当地の冬は風が強く、車のフロントガラスにはよく砂埃が付着します。
この日も車に乗り込んで「おや!だいぶ汚れているな」と気づき、ウオッシャー液を"ピュー"。同時にワイパーが動いたと思ったら、「シャー…スーカ スーカ スーカ(擬音だとこんな感じです)」。


あっという間に氷の膜の出来上がりです。車外の温度は2.1度、この温度計は2度程度の誤差があるので、実際の気温は0度くらいでしょうか。


見通しを良くするためにしたことが、さらに状況悪化。人生にもそんなこともよくあります。しかも車内温度は外気とそれほど変わらず寒い寒い!
ガタガタ震えながらじっと溶けるの待つ冬の夜です。

空白の時間 男子用トイレの巻@電車内

2009-12-07 23:15:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第22回目の今回は「男子用トイレの巻@電車内」の巻。

これは男性でないとわからないお話かもしれませんので念のため。ちなみに私、洋式トイレでは必ず座ります。

さて、電車内のトイレ。新幹線や特急では男性用のトイレがあります。昔からなぜか男性用トイレには鍵がありません。かつ外から様子が丸見えです(ただし最近は目隠しが設置されています)。新幹線のトイレは上の写真の様に折り戸になっているため、まあ大丈夫。スピードを出すため線路も極端なカーブはありません。

そこで問題なのは、折り戸の構造でない在来線の特急です。
この日も走行中に男性用トイレに入りました。さてこれからという時に床下からポイントに差し掛かる音が・・・、と同時に「ぐぁん」と車輌が大きく揺れて、私の体は扉を突き抜け、そのままの姿勢で通路に放り出されてしまいました。ただ通路に誰もいなかったこと、そしてまだ開始前だったことで助かりました。


一般的に車内のトイレには窓がありません。そのため車輌がこれからどんな動きをするのかは全く読めないのです。まるで暗闇を行くジェットコースターのようです。この一件で懲りた私は、走行中はできるだけ洋式を使うようになりました。








空白の時間 パソコンの起動音

2009-11-07 00:00:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第21回目の今回は「パソコンの起動音」の巻。

パソコンの電源を入れると鳴る起動音。擬音語ではどう表現すればよいのでしょうか。XPであれば「ポン ポロン ポロロン ポロ~ン」いう音です。
会社であれば別に何ともない音なのですが、これが新幹線の中だったり喫茶店だったりすると話は別です。普段はスピーカーをミュートにしてあるのですが、必要があってスピーカーをONにした時、そのまま電源を切ると最悪です。

ある日も新幹線の車内でパソコンを立ち上げる必要があり、何も考えずに電源をON。「ようこそ」の画面辺りで、前日ミュートにしないで電源を落としたことに気がつきましたが、もうあとの祭りです。車内にあの起動音が大きく響きます。「ポン ポロン ポロロン ポロ~ン」。

いえ電源を入れる前に気づいても、一度起動しないとミュートにできません。絶対にこの音は鳴る運命にあったのです。無駄な抵抗で、スピーカー部を必死に押さえたのですが、指の間から音が漏れ「今からパソコンを使います」と車内に案内してしまいました

しかもその後、うっかりミュートにせずに今度は終了をクリック。これで次回も起動音が鳴り響くことになってしまいました。さらにおまけで「ポン ポロ ロ~ン」と終了時の音が車内に大きく響きわたるのでした。


写真のようにスピーカーがミュートになっていれば何の問題もありません。

空白の時間 小ネタ集

2009-10-07 00:00:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第20回目の今回は「小ネタ集」の巻。

とある関西の有名な番組には「爆笑!小ネタ集」というのがありますが、今回は爆笑ではありませんが小ネタを披露します。ポカをやったというより、苦手としているものかもしれません。

まず一つ目、写真でお分かりのように、割り箸を割るのが下手です。どう割っても▲上の写真のようになります。この状態だと食べる時、指で微妙なバランスをとらなければなりません。まあこれは上出来の部でしょうか。


もう一つは「ゆで卵」の殻むきです。ちゃんとした剥き方があるのでしょうが、いつも白身が殻にくっついてしまいます。ゆえに剥きあがった卵はデコボコです。薄い膜の部分をつまみながら上手に剥けたなと思っていても、最後に白身がついてきます。

さて、この2つだけで私の不器用さが露呈しておりますが、汚名返上のため「とりあえず生卵は片手で割ることが出来ますよ・・・」と言っておきます。

明日はまた「空の話題です」。


空白の時間 空間認識

2009-09-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第19回目の今回は「空間認識」の巻。

仕事柄、パソコンやネットワークの配線をするため机の下にもぐる機会が多い私です。そもそも体の大きい私が狭い空間に入ることが問題なのだと思いますが、机の下に身を沈めると、強烈な圧迫感に息苦しさを覚えます。


