旅行3日目の朝は二人ともiPhone忘れたので撮れなかったけど、こちらは4日目の朝、旅行最終日の朝ごはん
スイソテルのビュッフェはナチュラルチーズが豊富で、チーズ好きの私はすごく嬉しかったです
スモークサーモンも美味しかった☆
次の朝、旅行2日目、ワットポーに向かう日は昨日ディナータイムを見たスイソテルのレストランで食べました☆ ビュッフェスタイル
(前の晩、バンコクでの初めての食事はトンローの屋台街で♪)
こちらはダンナさんの盛りつけ☆
こちらは私の♪
ロビーも立体的で開放感があり、風通しの良い感じ。。。
ソファーも居心地が良いです~~
バンコクに到着した夕方、長いフライトの疲れが癒されました
下の階のレストランはディナータイムまっただ中でした
今回泊まったのはバンコク都心のオアシス的ホテル、スイソテル・ナイラート・パーク・バンコク
最高に居心地の良い場所でした~~~
部屋の廊下は吹き抜けになってます
今度も、寝返り大魔神対策でツインベッド。。。
エスプレッソメーカーもありました
お酒類も充実
ワイングラス(グアムで飲んだシャンパン
のことも思い出す
)
バスルーム&トイレ
アメニティはエッセンシャルオイル入りでした
そうこうしているうちに寺院巡りがメインのタイ旅行2日目は夕暮れ時に・・・
今回の旅行では、ワットポーの後、行きたかった三島由紀夫ゆかりの“暁の寺”ワットアルンとエメラルド寺院と呼ばれるワットプラケーオはお預けでしたが、次こそはきっと行ってみたいです
ワットポーからの移動は(人生初の・・・)トゥクトゥクで
(けっこうスピード出します~~~
)
ディカプリオ主演のザ・ビーチの出だしの舞台カオサン通りに来ました~~~
バックパッカーが多く訪れる一角で、昔はかなりアブナい場所だったそう。。。 バリ島のクタと同じくDrug関連で。。。
(ザ・ビーチ
ではディカプリオがカオサンでヘビの生き血を飲んでたよね。。。
)
手には歩くバンコク(と云う本
) ガイドブックを持ってると観光客丸出しで恥ずかしい
ってオシャレなハートを持つ(←どうぶつ占い。。 子鹿キャラ
)ダンナさんが言ってましたが。。
最近は映画ザ・ビーチの影響もあって&規制がなされて、おしゃれなバーetc.がたくさん立ち並ぶ通りになってるみたいです
(でも少し奥に入るとまだ危ないところがあるらしい~~~
まぁ、日本の新宿とかもそうだけど.....)
朝からたくさん歩いてすっかり汗だくでもはやスッピン状態の私ですが、この後、ダンナさんの強い希望で、初めてのタイ古式マッサージに行ってまいりました
しかし、油断してたところ、かなりハードなマッサージだということが判明。。。
(タイ古式マッサージ、“二人ヨガ”と呼ばれているほど、アクロバティックな体勢で施術をされます~~)よくある台詞の奥歯ガタガタいわしたるってもしかしてこのこと??
ってぐらい、漫画みたいに奥歯がガタガタ言ってた私です
でも、リンパの流れが良くなったのではないかという実感。。。(リフレッシュ) 施術が終わった後、熱いお茶をいただきました
(それも東洋医学的に意味がありそう.....
