誤解って、嫌よね。。。
お仕事するのも しないのも
この クッキーを 食べてからに おし
この クッキーは あなたを 育て
きっと 素敵な人生を造る🍪🍰✨
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いつか死ぬんだもの...
"I Want Candy"
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お部屋の片付けしてたら、懐かしいものが見つかった~~~
数年前のライターのお仕事をさせていただいた時の色校(ゲラ)(赤字でアドバイスを書いてくれてるのは編集者のダンナさん)(5年以上前だし、、時効だと思うので?アップしちゃいます)
あらためて読んでみると、これを自分が書いたって信じられない~~~(がんばりました)
ご紹介してる映画、チャオ!マンハッタン、マイ・フェア・レディ、マリー・アントワネット、プラダを着た悪魔、クルーレス、悲しみよこんにちは、ローマの休日、ジジ、プリティ・プリンセスetc.etc.(順不同) 大好きな映画ばかり.... 気分だけでもお姫様
P.S.お仕事で書く時は、いつも、かんちがいしないよう、(細かく調べながら。。。)書いております~~ (趣味で書くのではなく〈それも大好きな文化のことをフリーハンドで書けて、すごく幸せなこと... &いつも読んでくださってありがとうございます〉、みなさまがお金を出して買ってくださるものを&お金をいただいて&多くの人がたずさわる中で書くわけだし...=プロ意識。。。←いっちょまえ。。)
ラストが私的にはおしかったとはいえ、その素敵な世界観にハートの鐘がリンゴンと打ち鳴らされたのは確かで、エンドクレジットが終わるやいなや、パンフレット売り場に直行しました。。。 (その作品への制作側の思い入れとか、色々知りたくて... いつもそう) ダンナさんは(案の定。。 ガーリー要素炸裂すぎて...)キツいなーと思ったみたいだけど
白雪姫の素敵な衣装の数々から観た見解のことを書きたいです
石岡瑛子さんの手による渾身の遺作たちです...
以下、ネタバレ注意です
リリー・コリンズちゃん演じる白雪姫が最初に着てたドレスはこれ
淡い色調で無垢な雰囲気のパフスリーブドレス(シフォンのパフスリーブ、素敵) ボディ部分には、鳥や蝶などの生き物モチーフの刺繍アップリケが施されていて、ひきこもりだけど(城の外に出てはダメ、と女王にいいつけられてる)。。慈愛の心を持つ心優しい白雪姫の性格を表しているかのようです
女王の“マリー・アントワネットばりの”ワガママ生活の末に、庶民たちの生活がどうなってしまったかを街に偵察しに行くときのスタイル
胸元のリボン結びとお顔まですっぽり隠すフードが可愛いです
舞踏会では、おっぺけぺー(褒め言葉 このかっこもとってもかわいー)なスワンスタイル (往年のビョークやラッキー池田を彷彿させる。。??)
(あらゆる意味でダメダメな) 王子に誘われて、ダンスに参加します
7人の小人たちの家で剣の修行を積む時の女剣士風衣装
エジプシアンブルーのブラウスをビスチェでタイトに絞ってます(剣道の防具っぽくも見えてジャポニズムテイスト??) 凛々しくストイックな着こなし
7人の小人たちもそれぞれキャラ立ちしていていい感じでした(最初はシルクドゥソレイユのような竹馬に乗って巨人姿で登場するよ) 小人たちそれぞれのその後、というのもエンディングで描かれてて、愉しかったです
白雪姫が着ているのは、ピューリタンのような聖職者のような雰囲気と王族ならではのゴージャスな雰囲気を併せ持つドレス
肖像画のようなスチール
ドレスの青色と背中の特大リボン&袖口のオレンジ色のコントラストに意外性があり胸のすくような配色です(こういうのも大好き) 物語が進むにしたがって、だんだんドレスの色調がヴィヴィッドになっていきました 白雪姫の自我と意思の目覚めをドレスの変化で表現したのかな??
