"毎月16日は「和菓子でon」の日です"の出だしで、毎月お届けしてきた和菓子でon!のカテゴリーですが、9月以降は更新が週2になったために、お届けしてきませんでした。今日は久しぶりに、その「和菓子でon!」をお届けします。ちなみに今後も不定期の更新にはなりますが、8月以前からの「飴ちゃん」シリーズを継続してお届けします。
さて、今月はFDA静岡松本路線の開設を記念して、信州松本の飴をご紹介します。ちょうど1月8・9日は松本市内で新春恒例行事の「飴市」が開催されています。残念ながらその模様はお伝えできませんが、「飴」ファンとしては、いつかは訪れてみたいと思っています。

さて、この「引ネキ飴」は松本市内の山屋御飴所の期間限定商品(冬から春にかけて販売)で、中双糖、水飴、黒糖を使った珍しい板状の飴です。

パキパキと折れて硬そうに見えるのですが、これを口の中に入れるとあら不思議!。サクサクという食感の後は黒糖の味が口の中に広がり、そしてシュワーと溶けていきます。使っている中双糖とは綿菓子にも使われる"ざらめ"のことで、最後には綿菓子が溶けていく時と同じような感じがします。

以前からこの食感が好きで何袋の買うのですが、一度食べだすと止められずに、1日で袋が空になってしまいます(・・・糖分摂り過ぎでしょうか?)。
素朴な味の「引ネキ飴」は信州まつもと空港2Fの売店「味蔵」でも売っています。
※「堂々引ネキ飴」1袋100g 500円
さて、今月はFDA静岡松本路線の開設を記念して、信州松本の飴をご紹介します。ちょうど1月8・9日は松本市内で新春恒例行事の「飴市」が開催されています。残念ながらその模様はお伝えできませんが、「飴」ファンとしては、いつかは訪れてみたいと思っています。

さて、この「引ネキ飴」は松本市内の山屋御飴所の期間限定商品(冬から春にかけて販売)で、中双糖、水飴、黒糖を使った珍しい板状の飴です。

パキパキと折れて硬そうに見えるのですが、これを口の中に入れるとあら不思議!。サクサクという食感の後は黒糖の味が口の中に広がり、そしてシュワーと溶けていきます。使っている中双糖とは綿菓子にも使われる"ざらめ"のことで、最後には綿菓子が溶けていく時と同じような感じがします。

以前からこの食感が好きで何袋の買うのですが、一度食べだすと止められずに、1日で袋が空になってしまいます(・・・糖分摂り過ぎでしょうか?)。
素朴な味の「引ネキ飴」は信州まつもと空港2Fの売店「味蔵」でも売っています。
※「堂々引ネキ飴」1袋100g 500円