)
タイ旅行日記を久しぶりに書きます~~
こちらはワットポーの本堂
本堂に納められた御本尊はラーマ1世(ちなみに王様と私の“王様”のモデルになったのは、学問に秀で仏教に深く精通していたというラーマ4世〈モンクット王〉です)がトンブリ(チャオプラヤー川西岸)にあったワットサラシーナの本堂から移したもので、ブロンズの釈迦座像に金箔が施され、台座にはラーマ1世の遺骨が納められているそうです。(るるぶ タイ・バンコクより
)
本堂では手を合わせて正座をして黙想しお祈りをしました
5月にダンナさんのご家族とご一緒に行った高尾山の護摩焚きのことも想い出しました・・・・・
人生の大先輩、“旅の師匠”の優しいお心
に触れた
話の後、また、タイの旅の話に戻ります~~
寝釈迦仏様の仏堂で、お布施のコインを端からたくさん並ぶ壷に入れた後(願いを込めながら
入れていったら、私の後ろが混み気味になってしまって
、その後、他の人にリズムを合わせて入れました~~
)、ワットポーに寄贈されたたくさんの“仏像コレクション”を拝んでまわりました
すると、行く先の方に、可愛こちゃんの気配。。。
たくさんの黄金の座像の足元で仏様たちに見守られるように・・・
にゃんこが居ました~~~
シャム生まれの生粋のシャム猫ちゃんです~~~
わんわん物語のシャム猫の歌
と、おしゃれキャット
でフォーチューンクッキーについて歌いながら箸でピアノを奏でるシャム猫
のことを想い出す~~~
エーブリバーディ、エーブリバーディ、エブリバディウォントゥビーアキャッツ ハレルヤエブリバーディ
幅5m、高さ3mの寝釈迦仏様の御々足(指紋まで細かく描かれてます
)
たくさん世界を歩き禅を組み、悟りを開かれたお釈迦様の脚の裏には、真珠貝をつかった螺鈿細工という手法で描かれた108の絵を見出すことができます
バラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表現した「モンコイロンペート」といわれるもので、人々に幸福をもたらす、とのことです
46mの黄金の身体 その大きさにビックリしました。。。
金色(金色相)は人々を喜ばせた結果の色で、輝き(光沢相)は迷いを除いて願いを叶える相なのだそうです
(参考文献:るるぶ タイ
)
涅槃(ニルヴァーナ)に入る直前の寝姿を表しているそう
仏堂に描かれた壁画も見応えがありました
船を降りて、屋台の通りを抜けて、夢見たワットポーへと足を進める
ワットポーは、別名涅槃寺とも呼ばれ、アユタヤ時代に創建されたと伝わるバンコク最古の寺院なのです
タイの寺院は、仏様に失礼無きよう、服装規制があります。。。
肌を露出するのはNG、
トップスは肩の出ないもの、ボトムスは長パンツやロングスカートがいいみたいです。 サンダルもNG
それを旅立つ前にガイドブックetc.で知って、考えた末、参拝時の服はコキュの長袖カットソーとオーストラリアで購入した膝下丈巻きスカートと、キャンパス地のストラップシューズにしました
(仏堂に入るときは靴は脱いで専用の袋に入れて持ち歩きます。 その時にうっかり帽子を脱ぎ忘れて、お寺の管理の方に、注意されちゃった~~。。。
)
露出の激しいファッションで来てしまった(キャミソールに短パン、とか)観光客はWAT POと背中に書かれた身体をすっぽり包み込むプロレスラーみたいなガウンを貸してもらってました。。。
ダンナさんは長袖シャツにチノパン姿です(張り切って一眼を持っております~~~
)
いよいよ、心待ちにしてた体長46mの黄金の寝釈迦仏のお姿を拝みに行ってまいります・・・
門番の仙人像 元々は中国への貿易船がタイに戻る時、錘(おもり)として船に積んで持ち帰った“バラスト”といわれるものだったそうです。 厳つい顔をしているので、門番にピッタリだったというお話・・・
20日金曜日、プラチナムファッションモール行きの後、サーバンタクシンから舟に乗ってチャオプラヤー川をクルーズ
一路ワットポーに向かいました。
れりご~~♪と歌ってたのは、このご家族(お父さんがタブレットを使って家族写真を撮りまくってました
)のお嬢さん
「あらプリンセスみたいに可愛いわね~~
」ってダンナさんと言ってたら
お嬢ちゃん、後ろを向いてきょとん
と不思議そうに(I Wonder~~
)こちらを見つめてました~~