劇場彷徨人・高橋彩子の備忘録

演劇、ダンスなどパフォーミングアーツを中心にフリーランスでライター、編集者をしている高橋彩子の備忘録的ブログです。

ぴあニュース アンドリュー・ロイド=ウェバー

2014-03-28 21:05:23 | 執筆
チケットぴあのニュース記事として、下記執筆しています。

■アンドリュー・ロイド=ウェバー インタビュー

『オペラ座の怪人』『キャッツ』などで知られる作曲家ロイド=ウェバーさん。
現在上演中のミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』を中心にお話しくださいました。

コチラでお読みいただけます。




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『ELLE japon(エル・ジャポン) 』5月号

2014-03-26 15:14:15 | 執筆
『ELLE japon(エル・ジャポン) 』5月号(ハースト婦人画報社)



◆ELLE Stage欄

ナイロン100℃『パン屋文六の思案~続・岸田國士一幕劇コレクション~』と、
蜷川幸雄演出『海辺のカフカ』をご紹介しています。



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DAZZLE『花ト囮』チラシ 紹介文

2014-03-22 17:39:23 | 執筆
ダンスカンパニーDAZZLE『花ト囮』公演チラシ裏に紹介文を執筆しました。

横には坂東玉三郎さん、上妻宏光さん、仲宗根梨乃さんのコメントが。

コチラをクリック→ 



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新潟日報 中屋敷法仁作・演出『恋する世阿弥』公演評

2014-03-19 17:00:16 | 執筆
中屋敷法仁作・演出『恋する世阿弥』の公演評を、本日の新潟日報に書きました。

新潟にお住まいの方は、よろしければお読みくださいませ。




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朝日新聞デジタル・スターファイル ヤン・リーピン「孔雀」制作発表

2014-03-18 11:41:09 | 執筆

朝日新聞デジタル・スターファイルに、下記書いています。

◆ヤン・リーピン「孔雀」制作発表レポート

「中国の至宝」が表現する生命・人生・自然…


記事は、コチラからお読みいただけます。



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DAILY NOBORDER記事 指揮者ダニエル・ハーディング インタビュー

2014-03-10 19:28:45 | 執筆
ニュースサイト「DAILY NOBORDER」で、下記執筆しています。

◆指揮者ダニエル・ハーディング インタビュー

東日本大震災が起きた日、ハーディングさんは新日本フィルと演奏会を行いました。
あの夜のこと、日本への思い、音楽の力などについて、語っていただいています。

記事は、コチラからお読みいただけます。

※2ページありますので、どうぞ最後までお読み逃しなく!

あれからもう3年。まだ3年。
復興を祈りつつ、芸術と文章に何ができるか、
今後も考えていきたいと思います。



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「アデル、ブルーは熱い色」試写

2014-03-05 22:54:21 | その他
アブデラティフ・ケシシュ監督の映画「アデル、ブルーは熱い色」の試写を見て来た。



コミックが原作というのが、フランス映画としてはちょっと異色。
昨年、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した。

リセに通うヒロインのアデルは、道ですれ違った青い髪の女性エマに一目惚れし、
やがて激しく愛し合う――。その恋の始まりと終わりを描いた、ある意味でシンプルな作品。

このアデルとエマは、正反対と言っていいタイプなのだけれど、
エマと付き合うようになってからのアデルの服装がほぼ青色なのが象徴的。
好きな人の色に染まりたいという、恋する女の子ならではの思いが痛いくらいに伝わって来る。
恋人と完全に同一化することなんて、実際には不可能なのにね。
「 I follow you」と歌うリッケ・リーの曲で、切なさはいや増す。それは破綻の予兆でもある。

上映時間は179分と長めだが、一人の女性の恋を通しての心の動きを
細部まで浮かび上がらせるには必要な長さだったと思う。
主演のアデル・エグザルホプロスの繊細な表情が忘れ難い。エマ役のレア・セドゥも魅力的。

どこにでもある、誰にでも覚えのある、だからこそ胸が苦しくなるような物語。
例えば、恋人が戻ってこないことは明らかなのに、それでも儚い希望を抱いてしまうあの感覚を、
スクリーンを前にした観客も抱きながら展開を見守ってしまう。

ラストの感じは、キェシロフスキ監督の映画「トリコロール赤の愛」(青ではなく!)に
抱いた印象に、通じるものがあったような…!? 
といってもン十年前に見たきりだから、見当外れな可能性が大いにあるが(笑)。


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