新しい女王の誕生ですね(口紅も深紅にチェンジ)
せめて、これからも良い政治で国を守ってくださいね。。 (二代目鏡の女王誕生、とかにはならないで)
吉祥寺LUSHと同じビルに入っているオッシュマンズで、(その時すでに買ってくれてあったLUSHのプレゼントはダンナさんの背中のマウンテンハードウェアのザックに入っていたみたい)この時あたりからの憧れブランドROXYのTシャツと青い空&白い雲みたいなタイダイ染めのシャーリングロングスカートを買っていただきました
夏を元気に乗り越えられそうな配色です・・・
Chacoのサンダル 吉祥寺東急の近くのA&F(以前、結婚記念日のプレゼントのククサを買ったお店)で買っていただきました
履くと奇跡的にスタイルが良く見える&土踏まずの部分までフィットしてとても歩きやすいのです・・・ 去年、Keenのサンダルとどっちがいいか迷って、その時はKeenを選んだけど、でも一年忘れられずに、あれ素敵だったなーと思いを持ち続けていたサンダルでした (それを今年買っていただきました)
ダンナさん、「今年は節目だからね」と言ってくださってたけど、、こんなに色々たくさん買っていただいて、私、ちゃんと心のお返しをしないとバチが当たってしまいます。。。(ほんとに。。 マリー・アントワネットのように、ギ◯チンにかけられちゃいます。。 ここにもそんな日記が。。。 なんとここにも。。。)
ダンナさんのお誕生日にはここは張り切ってお返ししないと。。。(まずはリサーチリサーチ。。。)
ココロはとっても満足したんだけど(時々靴を並べてウットリしてたり。。)、何故かそれを履いて外に遊びに行こう・・ってキモチにはなりません
家の中で可愛い靴を履きながら生活したい・・・(爆)
最近、オシャレするのって、やっぱり自分のためなのかもな・・・と思ってる。・・忘れてた。 でもダンナさんと出かける時は、オシャレしたいです・・・ (余裕も生まれるし..??) やっぱり至るところで頼ってるから、今年のお誕生日はゴージャスに・・・
(参考資料??:“マリー・アントワネット”の記事)
ストーンズ関連の動画をもう一つ
ハイド・パークでのブライアン・ジョーンズ追悼コンサートの映像
・・・を探したんだけど、なかなか気に入るものが無かったなぁ~。。。
この時のミックのカッコ(着こなし)が恐ろしくキュートでセクシーで魅力的だったので、ルル、19歳頃に真似してました~~~
なんだろ..鬼気迫るほど美しかったなぁ..この時のミック...(他の映像のときはミックのことさほど美しいとか思ったことなかったんだけど..ブライアンが降りて来てた??)すなわち(←?)この時のミックが激烈に好きなルルです~~~
The Rolling Stones In The Park Part 3 of 8
インタビューが長いんだけど、2分経ったあたりから1969年のハイド・パークでのミックの着こなしがどんなだったか判ります。ブライアン風のフェミニンなフリル付きの長めの白いブラウスをチュニック風に着こなしてます...
Rolling Stones, Brian Jones Tribute, Hyde Park 1969
“ストーンズの恋人”マリアンヌ・フェイスフルの歌うAs Tears Go Byに乗せたブライアンへのトリビュート映像 ミックの着こなしの全貌(?)がわかります。アンティーク風の黒いチョーカー(リボン?)も身につけてますね・・・(私、昔からこの“巻き物系”が大好きなのですが、この前観た、マリー・アントワネットでも、シンデレラでも、プリンセスが黒いチョーカーをしてたのに驚きました...つまり、伝統的で歴史の長いアクセサリーなんですね優雅さを演出する、黒いチョーカー・・・。またチョーカーに凝ったりしたいなぁ...)この後、アクセサリーも脱ぎ捨て、ブラウスも脱ぎ捨て、より野性に近いミックが現れてくるわけです...(脱ぎ捨てられて効果的に露出してくる太いバックルのベルトがこれまた素敵・・・!!)
