Time Out Tokyo 「STAGE CROSS TALK」第４回 桐竹勘十郎×勅使川原三郎 後編

私が共通点を感じる異ジャンルの表現者に対談していただく「STAGE CROSS TALK」シリーズ。

文楽人形遣いで重要無形文化財保持者（人間国宝）の桐竹勘十郎さんと、
舞踊家で愛知県芸術劇場芸術監督の勅使川原三郎さんに対談していただいた第４回の後編です。

コチラからお読みいただけます。

『ELLE Japon』8月号

『ELLE Japon』8月号で下記執筆しています。



■ステージ欄

美術とパフォーミングアーツを併せて楽しめる、地方発の国際的な芸術祭２つをご紹介しています。
まず、俳優・ダンサーの森山未來がクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンのアート作品「最後の教室」の中で上演する新作（タイトル未定）や、
舞踏家の田中泯が、中谷芙二子が人工的な霧で作るアート作品の中で踊る『場踊り』などが見られる「越後妻有 大地の芸術祭2022」。
そして、アピチャッポン・ウィーラセタクンの新作（タイトル未定）やトラジャル・ハレルのダンス作品、
レバノン出身のラビア・ムルエ作品や作曲家スティーヴ・ライヒのコンサート、ダンサー中村蓉のユニークな『ジゼル』などが控える「あいち2022」。

Time Out Tokyo 「STAGE CROSS TALK」第４回 桐竹勘十郎×勅使川原三郎 前編

私が共通点を感じる異ジャンルの表現者に対談していただく「STAGE CROSS TALK」シリーズ。

第４回は、文楽人形遣いで重要無形文化財保持者（人間国宝）の桐竹勘十郎さんと、
舞踊家で愛知県芸術劇場芸術監督の勅使川原三郎さんに対談していただきました。
お二人は同い年なのです！

コチラからお読みいただけます。

ONTOMO連載第26回 「M.バタフライ」

Webマガジン「ONTOMO」の連載「耳から“観る”舞台」第26回が掲載されました。

■『M.バタフライ』が《蝶々夫人》を通してえぐり出す「東洋／西洋」「女／男」の構図

実際に起きた事件とオペラ《蝶々夫人》から作られたデイヴィッド・ヘンリー・ウォンの戯曲『M.バタフライ』について。
日澤雄介演出、内野聖陽＆岡本圭人出演で。


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『SWAN MAGAZINE』Vol.68 連載第10回

『SWAN MAGAZINE 』（平凡社）VOL.68に下記執筆しました。



■連載「バレエファンに贈る オペラ万華鏡」

第10回は、ドビュッシー作曲『ペレアスとメリザンド』について。
22年７月に予定されている新国立劇場公演をご紹介したほか、
併せて楽しむこの３本、として、メーテルランクの原作、
ウェールズ・ナショナル・オペラ『ペレアスとメリザンド』DVD、
英国ロイヤルバレエ団　バレエ『オンディーヌ』ブルーレイをご紹介しています。

今回でこの雑誌は休刊に。ですが、原稿の結びに書いたように、
優れた作品はアーティストを刺激し、派生作品を生み出し、それが舞台の世界を豊かにしていきます。
だからこそバレエの作り手も観客も、今後もオペラをはじめ様々なジャンルの舞台を味わってくれることを願ってやみません。

Time Out Tokyo 上野水香

Time Out Tokyoで下記執筆しました。

■インタビュー：上野水香

東京バレエ団で上野さんが来年迎える定年を前に、団員として踊り納めた『白鳥の湖』、
『ボレロ』や『アルルの女』のこと、これから踊る『ドン・キホーテ』、そして踊りへの今の思いなど、たっぷりうかがいました。

コチラからお読みいただけます。

「埼玉アーツシアター通信」VOL.99 成河

埼玉県芸術文化振興財団発行の「埼玉アーツシアター通信」VOL.99に、
成河さんのインタビュー記事を執筆しました。

彩の国さいたま芸術劇場のジャンル・クロスⅡ＜近藤良平×松井 周＞『導かれるように間違う』に出演されます。

コチラからお読みいただけます。

徐々に再開します

理不尽な経緯により、原稿から署名を外すという選択を２回続けてしたことから、
世を儚んで（笑）ブログが滞っていました。

ひとまず６月の仕事報告から再開しようと思います。