しかしそこはお仕事、流れる汗に負けずになんとか配線を済ませると、頭の中は真っ白な状態。ゆっくり机の下から這い出したとたんに「ゴチン!」。
強烈な火花が頭の中で炸裂します。特に這い出す直前なので上▲の写真のような机や引き出しの角に当たることが多く痛さも倍増です。


最近は毎月乗車するためようやく慣れましたが、東北上越新幹線の2階建て車輌。青色のドアの高さに比べ、窓側の座席の荷物棚の低さが際立っています。最初の頃はそのまま立ち上げってはこの荷物棚に頭をぶつけておりました。


直近ではこちらのエンブラエルの手荷物収納棚と勝負。「ボコッ」という鈍い音で私の負けです。

あわてず周りを見てから行動すればよいのですが、まずは「動いて」しまう私の性格上、これからも名勝負は続くのかもしれません。

空白の時間  爆睡道中

2009-08-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第18回目の今回は「爆睡道中」の巻。

出張の前夜は眠れぬことが多いのです。うとうとしては眼がさめ、そのうちに朝が来ます。そのため張り詰めた気が抜けた帰りの電車では、ついつい爆睡してしまいます。普段のベンチシートの通勤電車ではそんなことはありませんが、写真の様なホームライナーに乗ると、心地よいシートのためか1分たたないうちに夢の世界に入ってしまいます。

さて、この日も静岡駅から西に向かってホームライナーに乗ります。ふと眼を覚ますと上の写真。(ちょっと再現写真風にしてみました)
「次は●田」、やれやれもう島田駅かと、眼を凝らすと・・・


「え~磐田??」。ということは40kmほど乗り過ごしです。
余りのショックに写真もぶれています。


こちらは別の日。この日は沼津から乗りました。ふと眼が覚めると(写真は再現風です)周りにお客さん誰もいません。恐る恐る眼を凝らすと・・・


「セーフっ!」間に合いました。何が間に合ったかというと降りる駅です。


この写真をご覧いただければ、より事態の深刻さが分かるかと思いますが、今までの話は東海道線。何とか戻れる範囲ですが、新幹線で爆睡すると終点まで行ってしまいます。そんな私は1度だけ爆睡したことがあります。

ある駅で眼を覚ますと雰囲気はどうも「新富士」のようです。「あ~次は静岡か」とあくびをした瞬間、どうも駅の看板が4文字だったように思いました。「ちょっと待てよ~、漢字で4文字の駅?・・・え~と・・・」、頭の中で新富士ではないことはわかりました。「え~岐阜羽島??」。

いやいや名古屋行きの新幹線でしたので「三河安城」でした。いずれにせよ本日は戻れません。

これからお盆の帰省で新幹線を使う方も多いと思います。移動の疲れと心地よい冷房・・・途中駅で降りる方はくれぐれも爆睡にご注意を。

空白の時間 シャワーダンス

2009-07-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第17回目の今回は「シャワー」の巻。

蒸し暑い日にはシャワーでさっぱりといきたいものですが、昔からシャワーの温度調節が苦手です。銭湯の蛇口にも苦労しました。今でこそデジタルでお湯の温度が表示されますが、これが自宅と外では微妙に違います。

「ちょっとぬるいかな?」と思って、温度を上げると熱湯!?が飛び出したり、今度は下げると冷水!?が。お湯と冷水をかけられてシャワーの前で踊ってしまう私は「お蕎麦」ではありません。

ちなみに、この日の宿泊先のシャワーはこんなタイプ。


片手にシャワーホースを持って、さてどこをひねればいいのでしょうか?
上の方は切り替えのようだし、下かな?とひねった瞬間・・・


あわわ・・・目の前から勢いよくこちらに向かって熱湯が・・・。余りの出来事に、「アチ・・・アチチ」とまたまた踊ってしまいました。
(写真は現場再現です。ほんとうは適温だったのでしょうが、驚いた私は熱湯だと思ってしまいました。)

どうやら上にあるつまみを右にひねるとホースから、左にひねると天井のほうからお湯が出る仕組みのようです。


最初から壁にある説明を読めばよかったのすが・・・。
さらに、驚いた拍子にシャワーのノズル切り替えを気づかずにマッサージにしたため、ストレートなお湯しか出なくなりました。そういうシャワーなのだろうと思っていましたが、ノズルを眺めていたらちゃんと切り替えがついておりました・・・トホホ(泣)。

さて、明日からはANA沖縄静岡便の「空の散歩」に戻ります。