ハイドパークコンサートの映像、18歳の一人暮らしの頃に、一緒にバンドを組もうって話し合ってた長崎出身の1歳年上の女のコに観せてもらったのを思い出します・・・
ハイド・パーク・コンサート リマスター版エイベックス・トラックスこのアイテムの詳細を見る |
“魔法にかけられて”もマカロンのこと書いてた女のコのサラッとしててズバリな感じのレビューで、んー観てみよかな??って思った感じです・・・
最近NET上の女のコたちの日記が気になる(&素敵に見える)私ですー
実はこの時の仕事はガールズムービー(セレブムービー)についての執筆だったのですが、またもミイラ取りがミイラになってしまいました。。
・・・とことんミイラになって満足できるまでミイラになったら大人に戻り?ます。。。m(__)m
また完璧主義的に周りの環境が整ってから・・とか言ってたら、また日々の報告が滞ってしまいそうなので、今から書きま~す!!
3月3日ひな祭りの日にも、この日ダンナさんと行った時に、着いた時間が遅すぎて観れなかったロートレック展を観に再度東京ミッドタウンに行きました(その後代官山に行って、美容室PRAHAでヘアカットの予約をしました...大川さんに久々に再会!!)
そこで新しいマウスを購入...(写真はまた後日...なんとハート型のマウスなのデス!!)
ダンナさんと一緒に行った時に、「あぁっ!!」って魅かれて目を付けてたんだけど、衝動買いを避けるために一度家に帰ってまだ欲しかったら買おう・・と思いました。そしてまだ欲しかったので(笑)購入・・・
ダンナさんとのミッドタウンは、最初入り口のベーグル屋さんでパストラミサンドを頬張る・・・そこに向かう道には、イタリアのリキュール〈カンパリ〉の広告パネルがデカデカと飾ってあり、広告モデルのスレンダーさとサラサラストレートヘアにうっとり・・・
雑誌ELLEのポスターが道すがらの柱にずーーっと貼ってあって、「こりゃ夢の世界ね~~...うっとり...」とか思ってました。
ミッドタウンでは主に家具&インテリアのお店を見てました。
服やもBEAMSに寄ったけど、欲しいナ~~と思ったワンピースはごまんえん。。。買えるはずがない!!(カタログだけもらってきました。。)
あと、BEAMSにあった、ヒールの部分が湾曲した感じの変わった形でスチール製でできているバロココな雰囲気(バロック+ロココの造語)の靴が個性的で素敵・・と思ったのだけど(こんな感じで変わった靴が大好きなLULU・・・)、ちょっとかかとが高い靴(←MAX&COのラバー素材のウェッジソールブーツ...)をはいてるだけで、こんな風にこける私がその靴を履きこなせるわけがありません・・・
でも、この前ようやく見たソフィアコッポラの映画「マリー・アントワネット」で、ソフィアが確実にヤン・シュヴァンクマイエル(←PLANET LULUの中での彼の映画紹介はここに..この本でもご紹介させていただきました..)に影響を受けこのシーンを撮ったのであろうと思われる、(このシーンだけでも別にいいかも。。とも思われる・爆←また毒舌。。だって相変わらずストーリー性が??なんだもーんまぁ、それも個性の一つだと思いますが...)夫に愛されず、拗ねて趣味と享楽に走ったキルスティン・ダンスト(←ピンクのほっぺがぎざかわゆす...あとプリッとしたお尻...)演じるマリーの前にパウダーカラーの靴が次々並べられる(そしてスイーツ!!)「わぁ、(不本意ながら)またソフィアにしてやられた!!」ってな感じのあの乙女度120%の素敵なシーンに撃ちぬかれまくった私は、人生で一度でも、靴という名の煩悩にまみれて、周りが素敵な靴だらけになって、エクスタシーの頂点に(?)達することができた後死ねたら本望かもしれない・・と思いました(爆)←靴フェチ?? でもやっぱりまだまだ半分合理主義者だからやらない(やれない)んだろうけど。。(まだまだ女子度が足りない!!)
(2度目のミッドタウンとロートレック展についてはまた次の記事で...)
(クッキー焼いた話も・・)(そして8日の土曜日にはPRAHAでヘアカット・・)
(あと、9日の日曜日はダンナさんの実家でWii大会・・・)
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ダンナさんが帰ってきたらサファリ直してもらいます・・・(←筋金入りの機械音痴..)
なんか“フリーハンドで書いたLULUの妄想世界”みたいな記事になってしまってごめんなさい~~